川崎市多摩区登戸の路上でカリタス小学校のスクールバスを待っていた児童ら19人が岩崎隆一容疑者(いわさき りゅういち)に襲撃されるという痛ましい事件が起きました。
この記事では、川崎19人殺傷事件の犯人である岩崎隆一の生い立ちや親など家族、叔父・叔母夫婦やいとこの兄・姉との関係、小学校・中学時代や人物像、現在の顔写真やFacebook、そしてカリタス小学校の児童を襲った犯行動機などを総まとめしました。
この記事の目次
岩崎隆一が起こした「川崎19人死傷・殺人事件」の概要
2019年5月28日午前、川崎市多摩区の路上で、私立カリタス小学校のスクールバスを待っていた児童ら19人が包丁を持った男に次々と襲われ、小学6年生の栗林華子さん(11)と外務省の職員の小山智史さん(39)が死亡し、3人が重傷を負うという痛ましい事件が起こりました。
犯人の岩崎隆一容疑者(51)は、現場で自らの首を刺し、死亡しています。バスのドライブレコーダーには、岩崎容疑者が小走りで、小学生らを包丁で手当たり次第に刺す犯行の様子が写っていたといいます。
亡くなった栗林華子さんの両親は「人生で最も大切な、最愛の娘を突然奪われ、今は全く気持ちの整理がつかない状態です」とコメント。
また、亡くなった外務省職員の小山智史さんは、上皇さまが在位中に4回ミャンマー語の通訳を務めているなどの仕事をしていたエリートでした。
出典:https://twitter.com/dwaxshima/status/1133498160972673024
出典:https://twitter.com/dwaxshima/status/1133498160972673024
このような事件を起こした犯人・岩崎隆一の生い立ちや家族情報、その人物像や犯行動機をご紹介していきます。
岩崎隆一の生い立ちや家族① 両親は幼い頃に離婚・おじ夫婦に引き取られる
昭和42年12月28日、岩崎隆一容疑者は川崎市にある実家の両親のもとに生まれました。そして、岩崎隆一が小学生に上がる前に父親と母親は離婚しているようです。
自宅が川崎市にある岩崎隆一容疑者。知人によると、岩崎容疑者の両親は離婚していて、叔父と叔母に引き取られたという。そこにはいとこにあたる兄と姉がいて、現在は80代になる叔父と叔母と3人で暮らしていた。
岩崎隆一の実父と実母に関して、名前や職業などの情報は一切ないので不明となっています。
岩崎隆一は両親の離婚後に、川崎市麻生区多摩美に自宅がある叔父と叔母に引き取られました。
川崎市通り魔事件の犯人(岩崎隆一)の自宅。
— ALM (@ALMJapan) 2019年5月28日
51歳 男
一戸建 家
黒のTシャツにスキンヘッド姿
事件現場 神奈川県川崎市多摩区登戸新町 pic.twitter.com/Svq5Jb9qKw
岩崎隆一の生い立ちや家族② おじ夫婦には2人の子供がいた・いとこはカリタス小学校出身
岩崎隆一は引き取られた叔父・叔母夫婦には、岩崎隆一より年上の男女の子供がいました。
岩崎隆一のいとこにあたるは男女の子供(兄と姉)はカリタス小学校に通っていたようです。
おじ夫婦には、岩崎容疑者より年上の男女の子供がおり、子供の頃は3人がきょうだいのように暮らしたとみられる。別の近隣住民はスポニチ本紙の取材に「いとこ2人はカリタス小に通っていたと聞いた」と証言。一方、岩崎容疑者は地元の公立小を卒業。子供時代の複雑な家庭環境を背景に、岩崎容疑者が一方的で理不尽な恨みを抱き、カリタス小の児童らを襲った可能性が出てきた。
一方の岩崎隆一は地元の小学校と中学校を卒業しており、いとことは違う扱いを受けていたようです。
現在、いとこ2人は家を出ているので、先述のように岩崎隆一は川崎市麻生区に自宅があるおじ夫婦と3人で暮らしていました。
