現在大炎上中の小山田圭吾さんの元妻でミュージシャン・嶺川貴子さんに注目が集まっています。
この記事では嶺川貴子さんの若い頃や小沢健二さんと付き合っていた噂、元旦那・小山田圭吾さんとの馴れ初めや結婚と息子、離婚原因と噂の介護疲れや不倫、現在などについてまとめました。
この記事の目次
嶺川貴子(小山田圭吾の元嫁)のプロフィール
嶺川貴子のプロフィール
生年月日:1969年6月3日
出身地 :東京都
血液型 :O型
嶺川貴子さんはミュージシャンの小山田圭吾さんの元妻です。自身もミュージシャンであり、カヒミ・カリィとのユニット「Fancy Face Groovy Name」、バンド「L⇔R(エルアール)」などで活躍後、ソロミュージシャンとして国内外で活躍し8枚のフルアルバムをリリースしています。
小山田圭吾さんとの離婚後の2013年には、2011年頃に知り合ったというアメリカ人ギタリストのダスティン・ウォングとのユニット「TAKAKO MINEKAWA & DUSTIN WONG」からアルバムをリリース、フジロックへの出演や海外ツアーも展開して話題になりました。
嶺川貴子さんの元旦那である小山田圭吾さんには現在、過去の障害者に対する(犯罪レベルの)いじめ行為と、その行為を複数の雑誌インタビュー記事の中で自慢げに語っていた事などが発覚して批判が殺到しています。
小山田圭吾さんの大炎上の影響で元妻である嶺川貴子さんにも注目が集まっています。この記事ではそんな小山田圭吾さんの元嫁・嶺川貴子さんについてまとめていきます。
嶺川貴子の子役時代・若い頃の画像や経歴など
出典:https://lastfm.freetls.fastly.net/
嶺川貴子さんの若い頃の画像や経歴を簡単に紹介します。ちなみに上の画像はソロデビューしたばかりの若い頃の皆川貴子さんの画像です。
1987年に公開された映画「湘南暴走族」に、若い頃の嶺川貴子さんが出演しています。ハンバーガーショップの店員役で、エンドロールにも名前が出てきます。
嶺川貴子さんは児童劇団出身で、15歳の頃に「ミス原宿」に選ばれたのをきっかけに女優業を始め18歳頃まで活動していました。
下の画像は、1990年夏頃発売の雑誌「オリーブ」に掲載されたピンナップ写真で、当時20歳の若い頃の嶺川貴子さんが一般人として掲載されています。
このピンナップ特集には、この年の冬に「Fancy Face Groovy Name」でユニットを組む、カヒミ・カリィこと比企真里さんも一般女性として掲載されていました。デビュー前のプロモーションだったのでしょう。
若い頃の嶺川貴子さんは1990年の冬に「Fancy Face Groovy Name」として、小山田圭吾さんの「フリッパーズギター」監修のオムニバスアルバム「FAB GEAR」に参加。上画像の正面から見て左側が嶺川貴子さん、右側がカヒミ・カリィさん。この時の名義は「Mamene Kirerie」でした。
「Fancy Face Groovy Name」は1回きりのユニットで「FAB GEAR」リリース後すぐに解散。その後、若い頃の嶺川貴子さんは1991年にデビューし話題になっていたバンド「L⇔R」ニキーボーディストとして加入しています。(下の画像中心)
若い頃の嶺川貴子さんは1994年に「L⇔R」を脱退し、翌1995年にソロデビューしています。
出典:https://smlycdn.akamaized.net/
嶺川貴子さんのソロデビューアルバムは「Chat Chat」でした。上画像は当時の販促物(Sampler)より。当時25歳です。
上画像は、ソロ2枚目のアルバム「(A Little Touch Of) Baroque In Winter」のジャケットで、当時26歳の若い頃の皆川貴子さんです。
最後に、下の動画は、1999年にリリースされた7枚目のアルバム「Fun9」より「PLASH」のミュージックビデオです。当時は29歳です。
嶺川貴子は過去に小沢健二と付き合っていたとの話も
皆川貴子さんの元旦那は小山田圭吾さんですが、結婚前には、その小山田圭吾さんとバンド「フリッパーズ・ギター」を組んでいた小沢健二さんと付き合っていたとの話も関係者やファンの間では知られていたというか、噂としてまことしやかに囁かれていました。
最近、いくつかの炎上系ウェブメディアが皆川貴子さんと小沢健二さんの関係についても書いていたので引用して紹介しておきます。
小山田の元妻の嶺川は、『フリッパーズ・ギター』時代に小山田の相棒である小沢健二と付き合っていたんです。
上は「まいじつ」の記事からの引用ですが、当時の小沢健二さんと小山田圭吾さんの複雑な女性関係についての関係者の証言を掲載しつつ、「フリッパーズ・ギター」解散の理由は2人の男女関係を巡るトラブルが関連していたのではと匂わせるような内容でした。
