貴乃花親方の母親・藤田紀子さんですが、元旦那との離婚理由は浮気と言われています。
藤田紀子さんと元旦那・貴ノ花利彰の結婚・子供・離婚理由、また顔面崩壊した今現在まで情報を総まとめしました。
この記事の目次
藤田紀子プロフィール
名前：藤田 紀子（ふじた のりこ)
生年月日：1947年9月7日
出身：大分県大分市
血液型：O型
1967年に松竹入社し女優デビューを飾ります。
しかし松竹時代は、映画やドラマでもどこに出ているか確認するのが困難なほどの端役専門の女優でしたが、1967年に「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」に出演したことをきっかけに、一部で注目され短いセリフのある端役を演じるようになります。
そして1970年10月には当時屈指の人気幕内力士だった貴ノ花と結婚し、芸能界を引退してしまいます。
結婚後は二児の子供をもうけるものの2001年には別居からの離婚、離婚後は芸能界にも復帰しています。
現在は女優、タレント、コメンテーターとしてメディア出演するほか、子育て、ライフスタイルをテーマに講演活動を行うなど、活動の場を広げています。
藤田紀子の旦那・初代貴乃花 貴ノ花利彰プロフィール
名前：貴ノ花 利彰（たかのはな としあき）
本名：花田 満（はなだ みつる）
生年月日：1950年2月19日
没年月日：2005年5月30日
出身：青森県弘前市
身長：183cm
体重：114kg
血液型：B型
北海道室蘭市で10人兄弟の末っ子として生まれ、第66代横綱・3代目若乃花で現タレントの花田虎上さんと、「平成の大横綱」と呼ばれた第65代横綱・貴乃花光司さんの父でもあります。
中学校時代には水泳で名を上げ、オリンピック選手の候補になるほどで、メキシコシティオリンピック代表でメダルも期待された高田康雄さんとライバル関係にあり、二人で交互に中学記録を更新したほどでした。
しかし突如兄である二子山の相撲部屋への入門を希望します。
1965年5月場所では本名のままで初土俵を踏み、1965年7月場所序ノ口では優勝、1968年3月場所に18歳0ヶ月の史上最年少で新十両、新十両の場所も8勝7敗と勝ち越して初土俵以来17場所連続勝ち越しの新記録を樹立した程の実力力士となっていきます。
5月場所に7勝8敗と負け越したものの9月場所で11勝4敗の成績で十両優勝を果たし、11月場所には新入幕を果たし、当時の新記録となりました。
1970年1月場所では花田から貴ノ花と改名し再入幕し10勝5敗で敢闘賞を獲得します。同年11月場所では7勝8敗と負け越したものの連日の健闘が讃えられ、会場の福岡スポーツセンターから表彰されます。
同門の花籠部屋に入門してきた輪島さんとはライバル同士になり、激しい争いを演じ、その一方プライベートでは大の親友だったとも言われています。
両者大関取りとなる1972年9月場所千秋楽では、輪島さんとの水入りの熱戦で負けはしたものの、場所後に二人が揃って大関に昇進しました。
大関昇進当初、貴ノ花は「自分の場合は、周りが大関、大関と騒いでくれたのが結果的に良くって、なれたものと思う」と自分が昇進の機運に乗っかって昇進したと自覚するところを語り、大関昇進伝達式の使者が来るまで昇進を実感できなかったそうです。
1975年の千秋楽では北の湖を下し、悲願の初優勝を果たします。その瞬間、場内では興奮した観客が投げた座布団がかつてないほどに乱れ飛び、土俵や天井が見えなくなるほどの光景となりました。
同年9月場所にも北の湖との優勝決定戦を制し12勝3敗で2回目の優勝を飾り、2回の優勝の後には横綱昇進を期待されますが、次の場所では好成績を出せず、綱取りは果たせませんでした。
このころから腎臓病や足の怪我に悩まされていたといわれ、開運を期待して貴乃花と改名もしたが効果はなく、すぐに元の貴ノ花に戻しています。
そして1980年1月場所は、7勝8敗と大関昇進後唯一の皆勤での負け越しを喫し、この頃から貴ノ花の限界説が危惧され始め、「次で負け越したら引退する」と、背水の陣で望んだ翌3月場所は5度目の大関角番を脱出し10勝5敗の成績を挙げ、なんとか面目躍如となったものの、この場所が貴ノ花の現役最後の2桁勝利となってしまいます。