登戸通り魔犯人の岩崎隆一容疑者の麻生区多摩美の自宅前。 pic.twitter.com/1B2Db2SMDz
— かっちん (@1HRRyBNfMdEBQ7V) 2019年5月28日
岩崎隆一は伯父の援助で生活していたとみられ、日常、伯父らと顔を合わせず、会話は一切なかったといいます。唯一の接点は、作ってもらった食事を冷蔵庫から出し、置いてある小遣いを受け取る時だけだったそうです。
岩崎隆一の生い立ちや家族③ おじ夫婦の親族が岩崎のことを川崎市に相談
岩崎隆一は10年以上も部屋に引きこもる生活を送っていたようで、おじ夫婦の別の親族が川崎市に2017年11月頃から相談していたようです。
相談内容ですが、岩崎隆一が家の中に閉じこもりがちで、おじおばとも会話がほとんどなかったことから、介護サービスで第三者が自宅に入ることによる影響を心配していたといいます。
川崎市は親族から岩崎容疑者について何度も相談を受けていたと明かした。知人によると、岩崎容疑者の両親は離婚していて、叔父と叔母に引き取られたという。そこにはいとこにあたる兄と姉がいて、現在は80代になる叔父と叔母と3人で暮らしていた。おととし11月に親族より電話で相談を受けて以降、面会8回、電話連絡を6回行ったという。ただし、岩崎容疑者本人との接触は一度もなかった。
市が相談を受けた内容は、訪問介護の導入に関するものだった。川崎市麻生区の自宅で岩崎容疑者と同居していた、いずれも80代の伯父と伯母は高齢となり、介護を必要としていた。この親族は、岩崎容疑者が「引きこもり傾向」のため、伯父や伯母を訪問介護をするスタッフが家に入ってきても大丈夫なのかも気になり、相談したという。
伯父と伯母は岩崎隆一のことを「あまり刺激したくない」と考えていたようで、川崎市が親族と面談や電話などでやりとりをしていました。
岩崎隆一のことに関する相談は計14回に及んだそうです。岩崎隆一の伯母が岩崎の部屋の前に手紙を置いたところ、岩崎は「自分のことはちゃんとやっている。食事や洗濯を自分でやっているのに、引きこもりとはなんだ」と話したといいます。
別の親族が高齢の2人を心配し、2017年以降、市に相談。岩崎容疑者は2人とほとんど会話がなく、就業もせずにあまり外出もしないため、介護サービスを利用して外部の人が家に入った時の反応を別の親族が心配していたという。
相談は今年1月まで計14回に及び、市の勧めで伯母が同月、岩崎容疑者の部屋の前に手紙を置いたところ、岩崎容疑者は伯母に対し、「自分のことはちゃんとやっている。引きこもりとはなんだ」と話したという。
「自分のことはちゃんとやっている。食事や洗濯を自分でやっているのに、引きこもりとはなんだ」という岩崎隆一の言葉に対して、親族は気持ちが聞けて良かったと思ったそうです。
「親族は本人の気持ちが聞けて良かったと思っていたようです。本人なりに考えて今の生活を選び、関わりを断っていると考え、『しばらく様子を見るつもり』との連絡がありました」
そのため、市もその意向を尊重し、様子を見る判断をしたという。
その後、親族は川崎市に『しばらく様子を見るつもり』と連絡をしていました。
岩崎隆一の学生時代(小学校・中学・高校)や人物像について
岩崎隆一の出身小学校・中学・高校とは
岩崎隆一は川崎市麻生区にある公立の小学校と中学校に通っていました。
そのあたりの公立小学校・公立中学校となると「川崎市立西生田小学校」「川崎市立西生田中学校」なので、このあたりの学校に通っていた可能性が高そうです。しかし断定はできません。
岩崎隆一が高校に通っていたかどうかは情報がなく不明となっています。同級生の証言でも、「岩崎隆一の中学卒業のた後の進路は知らない」となっていて、高校に進学したのか進学したものの退学したのか一切不明です。
友人は、高校以降は岩崎容疑者がどこにいったのかは知らないといい、ほとんどかかわらないようにしたという。
