女優・清水富美加さんは、2017年2月に出家騒動及び、暴露本「全部、言っちゃうね。」の出版で話題になりました。
ここでは、清水富美加さんの暴露本の内容(芸能界での仕事・事務所社長への批判・喫煙習慣・彼氏の存在など)、出家後の現在の様子についてまとめています。
この記事の目次
清水富美加さんのプロフィール
名前:清水富美加(しみずふみか)
法名:千眼美子(せんげんよしこ)
出身地:東京都
生年月日:1994年12月2日
身長:162cm
血液型:A型
清水富美加さんは、2008年にレプロガールズオーディションにてグッドキャラクター賞に選ばれ、芸能界入りしました。
2009年から2012年まではファッション誌「ラブベリー」の専属モデルを、2010年ごろから女優としての活動も開始し、2011年に「仮面ライダーフォーゼ」の城島ユウキ役、2015年には朝ドラ「まれ」にて主人公の同級生役・蔵本一子役を務めるなどして徐々に知名度を高めました。
女優業だけではなく「にじいろジーン」や「シブヤノオト」、「スペシャエリア」などの音楽・バラエティ番組などへの出演も目立っていましたが、2017年2月に幸福の科学への出家が報じられました。
清水富美加さん自身も、FAXにて出家を報告。
約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に、心が追いつかない部分があり、しっかりとした生活を送れず、毎日がギリギリの状態でした。
なので今、出家したいと思いました。
私、清水富美加は幸福の科学という宗教に出家しました。
清水富美加さんの家族について。
清水富美加の親が借金!父と母も幸福の科学など家族&実家情報まとめ
清水富美加さんの所属事務所・レプロエンタテイメントの黒い噂について。
【闇】レプロのブラックな噂・評判まとめ【清水富美加の事務所】
清水富美加さんの暴露本「全部、言っちゃうね。」の内容とは
告白本「全部、言っちゃうね。」
本には、出家報告FAXにあった清水富美加さんの心が追いつかなくなったという「仕事の内容」についても記されています。
清水富美加改め千眼美子さんのTwitterでは、以下のように告知。
この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど
— 千眼美子 (本名・清水富美加) (@sengen777) 2017年2月16日
私の持ってる真実、消されたくないので
改めて千眼美子として生きてゆく宣言。
「全部、言っちゃうね。」
明日、17日、発売。 pic.twitter.com/bKOHPao4vh
告白本については、2017年2月11日からの複数回にわたるインタビューをもとに作成・編集され、17日に発売。
教団関係者によると、著書は、教団側、所属事務所側の双方が記者会見を開いた12日の前日「11日から、医師の立ち会いのもとでインタビューした内容を編集したもの」だという。
1週間もないほどの、スピード出版ですが、「幸福の科学」なら可能。
「わずか2~3日での印刷、発刊は不可能ではないのか?」という疑問に対し「幸福の科学出版では可能です」と回答。
「時事テーマなどを扱った書籍については、これまでもできるだけタイムリーに世の中に公開するため、独自の編集・制作体制を整えてきました。詳細については答えられませんが、緊急で書籍を発刊する場合には『音声データ』を入手した時点から『製本された書籍』として刷り上がるまでの時間を、1~2日程度に短縮させています」とした。
幸福の科学広報局が語った出版理由については、以下の通りです。
発売の経緯や意図については、
「レプロにより、公式ツイッターが削除されたため、出家を決意した気持ちや病気療養に至った経緯を、ご本人自身の言葉で、直接ご説明するため」
としている。
清水富美加さんの暴露本の内容の要点をまとめたものが以下となります。下記のもの以外にも後述する喫煙習慣や元交際相手に関する内容もありました。
・数億円の賠償金上等だよ 自分の命の方が大事
・給料は15歳になって水着仕事が入るようになってから
・交通費や住居費はもらってない 毎月手取り4万5千円
・水着仕事や気持ち悪いおっさんとの握手が嫌で自殺未遂
・仕事の帰りは金がないので数駅分歩いたりヒッチハイク
・食費もないのでカニカマとトマトジュース飲んでる時に社長はどんな豪華なものを食べてるのかと思ってムカついてた
・嫌な仕事も多くて毎回そういう時は今日は何かを憑依させて自分の体を貸さない無理だなって思ってやってました
・生活が厳しいのに休みもなくて高校の頃からレプロの社長を殺したいと思ってた
清水富美加さんの暴露本の内容①握手会や水着仕事への批判
嫌な仕事内容をさせられていた?
