女優の常盤貴子さんは、2012年に長塚京三さんの息子・長塚圭史さんと結婚しています。
ここでは、常盤貴子さんと旦那・長塚圭史さんの結婚や子供情報、離婚の噂、現在の動向についてまとめています。
この記事の目次
常盤貴子のプロフィールや経歴
名前:常盤貴子(ときわたかこ)
出身地:神奈川県
生年月日:1972年4月30日
身長:162cm
血液型:A型
最終学歴:関東学院女子短期大学
所属事務所:スターダストプロモーション
常盤貴子さんは、「ビューティフルライフ」など1990年代の多くの話題作に出演した実力派女優です。
1991年からスターダストプロモーションに所属し芸能活動をスタート。当初は歌手路線だったそうですが、1993年頃から女優としての実力を徐々に知られるようになり、1995年に出演したドラマ「愛していると言ってくれ」は大ヒットしました。さらに2000年の「ビューティフルライフ」では平均視聴率30%を叩き出すなどしています。
その後も、映画・ドラマ・舞台と活躍を続けています。
常盤貴子と結婚した旦那・長塚圭史について
常盤貴子さんは、2009年10月20日に長塚圭史さんと結婚しました。
常盤貴子の旦那・長塚圭史のプロフィール
名前:長塚圭史(ながつかけいし)
出身地:東京都
生年月日:1975年5月9日
身長:181cm
出身高校:東京都立戸山高等学校
最終学歴:早稲田大学第二文学部演劇専修卒業
所属事務所:ゴーチ・ブラザーズ
職業:俳優・演出家・劇作家等
父親は俳優の長塚京三さん
常盤貴子と旦那・長塚圭史の馴れ初め
常盤貴子さんと長塚圭史さんは、2003年の映画「ケロッパ!」の共演を機に交際をスタートさせ、2009年にゴールインしました。
そんな二人の交際が公になったのは、2005年頃から。
長年交際が伝えられていたダウンタウンの松本人志との破局以降、あまり浮いた話が出てこなかった常盤貴子なりが、久しぶりに熱愛の話題をスポーツニッポンが報じている
2人の出会いは、俳優として出演していた「ゲロッパ!」だったなり。もともと常盤貴子は熱烈な演劇ファンとして知られており、「ゲロッパ!」での共演以降、演劇界の若手カリスマでもある長塚圭史と親交を深めていたようなりよ。実際に交際に発展したのは今年の5月頃からのようで、東京・世田谷の飲食店などで2人の姿がたびたび目撃されているのだとか。
2005年当時、すでに30歳を超えている同士のカップルということもあり、「いつ結婚してもおかしくない」という声もありましたが、それからマイペースに愛を育み2009年に結婚となりました。
公式サイトコメントより。
「実に晴れ晴れしく、頼もしい気持ちでいっぱいです。これからは二人、魂をしっかりと結び、ゆっくりじっくりと歩んで参ります。新たな一歩を踏み出しました私たちを、温かく見守って頂ければ幸いでございます。」と喜びをつづっている。
常盤貴子・長塚圭史夫妻に子供はいない
常盤貴子さんと長塚圭史さんの間には、子供がいません。
2009年に結婚した当時で常盤貴子さんが37歳頃でしたので、いろいろな可能性が考えられますね。たとえば不妊治療をしたけどできなかったとか、あるいは子供を持たない選択をしたのかもしれません。
一部では夫婦がともに忙しく仕事柄もあり、すれ違いがあったということも言われています。
「彼女は自宅で台本を読むとき、一人でないと落ち着かないようで、そんなとき長塚は、妻の気持ちを察して彼女に近づかない。『まれ』の収録が連日深夜に及んでも、彼女は『家に帰っても誰もいないから』と話しているようです。要は、スレ違いということです」(前出・芸能レポーター)
常盤貴子が真木よう子のせいで離婚危機だった?旦那に不倫密会報道
長塚圭史さんと真木よう子さんが不倫密会?