岩崎隆一の小学校卒業アルバム…将来の夢「生まれかわるとしたら大金持ち」
岩崎隆一が通っていた小学校の卒業アルバムには、小学校時代の思い出や将来の夢などが書かれていした。
「あなたの将来」というページでは、「生まれかわるとしたら」という欄に『大金持ち』、そして「将来なりたいもの」の欄には『動物園の飼育係』と書いています。
また、小学5年生の時の林間学校の思い出については『同級生に石をぶつけて、五年になって最初におこられた』と振り返っています。
そして「6年間の反省・思い出」というページには、自分の似顔絵とともに『とおりかかった人にわるぐちをいってにげたりしました。四年生のころはしっぱいをした人のことをわらったりしました』などと小学校生活での反省点を記していましたことが明らかになっています
岩崎隆一の学生時代の同級生の証言
岩崎隆一の学生時代ですが、同級生からの証言によると「普段はおとなしいが切れると豹変する奴」であったそうです。
岩崎容疑者と小中学校で同級生だった男性によると、昔から一見、おとなしいが、何か気に入らないことがあると、暴れる、まわりのもの、ごみ箱とかいす、机をけって先生を困らせていた。気に入らないことというのもささいなことで、「靴をそろえて」と言われて大暴れしたり、豹変(ひょうへん)したりしていた。
他の人の証言からも岩崎隆一の学生時代は影が薄くておとなしい感じだったが、その一方で凶暴性があり問題児であったことがうかがえます。
岩崎容疑者が通った同じ川崎市立の小学校を卒業した近所の主婦によると「騒ぎを起こしてよく先生に呼ばれていた。凶暴性があるというか、危ない感じはあった」。同じ中学校を卒業した別の近隣住民によると、「中学時代は目立たなかった。それからもずっと影が薄かったのか、この地域では、何1つうわさが立たなかった」と明かした。
通り魔、岩崎隆一(51)、同級生の証言
— netgeek (@netgeek_0915) 2019年5月28日
・怒りやすい性格
・学校で暴れていた
・先生に指導されていた
・同級生からからかわれていた
・同級生を鉛筆で刺した
・事件を起こしたことに驚きはない pic.twitter.com/1j6lIRvqZB
岩崎隆一は引きこもり生活を送っていた
岩崎隆一は定職について仕事をしていた時期もあったようです。岩崎隆一を見た近隣の住人の証言からは「おとなしそう・暗い雰囲気」と学生時代の評判とほぼ同じでした。ただ、岩崎隆一と深く関わったわけではないので、その凶暴性には気づいていなかったようですね。
岩崎容疑者は同市麻生区の民家で数十年前から伯父夫婦と共に暮らし、定職にも就いていた。近隣では「りゅうちゃん」と呼ばれており、同容疑者を昔から知る住民は「最後に会った時は髪を短くしていた。絶対、容疑者なんですか」と驚いた様子だった。
朝方帰宅することもあり、会社員の男性(20)は「時折、コンビニで早朝に買い物をして家に戻って来るのを見掛けた。あまり元気ではなく、暗い雰囲気の人だった」と振り返った
しかし、先述のようにここ10年以上は部屋に引きこもりがちの生活であったようです。
同容疑者について、「長期間働いておらず、引きこもり傾向にあった」と話したという。
【川崎殺傷事件】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年5月29日
岩崎隆一容疑者は長く引きこもり生活を続けていたとみられます。
同居する伯父夫婦とはルールを作り、風呂やトイレなどでも顔を合わせない“絶縁”生活を続けていたといいます。
将来どうするつもりなのかと、伯父らは1月に岩崎容疑者に手紙を渡していました。https://t.co/fA5AFl7N0v
岩崎隆一の現在の顔写真やFacebookについて~部屋にはゲーム機や殺人雑誌