小沢健二さんが自分の楽曲の歌詞に、その事についてにおわさせるフレーズを含ませているといった話もあります。
小沢は小山田圭吾の元妻であるミュージシャンの嶺川貴子とも交際していたとみられ、自身の曲の歌詞の中に嶺川のことをにおわせるようなフレーズを忍ばせているといわれている。
引用:小沢健二にゲス不倫疑惑。23歳年下歌手と交際3年、子煩悩キャラはフェイク? “青い髪”で交際におわせするキモおじさん
小沢健二さんが嶺川貴子さんとの関係を匂わせていると言われているのが、2018年にリリースされた「アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)」という楽曲の歌詞です。
小沢の楽曲『アルペジオ』の歌詞には〝僕の彼女は君を嫌う 君からのファックス隠す雑誌記事も捨てる その彼女は僕の古い友と結婚し 子ども産み育て離婚したとか聞く〟という歌詞があり、2人の女性関係を綴ったものといわれています」
ちなみに、小山田圭吾さんは嶺川貴子さんとユニット「Fancy Face Groovy Name」を組んでいたカヒミ・カリィとも付き合っていたとの噂もあり、ファンの間ではこうしたドロドロした恋愛模様も以前から割と知られていました。
付き合ってましたよね、小山田とカヒミは(笑)
— アロハぱいせん(´・_・`) (@aloha0000000) July 16, 2021
小沢の曲の中で嶺川貴子と小山田圭吾に言及した歌詞があって、「いや〜ぶっこむねえ」と思いました
僕の彼女=嶺川貴子
君=岡崎京子
古い友=小山田圭吾
僕=小沢健二
嶺川貴子は、岡崎京子がキライやったんか、と pic.twitter.com/JjuUpIfZpb
小山田圭吾さんが過去の障害者いじめで炎上した事で、こうしたドロドロの恋愛模様も批判の対象になってしまっているようです。加えて、今回の小山田圭吾さんの炎上騒動が起こる少し前に、一部週刊誌が小沢健二さんと「Awesome City Club」のPORINさんとの不倫疑惑を報じていた事もあって、色々と飛び火して炎上が広がってしまっています。
嶺川貴子と元旦那・小山田圭吾の馴れ初めや結婚
出典:https://i1.wp.com/denden6464.com/
結婚までに色々なドロドロがあったと噂されている嶺川貴子さんと元旦那の小山田圭吾さんの馴れ初めにも興味が集まっています。
一般的には、「フリッパーズ・ギター」監修のオムニバス盤「FAB GEAR」に、皆川貴子さんが参加したことが馴れ初めとして知られていますが、以前から2人は知り合いだったというのが本当のところのようです。
当時を知る関係者の証言によれば、若い頃の小山田圭吾さんや小沢健二さんの周辺の女性関係はかなりぐちゃぐちゃだった様子なので、小山田圭吾さんと嶺川貴子さんにもはっきりした馴れ初めなどはなく、成り行きで結婚に至ったのだと見られています。
嶺川貴子さんと小山田圭吾さんは2000年に結婚していますが、その年の11月2日に息子が誕生しているので、2人はいわゆる「デキ婚」だったと言われています。
ただ、小山田圭吾さんは嶺川貴子さんとの結婚後は、夫婦で息子を連れて街を歩く姿がたびたび目撃されるなど、良き旦那で父親というイメージで見られていました。
そのため2012年に2人が離婚したときには、関係者やファンからは少なからず驚きの声も上がっていました。嶺川貴子さんと小山田圭吾さんの離婚原因については後半で改めて見ていきます。
嶺川貴子と元旦那・小山田圭吾の息子はミュージシャンの小山田米呂
嶺川貴子さんと元旦那の小山田圭吾さんとの間には、2000年11月2日に誕生した息子さんが1人います。
嶺川貴子さんと小山田圭吾さんの息子さんは小山田米呂(まいろ)さんという方で、2011年の「フェスティバル/トーキョー」では舞台出演もしていて、華のある整ったルックスでも話題になり、早くから嶺川貴子さんと小山田圭吾さんのファンからは注目されていました。
その後は、私立校の「和光学園」の中学へ進学し、同校在学中の2015年には、「Sure Shot」というロックバンドを軽音部の友人らと結成して活動していることがメディアに取り上げられ話題になりました。
そのまま和光学園の高校へと内部進学していますが、その後中退して2017年に米国留学でロサンゼルス高校に入学しています。
その後はアメリカの大学へ進学しましたが、その後大学を中退して帰国し、現在は東京で音楽活動を続けられているようです。
嶺川貴子と元旦那・小山田圭吾の離婚原因① 小山田の父親の介護疲れ説
