岡副麻希アナが『めざましテレビ』で、北北西を「キタキタニシ」と誤読し話題を呼びました。
ここでは、岡副麻希アナの天然な性格エピソード、学歴(出身高校と大学)、そして北北西の誤読事件についてまとめています。
岡副麻希のプロフィール
岡副 麻希(おかぞえ・まき)
出身地:大阪府
生年月日:1992年7月29日
身長:163cm
高校:大阪桐蔭高等学校
最終学歴:早稲田大学文化構想学部卒業
デビュー:2012年
所属事務所:セント・フォース
岡副麻希さんはレベルが高いことで有名なセント・フォース所属のタレント・アナウンサーです。
早稲田大学在学中から読者モデルとして活動し、2014年からは芸能活動事務所に所属。
『めざましテレビ アクア』に現役女子大生のキャスターとしてレギュラー出演し、卒業後は所属事務所の親会社であったセント・フォースへ移籍。
翌4月から『めざましテレビ アクア』に加えてフジテレビ『めざましどようび』のお天気キャスターを担当し、同年10月からは双方のスポーツコーナーも担当しています。
岡副麻希が北北西を「キタキタニシ」と誤読
岡副麻希さんが、『めざましテレビ』で節分の説明をする際に「北北西」を「キタキタニシ」と誤読したことが話題を呼んでいます。
女優の桐谷美玲似のルックスと天真爛漫なキャラクターで人気の岡副アナだが、スポーツキャスターとして出演中のフジテレビ系「めざましテレビ」の3日放送のオープニングでは、節分ということで今年の恵方を尋ねられると「キタキタニシ!」と自信満々に即答した。
出演者らは笑い崩れたが、岡副アナ本人は間違いに気づいておらず、「どこを向いて良いのかわからないという話をしていたら、やっぱり東が右なので、(西は)左で、斜め75度…」と珍発言を続け、周囲から「そういう問題じゃない!」とツッコまれた。
北北西を「キタキタニシ!」
三宅正治アナに今年の恵方を尋ねられた岡副さんは、思いっきり誤読。
三宅正治アナから間違いを指摘される
気づかず説明を続ける岡副さんに、三宅アナが「そういう問題じゃないんだ。あれはね、“ほくほくせい”って読むんだよ」と指摘すると「そうそう!」と赤面。
岡副さんは同番組でお天気キャスターを務めていたことから、方角を誤読したことに対してネット上では「フジのお天気お姉さんって北北西が読めなくてもなれるんだな」との声もありました。
・ゆとりか?
・やらせでしょ?…って思っちゃうほど今のテレビは信用できない
・こいつはビジュアル要員だからいいんだよ
・北西もきたにしと読んでいたのかな。天気予報も見たことないのか
岡副麻希の性格は?天然キャラ?
岡副麻希さんの性格は天然キャラだと有名で、大御所タレントにもその天然発言を連発しています。
和田アキ子さんにも、臆せず天然発言。
オープニングで、健康的な小麦肌から「黒すぎる女子アナ」と呼ばれる岡副麻希(24)が「目標達成したら何があるんですか?」と疑問符。和田は早速「今日は手が出ないように気を付けるわ」と笑いながらも“戦闘モード”になる。
ダウンタウンとも話がかみ合わず
松本人志さんからは「予想以上にアホやな」というコメントも。
坂上忍から「怒られたこととかあるの?」と質問されると、「『マキちゃん、ヒメちゃんの面倒見て』って言われる」と謎の返し。浜田雅功がすかさず「それは誰?」とツッコみ、松本人志も「登場人物全員わからん」と言い放つのだが、どうやらヒメちゃんとは愛犬の名前で、母親に「麻希ちゃん、ヒメちゃん(愛犬)の面倒見て」という意味だという。番組内では岡副の天然っぷりに松本から「予想以上にアホやな」とまで言われていた。
ここで唐突に口を開いたのは、『めざましテレビ アクア』のお天気キャスターを務める岡副麻希アナ(23)。紅蘭に向かって「あっ、一緒ら辺です!」とアピールしだし、ブラマヨ・小杉(42)に「あとでせい、そんな話は!」と一喝されてしまう。加藤綾子アナウンサー(30)が「天然なんです、彼女は」とフォローを入れるも、司会の明石家さんま(60)は「養殖でもええから、もうちょっと頭よくなれ!」とピシャリ。