出典:https://twitter.com/dwaxshima/status/1133378576529543168
岩崎隆一の現在の顔写真やFacebook
岩崎隆一は中学時代の顔写真は公開されているものの、現在の顔写真は一切出てきていません。またTwitterやFacebookなどのSNSもやっていなかったようです。
岩崎隆一は長い間、引きこもり生活を送っていたので、最近の写真などは全く撮られていなかったみたいです。
また、PCや携帯電話すら持っていなかったと報道されているので、SNSをやることもできなかったのでしょうね。
神奈川県警のこれまでの捜査では、交友関係もほとんどうかがえず、パソコン、携帯電話も所持していた形跡がないという。捜査幹部は「人間関係がこれだけ希薄な人物は珍しい」といぶかる。
岩崎隆一の顔画像が中学卒アルしかない理由って、すごい闇深いと思う。周囲から愛されていた被害者にはきれいで立派な写真がたくさん残っていて、そうでなかった加害者には写真なんて全く残ってなかったんだろうな。恨むべきは自分の運命や人生であって社会や成功している人ではない。
— ねこす (@rTwuSjixU3VbexY) 2019年5月29日
岩崎隆一容疑者が死んでしまってはハッキリとした動機は何もかも推測や憶測で語られるしかないのが悔しい。
— まめちゃん (@mamemamemamec2) 2019年5月28日
何しろ中学生の写真のままこの犯人の交友関係も無いらしいし定職も無く雨戸を閉めたままの引きこもり子供部屋おじさんだったから。日記やTwitterが出てくればいいのだが。
岩崎隆一の部屋にゲームや殺人雑誌
しかし、岩崎隆一の部屋には新聞やテレビとゲーム機などがあったと報道されています。岩崎隆一の自宅にゲーム機があったとメディアが報じたことについて、オタクと犯罪を結び付けていると一部で批判がありました。
警察は29日、岩崎隆一容疑者(51)の自宅に捜索に入ったが、部屋は整然と整理されていて、テレビのほか、ポータブルのゲーム機やテレビにつないで遊ぶゲーム機などもあったことが新たにわかった。
岩崎容疑者の部屋からゲーム機が見つかったとマスコミが嬉々として報じているが、岩崎隆一容疑者の部屋は整然としていてスマホもネット環境もなく、テレビと据え置き機のゲームしか見つからなかったらしい
— Zoo (@funabashibashi) 2019年5月30日
これはテレビが悪影響を及ぼした可能性が大ですねぇ・・・#川崎殺傷事件
さらに岩崎隆一の部屋から過去の大量殺人に関する事例などを集めた雑誌2冊が見つかったようです。雑誌を参考に事件を起こした可能性もありそうですね。
自殺した容疑者の男の自宅から過去の大量殺人に関する事例などを集めた雑誌2冊が見つかっていたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。警察は、これらの雑誌を参考に事件を起こした疑いもあるとみて調べることにしています。
岩崎隆一は在日韓国人という噂について~日本国籍の可能性が高い?
岩崎隆一が在日韓国人という噂がネットで流れていますが、結論から言うとデマである可能性が高いです。
岩崎隆一に在日韓国人説が浮上したきっかけは「逮捕後すぐに名前が出なかったこと」「犯行の凶暴性」のようですが、これまでの情報を見ると、日本国籍の日本人である可能性が高いでしょう。
偏屈卑屈で頭の悪い無知無学なネトウヨどもが、極悪鬼畜の犯人岩崎隆一を在日韓国人(または知的障碍)だと決めつけ、愚鈍で低俗なアフィカスとユーチューバーが川崎市事件をネタにしてアクセスを稼ぎ、ネット民どもはネタにして騒ぎあい、嫌な時代だ(笑)
— 吉村_ (@Yoshimura_vso) 2019年5月29日
社会の汚物、宅間イズムの再来ではないか?