嶺川貴子さんと元旦那の小山田圭吾さんは2012年に離婚していますが、その離婚原因については、嶺川貴子さんが週刊誌の取材に「気持ちのスレ違いが重なった」とだけ答えられていました。
詳しい離婚原因は明かされませんでしたが、嶺川貴子さんが結婚後か長年、義父である小山田圭吾さんの父親の介護をしていたことを明かしていたため、その介護疲れが離婚原因になったのではという噂も出ていました。
嶺川貴子さんは介護をしていた義父が他界した後も、義母(小山田圭吾さんの母)と一緒に暮らし、息子の米呂さんと3人で生活していたそうです。当時、小山田圭吾さんは昼間は家にいるものの、夜はあまり家にいなかったとか。
こうした生活の中で夫婦間の信頼関係が損なわれ、離婚原因になったのではないかと言われています。
嶺川貴子と元旦那・小山田圭吾の離婚原因② 小山田の不倫説
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当時の一部週刊誌などでは、小山田圭吾さんが不倫相手と毎夜ナイトクラブで遊んでいた事などが書かれており、小山田圭吾さんの不倫が離婚原因になったのではとの説も流れていました。
離婚理由については嶺川が「気持ちのすれ違いが重なった」と話しているが、当時、小山田には不倫のウワサもあったという。
「小山田の元妻の嶺川は、『フリッパーズ・ギター』時代に小山田の相棒である小沢健二と付き合っていたんです。一方、小山田は小沢とも絡みのある歌手のカヒミ・カリィと交際。メンバー同士複雑な女性関係でしたね。同グループが解散したとき、当時アイドルだった渡辺満里奈を取り合ったのが原因とウワサされましたが、あながち間違ってはいなかったと思いますよ。
あくまでも不倫疑惑で、不倫相手の特徴なども詳しく報じられていないので真偽は不明です。
嶺川貴子の現在
嶺川貴子さんは現在もミュージシャンとして活動を続けられています。
嶺川貴子さんは現在は主にエレクトロニカの音源を発表していて、インターネット上でも一部が公開されています。
また、現在、嶺川貴子さんと息子の小山田米呂さんのTwitterなどのSNSが、小山田圭吾さんの炎上騒動の巻き添えを食う形で批判攻撃にさらされています。
嶺川貴子さんは、その影響かTwitterを非公開にし、息子の小山田米呂さんは沈黙を貫いています。
小山田圭吾さんの過去のいじめ行為とは全く無関係である嶺川貴子さんと息子の小山田米呂さんに対する攻撃に対しては違和感を覚える人が多いようです。
小山田圭吾氏を擁護するつもりはありませんが、不特定多数がネットで家族を追い詰めるのは正義を逸脱した行為だと思います。先日、和歌山カレー事件の長女が自殺したことが報道されました。社会から抹殺するのが、敵討ちなのか、正義なのか、冷静になって考えるべきだと思います。
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) July 20, 2021
「虐めは良くないので虐めをした人を攻撃」←わかる
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) July 20, 2021
再犯防止や罰を受けるべきという論理や社会的合意確認等の意味で理解可能。
「イジメをした人の息子を攻撃」←わからん
これ、どういう理由で正当化出来てるのかわかる人います?
親なら育てた責任とかで、まだわかるんですが、、
まとめ
今回は、現在大炎上している小山田圭吾さんの元妻で、ミュージシャンの嶺川貴子さんについてまとめてみました。
嶺川貴子さんは若い頃はバンド「L⇔R」などで活動後にソロデビューし、国内外で8枚のオリジナルアルバムをリリースして高い評価を得ました。
過去には小沢健二さんと付き合っていたとの噂もありましたが、2000年に小山田圭吾さんと結婚し、その年には息子の小山田米呂さんも誕生しています。2人の馴れ初めは「フリッパーズ・ギター」が監修したオムニバスアルバム「FAB GEAR」に、嶺川貴子さんが参加した事だと言われていますが、実際には以前から知り合いだったと言われています。
嶺川貴子さんと小山田圭吾さんは2012年に離婚していますが、離婚原因ははっきりとは明かされておらず、小山田圭吾さんの不倫が原因だとか、嶺川貴子さんが小山田圭吾さんの父親の介護に疲れたためだとか噂されています。
現在も、嶺川貴子さんはエレクトロニカ系のミュージシャンとして活動を続けられています。ただ、今は小山田圭吾さんの炎上騒動に巻き込まれる形で、Twitterなどに批判的なコメントが書き込まれるようになり、それに嫌気が差したのかTwitterを非公開にされてしまいました。