1980年11月場所3日目、大関候補と呼ばれ日の出の勢いだった千代の富士に一方的に敗れ、この時の相撲を引き金に貴ノ花は引退を決意し、1981年、30歳11か月でついに土俵を去ることになりました。
引退後には年寄・鳴戸を襲名し、二子山部屋付きの親方となり、日本相撲協会では1992年に監事、1996年には理事に昇格し巡業部長となり、2002年には審判部長、2004年2月から事業部長に就任しています。
しかし2003年秋頃からあごの痛みを訴えるなど体調を崩していたため、入退院を繰り返しながら病気療養を続け、2004年には喉が詰まって普通に話しする事さえままならない状態となり、相撲協会の職務を休みがちとなってしまいます。
当初の病名は、公には「口内炎」と発表していました。
そして2005年、この頃には投薬治療が長く続いた影響か、顔色は明らかに優れず、頭髪も薄くなってしまい、土俵に上がる際には、足がよろけて自力で登る事が出来ない程でした。
同年2月23日にはそれまでの口内炎の病名を改め、次男の貴乃花から「口腔底癌」であることが発表されます。
その後意識不明の重体に陥り、3カ月後の5月30日に口腔底癌のため、東京都文京区の順天堂大学医学部附属順天堂医院で死去してしまいます。
藤田紀子の子供…長男・花田虎上、次男・貴乃花光司
二人の間には子供が2人誕生しています。1971年に長男の勝さん、第66代横綱三代目若乃花である花田虎上さんを出産しています。そして続く1972年には次男の光司さん、第65代横綱貴乃花、貴乃花親方を出産しています。
長男 花田虎上
名前：花田 虎上（はなだ まさる）
本名：花田 勝（はなだ まさる）
愛称：お兄ちゃん/若/若様/若関
生年月日：1971年1月20日
出身：東京都中野区
血液型：B型
二子山部屋所属の元大相撲力士で、3代目若乃花となっています。
2011年4月9日より、風水建築デザイナー直居由美里さんのアドバイスで芸名を「花田虎上」（はなだまさる）に改名し、現在は実業家、タレント、スポーツキャスターとして活躍しています。
また2002年にドリームアーク社を設立し代表取締役会長として、全国に店舗展開する「Chanko Dining 若」、「うどんダイニング若」、「&kitchen」、「Onii Chan and Kitchen（おにいちゃん&キッチン）」、またフードコート業態「わかどん」、「ちゃんこうどん」をプロデュースするなども行っていましたが、2008年11月、同社の代表取締役会長を退任し、経営権も売却、以降はプロデュースのみ担当。
2010年5月6日、ドリームアーク社は東京地裁に自己破産を申請し、負債額は約4億5千万円にものぼったそうです。
しかしそれとは別に、2012年から個室居酒屋業界大手のアンドモワ株式会社において個室居酒屋「若の台所」「赤鶏御殿」、ラーメン屋「若のらーめん」をプロデュースしています。
次男 貴乃花光司
元大相撲力士で第65代横綱です。
現在は一代年寄・貴乃花で貴乃花部屋の師匠も務めており、日本相撲協会理事で相撲教習所所長、審判部長、地方場所部長、総合企画部長、巡業部長を歴任しながら、他にもスポーツニッポン評論家もされています。
また、貴ノ岩が受けた暴行問題でもテレビで親方の姿を観ることも最近は多いですよね。
貴ノ岩の怪我や傷の写真＆性格がヤバイ？暴行事件の真相も総まとめ
藤田紀子と貴ノ花利彰の離婚理由は藤田紀子の浮気？
藤田紀子さんと貴乃花利影さんは離婚してしまっているのですが、その離婚理由に関してはいくつかの噂があります。
実際、藤田紀子さんは離婚理由に関しては明かしておらず、月日がたった今でも離婚理由に関しては明かされていません。
二子山親方との離婚原因については「それは言えたら楽ですけど、絶対に言いません。親方個人のことだから、それを明かすことはできない」と語ることを拒否したが、「人様に言えないよっぽどのこと」があったという。「そういうことがなければ私はきっと、せっかく３１年一緒にいて頑張ってきたわけですから、（一緒に）いられたんですけどね」と語った。
また、藤田紀子さんに関して息子二人の父親が違うという噂もありましたが、それに関してもコメントをしています。
