フジテレビの日枝久さんの辞任を求める声が高まっています。
この記事では日枝久さんの韓国籍の噂や大学などの学歴、若い頃の経歴、結婚や嫁や子供など家族、電通の息子、年収、3大タブーなどの闇やクーデター、とんねるずや安藤優子との関係、女子アナ上納に揺れる現在についてまとめました。
この記事の目次
- 日枝久はフジテレビのフジサンケイグループ最高権力者
- 日枝久の国籍が韓国ではと疑うような声が多数
- 日枝久の学歴① 東京都立杉並高等学校
- 日枝久の学歴② 早稲田大学教育学部社会学科
- 日枝久の若い頃と経歴① 大学卒業後フジテレビに入社し報道部や編成部へ
- 日枝久の若い頃と経歴② 編成局長に抜擢されフジテレビ黄金時代を築く
- 日枝久の若い頃と経歴③ クーデターでフジサンケイグループ最高権力者に
- 日枝久の家族① 父親は日枝経久で母親は廣子
- 日枝久の家族② 結婚した嫁は東洋電機製造常務・滝沢七郎の娘・加寿子
- 日枝久の家族③ 子供は1人で息子の日枝広道氏で電通でプロデューサー
- 日枝久の年収
- 日枝久の3大タブーなどと言われる闇① とんねるずとの関係
- 日枝久の3大タブーなどと言われる闇② 安藤優子が愛人だったという噂
- 日枝久の3大タブーなどと言われる闇③ 自分の好みで女子アナ採用
- 日枝久の現在…フジテレビ女子アナ上納疑惑で批判が高まっている状況
- まとめ
日枝久はフジテレビのフジサンケイグループ最高権力者
日枝久のプロフィール
生年月日:1937年12月31日
出身地 :東京府(現在の東京都)
日枝久(ひえだ・ひさし)さんは、フジテレビの取締役相談役、フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役、フジサンケイグループの代表であり、「フジテレビの天皇」とも呼ばれる、フジテレビを含むフジサンケイグループにおける最高権力者とされる人物です。
2024年末に表沙汰になった中居正広さんの女性トラブルに端を発するフジテレビの女子アナ上納疑惑騒動で、フジテレビの最高権力者とされる日枝久さんへの批判の声も高まっている状況です。ここではこの日枝久さんについてあたらめて紹介していきます。
日枝久の国籍が韓国ではと疑うような声が多数
出典:https://content-thumbnail.cxpublic.com/
日枝久さんの家系は滋賀県大津市坂本の日吉大社のある近江国坂本にルーツを持つ桓武平氏畠山氏を祖にもつ由緒ある一族です。
したがって日枝久さんは背乗りでもされたのでなければ明らかに純粋な日本国籍ですが、ネット上では韓国籍ではないか、韓国籍から日本国籍に帰化した人物ではないのかといった疑惑の声があるようです。
日枝久が韓国籍と疑われる理由① フジテレビの韓国傾倒
日枝久さんが韓国籍ではないかとネット上で囁かれているのは、以前よりフジテレビが過度に韓国に傾倒していると一部の人々から批判されている事が関係しています。
フジテレビは2000年代初め頃より、韓国ドラマや韓国人俳優、K-POPなどを積極的にプッシュし韓国ブーム(当時は韓流ブームと呼ばれた)の流れを生み出しました。
これが、フジテレビで独裁的な権力を握っていた日枝久さんの意向であると憶測され、日枝久さんは日本国籍ではなく韓国籍なのではないかといった声につながったようです。
日枝久が韓国籍と疑われる理由② クーデターによる鹿内家追い出しに関する憶測
日枝久さんは、1992年にフジサンケイグループの総裁の座を3代に渡って君臨し、創業家とも言われた鹿内家の鹿内宏明さん(フジサンケイグループ初代議長・鹿内信隆の娘婿)をクーデターによりグループから追放しました。
