元AERA編集長の浜田敬子さんですが、韓国推しや創価学会信者の噂が話題です。
今回は浜田敬子さんの学歴(高校・大学)や若い頃の経歴、韓国や創価学会との関係、結婚した旦那や離婚原因、再婚が事実婚の理由、子供を紹介します。
この記事の目次
浜田敬子はジャーナリスト
浜田敬子
生年月日:1966年10月22日
出身:山口県周南市
所属:株式会社メディアジーン
活動:ジャーナリスト
浜田敬子さんはジャーナリストです。フェミニスト&リベラル派の立場での記事が多めになっています。
浜田敬子さんのジャーナリストとしての簡単な経歴を紹介します。
1994年:週刊朝日に異動
1999年:AERA編集部に異動
2004年:AERA副編集長に就任
2014年:AERA編集長に就任
2016年:朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサー
2017年:朝日新聞社退社しビジネスインサイダージャパン統括編集長就任
2020年:ビジネスインサイダージャパン統括編集長退任
2021年:ビジネスインサイダージャパン エグゼクティブ・アドバイザー
また、近年はニュース番組のコメンテーターとしても活動しています。
・サンデーモーニング(TBS)
・THE TIME,(TBS)
そのほか、2018年には『働く女子と罪悪感』を出版したり、ダイバーシティーや働き方改革、ニュースメディアの変遷などをテーマにした講演も行っています。
浜田敬子の学歴(高校・大学)
浜田敬子さんの学歴はこちらです。
・大学:上智大学法学部国際関係法学科卒業
徳山高校は偏差値が65~71(普通科65、理数科71)の進学校です。
上智大学法学部国際関係法学科は偏差値67.5ですので、浜田敬子さんは非常に優秀な学生だったことが、この学歴だけでわかります。
しかも、経歴を見れば、優秀な学生というだけでなく、仕事もバリバリできるタイプの女性であることは明白です。
浜田敬子は若い頃から仕事ができる女性だった
出典:ilacy.jp
浜田敬子さんは若い頃から意識が高く、仕事ができる女性でした。
辞めたかった1年目
浜田敬子さんは朝日新聞社に入社後、1年目は「いつ辞めよう、もう辞めたい」と思う日々を送っていたといいます。
早朝から深夜までの勤務で、しかも2時間おきに地元警察署に電話を掛けさせられ、男性ばかりの職場で馴染むことができなかったそうです。
入社3日目で音を上げて「ちょっとした腹痛」を理由に欠勤したんですよ、私。上司も驚いたみたいで、「大丈夫か」と家まで飛んで来ました。そりゃ、びっくりしますよね。なにせ入社してたった3日で休んじゃったので(笑)。
今の浜田敬子さんを見ると、入社3日目でずる休みなんて考えられませんね。
また、浜田敬子さんは上司にも恵まれていたのでしょう。普通なら入社3日目で休む女子なんて、そのまま放っておかれて退職なんてことも珍しくないでしょうから。
最初に付いたデスクから「浜田さん、嫌でも3年やってみなさい。3年やってみて辞めたかったら辞めていいから」と言われました。
こんなことを言ってくれる上司は貴重だと思います。
2年目からバリバリ仕事ができる女性に成長
浜田敬子さんは、2年目に高校野球の取材を1人で担当したことで、仕事の面白さに目覚めたとのことです。
しかし、男性社会の新聞社の中で、「女性」であることが浜田敬子さんに重くのしかかってきます。
週刊朝日に移って2年目の1995年。この年は阪神淡路大震災から始まり、オウム真理教の一連の事件が起こった激動の年でした。
浜田敬子さんは現場に行きたくても、「女性が現場に行くのは危険だから」という理由で、現場に行くことができないことが何度かありました。
浜田敬子さんはそこで腐らずに、自分で作家の林真理子さんの連載を担当したいと編集長に直談判し、それから林真理子さんと有名人が対談する企画も担当することになったんです。
20代の若い頃から、自分の実力で仕事をつかみ取っていき、自ら道を切り開いていく浜田敬
子さん。凄いですよね。
出産後も出世してキャリアを築く
出産育児を経験した浜田敬子さんは、産休・育休で仕事を休んでいますが、仕事に復帰した後もアエラの副編集長から編集長に出世しています。
産休・育休から復帰した女性は、マミートラックに乗せられて、出世とは無縁の道を歩かされることが少なくありません。
産休・育休を取らない同期の男性とキャリアで差がつきますし、子供の病気などで仕事を休むことも多いからです。
でも、浜田敬子さんは仕事に復帰してからもバリバリ働いて、AERA初の女性編集長に就任。
お子さんが1歳の時に実家の山口から両親を呼び寄せて、自分たちと同じマンションに住んでもらい、子育てを手伝ってもらったからこそできたようです。
