ベテランプロレスラーの大谷晋二郎さんが脊髄損傷の大怪我を負い心配の声が広がっています。
この記事では大谷晋二郎さんの昔や若い頃の経歴や画像、熱い土下座のエピソード、父親や母親ら家族、結婚した嫁や子供、脊髄損傷の怪我の容態や現在の状況などについてまとめました。
この記事の目次
大谷晋二郎のプロフィール
大谷晋二郎のプロフィール
生年月日：1972年7月21日
出身地 ：山口県山口市
身長 ：181cm
体重 ：97kg
血液型 ：A型
大谷晋二郎さんは、プロレスリングZERO1に所属するプロレスラーで、その熱い性格や戦いぶりから「日本一熱いプロレスラー」と称され、「炎の戦士」、「炎の刃」、「ファイヤーモンスター」などの異名で知られています。
長年活躍を続けるベテランレスラーとして、ファンから愛される存在である大谷晋二郎さんですが、2022年4月10日に両国国技館で開催された興行「ZERO1旗揚げ20&21周年記念大会」での、杉浦貴さん（プロレスリング・ノア所属）との試合中に、杉浦さんの投げっぱなしジャーマンスープレックスを喰らってコーナーに叩きつけられた後、動かなくなりただちに緊急搬送されました。
その後のアナウンスで、大谷晋二郎さんが頸髄損傷の怪我を負った事が発表され、ファンの間に心配が広がっています。
今回はこの大谷晋二郎さんについて改めて紹介していきます。
大谷晋二郎の昔や若い頃① 新日本プロレスの熱烈なファンだった
大谷晋二郎さんの昔や若い頃の活躍や経歴、画像を紹介していきます。
大谷晋二郎さんは幼少時代からアントニオ猪木さんらの新日本プロレスに憧れ、学生時代には熱烈に応援して追っかけもしていました。
大谷晋二郎さんは小学校高学年の時に原因のはっきりしない気管支の病気になり、医者からスポーツは一生無理と言われています。
しかし、大谷晋二郎さんは「これを克服してプロレスラーになれたら、こんなにかっこいい事はない」と思い、中学時代に休学して治療に専念してこの病気を克服されています。
当時は、新日本プロレスの山口県興行には必ず応援に出かけ、頭には鉢巻、足にレガースをつけ、手にはノボリを握りしめて、熱烈な声援を送っていたそうです。
中学・高校時代には、試合中に汚いヤジを飛ばしている客を見つけると外へと連れ出し「プロレスを馬鹿にするなら出ていってくれ」と激怒する事もあったのだとか。
当時の新日本プロレスのレスラーや関係者も、熱心なファンである大谷晋二郎さんを認識しており、「おう、来たな！頼むぞ！」と声を掛ける事もあったそうです。
そんな追っかけ時代のある日、大谷晋二郎さんはアントニオ猪木さんらが滞在するホテルに侵入したところを警備員に捕まってしまいます。それを見ていたアントニオ猪木さんが声をかけてくれ、大谷晋二郎さんが持っていた闘魂ハチマキにサインをしてくれたのだそうです。
大谷晋二郎さんはこれに感動し、アントニオ猪木さんに、高校を卒業後に新日本プロレスに入門する事を誓っています。
大谷晋二郎の昔や若い頃② 新日本プロレスに入門
大谷晋二郎さんは、地元の山口県鴻城高校ではレスリング部に所属し、国体とインターハイでベスト16の成績を残しています。
高校卒業後、両親の反対を押し切って上京した大谷晋二郎さんは、まずアニマル浜口ジムの門を叩きました。アニマル浜口さんはこの時の面接で何時間も大谷晋二郎さんの話を聞いてくれた上で、「君の目が気に入った！明日からジムに毎日通え。稽古をつけてやる」と入門を許してくれたのだそうです。
大谷晋二郎さんはアニマル浜口ジムで本格的なトレーニングを積み、19歳だった1992年2月に晴れて新日本プロレスに入門しています。