このクーデターにより日枝久さんはフジサンケイグループで絶対権力を握り、その後にフジテレビに韓国資本が入るようになり過度な韓国傾倒が始まったと言われています。
この流れから、クーデター自体が韓国資本によるフジテレビ乗っ取り計画の一部で、日枝久さんは実は韓国籍であるとする陰謀論が生まれたようです。
日枝久が韓国籍と疑われる理由③ 韓国の大学から名誉経営学博士号授与
日枝久さんは2010年に韓国の大学である「高麗大学」から、名誉経営学博士号を授与されています。
高麗大学、日枝久氏に名誉経営学博士号を授与
【ソウル25日聯合ニュース】高麗大学は25日、日本のフジ・メディア・ホールディングスの日枝久代表取締役会長に名誉経営学博士号を授与した。
授与理由は韓国のテレビ局との技術、編成、番組制作交流などを通じ、日韓のコンテンツ産業の発展に寄与し言論人、企業人として21世紀の社会に功績を残した事だと説明されていますが、フジテレビが大量の韓国ドラマを買い付けて放送して韓国ブームを牽引したためだろうなどと一部から言われており、これも日枝久さんが韓国籍ではという憶測につながったようです。
日枝久の学歴① 東京都立杉並高等学校
日枝久さんの学歴についても見ていきます。
日枝久さんの出身高校は「東京都立杉並高等学校」(現在の偏差値は55)です。
日枝久の学歴② 早稲田大学教育学部社会学科
出典:https://www.tokyo12univ.com/
日枝久さんの出身大学は「早稲田大学」の教育学部社会学科(現在の偏差値は65)です。
日枝久さんは1961年、23歳で早稲田大学を卒業しています。
日枝久氏は、1937年12月31日東京都に生まれた。1961年に早稲田大学教育学部を卒業し、株式会社フジテレビジョンに入社
日枝久さんは早稲田大学時代に当時開局したばかりだったフジテレビの実習生に応募し、これがフジテレビとの出会いだったという事です。
日枝久の若い頃と経歴① 大学卒業後フジテレビに入社し報道部や編成部へ
出典:https://news.tv-asahi.co.jp/
日枝久さんは早稲田大学を1961年に卒業し、同年4月にフジテレビに入社しました。
日枝久さんは大学時代はジャーナリストか教員になりたいと考えていたそうですがフジテレビの実習生に応募していた縁からフジテレビに入社し、希望通り報道部に配属されています。
日枝久さんは報道部では、1963年のケネディ大統領暗殺事件や1966年の英国海外航空機空中分解事故の取材に関わっています。
1966年にフジテレビ労働組合を結成したために当時の鹿内信隆社長に目つけられて編成部に左遷され、1968年4月にワイドショー「3時のあなた」の企画を立ち上げました。
その後、1972年2月のあさま山荘事件では編成デスクを担当し、1974年11月編成部副部長、1978年11月営業部ネット営業部長などを務めています。この時期に日枝久さんは電通との関係を深めたとされています。
日枝久の若い頃と経歴② 編成局長に抜擢されフジテレビ黄金時代を築く
1980年、42歳の時に日枝久さんは編成局長に抜擢されています。ただ、当時のフジテレビの編成局長は視聴率が悪いと1年〜2年でクビにされるという厳しい役職で、日枝久さんも本当はやりたくなかったと語られています。
そこで、日枝久さんは番組の企画を社長にまで上げるのをやめて現場に任されてほしいなどのいくつかの条件を出し、それを認めてもらった上で編成局長を引き受けています。
日枝久さんは編成局長として結果を出し、1982年から1993年まで視聴率3冠王(ゴールデンタイム、プライムタイム、全日の全てで視聴率トップ)を獲得するなどフジテレビの黄金時代を築きました。