「目を閉じて気になっている男性を思い浮かべると、“顔”と“全身”とどちらが見える?」という設問では、「全身」をチョイスする岡福アナ。理由として「お姫様抱っこされたいので、背中」と突飛な説明をし始め、さんまから「あいつ、だいぶアホやで」と呆れられてしまった。
「あいつ、だいぶアホやで」
明石家さんまさんからもこう言われてしまう始末。
ですが、岡副さんにはこの天然キャラが計算なのではないかという疑惑が以前からあるようなのです。
その理由を次でご紹介します。
岡副麻希の最終学歴は早稲田大学文化構想学部
岡副麻希さんは、早稲田大学文化構想学部を卒業しています。
・大阪桐蔭中学校・高等学校
・早稲田大学文化構想学部(文芸・ジャーナリズム論系)
教育理念は以下のような学部となっています。
早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成する。
出典:Educational Policy 教育理念
調べてみると偏差値は65.0~67.5となっており、かなり高いレベルです。
そうなると、あの天然キャラや「北北西」の誤読がミスマッチに思えてきますね。
実際に疑問に思っている人も多いようで、AO入試ではないかという意見もありました。
415: 2017/02/03(金) 05:26:46.50
早稲田ってさぁ・・・意外とバカ学校なんだな
431: 2017/02/03(金) 05:27:17.26
きたきたにしと聞いて
ボケたのかと思ったらガチかよw
どーやって早稲田受かったんだ
442: 2017/02/03(金) 05:27:44.99
>>431
AOじゃね。引用:【動画】岡副麻希アナが今年の恵方巻きの方角を「北北西(きたきたにし)を向いて」と『めざましテレビ』で言い間違えて話題に
早稲田大学時代はミスター東大と交際
公に報じられたことはないものの、ネット上にはツーショット画像が。
東京大学のミスターに選ばれたことがある服部巧さんだと言われています。
天然キャラはつくっている?という噂もある岡副さんですが、母校の早稲田大学OBたちは快く思っていないという情報も…。
“黒すぎる”イメージから、最近は“天然まる出し”のイメージが強くなってきた岡副だが、さすがに今回の珍回答は度を超えている。しかも、彼女が早稲田大学出身ということで、ネット上では「どうやって早稲田に入ったのか知りたい」「早稲田のOBとしてちょっと笑えない」と、早稲田大出身者たちまでトバッチリを食らっている状況だ。
早稲田のOBからも総スカンを食らっているよう。
ですが、「キタキタニシ」の誤読に関してもある芸能記者は「読み方を知らないわけがない」と話しています。
だが、ある芸能記者によると、岡副は読み方を知らないわけがないと語る。
「おバカキャラで人気を博す岡副ですが、彼女は高偏差値で知られる大阪桐蔭中学校・高等学校を経て、早稲田大学を卒業しており、学歴的には申し分ない。さらに早稲田といえば、校歌の冒頭から『都の西北』という歌詞が出てくるため、岡副が北北西の読み方を知らないとは考えにくいのです。彼女は近年、バラエティ出演が増えていますから、今回も期待に応えようとしたのかもしれません」(芸能記者)
この学歴と天然キャラの落差がありすぎるために、「つくっているのでは」「計算なのでは」という疑惑が生まれているようですね。
まとめ
修正のきかない生放送で北北西を「キタキタニシ」と誤読してしまい注目を集めた岡副さんですが、これがもしこのような効果を狙った計算だったとしたらかなりの策士ですね。
ですがあのような情報番組での誤読はかなりのハイリスクですし、実際に見ていた視聴者からは本当に知らなかったように見えたという声もありますのでおそらく本当に知らなかったのではないかと思われます。
今後も、その天然キャラでまた話題となりそうですね。