葉山エレーヌさんは、2016年6月1日の日テレの人事で、アナウンサー職からインターネット事務局に異動になりました。
この記事では、葉山エレーヌさんの過去のスキャンダルを含め結婚・離婚を振り返りながら、彼女の現在についてもまとめています。
葉山エレーヌのプロフィール
芸名:葉山エレーヌ(はやまえれーぬ)
本名:葉山みゆきエレーヌ
出身地:フランス・パリ
生年月日:1982年7月29日
身長:161cm
デビュー:2006年
出身高校:東邦大学付属高等学校
最終学歴:明治大学政治経済学部卒業
所属会社:日本テレビ放送網
所属部署:アナウンスルーム(2006〜2016年5末)
→インターネット事業局(2016年6月〜)
日本人(父)とフランス人(母)を両親に持つハーフの葉山エレーヌさんは、2006年に日本テレビに入社後、アナウンサーとして活躍していました。
日テレの朝の情報番組「スッキリ」でMCを務めるなど、人気アナウンサーでした。
2012年4月に一般男性と結婚、2013年2月に第一子の男児が誕生(産休に入るために、2012年11月に「スッキリ」降板をしています)。しかし、2014年4月には旦那さんとの離婚を発表しています。
2016年6月1日には、アナウンサー職から外れ、インターネット事業局へと異動しています。
葉山エレーヌは超肉食女子!スキャンダルまとめ
音楽プロデューサーJINさんと熱愛(2011年9月)
葉山エレーヌさんは、2011年9月に音楽プロデューサーであるJINさんとの熱愛が、週刊誌「FRIDAY」で報じられました。
那覇発羽田行きの日航機内で隣同士の席に座って眠る姿や、空港内を腕を組んで歩く姿など、仲睦まじい様子を捉えたショットを掲載。葉山アナは旅行前、「カレと沖縄に行くんです」と関係者に明かしていたそうで、2人がかなり親密な関係であることは間違いなさそうだ。
名前:JIN
出身地:大阪府高槻市
生年月日:1977年4月11日
JINさんは、アーティストGReeeeNのリーダーであるHIDEさんの実兄で、GReeeeNなども手掛ける音楽プロデューサーさんです。(その他、ロットングラフィティーや、BACK-ON、2BACKKAなど)
自身も「HighSpeedBoyz」のボーカルで、2009年にメジャーデビューを果たしています。
カーレーサー武藤英紀さんと熱愛(2011年10月頃)
2011年9月にJINさんとの熱愛をFRIDAYされたばかりでしたが、すでに新しい恋も始まっていました。 それが判明したのはまさかの武藤英紀さんの「Facebook」から。
「9月上旬、たまたま武藤のフェイスブックを見たらトップ画面に『Helene Hayamaさんと交際中』と表示されたんです。『エレーヌ葉山? まさか……』と思い名前をクリックすると、葉山さん本人と思しきページが出てきた」
「フェイスブックには家族や恋人など“友達”との関係性を示す項目があります。相手も承諾しないと、その関係性は表示されないので、葉山さんも交際を認めたのだと思いました。友達から『イイネッ』『おめでとう!』『いつ結婚するんだ?』などの祝福コメントが殺到していましたよ」
武藤英紀さんプロフィール
名前:武藤英紀(むとうひでき)
出身地:東京都中央区
生年月日:1982年10月6日
身長:172cm
職業:レーシングドライバー
あまりの変わり身の早さに、一部ではJINさんと武藤英紀さんに二股をかけていたのでは?ともウワサされます。
しかし、そんな武藤英紀さんとも年内に別れたようで2012年1月頭に破局が伝えられています。
仁科亜季子さんの再婚相手の子供(日テレ社員)とも熱愛(2012年1月頃?)
その後も、間髪いれずに新たな熱愛報道も・・・。
仁科亜季子(63)の再婚相手の息子との熱愛が発覚した
派手な肉食系ファッションも話題に
女子アナのイメージを覆す、ホットパンツで美脚を披露。
わりと厚めの上着を羽織る季節のようですが、ホットパンツ+ブーツで決めています。
葉山エレーヌのスキャンダルの終止符?にはならず・・・同棲スクープ→結婚→離婚
同棲スクープから結婚へ!(2012年3月〜4月)
短期間での相次ぐ葉山エレーヌさんの熱愛スキャンダルにお腹いっぱいですが、その後も続き、2012年3月には同棲報道もありました。
お相手は、のちの結婚相手ともなる高身長イケメンの一般男性です。
身長180cm超の、向井理似のイケメンです。番組取材で知り合った、IT企業の方だそうです
名前を報じられたことも。
夫であるIT企業勤務の石田忠司氏
同棲スクープをキャッチされた際には、とんでもない痴態も撮られてしまったとか・・・。
この男性が結婚相手というわけだが、ふたりはカーテンを開け放ったまま“ラブシーン”にまで及んでいたという。
写真こそ掲載されていませんが、その後の行為まで撮影されていることは明らか。
報道から間もない2012年4月には、この同棲を報じられた石田忠司さんとの結婚を、担当していた情報番組「スッキリ」内で発表しています。
葉山「つき合い始めた時から、お互いに真剣に結婚を考えていまして、荒いところばっかりの私をしっかりと支えてくれるちゃんとした男性で、どうしたら心が豊かでいられるかを教えてくれた、ホントに立派な大事な方です。これを機に、1人の大人として、ますます仕事に精進していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」
また結婚にあたり、結婚前の本名を芸名にして仕事を続けることも多い芸能界で、わざわざ「石田エレーヌ」と改めたことで、旦那さんへの惚れ具合も伺えました。
その後、2013年2月には男児を出産しています。
2014年4月に離婚発表