2012年に、常盤貴子さんの夫・長塚圭史さんと女優・真木よう子さんとの間でW不倫報道がありました。(当時真木よう子さんも2015年に離婚した元夫・片山怜雄と婚姻中だった)
長塚と真木は、長塚演出する舞台『南部高速道路』に出演して親しくなって交際が始まった。俳優仲間と合流して飲んでいた二人が、午前1時半を過ぎたころに仲間と別れて店を出た姿が写真週刊誌に掲載されたのだ。記事中にも「店から出てきた真木さんは、飲みすぎたのか目は虚ろで、まっすぐ立っていられない。先に店を出ていた長身の男性にしなだれかかると、嬉しそうに笑っていました」と書かれており、長塚の手が真木の腰に回っている写真と一緒に記事になっていた。
そして、長塚と真木の姿は、都内にある劇場などでも目撃され、業界では有名になっており、現在も交際は続いているとも伝えられていた。
2012年に密会報道があってからは、ただの一夜限りの関係だったというものもあれば、二人は続いているのでは?という見方がありました。しかし、これをきっかけに常盤貴子・長塚圭史夫妻には不仲・別居の噂が流れるようになり、いつ離婚してもおかしくない状態だといった話も言われるように。
特に真木よう子さんの離婚後や、常盤貴子さんが出演していたドラマ(朝ドラ「まれ」)が終わった頃合いには「常盤夫妻も離婚するのでは?」といった風潮が強まりました。
長塚・常盤夫妻を知る関係者は「2人には子どもがいないこともあって、長塚の不倫スキャンダルで夫婦関係は修復不可能です。それでも離婚しないのは、後輩の真木に対する女の意地だと思いますよ」と言う。
長塚との別居説が消えない常盤は、今年3月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で土屋太鳳が演じるヒロインの母親役に集中していた。前出の関係者は「女優は、仕事に没頭している間は余計なことを考えないで済む。ところが『まれ』も終わり、夫婦の今後を決断する時期なのでは」と言う。
常盤貴子と長塚圭史の現在について
離婚危機……その後は
以上のように、一時期不仲や離婚の噂が流れた常盤貴子さんと長塚圭史さんですが、それ以降はむしろ仲が良さそうなところを目撃されることが多くなっています。
2016年5月には、長塚圭史さんのお誕生日に仲良くデートする姿が報じられたり、
「2人は店員さんが持ってきたお勧めメニューを見ながら、『どれ食べたい?』と聞いたりして談笑していました。まるで、新婚夫婦みたいな雰囲気でしたよ。途中、2人は“記念ワイン”をオーダーしていっしょに飲んでいました。グラスを手に取る常盤の指には指輪が輝いていて、なんだかとても嬉しそうでしたね」(前主・居合わせた客)
2時間ほどのお祝いディナーを終えると、仲良く帰宅した常盤と長塚。本誌は結婚1周年記念日で腕を組みながら帰路につく2人を当時目撃していたが、この日もそのときに負けないくらいの“ラブラブぶり”だった――。
2017年4月に常盤貴子さんが出演した「徹子の部屋」では、夫・長塚圭史さんとの結婚生活を語るなどもしています。
常盤貴子の夫婦生活についてトーク。常磐はあまり料理が得意ではないのだが、幸い常磐はパンとスープが好きで、朝は簡単にスープとパンを食べるという。実は香港で映画を撮影している時に漢方のスープを学び、今でも作って食べているという。また掃除や洗濯もやるのだが、夫の長塚圭史さんも手伝ってくれると明かした。
- 夫「長塚圭史」演出の舞台「王将」に出演するという常磐。小春という王将の名物キャラクターを演じるとのことで、今からプレッシャーだと明かした。
引用:「徹子の部屋」TVでた蔵
長塚圭史さんの演出する舞台にも出演するということで、公私共のパートナーといった感じですね。真木よう子さんの存在など気になることはありますが、現在はすぐに別れるといった危機的な状況は脱しているかのように見えます。
2017年4月の「徹子の部屋」出演時より。
そして、46歳になっても美しい常盤貴子さんの今後にも注目です!