集団事大主義の学盲ネット民が、川崎市事件、岩崎隆一についての憶測、デマなんか(知的障碍、在日韓国人)を流しているが、少ない情報を信じ込んだり被害者や関係者を意味なく冒涜するようなことがあってはならない。
— 吉村_ (@Yoshimura_vso) 2019年5月29日
事件が起これば在日にしたがる愚鈍で低俗で無知無学なネトウヨにはうんざりだが。
岩崎隆一がカリタス小学校の児童を襲撃した動機とは
岩崎隆一の襲撃被害にあった児童が通っていたのは私立の名門校・カリタス小学校でした。
被害に遭った児童たちが通っていたのが私立の名門校、カリタス小学校だった。
「都内から通う子も少なくない、カトリックの“お受験校”で、幼稚園から高校まであります。登校には原則として市営バスかスクールバスを使うことになっています。
岩崎隆一が自殺してしまった以上、岩崎隆一の犯行動機は闇に包まれた状態となっています。
しかしながら、これまでの情報から岩崎隆一の生い立ちや家庭環境がカリタス小学校の児童を襲撃した動機になっていることはほぼ間違いないと思われます。
・岩崎隆一はおじ夫婦からカリタス小学校出身のいとこ2人と違う扱いを受けていた
・岩崎隆一の親族が川崎市に岩崎のことを相談したが、この親族がいとこ自身かいとこも絡んでいた可能性は高い
・親族の相談により岩崎隆一は自分の将来を悲観するようになった
・いとこに対して恨みがあり、出身校であるカリタス小学校をターゲットに選んだ
岩崎隆一はおとなしい性格なので、自分よりも明らかに弱い児童たちをターゲットに選んだとみられています。
岩崎容疑者の中学の同級生もこう話す。
「ニュースで岩崎が犯人だと聞いて、アイツならこういうこともやりかねないと思いました。アイツはああいう子どもや弱い人を狙うんですよ。一見はおとなしいが、些細なことでイライラして、機嫌が悪くなる。しかし、強そうな人や生徒には絶対、手を出さない。ずる賢い。逆に強そうな生徒がいると、反対方向に歩き、逃げて行った時もあった。アイツならではの卑怯な犯行ですよ」
また、岩崎隆一の犯行への用意周到性などからも恨みをもって犯行に及んだことは明らかです。
事件の最大の関心事は、なぜカリタス小の生徒を狙ったのか、だ。行き当たりばったりの通り魔的な犯行ではなく、同容疑者は新品の刺身包丁2本を握り締め、リュックサックの中にはさらに2本のスペア包丁を用意していた。亡くなった小学6年栗林華子さんと外務省職員・小山智史さんへの刺し傷はいずれも深く、強い殺意が感じられる。
自殺した容疑者の近隣住民が、容疑者のいとこ2人がカリタス小に通っていたと証言。いとこ2人と同居していた容疑者は公立小を卒業しており、幼い頃の複雑な家庭環境を背景に、一方的で理不尽な恨みを抱いてカリタス小の児童を狙った可能性が出てきた。
岩崎隆一のテレビとゲームのやつこれと通ずるものがある pic.twitter.com/TppxzGOo99
— きあ (@Nagayosi_subaru) 2019年5月30日
岩崎隆一について総まとめすると・・・
・岩崎隆一が引き取られた叔父夫婦には2人の子供がいて、いとこにあたる兄と姉はカリタス小学校出身だった。
・岩崎隆一は川崎市麻生区にある公立の小学校と中学校出身。学生時代は「普段はおとなしいが切れると豹変する奴」と評判だった。
・岩崎隆一は10年以上も引きこもり生活を送っており、現在の顔写真は公開されておらず、Facebookも公開されていない。
・岩崎隆一は親族やいとこに恨みをもち、いとこの出身校であるカリタス小学校の児童を襲撃した可能性が高い。
岩崎隆一について総まとめしてきました。
岩崎隆一がカリタス小学校の児童を襲撃した動機は自身の生い立ちにあった可能性が高いでしょう。池田小事件・宅間守に似ているとの分析もありましたが、岩崎隆一はすでに自殺をしています。
この後はこのような事件が起きないよう願います。