架空請求業者への電話凸(イタ電)の動画などで人気だったYouTuber・カネマンのその後や現在が話題です。
この記事ではYouTuber・カネマンの本名や年齢、架空請求業者電話凸の動画、その後や消えた理由、現在働いている男性向け風俗店などについてまとめました。
この記事の目次
カネマン(YouTuber)のプロフィール
YouTuber・カネマンのプロフィール
本名 :金子葵
生年月日:1998年4月20日
身長 :168cm(事故申告値)
血液型 :O型
カネマンは、YouTubeチャンネル「カネマンTV」を運営していた元人気YouTuberです。
カネマンは2012年頃に初めてYouTubeチャンネルを開設し、未成年喫煙疑惑やアンチ急増などの危機を乗り越え、2016年頃に投稿した架空請求業者に電話凸してバトルする動画がバズった事で人気YouTuberになりました。
一部からカルト的な人気を得ていたYouTuber・カネマンでしたが、現在はYouTuberとしての活動は停止しており、その後の消息も不明で現在は消えたと言われています。
今回はYouTuber・カネマンについて改めてまとめつつ、その後や現在などについてもみていきます。
カネマン(YouTuber)の本名は金子葵
YouTuber・カネマンの本名は「金子葵」だと言われています。
この本名については、本人が過去にTwitterにて「カネは苗字が金子だからだよ」とツイートした事で苗字が金子である事が判明。さらに、動画に登場したカネマンの兄が、カネマンの事を「葵」と呼んでいた事が下の本名が「葵」である事が判明し、本名が「金子葵」である事が特定されたという流れでした。
カネマン(YouTuber)の現在の年齢
YouTuber・カネマンは2015年4月19日に自身のTwitter(現在はアカウント凍結中)にて以下のツイートをされていました。
4月20日
僕の誕生日!!!17歳になりましたああ
2015年の誕生日で年齢が17歳になったという事から逆算しカネマンの生年月日は1998年4月20日である事が特定されました。
この事から、カネマンの年齢は2021年4月の誕生日で23歳になるはずです。
カネマン(YouTuber)の架空請求業者とのバトル動画
YouTuber・カネマンが人気を得るきっかけとなったのは、架空請求業者への凸動画でした。現在はカネマンのYouTubeチャンネルはBANされており、オリジナル動画は試聴できませんが、ファンによって再アップされている動画をいくつか紹介します。
カネマン(YouTuber)のその後① YouTubeチャンネルはBAN
出典:https://livedoor.blogimg.jp/
YouTuber・カネマンは今でも人気がありますが、現在は既にYouTube動画の投稿は行っておらず、消えたと言われており、その後の様子が気になっている方も多いようです。カネマンのその後についてみていきます。
カネマンが消えたのは、YouTubeチャンネル「カネマンTV」、その後急遽開設されたサブチャンネルが相次いでBAN(アカウントの強制停止)されたためでした。
このBANの理由については色々と噂されていますが、公式には「YouTubeポリシーやその他の利用規約に対する度重なる違反」と説明されています。
カネマンは架空請求業者への凸をはじめ、セクシャルな内容など過激な内容の動画を多くアップしていたため、それば規約違反とみなされてBANされたようです。
カネマン(YouTuber)のその後② サブチャンネルでヤラセ疑惑浮上
また、メインチャンネルBAN後に急遽開設されたサブチャンネル「カネマンTV2」でも、カネマンの不手際により全く関係のない人物の電話番号を動画で晒してしまうという不祥事を起こしました。
問題となったこの動画の内容は、カネマンのTwitterにDMで、メインアカウントが停止された事を煽るアンチ視聴者からのメッセージが届き、その文章には「辞めてほしければ俺に電話してこい」との煽り分と相手の携帯番号が記されていたため、カネマンがその番号に電話をかけて説教するというものでした。(下の動画参照)
動画内でカネマンはこの相手からのメッセージ文を公開していますが、オリジナルの動画では携帯電話番号が書かれていたの部分をモザイク処理する事なくそのまま掲載していました。当たり前の流れとして、動画視聴者からこの電話番号にかける人間が続出したのですが、なんとこの番号はカネマンとは何の面識もない無関係の女性の番号だった事が判明。
この無関係の女性が自身のTwitterでその事実をツイートし、被害にあっている事から警察にも相談した事なども明かしていました。
つまり、この動画でカネマンがかけたアンチは仕込み、つまり、動画自体がヤラセだった可能性が浮上しました。
これによって、これまでのカネマンが架空業者に電話凸した動画も全てヤラセだった疑惑が浮上し炎上に発展。