清水富美加さんの暴露本の中では、仕事に関する批判がいくつか見られます。
それが握手会や水着仕事についてで、それを契機に自殺未遂までしたというのです。
「露出の多い水着を着て、ベッドに転がされたり、極端に寄って撮られたりとかして…」と当時を振り返っている。水着の仕事は性的な匂いの強い、いわゆる「おかず」だったと自身で分析している。しかし、本人の意に反し、水着の仕事は一向に減らなかったという。所属事務所には「水着は嫌です」「ブルマとかスク水とかは勘弁してください」と伝えていたが、希望はかなえられなかった。
そんな清水さんをますます追い詰めたのが、ファンとの触れ合いだ。中でも握手会は苦痛だったようで、「手がぬるぬるしてるおじさんとかに、すっごい気持ち悪い握手のされ方をする。『この見知らぬおじさんが私の写真やDVDを観て家で何してるんだろう』とか考えてたらもう、ほんとに悲しくなって」と嫌悪感をあらわにしている。
こうした経験が引き金となり、16歳の誕生日、口と鼻にガムテープを貼って自殺を試みた事もあったという。
その後も自殺願望は続いたようです。
高校2年の夏頃までは、いつでも死ねるように部屋の引き出しに大きなカッターを入れていた。ある日、腕を切りつけ「その時の傷は今も右手首に残っています」と打ち明けた。
また著書の中では、芸能の仕事について以下のように語っています。
「確かに、仕事での笑顔すべてがうそとか見せかけではないにしろ、それでもやっぱり、仕事という枠の中で、心を置き去りにしてギリギリでがんばってたっていうのは事実です。がんばればがんばるほど傷がえぐられてく感じは否めませんでした。でも、この世界はそんなのが“あたりまえ”で、ほんとにもう『いつでも死ねるし』っていうのが続いていた7年間だったなっていうふうに思います」
しかし清水富美加さんは、かつてレプロを「やりたいようやらせてくれる事務所」と表現し、また2017年2月12日に行われたレプロ側の会見でも”仕事を押し付けてない”としています。
ただスピード出版可能によるタイムリーさで、暴露本では所属事務所の会見内容に反論している部分も。
事務所側と幸福の科学側との間で主張が食い違っていることにも触れ、「すれ違い」と表現。事務所が2月12日に会見した際の発言とみられる「仕事を強要していない」との主張には、「そう言われても仕方ないが、そういう風に見せなくてはいけなかった」と返した。
清水富美加さんの暴露本の内容②「事務所社長を殺したい」発言??
(レプロ社長・本間氏)
芸能活動における仕事で、水着など自身の望まないことをさせられ、限界だったという清水富美加さん。事務所にかけあってみたものの状況は変わらず、また給料など待遇面の悪さもあいまった彼女のどうしようもない思いの矛先が向いたものの一つは、事務所社長だったのかもしれません。
【闇】レプロのブラックな噂・評判まとめ【清水富美加の事務所】
暴露本の中で、清水富美加さんはレプロ本間社長に対し、”殺したい”と過激発言をしています。
清水は「本当に社長のことを殺したいって思ったりします」と、マネジャーに話したことを告白した。「仮面ライダーフォーゼ」の撮影で忙しかったころのことで、休みがなかった上に、給料は5万円で源泉徴収を引かれると、手元に残るのは4万5000円ほど。「どんどん社長への怒りがたまっていきました」と、当時を振り返った。
自身は食事もままならず、交通費も最低限しか支給されないため何駅分も歩くことも。「その間に社長はどんなにうまいものを食べてどんな車に乗っているんだろうと思うと、どうしても社長への恨みが止まらなくなってしまいました」と当時の思いを記した。
(※ちなみに月給5万から、だんだんと給料はあがり、2016年には1000万円を超えていたことも明らかにしている)
そんな風に暴露本の中で言われてしまったレプロ社長は、以下のようにコメント。
「現在、代理人間で協議を続けているこのタイミングで清水富美加の書籍が出版されたことについては誠に不可解であると言わざるを得ません。この書籍には事実と異なる部分も多々含まれておりますが、弊社といたしましては、契約解除の問題に無関係な部分についての過熱報道が続くことは望んでおりませんので、問題の早期解決のため、書籍の内容についてのコメントは控えさせて頂きます」