日枝久さんは1983年6月に取締役編成局長に、1986年6月に常務取締役総合開発室担当に任命されフジテレビの経営に加わりました。
日枝久の若い頃と経歴③ クーデターでフジサンケイグループ最高権力者に
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/
1988年6月に、日枝久さんはフジテレビの代表取締役社長に就任。
1992年にフジサンケイグループ会議第3代議長であった鹿内宏明さんをクーデターにより追放してグループ内での影響力を強め、2001年6月にフジテレビ代表取締役会長兼CEOに就任。
2003年7月にはフジサンケイグループの代表に就任し、2008年10月にフジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長兼CEOおよびフジテレビ代表取締役会長兼CEOに就任し、絶対的な権力を握っています。この頃に、日枝久さんは「フジテレビの天皇」などと呼ばれるようになりました。
その後、2017年6月に日枝久さんはフジ・メディア・ホールディングスとフジテレビの代表取締役会長兼CEOを退きましたが、同時に両社の取締役相談役に就任し現在も院政(引退したはずの経営者が実際には経営の実権を握っている事)を敷いていると言われています。
日枝久の家族① 父親は日枝経久で母親は廣子
日枝久さんの父親は日枝経久という人物、母親は廣子さんという方で、日枝久さんは古くから続く旧家の長男として生まれています。
日枝久の家族② 結婚した嫁は東洋電機製造常務・滝沢七郎の娘・加寿子
日枝久さんは若い頃に結婚しており、嫁は東洋電機製造の常務取締役を務めた滝沢七郎さんの次女である加寿子さんという方です。
日枝久さんの嫁の加寿子さんは1941年生まれで日枝久さんの3学年年下で、青山学院短期大学を卒業しています。
日枝久さんの嫁の加寿子さんについては他に、元女子アナだとか、元フジテレビ社員だとか真偽不明の情報が色々とネット上に書かれているようですがいずれも信ぴょう性の低い情報です。
日枝久の家族③ 子供は1人で息子の日枝広道氏で電通でプロデューサー
一番左の白い服の人物が日枝久の息子・日枝広道
日枝久さんには嫁の加寿子さんとの間に子供が1人生まれています。
日枝久さんの子供は1970年に生まれの息子の日枝広道さんという方です。
日枝久さんの息子の日枝広道さんの出身大学などは不明ですが、1990年代に電通に入社しプロデューサーとして活躍しています。電通入社当時は日枝久さんのコネ入社だとか親の七光りなどと揶揄されていました。
日枝久さんの息子の日枝広道さんは電通のプロデューサーとして、ドラマでは「熱海の捜査官」、「戦う女」、「オレは死んじまったゼ!」など、映画では「鳩の撃退法」、「宮松と山下」などに関わっています。
日枝久の年収
フジテレビやフジサンケイグループの最高権力者とされる日枝久さんの年収にも関心が集まっているようです。
日枝久さんの年収は公表されておらず、長者番付に掲載された事もないため正確なところは不明です。
ただ、日枝久さんはフジ・メディア・ホールディングスの決算で報酬1億円超の役員として2014年度から2018年度まで登場しており、役員報酬額が公開されています。
2018年3月期:1億700万円
2017年3月期:1億5200万円
2016年3月期:1億5800万円
2015年3月期:1億7400万円
2014年3月期:1億7400万円
日枝久さんの現在の年収は不明ですが、2014年から2018年にかけての日枝久さんの年収は1億円〜1億7000万円以上でした。