カネマンはこの動画で無関係の人物の電話番号を晒してしまった事を謝罪し、これまでに公開した動画全ての公開を停止および無期限の活動停止を発表しました。
その後、カネマンは新たに「カネマン/KANEMANチャンネル」を開設し動画投稿を再開しましたが、2020年1月を最後に動画の投稿がストップし、このアカウントは現在は全くカネマンとは無関係だと思われる「LINEくん」というチャンネル名になっており、YouTubeアカウントの違法売買疑惑なども浮上しています。
カネマン(YouTuber)のその後③ 架空請求業者と揉めて消えたと話題に
出典:https://livedoor.blogimg.jp/
カネマンが消えた理由として、架空請求業者とのトラブルが原因でYouTube投稿ができなくなったとする説もあります。
カネマンは架空請求業者に対する電話凸(イタ電)などで人気を得ましたが、これらの電話凸はすべて、自分の携帯電話から直接、番号を隠す事なく行っていたようです。
そのために、架空請求業者から身元を特定されたのか、見知らぬ番号から大量に着信が来るようになった事をカネマン本人が動画の中で明かしていました。
さらに、カネマンの自宅住所も架空請求業者によって特定されたのか、見知らぬ男性2人組が自宅に訪れるという事件があった事も動画で明かされています。この時にはカネマンは不在で、母親が応対したという事ですが、この男性2人組は「インターネットの動画について話がある」と話したのだそうです。
また、カネマンの自宅に架空請求業者と思われる会社からの「このまま妨害行為を続けるのであれば起訴も辞さない」といった内容が記された脅迫文が届いた事などもカネマン本人から明かされました。
これらにはカネマン自身による自作自演つまり、ヤラセ疑惑も出ていて真偽は不明なのですが、もし仮に反社会的な勢力に目をつけられて、報復的に嫌がらせを受けたとすれば、実力行使を受けるリスクなどを考えてYouTubeへの動画投稿を停止した可能性も考えられそうです。
カネマン(YouTuber)の現在① 風俗店「アルテミス」で勤務
消えたとも言われていたカネマンでしたが、2020年に突如、「アルテミス」という名前の男性向けの風俗店(ニューハーフヘルス)にカネマンらしき人物が勤務しているという噂が浮上しました。
カネマンではないかと言われているのはアルテミス高田馬場店で「せりな」という源氏名で勤務されている方で、カネマンにそっくりだとネットで話題に、その後、本人がTwitterでその噂が事実である事を認めカネマン本人である事が確定しました。
もうバレちゃってるから言いますけど、元YouTuberです
— ♡せりな♡ (@serina_artemis) April 1, 2021
カネマンには元々同性愛者説がありましたが、一時期は女性(某人気YouTuber)との交際も公開しており、その説は一時否定されていました。しかし、今回ニューハーフヘルス・アルテミス高田馬場店での勤務の事実が確定した事により正確にはバイセクシュアルであった事が判明しました。
カネマンに会いたいという方は相応の料金はかかりますが同店舗を訪れてみるのも良いでしょう。
カネマン(YouTuber)の現在② 出張ホスト「ART東京店」で勤務の噂も
さらに、カネマンが現在、東京の売り専・出張ホスト「ART東京店」でも「すばる」の源氏名で勤務しているとの噂も浮上しています。
この「ART東京店」もバイセクシュアル、ゲイの方々が勤務するお店のようで、しかも上で紹介した「アルテミス」とは同系列店とも言われているため、こちらもカネマンの可能性が高いと言われています。
何よりもこのすばるさんの顔がカネマンにそっくりです。
かねまんさん!色々事情があるのはわかっていますが、僕もカネマンさんの動画をまた見たいので、待ってます!!
— 武将リュウ【アホなYouTuber】 (@Busho_RYU) February 2, 2021
新たな道で頑張っている様子のカネマンですが、YouTuberとしての復活を待つファンの声も多いようです。
まとめ
今回は、架空請求業者への電話凸で人気を博したYouTuber・カネマンについてまとめてみました。
カネマンの本名は金子葵、年齢は現在は23歳です。カネマンはYouTubeで架空請求業者への電話凸意外にも、多少過激な内容の動画を多数アップし人気を得ていましたが、アカウントBANや、復活後の不祥事などで、現在はYouTuberとしての活動は行っていません。
カネマンのその後や現在については、男性向けの風俗店(ニューハーフヘルス)の「アルテミス高田馬場店」で働いている事が判明し、本人も事実だと認めています。
YouTuberとしての復活を期待する声も多いようですが、新たな道で頑張っている様子なので、本人の意思を尊重し応援していきましょう。応援を続けていれば、いつかまったYouTuberとして復活してくれる日も来るかもしれません。