、過去には息子２人の父親が違うという疑惑が一部週刊誌などで報じられたが、「根も葉もない事で、本当にくだらない作り話。最初聞いた時はびっくりしたんですけど、今では怒ることもバカらしいくらい、言い訳もしたくないくらい」と一笑。
藤田紀子さんの離婚に関しては浮気なども有力な説となっていますが、コメントを見る限りは浮気などではなさそうですね。実際にはどんな理由があったのかはわかりませんが、噂となっているものを調べてみました。
離婚理由①束縛がイヤだった
お相手が何と言っても初代貴乃花ですから、やはり相撲界のルールやしきたりなどに嫁である藤田紀子さんも従わなければいけませんでした。
そういった相撲界のしきたりなどが藤田紀子さんにとって窮屈な日々となったのでしょう。そして離婚に至ったとも言われています。
離婚理由②子供が自立したから
離婚理由1の束縛がイヤだったというのも関係していますが、やはり束縛がイヤだった藤田紀子さんはあくまで子供が自立するまでは結婚生活を頑張っていた様です。
しかし、子供が自立する様になった為に離婚に踏み切ったとも言われています。
離婚理由③藤田紀子の浮気
浮気に関しては藤田紀子さんの浮気説が有力な説となっています。離婚したのは2001年ですが、その離婚当時、年下青年医師と不倫スクープをされ、そこから二人は別居状態にありました。
元々意見の食い違いなどで不仲になりつつあったそうですが、藤田紀子さんの不倫報道が原因で更に関係が悪化したのではないかと言われています。
藤田紀子が顔面崩壊していると話題に！
現在は母親ということもあり、多少体型が崩れてしまったりということもありますが、体型どうこうではなく藤田紀子さんの顔面崩壊がひどいと話題になっているのです。
まずは藤田紀子さんの若い頃を見てみましょう。
若い頃はかなり美しい容姿をお持ちですね。これは誰もが認める美人と言っても過言ではありません。そして最近の藤田紀子さんを見てみましょう。
こちらも年齢の割にはとても綺麗な方に見えます。しかし…顔面崩壊していると噂になっている画像がこちらの画像になります。
確かにこの画像は上記の画像と比べてもかなり劣化している様に見えます。この顔面崩壊に関しては若い頃の整形のせいではないか？と言われています。
整形してしまうとケアをしなければ劣化してしまうとも言いますし、整形していたという可能性も高いでしょう。
単純に年齢のせいともとれますが、年齢のせいだけでは説明がつかない様な劣化具合で、ネット上でも騒がれるのも当然ですね。
ピース綾部絡みで毎回話題に上がる
— 閻魔菩薩 (@kanai3618) 2016年10月23日
「藤田紀子さん」テレビで見かけるたびに、顔面が大変な事になってるね😅
藤田紀子がバイキング出演してるけど、顔面崩壊寸前じゃないのこれ？＾＾
— YAKISUGI (@_Ritoru_Monster) 2017年11月16日
後ろにいっこく堂が見えてるぞ＾＾
藤田紀子さんはマジでヤバい。何か顔面崩壊寸前ってかもう崩壊してる。あんなんになりたくない。
— わだみ (@wadami1440) 2012年12月4日
もうやめて
— ☆かざり★＠ふぁぼ規制 (@Kazarin_00) 2017年12月29日
藤田紀子 顔面崩壊
ってググるのやめてください
ネット上の評判を見ると、藤田紀子さんの顔面崩壊は当たり前の様に囁かれていますね。
特に昔の藤田紀子さんを知っている方からすると、そう思ってしまうのも仕方ないことなのかもしれませんね。
まとめ
■藤田紀子は、2001年に離婚。芸能活動を離婚と当時にスタートさせる。
離婚理由は明かしていないが、藤田紀子の不倫も原因の一つでは？といわれている。
■ネット上では、藤田紀子の顔面崩壊が話題となっている。一説に若い頃に受けた整形崩れが原因。
最近では相撲業界に不穏な流れがあります。そんな中なので、藤田紀子さんのコメントや藤田紀子さんの存在が目立ってしまうのも仕方ないことではあります。
とは言え、そこから離婚理由に関して問いただされてしまうのは藤田紀子さん自身も今更のことだったでしょう。
しかし離婚理由に関しても顔面崩壊に関しても驚くものばかりですね。
息子の貴乃花光司さんのことでもコメントを求められることも多いと思うので、これからも精神的な疲労は耐えないかもしれませんね。
