福永壮志さんは世界的に活躍する映画監督で長澤まさみさんとの結婚でも話題です。
この記事では福永壮志さんの現在の年齢や身長や出身高校と映画監督としての異色の経歴、世界的評価を受ける代表作品の数々、年収、長澤まさみさんとの馴れ初めと結婚についてまとめました。
この記事の目次
福永壮志(映画監督)のプロフィール
福永壮志のプロフィール
生年月日:1982年9月10日
出身地 :北海道伊達市
身長 :非公開ながら180cm超と推測
福永壮志(ふくなが・たけし)さんは、ニューヨークを拠点に国際的な活動を続ける、今最も注目される映画監督の1人です。
1982年、北海道伊達市に生まれ、高校卒業後に単身渡米。ニューヨーク市立大学ブルックリン校で映画制作を学び、社会の周縁で生きる人々に光を当てる独自の作風を確立しました。
2015年の長編デビュー作『リベリアの白い血』がベルリン国際映画祭に出品され、ロサンゼルス映画祭で最高賞を受賞するなど、早くから国際的な評価を獲得。自身のルーツである北海道を舞台にした『アイヌモシㇼ』(2020年)は、トライベッカ映画祭で審査員特別賞に輝きました。
近年では、エミー賞やゴールデン・グローブ賞を席巻したドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』や『TOKYO VICE』の監督を務め、その名を世界に轟かせています。
プライベートでは、2026年1月1日に女優の長澤まさみさんと結婚したことを発表し、大きな話題となっています。
ここでは、そんな福永壮志さんの年齢、身長、出身地といった基本的なプロフィールから、その輝かしい経歴、そして世界が認めた代表作の数々を詳細にまとめていきます。さらに、多くの人が気になるであろう推定年収、そして長澤まさみさんとの馴れ初めや結婚に至るまでの道のりについても紹介していきます。
福永壮志(映画監督)の年齢

福永壮志さんの生年月日は1982年9月10日と公表されており、2026年1月時点の年齢は「43歳」です。
結婚を発表したばかりの妻・長澤まさみさんは1987年6月3日生まれなので、福永壮志さんとは学年で5歳差となります。
参考までに、福永壮志さんと同年齢(1982年まれ)の芸能人には綾野剛さんや小栗旬さん、瑛太さん、藤原竜也さん、滝沢カレンさん、深田恭子さん、相葉雅紀さん、櫻井翔さんなどがいます。
福永壮志(映画監督)の推定身長は180cm超

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福永壮志さんの身長は公表されていません。
しかしながら、2023年6月30日に公開された福永壮志さんの監督作品、映画「山女」の凱旋イベントにて、出演する山田杏奈さんと森山未來さんと福永壮志さんが並んで立つ画像から身長の推定が可能です。
森山未來さんの公称身長は172cmですが、この日の森山未來さんは厚底の靴を履いており、それを加味した身長は177cmほどになっていたと推測されます。そして、福永壮志さんはその森山未來さんよりもさらに身長が高いため、身長は「180cm」を超えていると推定されます。
福永壮志(映画監督)の出身高校は「北海道伊達緑丘高校」

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福永壮志さんの出身高校は地元の公立高校「北海道伊達緑丘高校」です。
この高校は地域の生徒たちが通う普通科の高校でしたが2023年3月をもって閉校となっています。
福永壮志さん自身が語ったところによれば、福永壮志さんが高校生だった当時の伊達市は「アートや映画とは無縁の環境」だったそうです。そんな彼が映画の世界にのめり込む直接的なきっかけとなったのが、高校2年生の時に観たスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』でした。内容を完全に理解できたわけではなかったものの、その映像体験に「すごいものを観た」と強烈な衝撃を受け、これを機に映画の世界へ深く引き込まれていったそうです。
福永壮志さんは高校時代はバスケットボール部に所属していました。小学校ではサッカー、中学校では卓球を経験しており、様々なことに挑戦する活発な少年だったようです。
そんな福永壮志さんは、後のインタビューで、当時の日本の「高校を卒業したら良い大学へ行き、良い会社に就職する」という画一的な価値観の流れに全く乗り気になれなかったと語っています。この「こうあるべき」という固定観念や、どこか閉塞感のある環境に対して違和感を抱いており、それが後の海外留学への大きな動機となりました。
福永壮志さんは高校3年生の終わり頃、広い世界を見てみたいという思いから海外留学を決意します。当初は映画監督を具体的に目指していたわけではなく、多様な文化に触れたいという純粋な探求心が彼をアメリカへと向かわせました。
福永壮志さんにとっての高校時代は、多感な時期に偉大な映画作品と出会い、同時に自らが生きる社会の枠組みに疑問を抱き、新たな世界へと飛び出すことを決意した、まさに人生の転換点であったと言えるでしょう。
福永壮志(映画監督)の経歴① 高校卒業後の米国への留学

