岩井志麻子さんは小説家で、情報番組「5時に夢中」などのコメンテーターなどもしています。私生活では2度の結婚をしており、子供が二人います。
ここでは岩井志麻子さんの若い頃から現在までの画像、歴代の夫や子供(息子・娘)など家族情報、そして性格が面白いなどの評判などをまとめています。
この記事の目次
岩井志麻子のプロフィール
名前:岩井志麻子(いわいしまこ)
出身地:岡山県和気郡和気町
生年月日:1964年12月5日
身長:160cm
血液型:A型
出身高校:。岡山県立和気閑谷高等学校商業科
職業:小説家等
デビュー:1986年
所属事務所:ホリプロ(2009年〜)
岩井志麻子、1986年に少女小説で小説家デビュー
岩井志麻子さんは1986年から活動する小説家で、現在は「5時に夢中」木曜日レギュラーをつとめるなどテレビにもよく出演しています。
岩井志麻子さんは1986年に「夢みるうさぎとポリスボーイ」という少女小説で小説家デビューをしました。著作「ぼっけえ、きょうてえ」は1999年に日本ホラー小説大賞、2000年に山本周五郎賞を受賞。2002年には「岡山女」で直木賞候補に選ばれています。
作風は1999年の「ぼっけえ、きょうてえ」からホラー転向。現在でもホラージャンルを中心としながら、エッセイや対談集なども執筆しています。
2000年頃から地方局のコメンテーターを務めるようになり、2005年頃からは現在も出演中の「5時に夢中」のレギュラーとなりました。
岩井志麻子さんの若い頃から現在の「ヒョウおばさん」になるまで
岩井志麻子の若い頃の画像
岩井志麻子さんの12歳時の写真
変わりませんね。
2000年頃の岩井志麻子さん
当時36歳の頃の写真です。
2005年頃の岩井志麻子さん。
40をすぎたあたりです。
2007年の岩井志麻子さん。
大好きだという韓流俳優イ・ジュンギさんとの写真です。写りが良く、いつも以上に妖艶な美熟女に見えます!
岩井志麻子、2014年頃からヒョウおばさんに変身
2014年頃からはヒョウおばさんにも変身。
もともとヒョウ柄を好んでいた岩井志麻子さん。当時出演した有吉反省会には、その事を反省しにきましたが、その時の禊として全身ヒョウ柄スタイル(ヒョウのコスプレ)が生まれ、やがて定着しました。
ヒョウおばさん・岩井志麻子
ヒョウ柄の全身衣装はオーダーメイドで作ったこともあるほど、重用しています。
普通の格好をする時も、ヒョウ柄のエッセンスを忘れない!
ご本人はヒョウ柄や全身ヒョウスタイルを楽しんでいるようです。
「オバハンがオバハンのコスプレをする感覚。でもパンチパーマは抵抗があったんで、オバハンならヒョウ柄かぁ、と。それが『有吉反省会』で『そんなにヒョウ柄が好きならヒョウになってください』と言われ…で、こうなった。まあ、テレビに出ている作家は多いけど、ヒョウになった作家は私1人でしょう、アハハ」
岩井はヒョウ柄にハマった理由が「おばちゃん」だからで「ヒョウのおばちゃん」「スケベなおばちゃん」として良い子達の人気者になりたいと話した。
引用:有吉反省会
最近ではテレビに出る際は、高い頻度でヒョウおばさんとなっている岩井志麻子さん。もはや完成度が高すぎるのか、とある番組企画で猫を識別するAI(野良猫撃退用システムで対象物が猫と識別した際には水を発射する)と対峙した際には、見事に水をかけられるという偉業を達成しました。
岩井志麻子の結婚・離婚歴~現在の旦那は18歳年下の韓国人男性
岩井志麻子、最初の結婚のきっかけは義父に“最中”を見られたこと
若い頃に最初の結婚をし、約10年後に離婚
岩井志麻子さんは1988年に一般男性と結婚しましたが、1999年に離婚。元旦那さんとの間に子供は二人(後述)いました。
最初の結婚相手は、Wikipediaによると「代々続く地元企業の社長」で、岩井井志麻子さんご本人も「(元旦那は)金持ちの息子」と言っています。
岩井志麻子さんが元旦那さんと結婚したきっかけは、何と義父に最中を見られちゃったから!