新日本プロレスに入門した大谷晋二郎さんは、同年6月にデビューを果たすと、負けん気の強いファイトと伸びのある技で人気を集め、すぐに新日本プロレスのJr.ヘビー級の中心選手となりました。
1997年8月に、第5代ジュニア7冠王座を獲得したのをはじめ、IWGPジュニアタッグ王座、WCW世界クルーザー級初代王座など、1998年にかけて幾多のタイトルを総なめにする活躍を見せました。
2000年、大谷晋二郎さんは更なるレベルアップのために海外遠征へと旅立ち、カナダ・カルガリーでの大幅な肉体改造を経て、オールスタープロ認定インターコンチネンタル王座を獲得し、ヘビー級のタイトル初戴冠を果たしています。
帰国後の2001年からはヘビー級に本格参戦し、東京ドームでの凱旋試合では、強敵・獣神サンダー・ライガーを破りました。
大谷晋二郎の昔や若い頃③ 橋本真也らとZERO-ONEを旗揚げ
海外遠征からの帰国直後の2001年1月、大谷晋二郎さんは、前年に新日本プロレスを解雇された橋本真也さんが旗揚げした「プロレスリングZERO-ONE」に移籍しています。
大谷晋二郎さんが、強い愛着を持っていた新日本プロレスを離れたのは、自分の海外遠征中に橋本真也さんが「大谷も参戦することが決定事項になっている」と触れ回っており、帰国後に橋本真也さんに勝手に名前を使った事を詫びを入れられた上で、「一番参加して欲しいレスラーは大谷晋二郎」と熱烈に口説かれた事でした。
大谷晋二郎さんは橋本真也さんの熱意に打たれ、また、新日本プロレスを解雇されて孤独な状況にあった橋本真也さんの心情を慮って、ZERO-ONEへの参加を決意されたという事でした。
ZERO-ONE参加後、大谷晋二郎さんは元FMWの田中将斗さんとタッグチーム「炎武連夢（エンブレム）」を結成し、2002年のプロレス大賞最優秀タッグ賞を受賞しています。
2005年からは、当時盛り上がりを見せていたプロレス興行「ハッスル」にも参戦し、「ハッスルあちち」のニックネームで活躍しました。
大谷晋二郎の土下座謝罪も話題に
熱い男として知られている大谷晋二郎さんですが、プロレスを大切にするあまり若い頃には、学生プロレスやインディー団体を見下しているところがありました。
1994年に東海地方のインディー団体である「みちのくプロレス」が、新日本プロレスのリングに上がった際、学生プロレス出身のみちのくプロレス所属のレスラー、テリー・ボーイ（現在のMEN’Sテイオー）を目の敵のようにし、「プロレスをなめるな!」と敵意をむき出しにして、タッチ拒否や袋叩きなどの理不尽な扱いをしました。
しかしその後、ZERO-ONEへと移籍した大谷晋二郎さんは、インディーの選手とも数多く関わるようになり、次第にそのプロレスへの向き合い方や小規模ながらも地道な地方興行を続ける姿勢に感銘を受け、報道陣の前で、過去にインディー団体を見下していた事を土下座して詫びています。
この土下座は、大谷晋二郎さんの男気あふれるエピソードとして知られています。
大谷晋二郎の家族① 父親の裕明さんは個人の英語塾を経営
大谷晋二郎さんの家族についても見ていきます。
大谷晋二郎さんの父親は大谷裕明さんという方で、山口県山口市内で30年にわたって（2004年の時点）英語塾「英語学院中央セミナー」を経営されています。
かなり熱血な英語塾だということで、宿題を忘れると押し入れや天井裏で授業を受けなければならないのだそうです。
熱血魂は、父によるところが大きい。父・裕明さんは山口市内で３０年間、英語塾「中央セミナー」を開いている。その授業が熱い。宿題を忘れると段階別の罰が待っている。一度目は反省部屋として押入れの下段へ入らなければならない。二度目は押入れ上段、三度目はさらに倍、天井裏へ。いずれも授業は受けねばならず、天井裏でも曲者のように隙間から教室を覗くことになる。大谷も曲者になった。