2024年3月期のフジ・メディア・ホールディングスの取締役9人に対する役員報酬の総額は2億7300万円です。過去のデータを見るに日枝久さんはこの役員報酬総額のうち30パーセントくらい受け取っているようなので、現在も8000万円くらい役員報酬を受け取っていそうです。
また、日枝久さんはフジ・メディア・ホールディングスの株を2024年3月期の時点で約23万株保有しています。この配当は年間約50円で推移しておりこの配当金だけで年収は1000万円を超えます。
以上から、日枝久さんの年収は現在でも1億円前後あるのではないかと推測できそうです。
日枝久の3大タブーなどと言われる闇① とんねるずとの関係
日枝久さんに「3大タブー」というサジェストワードが関連づけられており闇が深いと話題になっているようです。
日枝久さんの3大タブーが具体的に何を指しているのかはよくわかりませんが、1つはフジテレビの黄金期を築いた立役者であるお笑いコンビ「とんねるず」と日枝久さんの関係ではないかと言われているようです。
これは、日枝久さんにとってとんねるずの2人は自分がフジテレビで権力を握るまでの出世の道を切り開いてくれた恩人にあたるため、とんねるずの番組を潰す事はフジテレビの間でタブーとされているのだとか。
日枝氏ととんねるずは現在でも頻繁にゴルフに行く仲ともいわれる。1980年代半ば、『夕やけニャンニャン』でとんねるずが一大ブームを起こしていた時期に編成局長の地位にいたのが、その後フジテレビ社長そして会長へとのぼり詰める日枝氏だ。彼にとってとんねるずは出世への道を切り開いてくれた恩人にあたる。そういった過去があるため、「タブー」案件となっているのである。
また、「とんねるず」の2人にとっても、「とんねるずのみなさんのおかげです」をスタートさせて自分たちがスターになるきっかけを作ってくれた日枝広道さんは恩人であり、お互いに持ちつ持たれつの関係を築いてきたとされています。
現在、フジテレビは女子アナ上納疑惑が批判されていますが、今回の騒動で辞任した港浩一さんが最もかわいがっていたのも「とんねるず」の2人でした。しかし、今回の騒動で「とんねるず」の名前があまり上がらないのは日枝久さんのタブーに触れる事になるからではと勘ぐるような見方も出ているようです。
日枝久の3大タブーなどと言われる闇② 安藤優子が愛人だったという噂
出典:https://img.portal.uqmobile.jp/
フジテレビの女帝などとも言われている女子アナの安藤優子さんが、日枝久さんの愛人だったという噂話がネット上にあり、これも日枝久さんの3大タブーの1つとして挙げられているようです。
安藤優子は フジの日枝の愛人だけどね https://t.co/fyQsMrgppU
— newyorkparistokyo (@shocopeco) September 19, 2017
港社長とかひょうきん族のプロデューサーだったような、あと三宅とかもいましたが。
— なおちん軽率祝福RT好き厨二モデル撮影愛好家 (@naotin1830) January 17, 2025
そもそもが安藤優子さんも通訳から抜擢されたのは日枝会長が愛人にしたかったとか噂でしたが??? https://t.co/CITsHPAv4L
噂によれば、「全裸監督」などで知られる村西とおるさんが安藤優子さんが日枝久さんの愛人であると暴露した事があるのだとか。
この日枝久会長も
— 山田ゴメス太郎 (@go_go_go_disco) January 6, 2025
村西監督曰く
安藤優子を愛人に
してたと!
大名みてーな奴や
なぁ日枝久会長ー
女衒テレビ局は!