「前の夫のお義父さんに初めて会ったとき素っ裸だったんですよね。前の夫の部屋でやってる最中に田舎ですからお義父さんがいきなり(ふすまを)ガラッと開けちゃったんですよ。そのとき、前の夫の上にまたがっていたんですよ。その状態でお義父さんと目が合って、『お邪魔してます』って」と告白。
その後、前の夫の父に呼び出された2人は結婚するのかとすごまれたそうで、「田舎の方ですからやってるイコール結婚するみたいな。私は正直、結婚する気なかったんですけど『ハイ』って言っちゃったんですよ。それで結婚が決まっちゃって。みんなびっくりしましたね」と笑いを誘った。
結婚後、岩井志麻子さんは専業主婦をしながら、執筆業を続けていました。当時は少女向けの小説を主に書いており、なかなか売れずに悩んだりもしていたそうですが、経済的に余裕のある家庭だったため、そんな状況でも元旦那さんは志麻子さんを応援してくれたそうです。
元旦那さんは岩井志麻子さんの熱心なファンだったとも噂されていますので、それも影響したのかもしれませんね。志麻子さんは子供にも恵まれ、それなりに幸せだったと言いますが、結婚から約10年後に突然元旦那さんから離婚を付け付けられてしまったそう。
岩井志麻子、最初の旦那との離婚理由
離婚原因は?
元旦那さんが志麻子さんと離婚したいと申し出た理由は、他に女性がいたからだそうです。
当時、岩井志麻子さんは別れたくなかったそうですが、1999年に日本ホラー小説大賞を取ったことから離婚に進展しました。
岩井さんにとっては青天の霹靂だったのですが、「実は長年付き合っている女性がいるんだ」と告白されたそう。それに対して岩井さんは「般若のような顔で夫を責めまくったんですよ。『私は何ひとつ悪くない! あんたが全部悪い!』」と。
岩井さんは離婚したくなかったそうですが、その時にちょうど、岩井さんの作品が「日本ホラー小説大賞」の最終選考に残ったという連絡がきます。
「その時、『わかった。ホラー大賞を獲れたら離婚する』って言っちゃったんですよ。そしたら大賞を獲ったって連絡がきて、『これは離婚しろってことなんだな』と」
元旦那さんの浮気で離婚になってしまった岩井志麻子さん。けれど現在は元旦那さんとの関係は良好だといいます。
岩井志麻子、金目当ての年下韓国人男性と再婚
2008年3月に韓国人男性と再婚!
再婚相手の名前はジョンウォンで、志麻子さんよりも18歳年下の韓国人男性です。
現在東京と韓国で別居生活をしているそうです。
仕事はヒモだとも服の卸業者だとも言われています。
志麻子はソウルのホストクラブに行った際、満足できずカラオケ店に行った際に店員がジョンウォンだったことが出会いと話した。夫は現在ヒモだという。
岩井志麻子さんとジョンウォンは、利害関係が一致し結婚!
ネタが半分入っているとは思いますが、「体目当ての岩井志麻子さんと、お金目当てのジョンウォン」は、利害が一致し結婚。
2010年には2度目の結婚式をタイで!
結構年の差がある感じがしますね。
岩井志麻子、旦那・ジョンウォンのエピソードが面白い
岩井志麻子さんは、旦那ジョンウォンとのエピソードをよくテレビ等で話しています。その話がどれもぶっ飛んでいて面白いので、一部をまとめてみます。
・岩井志麻子をオンマ(お母さん)と呼ぶ。
・ジョンウォンは独身の金持ちと偽り、ソウルで浮気を繰り返していた。
・ソウルの家に女物の化粧水があり浮気を疑ったところ、「志麻子が忘れていったものだ!僕悪くない!浮気者と責められたから、謝罪と賠償が必要!」と返り討ちにあい、洋服を買わされる(詳細)。
・東京の家(志麻子名義)は竹島状態・・・ジョンウォンが家のあらゆる優先権を持つ一方、志麻子さんは家の必要経費を支払い、掃除と炊事はもちろん、自分の仕事もしなければならい。いわゆる実効支配されている状態とのこと(詳細)。
・飼い犬の名前の所有権を争う……犬の名前を岩井志麻子さんは「竹島」と、旦那は「独島」と呼ぶ。
・ジョンウォンは志麻子さんにお金をおねだりしもらえると、「竹島しゃんありがとう」とお礼をする。
・ジョンウォン失踪事件・・・2014年にジョンウォンの浮気が発覚。志麻子さんは離婚を決意し「若い子と結婚していいよ」というと、ジョンウォンが拒否!浮気相手がお金持ちじゃなかったことが原因です。さらに離婚を回避するため、ジョンウォンは1年以上も失踪。実際は(志麻子さんは)ジョンウォンの居場所がわかっていたそうですが、とくに探すこともしなかったとのこと。そして現在は関係修復済。(嫁と喧嘩した息子に見えてしまい受け入れてしまったそうです)