父親の裕明さんは大谷晋二郎さんを熱烈に応援されていて、経営する塾には、大谷晋二郎さんのポスターやビデオ、新聞や雑誌の記事の切り抜きが所狭しと並べられているそうです。
大谷晋二郎さんの試合にもよく観戦に訪れ、客席から大きな声で声援を送る姿がよく目撃されていました。テレビ中継時にも大谷晋二郎さんの父親の裕明さんの客席の映像が抜かれる事よくあり、ファンの間ではよく知られている存在です。
そんな熱い性格の大谷晋二郎さんの父親の裕明さんですが、意外にも大谷晋二郎さんがプロレスラーになると言い出した時には最初反対していました。
そのため大谷晋二郎さんは山口県から上京するとき、お年玉を貯めた5、6万円だけを持って上京したのですが、父親の裕明さんは息子の真剣な姿を見て次第に応援するようになり、3年間だけ仕送りをする事にしたそうです。大谷晋二郎さんは最初、仕送りを受け取る事を断りますが、父親の裕明さんに「子供を心配する親の気持ちを理解するように」と諭され、仕送りを受け取る事にしたのだそうです。
大谷晋二郎さんの父親の裕明さんが経営する英語塾「英語学院中央セミナー」は現在も山口市上竪小路で続いているようで、ホームーページには父親の裕明さんの顔写真も掲載されていました。（見出し頭の自転車の男性）
大谷晋二郎の家族② 母親の恵子さんは交通事故で他界
大谷晋二郎さんの母親は恵子さんという方で、2003年6月14日に交通事故で他界されています。
大谷晋二郎さんは母の突然の死の知らせを受けた日も、当日の興行試合に出場した後に病院へと向かっています。この試合で大谷晋二郎さんはプロとして試合に徹し、時には笑顔も見せながら観客を盛り上げて見せました。
しかし、花道に引き揚げた後には、涙を見せて「プロレスラーにプライベートは無え。めちゃくちゃ辛れえけど、辛くなんかねえよ。」と感情をあらわにされていました。
熱血父子を優しく見守っていた母・恵子さんは、昨年６月に交通事故で急逝した。巡業中に知らせを受けた大谷は山口県ではなく、福島県へ向かった。お客さんを沸かせ、時には笑顔も見せて白星を挙げた。花道を引き揚げた後、報道陣へ教科書を読み上げた。いや、涙も鼻水もごちゃ混ぜに叫んでいた。
この母の恵子さんも大谷晋二郎さんがプロレスラーになると言い出した時には猛反対をしたものの、デビュー後はじめての新日本プロレスの九州巡業の時には、家族で応援に駆けつけてくれ、最後には涙を堪えながら拍手をしてくれたのだそうです。
その後は、母の恵子さんも、大谷晋二郎さんの活躍を心から応援されていたようです。
大谷晋二郎の家族③ 妹
大谷晋二郎さんには妹も1人います。
妹さんも大谷晋二郎さんの試合をよく観戦に訪れています。大谷晋二郎さんが頸髄損傷の大怪我を負った2022年4月の試合にも妹さんが観戦に訪れており、救急搬送される際には一緒に付き添われています。
すぐに救急隊により搬送された大谷について、神尊社長は「たまたま妹さんが試合を見に来られていたので、若手もついて病院に行っている状態です」と説明。
大谷晋二郎の結婚
大谷晋二郎さんは、2013年7月10日に一般女性との結婚を発表されています。
大谷晋二郎さんが結婚した女性は、大谷さんの6歳年下の新潟県出身の江梨子さんという女性で、結婚発表当時は都内のデパートに勤務されていました。
プロレスラーの大谷晋二郎（４０）が１２日、結婚したことを明らかにした。都内で行われた１７日開幕の「火祭り２０１３」の直前会見で発表。「自分事の報告で恐縮ですが、１０日に入籍をすることができました」と喜びの報告をした。お相手は、新潟県出身で都内のデパートに勤務する３４歳の女性。