福永壮志さんの経歴は、日本の映画業界では異色と言えます。福永壮志さんは日本で助監督などの下積みを経験することなく、単身アメリカに渡り、映画監督としてのキャリアを築き上げた「逆輸入型」の監督なのです。
前述のように福永壮志さんは高校3年生の時、日本の「こうあるべき」という固定観念に息苦しさを感じ、広い世界を見てみたいという思いから海外留学を決意します。当初から映画監督を目指していたわけではなく、「多様性のあるアメリカで様々な文化に触れたい」という純粋な探求心が彼を突き動かしました。
しかし、当時の福永壮志さんは英語が大の苦手でした。そこで彼は、まず秋田県にあったミネソタ州立大学秋田校(2003年閉校)で約1年間英語を学びます。その後、提携校編入制度を利用してミネソタ州の大学に2年間在籍し、一般教養を学びながら語学力を磨きました。
福永壮志(映画監督)の経歴② ニューヨークでの目覚めと映画制作への道

米国ミネソタでの大学生活の中で、芸術に触れた福永壮志さんは、アメリカの学生たちが自由に自己表現する姿に感銘を受けます。そこで、長年好きだった映画を本格的に学ぶことを決意し、2003年に世界の才能が集まるニューヨークへ移りました。
そして、名門ニューヨーク市立大学ブルックリン校の映画学部に入学。映像制作の基礎から脚本術、撮影・編集技術までを実践的に学び、2007年に卒業しました。卒業後は、現地の制作会社でCMやミュージックビデオ、ドキュメンタリーなどの制作に携わり、撮影から編集まであらゆる実務経験を積みます。
このニューヨークでの多文化が混在する環境で過ごした経験が、後に福永壮志さんの作品の根幹をなす「社会の周縁に生きる人々」への眼差しや、「多様性」を重視する作風の原点となっていったのです。
福永壮志(映画監督)の経歴③ 国際的に評価される代表作を数々発表
福永壮志さんは、社会の中で見過ごされがちな人々の生き様や、文化の狭間で揺れ動くアイデンティティといったテーマを、リアリティのある映像と深く掘り下げた人間描写で描き出すことで知られています。ドキュメンタリーとフィクションの境界を曖昧にするような手法も特徴的で、観る者に強い印象を残します。
映画監督・福永壮志という名を世界に知らしめた代表作を、制作背景や受賞歴とともに詳しく見ていきましょう。
福永壮志の代表作① 長編デビュー作『リベリアの白い血』(2015年)

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福永壮志さんの記念すべき長編第一作『リベリアの白い血』は、アフリカ・リベリアのゴム農園で働く男性が、自由を求めてニューヨークへ渡る物語です。実際にリベリアでロケを敢行し、現地の俳優を起用するなど、そのリアリティへのこだわりが高く評価されました。
この作品は、第65回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品されたのを皮切りに、ロサンゼルス映画祭で最高賞にあたるU.S. Best Fiction Awardを受賞。さらに、インディペンデント映画の祭典であるインディペンデント・スピリット賞のジョン・カサヴェテス賞にもノミネートされる快挙を成し遂げました。これはまさに、福永壮志という才能が世界に発見された瞬間でした。
福永壮志の代表作② 出身地北海道に焦点を当てた『アイヌモシㇼ』(2020年)

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長編第二作「アイヌモシㇼ」では、自身の出身地でありルーツである北海道にカメラを向け、アイヌの少年を主人公に、現代に生きるアイヌ民族のリアルな姿と文化継承の葛藤を描きました。
この作品の制作にあたり、福永壮志さんは北海道阿寒湖のアイヌコタンに1年間滞在し、地域の人々と信頼関係を築きながら脚本を執筆しました。福永壮志さんの誠実な取材姿勢と、当事者たちの声を丁寧に紡ぎ上げた物語は、国内外で大きな感動を呼びます。
『アイヌモシㇼ』は、アメリカ最大級のインディペンデント映画祭であるトライベッカ映画祭で審査員特別賞を受賞。メキシコのグアナファト国際映画祭では最優秀作品賞に輝くなど、福永壮志さんの映画監督としての評価を確固たるものにしました。
福永壮志の代表作③ 日本人のアイデンティティを探求した『山女』(2023年)