岩井志麻子、旦那・ジョンウォンとは互いの浮気を黙認
志麻子さんもジョンウォンも浮気者
ジョンウォンが浮気している事についてはご紹介しましたが、実は志麻子さんも愛人がいるようです。
まずはベトナム人のグエン。すでに十数年来の愛人とのことです。
わたしね、ベトナムに15年くらい続いている愛人がいるんです。彼には妻子もいて、絶対に未来の約束なんかできない。でも、だからこそうまくいっているんです。この先どうするの、わたしのことどう思っているの、どう責任取ってくれるの、みたいな気持ちが一切なくて、ただ会いたい、楽しい、気持ちいいってだけ。
さらに2014年頃にできたという韓国人の愛人キンちゃん。夫のジョンウォンが失踪した際、韓国に渡り警察に相談にいった帰りに出会ったそうです。
それを探しに警察に行って、その帰りに今現在の愛人・韓国人のキンちゃんにめぐり合いました。そのキンちゃんが、先日の私の誕生日に日本海を渡ってやってきました。韓国人というのは記念日にものすごくうるさい民族で、忘れると大変なんです。それなのに、前の夫(ジョンウォン)が、誕生日に電話の1本もよこさなかったというのと、キンちゃんが誕生日当日に日本海を泳いできたことで、もうあいつらの気持ちはわかりました
不思議な夫婦関係…でも愛はある?
どちらも浮気をしているように見受けられる岩井志麻子さん・ジョンウォンカップル。ただそれなりにルールはあるようです。それは自分と似た人物とやらないこと!
若い韓国女性との浮気←ずばり肉体関係は、これはもう仕方ないわとあきらめてしまう。でも、私と同世代の日本女性とは許さん! これはどうも、あちら側も同じらしい。私が日本のオッサンと軽く浮気するのはまだどうにか譲歩と納得の余地があるとしても、韓国の若い男とやるのは許せないらしい。
また岩井志麻子さんは、ジョンウォンさんに以下のように宣言。
私はあなたより18歳年上だけど、あなたより長生きするわよ。私が死んだ後、あなたが若い女と再婚するなんて許せないから
岩井志麻子に子供は娘と息子の2人~長女から軽蔑されていた
岩井志麻子の息子・岩井蒼一郎
岩井志麻子さんは最初の結婚の時に子供二人授かっています。子供は娘と息子で、娘の方が3歳ほど上のようです。それぞれの生まれ年は娘が1991年頃、息子が1994年頃と推察できます。
離婚時、岩井志麻子さんは精神的・経済的なことを考え子供を元夫に託し、上京。以降子供たちと別々に暮らしていましたが、2009年からは東京周辺の高校に進学した息子さんと再び一緒に暮らすようになりました。
息子は岩井蒼一郎
高校は演劇科に通い俳優を目指していたそう。
岩井志麻子さんは旦那のジョンウォンネタをよく披露しますが、息子さんの事も話しています。
以下、息子ネタの一部をご紹介です。
・しつけの一環…(息子が悪いことして)学校に呼び出されたら、セーラー服で行く
・しつけの一環…門限をすぎたら裸エプロンでお出迎え
・しつけの一環…遅刻などをしたら恥ずかしいお弁当を持たせる
・息子童貞喪失事件…安い風俗で自称23歳の(息子曰く”母ちゃんより年上だった”)嬢と
岩井志麻子さんは息子さんがヤリチンの道に進んでいると話しています。
私春から大学生の息子がいるんですが、順調にヤリチンの道を歩んでおりまして、でもうちの息子は母親が岩井志麻子というトラウマを抱えておりまして、なにかあったら母親のせいにするかもしれません。
息子さんは破天荒な母親について…。
「世間ではあれこれ言われてるお母ちゃんですが、僕にとっては普通のお母ちゃんです」
岩井志麻子、娘に「恥ずかしい人になった」と軽蔑される
娘に「恥ずかしい」と言われる
岩井志麻子さんは息子さんについてよく話していますが、娘さんのことを進んで話しません。それは母娘関係が少しこじれているからのようです。
志麻子さん的に娘さんは優等生、そして軽蔑されていると話しています。
岩井 : 娘は痛々しい優等生なんです。あんなお母ちゃんの子だって言われないように頑張ってるんですよ、痛々しいですねえ
引用:作家の読書道
長男とは行き来しているが、長女は高校生の頃から岩井と口をきいてくれないという。「好き勝手をして出て行って、東京で恥ずかしい人になった」と軽蔑されているのだ。
現在も岩井志麻子さんの口から娘さんの話しがほとんど聞かれませんが、徐々にでも雪解けするといいですね。
岩井志麻子の性格が面白いと評判
岩井志麻子さんの評判は?