大谷晋二郎さんと嫁の江梨子さんは、東京都新橋のプロレスファンが集まる店として有名な串焼き屋で知り合ったそうです。
その店は大谷晋二郎さんの行きつけだったそうで、1人で飲んでいたところ、熱烈なプロレスファンの女性に声をかけられ、その時に女性と一緒にいたのが嫁の江梨子さんだったという事でした。
大谷晋二郎さんの嫁の江梨子さんはその時たまたま新潟から東京に遊びに来ていたという事でしたが、大谷晋二郎さんの方が好感を抱いてアプローチをし、数ヶ月後に交際に発展。
それから約1年の交際を経て、2013年の春に伊豆の温泉を旅行をした際に、大谷晋二郎さんの方から「結婚してください」とプロポーズをされたという事でした。
今春の伊豆への温泉旅行で「結婚してください」とプロポーズ。「よろしくお願いします」の返事が１年に及ぶ交際に、愛の３カウントを告げた。東京・新橋の飲食店で出会うと、数カ月後には交際をスタート。
大谷晋二郎の嫁は江梨子さんも夫の頸髄損傷の怪我にコメント
大谷晋二郎さんが頸髄損傷の大怪我を負った事を受け、嫁の江梨子さんもコメントを発表されています。
私はプロレスラー大谷晋二郎と結婚したのですから、今回のような状況を受け入れる覚悟はできていたつもりですが、晋二郎さんの無念さを思うと、涙が出てしまいます。しかしながら、私たちは下を向かずに、前を向いて、プロレスの力を借りながら、これからも晋二郎さんを支えてまいります。皆さまの温かいご声援を糧にして、頑張ってまいります。これからも、温かく見守っていただけると幸いです。
大谷晋二郎の子供は娘が1人
大谷晋二郎さんは結婚発表時、子供について聞かれ、将来的には子供が欲しいと思っている事や、できれば女の子がいい事などを明かされていました。
また、子供にプロレスラーになってほしい？との問いには、「本人がやりたいと言ったら」と話されていました。
夫人は妊娠しておらず、大谷はORICON STYLEの取材に対し「将来的には子ども欲しいです。どちらかというと女の子が欲しいですね」と照れ気味。世界一プロレスを愛する男だけに、男の子だったらプロレスラーかと思いきや「僕自身が親の反対を押し切ってこの世界に入ったので…本人がやりたいと言ったらですね」としっかり親の顔をみせていた。
そんな大谷晋二郎さんでしたが、結婚から約3年後の2016年に子供が誕生しています。
大谷晋二郎さんの子供は娘さんで、上でも触れたように女の子が欲しいと言っていた大谷晋二郎さんは溺愛されているようです。
自身のTwitterでもよく娘さんの事をツイートされています。
公園が大好きな娘が
— 大谷 晋二郎『2022年4月10日 ZERO1両国国技館大会“プロレス”開催決定！！』 (@otani_shinjiro) April 12, 2020
ずっと家の中で過ごしている
「家の中ばっかりでごめんね(。>д<)
公園行きたいよね？」
そう僕が聞くと
「偉い人が外に出ちゃダメって言ったんでしょ。
パパがいるから家の中でも楽しいよ！」
そう無邪気に話す娘
なんだか込み上げてきた
４歳の娘が一番大人だ… #pwzero1 pic.twitter.com/jUfMg49yk9
大谷晋二郎の現在① 頸髄損傷の怪我を負う
出典：https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/
大谷晋二郎さんは2022年4月の試合中に頸髄損傷の大怪我を負いました。その後を心配する声も多いので、改めて大谷晋二郎さんの現在について見ていきます。