お取り潰しか停波
でっせー♂️
この噂について、フジテレビの職員の間でも有名な話だったとするタレコミ情報もあるようですが、これは又聞きのさらに又聞きのような話のようであまり信憑性は高くないようです。
この話はフジテレビ内では割と有名な話で私の母のパート先の元職場の人がフジテレビの職員で日枝会長の愛人と言う後ろ盾があったから安藤優子はあそこまでなったと有名な話だった 昔からフジテレビの風紀は酷かった https://t.co/OmWwACmKg3
— くじらーXX3369 (@X3362) January 7, 2025
ただ、安藤優子さんは若い頃に不倫スキャンダルが何度かあったために日枝久さんとの愛人だったという噂話も本当っぽいと感じている方もいるようです。
人も羨む才媛だった安藤だが、私生活は一転、「不倫」が代名詞になった。
1988年、大手広告代理店勤務の部長(14歳年上)と不倫が発覚。
安藤優子さんが日枝久さんの愛人だったという噂は、業界ではかなり有名な話だという事ですが、これは安藤優子さんがフジテレビに異例とも言えるほど重用され「フジテレビの女帝」とまで言われていたため、何か裏があるのではないかと勘ぐった人々から出てきた噂である可能性が高そうです。
日枝久の3大タブーなどと言われる闇③ 自分の好みで女子アナ採用
日枝久さんの3大タブーの3つ目は、日枝久さんがフジテレビの社長時代に自分好みの女子アナばかりを採用してまるで大奥のように扱っていたという噂です。
フジ関係者によると、新宿区河田町に旧社屋のあった時代には「いまなら一発退場となるようなパワハラ、セクハラが当たり前」で日枝氏は毎年、正月明けに局アナを引き連れて、社内を練り歩く光景があったそうだ。そうした女子アナ採用を巡っては「面接で日枝さん好みの女性が通る」と囁かれていたというから、関係者から「局アナは自分の大奥とでも勘違いしていたのではないか」との声まであるのも当然か。
引用:フジ女子アナ“上納接待”疑惑「諸悪の根源」は天皇こと日枝久氏か…ホリエモンは「出てこい!」と訴え、OBも「膿を全部出すべき」
現在物議を醸している、フジテレビの女子アナ上納疑惑ですが、その諸悪の根源は日枝久さんだと言った声も出ておりタブーの1つとされています。
日枝久の現在…フジテレビ女子アナ上納疑惑で批判が高まっている状況
出典:https://news.tv-asahi.co.jp/
日枝久さんは2025年2月の現在も株式会社フジテレビジョン取締役相談役、株式会社フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役の地位についています。
ただ、現在物議を醸しているフジテレビの女子アナ上納疑惑騒動をめぐって、フジ・メディアホールディングスの大株主である米国系投資会社ダルトン・インベストメンツが日枝久さんを「独裁者」と名指しで批判して辞任を要求する書簡を送付していた事が判明するなど、辞任を求める声が日増しに高まっているようです。
現在、フジテレビの女子アナ上納疑惑をめぐって第三者委員会が調査を実施しており、2025年2月末から3月上旬までの間に中間報告を発表するとの情報が出ており、この第三者委員会の報告が日枝久さんが辞任するかどうかの1つの判断材料になるのではないかとの推測が出ています。
まとめ
今回はフジテレビの最高権力者とされ、フジテレビの女子アナ上納疑惑騒動をめぐって批判が高まっているフジテレビおよびフジ・メディア・ホールディングス取締役相談役の日枝久さんについてまとめてみました。
日枝久さんの国籍はほぼ間違いなく日本ですが、以前よりフジテレビの過度な韓国傾倒が批判されている中で韓国籍ではないかといった噂も囁かれています。
日枝久さんの学歴は東京都立杉並高等学校を経て早稲田大学教育学部社会学科を卒業しています。
日枝久さんの若い頃からの経歴は、大学卒業後にフジテレビに入社し、報道部を経て編成部に移り、42歳の若さで編成局長に抜擢されるとフジテレビの黄金期を築きました。そしてその後、クーデターにより創業家一族とも目された鹿内宏明さんを経営から追放し独裁的な権力を手にしました。
日枝久さんの家族については、古くから続く名家の出身で父親は日枝経久さん、母親は廣子さんで、結婚した嫁は東洋電機製造の常務取締役・滝沢七郎さんの次女の加寿子さんという方です。子供は日枝広道さんという息子さんが1人で電通のプロデューサーをされています。
日枝久さんの年収は非公開ですが、少なくとも1億円超とみられています。
日枝久さんの「3大タブー」などの闇もネットで話題にされており、とんねるずとの関係や安藤優子さんが愛人だったという噂、女子アナを自分の好みで採用して大奥のように扱っていたなどの噂がまことしやかに囁かれています。
現在も日枝久さんはフジテレビの最高権力者の座に留まっていますが、世間や株主からは自認を求める声が強まっている状況です。