長編三作目となる『山女』は、柳田國男の『遠野物語』に着想を得た時代劇です。
18世紀後半の東北の冷害に苦しむ村を舞台に、差別や貧困といった現代にも通じるテーマを扱いながら、自然への畏怖と人間の根源的な強さを描き出しました。
主演に山田杏奈さん、共演に森山未來さん、永瀬正敏さんといった実力派キャストを迎え、その幻想的でありながら生々しい映像美は、観る者を作品世界へと引き込みます。本作は東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されるなど、高い芸術性が評価されました。
福永壮志(映画監督)の経歴④ 『SHOGUN 将軍』と『TOKYO VICE』
近年、福永壮志さんはハリウッド制作のドラマシリーズでもその手腕を発揮しています。
真田広之さんが主演・プロデュースを務め、エミー賞やゴールデン・グローブ賞を席巻したディズニープラスのドラマ『SHOGUN 将軍』では、シーズン1の第7話「線香一本の時」の監督を務めました。この作品への参加は、福永壮志さんの国際的な評価をさらに高めることになります。
また、東京の裏社会を描いたHBO Max(現在のMax)のドラマ『TOKYO VICE』シーズン2でも第5話と第6話の監督を担当。日本を舞台にした国際的な作品において、欠かせない存在となっています。
このほかにも、アイヌの文化を追ったドキュメンタリー『アイヌプリ』(2024年)や短編映画など、精力的に作品を発表し続けています。
福永壮志(映画監督)の年収
世界を舞台に活躍する福永壮志さんの年収にも多くの人が関心を寄せているようです。しかし、映画監督の収入は作品の規模や契約形態、興行成績などによって大きく変動するため、一概に年収額を示すことは困難です。
一般的に、日本の映画監督の平均年収は400万円前後と言われています。新人監督の場合は1本あたり100万円程度からスタートし、中堅クラスで500万円~800万円、著名な監督になると1000万円から数億円に達することもあります。
福永壮志さんの場合、以下の点から一般的な映画監督よりも高い年収を得ていると推測されます。
ベルリンやトライベッカなど、権威ある国際映画祭での受賞歴といった国際的な評価と実績は、監督としての価値を大きく高めます。
そして、『SHOGUN 将軍』や『Tokyo Vice』といったハリウッドの大規模なプロジェクトに参加することで、日本の映画制作とは比較にならない高額な報酬を得ていると考えられます。
さらに、監督報酬だけでなく、脚本印税や、配信、DVD化など二次利用によるロイヤリティ収入も見込めます。
これらの要素を総合的に考慮すると、福永壮志監督の年収は、少なくとも数千万円単位に上る可能性が十分に考えられます。特に『SHOGUN 将軍』の世界的な成功により、今後さらにその価値は高まっていくことでしょう。
福永壮志(映画監督)と長澤まさみとの馴れ初めから結婚まで

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福永壮志さんが一層注目を集めるきっかけとなったのが、日本を代表する人気女優である長澤まさみさんとの結婚でした。
福永壮志と長澤まさみの馴れ初め
福永壮志さんと長澤まさみさんの馴れ初めも注目されています。
報道によると、2人の出会いのきっかけは、俳優やタレント、作家としても活躍するリリー・フランキーさんの紹介だったとされています。お互いにニューヨークでの生活経験があることや、アートや映画への深い造詣といった共通点も多く、すぐに意気投合したと言われています。
福永壮志と長澤まさみの結婚
福永壮志さんと長澤まさみさんの交際は静かに育まれ、2026年の元日に結婚を発表するに至りました。長澤まさみは公式サイトで、「私事で大変恐縮ですが、この度、映画監督の福永壮志さんと入籍しましたことをご報告させていただきます。お互い支え合いながら日々の生活を大切に、これからの人生を一歩一歩丁寧に歩んでいこうと思っています」とコメントを発表。
映画界のビッグカップルの誕生は、日本のみならず海外からも注目を集めています。
まとめ
今回は、世界的に活躍する映画監督で、女優の長澤まさみさんとの結婚でも注目されている福永壮志さんについてまとめて見ました。
福永壮志さんは、北海道伊達市の出身で、地元の高校を卒業後、映画監督になる夢を追い単身渡米。その異色の経歴は、彼の不屈の精神と才能を物語っています。福永壮志さんの生み出す映画は、国際的な映画祭で高く評価され、今や代表作は世界中の映画ファンに知られるところとなりました。その活躍から推測される年収は数千万円とも言われ、その成功を物語る1つの指標と言えるでしょう。
福永壮志さんの年齢は43歳(2026年現在)で、公表されてはいないものの身長は180cm超と推測され、その洗練された佇まいでも注目を集めています。そして2026年、日本を代表する女優・長澤まさみさんとの結婚は、多くの人々を驚かせました。2人の馴れ初めはリリー・フランキーさんの紹介だと言われ、映画やアートといった共通言語を通じて距離を縮めたとされています。


