子供も生まれて幸せそうな葉山エレーヌさんでしたが、スピード結婚から約2年後の2014年4月に離婚しています。
実は、離婚の話は前から出ていたんです。旦那さんの給料はエレーヌさんより大分少なく、彼女は“マンションのローンの名義も私なのよ!”“子供も生まれたし、このままじゃ生活できない!”とよく漏らしていました。
また上記内容のネット記事を旦那さんが読んだことで、夫婦仲に決定的な亀裂が入ってしまったとも言われています。
Aさんは重度のネット中毒でニュースをくまなくチェックしているタイプのため、当然ながらネット配信されたこの記事を発見。本人や周囲に確認したところ、事実だということも分かった。このエレーヌの言葉は、いわば『夫名義じゃローンも組めない』と言っているも同然です。かねてからエレーヌが夫の稼ぎの少なさを周囲に吹聴していたことも災いした。男のプライドだけでなく仕事上の信用にもかかわってきますから、Aさんは怒り心頭。これをきっかけに夫婦仲が修復不可能になってしまった。
2011年の音楽プロデューサーJINさんとの熱愛報道に始まり、2012年4月に結婚発表までに、少なくとも4人の男性との交際をウワサされた葉山エレーヌさん。
『どんな相手でも2か月と続かないの』と周囲に漏らすほど、熱しやすく冷めやすいタイプ
とも評される彼女の結婚は2ヶ月以上続きましたが、スピード離婚とも言える約2年で終止符が打たれました。
結局2年もせずに、石田エレーヌにわざわざ変えた名前を葉山エレーヌに戻し、再出発とすることになりました。
葉山エレーヌの離婚後から現在の状況
離婚後・・・窓際アナウンサーに
産後すぐに職場復帰をし、離婚後も日本テレビのアナウンサーとして仕事をしていた葉山エレーヌさんですが、結婚前ほど目立たなくなりました。
2015年7月頃にこなしていた仕事は、アナウンサーといってもかなり単純な仕事ばかり。
現在、テレビは「biz search」「日テレNEWS24」など、新人が担当するような台本どおりの仕事のみである
地上波でのレギュラーは0で、担当するラジオもつまらないと評判でした。
ラジオ日本の『日テレイチオシchoice』。日本テレビの番宣番組なのだが、ここでのトーク内容が雑すぎると、リスナーの間で話題になっているという。
番組では、彼女がひとしきり雑談トーク。その内容を見てみると、「息子が公園の草を食べようとする。私も小学生の時に草花を食べた」「息子のためにエプロンを作っていて睡眠時間が3時間」「電気代がいつもの倍の1万9,000円だった。誰かが電気を盗んでいるのかも」「老後が不安で、老人ホームに入るための貯金をしている」などなど……。
一時期の勢いはどこにやら、華やかなアナウンサーの中にあっても、閑職に当てられてしまっていました。
現在 インターネット事務局へ異動!(アナウンサー職から外れる)
そして、2016年6月1日付の人事でアナウンサーの職から外れ、インターネット事務局への異動を命じられています。
葉山エレーヌ、女子アナをクビになる ネット部署へ配属で「日テレを辞めてやる!」
今後葉山エレーヌさんが携わるインターネット事務局の仕事内容を、公式HPより引用。
SNS・データ放送・スマホアプリやWebなどを駆使して、新たな視聴スタイルの展開を進める部署です。中でも2014年から本格参入した動画配信サービス「Hulu」は、有料会員が100万人を突破し、国内外の人気テレビ番組やドラマ・映画など1万本以上のコンテンツを配信、国内最大級のプラットフォームへと進化を始めています。今後の成長が最も注目される分野のひとつです。
まだアラサーで、かつての人気女子アナが他部署に異動になるなんて聞いたこともありませんが、葉山エレーヌさんのそういった待遇の影には、上層部や制作からの評判がよくないからでは?とも言われます。
「子育てのこともありますが、実は彼女、上層部からの評判がすこぶる悪いんです。結婚前、出演番組でいろいろと爆弾発言を連発していましたから……」確かに彼女は、バラエティ番組にゲスト出演しては、過去の熱愛スキャンダルについて言及したり、前夫とのなれ初めを赤裸々に語ったりしていた。
「特に問題視されたのは、日テレ批判ともとれる発言。『月曜から夜ふかし』に出演した際、『ウチは女子アナの使い方にセンスがない。衣装もピンクのリボンがついたような服を着させられるし……』とぶっちゃけたんです。もともとアナウンス部の問題児だった彼女が多くの番組に出演できていたのは、制作サイドに好かれていたから。けど、この発言で完全に敵に回してしまった」
また葉山エレーヌさんは、確かに朝の情報番組「スッキリ」のMCを務めるなど、日テレの将来を担うような人気アナウンサーでした。しかし、彼女がさまざまなスキャンダルや結婚をしている合間に後輩(水卜麻美アナや、郡司恭子アナ、徳永えりかアナなど)が台頭してきたこともあり、前ほど重要な存在ではなくなったのかもしれません。
アナウンサーにこだわるのならばフリーアナという道もありますですが、彼女は独立するよりも日テレ社員でいる方が安全だと考えていたようです。これはアナウンサーだった時の話ですので、その職から離れた今どうなるかはわかりませんが。
周囲には『不安定なフリーより、テレビ局員のほうが実入りがいい。何があっても、日テレにしがみつくつもり』と話しているそうです。
インターネット事務局への異動を命じられ、一部では「日テレをやめてやる!」と激怒しているとも言われますが、現在シングルマザーでもある葉山エレーヌさんが勢いに任せてやめるとうことも少し考えづらいです。
彼女が今後どうなるかわかりませんが、そのまま日テレ社員として働き続けるにしてもフリーアナになるにしても、一児の母として頑張ってほしいですね。