ここまでできるのは、浜田敬子さんに経済力があり、さらに娘のキャリアを全力で応援してくれるご両親がいたからですね。
浜田敬子は韓国推し?噂と真相
浜田敬子さんは韓国が好きなようです。
あまりにも韓国擁護発言が多いので、浜田敬子さんは韓国人なのでは?と噂されるほどです。
https://twitter.com/hirokun15/status/1166502727246999552
「若い女性は韓国が好き」発言
浜田敬子さんの韓国に関する発言で、最も話題になったのが次のものです。
これは、サンデーモーニングでの発言ですね。
「10代~20代の女性は週1でソウルに遊びに行く」。これはさすがにあり得ません。
韓国が好きな若いい女性は多くても、週1でソウルに遊びに行けるほど、時間もお金もないでしょう。
在日韓国人の女子でも週1でソウルに遊びに行かないでしょう。「週1くらいで新大久保に遊びに行く」というのであれば、納得できますが…。
浜田敬子さんのこの発言はTwitterや5ちゃんねるなどで大きく取り上げられ、ネトウヨの人・嫌韓の人たちからは「フェイクニュース」、「嘘つき」と言われていました。
韓国が好きなあまり、大げさに「週1くらいでソウルに遊びに行く」と言ってしまったのでしょうか。
もしくは、ご自分がソウルに週1ペースで遊びに行くのかもしれません。
そのほか韓国上げ&日本下げの発言多数
この発言のほかにも、浜田敬子さんは韓国を称賛して、日本を下げるような発言が多く見られます。
サンデーモーニングでも、基本的に韓国推しの発言をしていて、「日本が悪い」という方向に話を持っていくことが多いです。
浜田敬子氏「韓国は関係を修復したという記事を書いて貰ったら反響があったがコメントが悪口ばかり。世論を気にする安倍政権は韓国が近づいてきても関係修復は難しい(論旨)」#サンデーモーニング #TBS
— 宮脇睦@みやわきチャンネルAREA51 (@miyawakiatsushi) November 3, 2019
約束守れってだけの話だ、ハマちゃん。
https://twitter.com/papa_pahoo/status/1190787643954450432
また、韓国愛が強い発言も多いんです。
・「みんな韓ドラが好きで韓国を学びたい若い人も増えてるのに」
・「韓国ドラマで状況をみているんですけど」
・「韓国の市民が指導者よりも冷静なのが救い。安倍政権と日本国民を能動的に分けようと行動している」
浜田敬子さんは韓国ドラマに特にはまっているようで、モーニングショーでは「愛の不時着」について熱く熱く語っていました。
浜田敬子は創価学会の信者?噂と真相
浜田敬子さんは創価学会信者ではないか?という噂もあります。
アエラの当時編集長の浜田敬子さん 創価の方のようで?ただネット記事だけですが https://t.co/srAG5QdUGZ
— 矢次一夫@運動界隈のちょっといい話 (@JaHi8SXKvGxebKx) December 14, 2021
ただ、これはあくまでも噂であり、デマの可能性が高いです。
というのも、浜田敬子さんは創価学会を冷静に分析した記事を書いているからです。
もし、創価学会の信者だったら、冷静な分析はできずに、創価学会と池田大作氏を無条件に大絶賛した記事になるでしょう。
浜田敬子さんはNEWS PICKSのコメントで、次のように創価学会を評価しています。
私たちが焦点を当てたのは、これからの学会の布教戦略。それを書くうえで、青年部と未来部がキーになるだろうと考えました。
そのひとつが創価大学を中心とした教育システム。教育格差という自体を見越してか、優秀だけども経済的な理由で大学に進めない若者を救うという宗教的な大義と、学会を維持する仕組みがぴたりと合わさっている、この戦略の先見性に驚きます。
浜田敬子さんは創価大学を作ることで、宗教的な大義と信者を増やすための仕組みができ上がっているとしています。
しかも高等教育を受けた信者が増え、世の中に大きな影響を与える政治家、弁護士、官僚などを輩出することができ、創価学会の影響力を高めることができていると分析しました。
このような分析は、おそらく信者にはできないことで、外部の人間だからこそできるものでしょう。
ネットではちょっと変わった意見を述べる人や「韓国中国上げ・日本下げ」の発言が多い人は、「在日認定」や「創価認定」されることがよくあります。
浜田敬子も同様に「創価学会の信者ではないか?」と言われるようになったと思われます。
ただ、分析結果を見ると、浜田敬子さんは信者ではないものの、創価学会に対して良い印象を持っていて、ポジティブにとらえていることがわかります。
浜田敬子は玉川徹から自粛期間中の会食を暴露された?