岩井志麻子さんの性格は、すでにいくつかご紹介してきたなかで、感じられる部分があると思います。
下ネタ好き、性欲がすごい、ヒョウ柄好き、などなど思ってても言えないようなことをバンバン言う方ですが、彼女の魅力は言葉の節々に感じられるインテリジェンスではないでしょうか。
岩井志麻子さんの親友である中瀬ゆかりさんは、彼女を以下のように表現しています。
岩井志麻子は、そのぶっ飛んだ言動からは想像もつかないくらい、とても繊細な魂を持つ孤高のひとだ。
もちろん感じ方は人それぞれですが、ネットの反応より。
44. 匿名 2017/03/18(土) 21:35:29
下ネタ連発だけど、真面目な話では鋭いとこをついてくる。頭がいいんだと思う。
大好きです。27. 匿名 2017/03/18(土) 21:31:12
ドスケベBBA~
うーん、と言っても別に嫌いではないかな、、
137. 匿名 2017/03/18(土) 23:34:37この人の本は 岡山弁で書いてあったり
テンポよく読めるから読んでるとあっという間に引き込まれる。
ジャンルはホラーだけど 因果応報のおどろおどろしい話
の雰囲気を感じる事ができて面白いしオススメです引用: 岩井志麻子さんを語ろう!
ネットでも岩井志麻子さんのインタビュー記事がいくつか確認できます。彼女自身がネタの倉庫ということもありますが、なかなか面白いものが多いです。
自宅が竹島状態? 作家・岩井志麻子に聞く「半島の隣人との付き合い方」
<岩井志麻子インタビュー>自称「愛のかけらもない」平凡なおばさん。邪悪で正直な50歳の欲望が凄すぎる。
結婚に「愛」はむしろ邪魔である―岩井志麻子さんインタビュー【前編】
サイコな女はあなたの隣に? 岩井志麻子が語る「あの女」の恐怖
岩井志麻子の現在~「ヘイト発言」ノーカット放送で番組側が謝罪
ヘイト発言はカットされず
岩井志麻子さんは2019年5月18日放送の関西テレビ『胸いっぱいサミット!』で、「(韓国人は)手首切るブスみたいなもん」とヘイトと受け取られかねない発言をし、波紋を広げています。
ただ、この番組は生放送ではなく収録番組であったようで、番組冒頭でも岩井志麻子さんは「今日はなんでも言っていい日なんですよね、収録だから」と発言。
編集もせず放送した関西テレビに批難の声があがり、翌月22日放送の番組冒頭でアナウンサーが謝罪する事態となっています。
番組では、同局の関純子アナウンサーが白い背景の前に立ち「当初、その発言には差別的な意図はないと考え放送しました。その後、社内で議論した結果、視聴者の皆さまへの配慮が足りず、心情を傷つけてしまう可能性のある表現であり、そのまま放送するという判断は誤りだとの結論に至りました」と経緯を説明。「真摯(しんし)に反省し、視聴者のみなさまにおわび申し上げます」と謝罪した。
岩井志麻子についてまとめると…
・岩井志麻子は1988年に一般男性と結婚、息子と娘の2人の子供に恵まれたが1999年に離婚した
・岩井志麻子は2008年3月に18歳年下の金目当ての韓国人男性と再婚した
・岩井志麻子は現在、韓国人対するヘイト発言がカットされず放送され、番組側が謝罪する事態に発展した
岩井志麻子さんの家族情報や評判などをまとめました。現在はテレビで見かける機会が多く、そのキャラクターとコメント力に魅了されている人も多いようです。