大谷晋二郎さんは、2022年4月10日に東京・両国国技館で開催された「ZERO1旗揚げ20&21周年記念大会」で杉浦貴さんと対戦した際に、投げっ放しジャーマンを受け、仰向けに倒れたまま動かなくなりました。
当初は話ができる状態だったとの事でしたが、次第にろれつが回らなくなり、駆けつけた救急隊員によって病院に搬送されています。
大谷はメインで杉浦貴の持つ世界へビー級のベルトに挑戦。相手の投げっ放しジャーマンでコーナーに叩きつけられ、そのまま動けなくなった。レフェリーが試合を止め、杉浦が勝利した。リングで仰向けのまま動けなくなった大谷。当初は話ができる状態だったが、徐々にろれつが回らなくなり、大勢のファンが観客席で心配そうに容体を見守る中、倒れてから15分後には救急隊に搬送され、病院に向かった。
大谷晋二郎の現在② 怪我の容態について
大谷晋二郎さんはその後、搬送先の病院で「頚髄損傷」と診断されました。
13日には、今後の悪化を予防するための手術が行われ無事に成功しています。
現在の容態については、意識はあるものの身体を動かす事ができない状態のようです。新型コロナウイルスの影響もあって嫁や子供など家族との面会も許可されず、テレビ電話などを使って話をしている状態だという事で、大谷晋二郎さんは精神的なストレスを受けているという事です。
新型コロナウイルス感染防止のため、家族との面会も許されず、テレビ電話などでコンタクトをとっている状況で、本人の意識は安定しているものの、精神的なストレスを受けていることから精神面のケアを行っているとした。
これ以上の詳しい容態は現在のところ明かされておらずわかりませんが、これまでも不屈の精神を見せてくれた大谷晋二郎さんを信じて待ちましょう。
大谷晋二郎の現在③ 頸髄損傷の怪我の治療の募金が開設
プロレスリングZERO1が、大谷晋二郎さんの脊髄損傷の怪我の治療を支援するための募金活動を開始する事を発表しました。
4月28日に都内で会見を開き、現在の大谷晋二郎さんの容態も含めて改めて報告が行われるという事です。
アクシデント発生後は全国のファン、関係者から多くの支援の声が届き、大谷の家族・親族と関係者が協議を行い、募金の開設が決まったという。
募金活動をスタートするにあたり、２８日に都内で会見が行われ、詳細が発表される。なお、同会見では大谷の現状についても報告される予定だ。
まとめ
今回は、長年活躍を続ける人気プロレスラーで、2022年4月に脊髄損傷の大怪我を負い、心配の声が広がっている大谷晋二郎さんについてまとめてみました。
大谷晋二郎さんは昔の若い頃から新日本プロレスに憧れ、高校卒業後に新日本プロレスに入門。海外修行を経て、橋本真也さんの「ZERO-ONE」の旗揚げに参加し、熱い戦いぶりで人気を集めました。
大谷晋二郎さんは、過去にはインディー団体や学生プロレスを見下していましたが、彼らと何度も闘い、そのひたむきな努力を知るにつれて認めるようになり、過去に見下していた事を土下座して謝罪したという熱いエピソードでも知られています。
家族は、山口市で英語塾を経営する父親の裕明さんと、交通事故で他界した母親の恵子さん、妹さんの存在が知られています。
2013年に一般女性の江梨子さんと結婚し、2016年には子供も誕生しています。
現在は、脊髄損傷の怪我を負い、病院で治療を受けている状況です。容態については、意識はあるものの体は動かない状態のようです。治療に向けての募金開設も発表されており、改めて現在の容態や今後の治療方針などが報告されるという事です。
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