出典:doda.jp
浜田敬子さんは2021年11月24日に放送されたテレビ朝日のモーニングショーで、玉川徹さんから思わぬことをばらされてしまったことがあります。
新型コロナウイルスの話題になり、番組が忘年会をやるかやらないかというアンケートを取って、「会食・忘年会はありかなしか」という議論になりました。
その時、次のような展開があったんです。
ただし、参加するかどうかの判断は「人によると思う」としながら、「僕なんかは、感染がちょっと『怖いな』と思っていた時でも、浜田さん、結構会食とか行ってたもんね」と隣にいた浜田氏の秘密を暴露。
浜田敬子さんは会食していた。それも結構(な回数)。これは、ちょっとこのご時世まずいですね。
話の流れから、玉川氏は2021年10月よりも前のことを話していた可能性が高いようです。
東京都では2021年4月12日にまん延防止等重点措置が適用され、4月25日から緊急事態宣言。
6月21日にまん延防止等重点措置が適用されて、7月12日から再び緊急事態宣言となり、9月30日にようやく解除になりました。
つまり、浜田敬子さんは緊急事態宣言が出されている時期に、「結構会食に行っていた」ということになります。ちょっとこれは問題ですよね。
もちろん、緊急事態宣言が出されているから会食をしてはいけないという法律はありません。
でも、2021年10月にはこんなことを言っていたんです。
決定から実施までが性急すぎますよ。学生アルバイトは時短営業ですでに他の業種にうつっている。人手の確保が大変だ。もう一つは、時間ではなく、客の人数が気になる。解除は段階的にする方がいいのではないか
このように「段階的に解除すべき」と言っているのに、緊急事態宣言中も自分は会食していたというのであれば、ダブルスタンダードになってしまいます。
もちろん、玉川徹さんの暴露が間違っていて、実は会食していなかったという可能性もゼロではありません。
ただ、会食をしていないなら、その場ですぐに浜田敬子さんが訂正を求めるはずですから、玉川徹さんの暴露はおおむね正しかったのでしょう。
浜田敬子の結婚と離婚…元旦那は朝日新聞社員
出典:yomitai.jp
浜田敬子さんは若い頃に結婚していたことがあります。結婚は29歳の時で、旦那は朝日新聞の社員の方だったそうです。
この時、浜田敬子さんは旦那さんの姓に変えて、仕事では旧姓の浜田を使っていましたが、いろいろと不便が生じて、ストレスを感じるようになったそうです。
2001年のアメリカ同時多発テロの取材の時も、不都合が生じたそうです。
ニューヨーク・タイムズのビルに入るときも同様で、出入りには必ずパスポートなどを警備員に見せ、会社側が提出した社員リストと照合された。朝日新聞では東京から何人もの記者が応援に入っていたが、そのリストに掲載された私の名前は「浜田」だった。
だがパスポートは夫の姓。名前が違うと、どうしても通してもらえない。
この夫婦同姓によるストレスが離婚の直接的な原因になったのかは不明ですが、この経験の後、比較的早い段階で離婚しています。
浜田敬子は再婚で事実婚を選んでいる
出典:wotopi.jp
浜田敬子さんは現在再婚していますが、正式に結婚しているわけではなく事実婚にしています。
お相手は、また朝日新聞系列の社員の方のようです。
結婚届を提出せずに、事実婚にした理由は夫婦別姓が良かったからとのこと。
私は2回結婚していて、今は事実婚なんですが、1回目の結婚で姓を変えたときに本当に面倒なことが多かったんです。
よっぽど1回目の結婚で夫婦同姓のストレスがあったんですね。
浜田敬子の子供は1人
浜田敬子さんは2006年に娘を出産しています。39歳の高齢出産でした。
ただ、出産後の育児はかなり精神的に追い詰められていたようです。
39歳での初産。高齢出産ということもあり、体力的にきつかったこともある。1日中、2人で部屋の中にいて、夕方日が暮れる頃になると、「やっと今日も1日終わった」と安堵した。産後3カ月を過ぎると一気にラクになるよ、と聞き、3カ月過ぎるのを指折り数えていた。
旦那さんはかなり育児に協力的だったようです。
・子供と一緒に朝6時から2時間、近くの公園を散歩して寝かせてくれた
それでも仕事に復帰して、以前と同じように働くのは無理があったために、ご両親を山口から呼び寄せて、同じマンションに住んでもらっているとのこと。
周りの人の支えがあるからこそ、浜田敬子さんの現在のキャリアがあると言えるでしょう。
そんな娘さんは現在は高校生になり、反抗期を迎えていると2021年のモーニングショーで話していました。
そして「うちも、『うっせえ、ババァ』という一線を越えたら、私も許さんと思っている」と激怒するキーワードは「うっせえ、ババァ」だといい、「返事しない、部屋に引きこもるはあるが、さすがに(うっせえ、ババァは)まだないが…」と苦笑い。
引用:浜田敬子氏 子供の反抗期「うっせえババァ!」が境界線「それを言ったら許さん」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
浜田さんに「うっせえ、ババァ」なんて言ったら、理詰めでこんこんと説教されそうです…。
浜田敬子のまとめ
浜田敬子さんのプロフィールや学歴(高校・大学)・経歴、若い頃の仕事エピソード、韓国や創価学会推しの噂、結婚・離婚歴と再婚が事実婚の理由、子供の情報などをまとめました。
浜田敬子さんは女性初のAERA編集長を務めただけあって、とてもかっこよく、記事を読んでいると、しっかり自分の中に軸があることがわかります。
だからこそ、再婚には事実婚を選んだと言えそうですね。