大人な対応をしている本間社長ですが、ワンマン社長ぶりが語られることも…。
「レプロは元々、社長である本間憲氏が老舗芸能プロ・スカイコーポレーションから独立して立ち上げた芸能事務所。同プロからは、本間社長の右腕的存在の人物H氏も同調する形で独立しています。このH氏は長年レプロのナンバー2として活躍し、マスコミからの信頼も厚かったのですが、彼が系列会社に異動してからというもの、社内から不満の声が高まるように。『ワンマン社長である本間氏のイエスマン以外は、遅かれ早かれ退社せざるを得なくなる』とは、元レプロスタッフの弁です」(前出・芸能プロ幹部)
多くの芸能プロは、「ワンマン社長」によって成り立っているというものの、H氏が去った後のレプロは、本間氏の方針に反対するどころか、疑問を感じることさえ許されない雰囲気になっていたという。
「レプロの従業員数は、72名(16年2月現在)と発表されていますが、ここ3年ほどの間に30人もの社員が退社しているそう。また、今月にはマスコミの窓口になっていたK氏という幹部が退社するとあって、現在若手の女性社員がマスコミ対応を担当しており、大混乱に陥っています」(同)
ちなみに、清水富美加さんの暴露本ではありませんが、「幸福の科学」大川総裁による本間社長守護霊インタビューでは、守護霊がコメントしていましたので、あわせてご紹介しておきます。
そんな清水さんについて、本間氏の守護霊は「(自殺したら)それは自己責任じゃないの」と冷たく言い放った。また、清水さんが水着やグロテスクな映画の仕事を嫌がっていたことについては、「断ったら干す」と発言。「売り上げがすべてで、中身は問わないのか」との質問には、「当たりめぇだよ」と答えた。
清水富美加さんの暴露本の内容③彼氏との悩み、喫煙、そして出家へ
プライベートでも悩みが…
喫煙習慣や彼氏の存在
清水富美加さんの暴露本には、意に沿わない芸能界での仕事に対する不満、給料面など待遇の悪さなどもあいまって所属事務所へ対する不信感、そしてプライベートの様子についても記されています。
それが、喫煙習慣や彼氏の存在です。
「清水富美加で得たものはすべて捨てます」と出家すると「とてもすっきりして軽くなりました」といい、悩みの種だった好きな人のことも忘れ、タバコもやめた。「(本のタイトルが)『全部、言っちゃうね。』なんで言っちゃうんですけど、喫煙者だったんですよね。意外ですよね。自分でも思います(笑)」とぶっちゃけた。
元交際相手は人気ロックバンドのA
暴露本ではこれ以上詳細はないようでが、交際相手ついては人気ロックバンドのメンバーであり、どうやら不倫だった(だから悩みの種?)とも一部スポーツ紙が報じています。
清水が「悩みの種だった好きな人も忘れました」と明かした元交際相手が人気ロックバンドのメンバーAであることが18日、分かった。複数の関係者によると、交際後にAが既婚者であることに気づき、思い悩んでいたという。昨年破局したとみられる。
複数の音楽関係者が「最近、彼女が交際していたのは、彼しかいなかったと思います」と証言した。清水とAは2014年に番組で共演したことで出会った。清水がロック好きだったこともあって意気投合し、交際に発展したという。清水はAの影響を大きく受けていたようで、ギターの練習にも励んでいた。15年1月には「ギター買ったの。もうおまえしかいない、って感じなのです。」とツイッターにも書き込んでいる。
順調だった交際は突然、暗転。Aには「既婚者」という大きな隠し事があった。その事実を知った清水は別れようとしたが、好きになった思いは簡単には断ち切れず悩んでいたという。「清水さんはAさんの方から結婚していることを告げられたと思います。清水さんからしたら、たまらなかったでしょうね」(音楽関係者)。
清水富美加さんの彼氏という、(結婚を公表はしていないそうですが)人気ロックバンドメンバー…。かなり人数がいるためなかなか特定が難しかったのですが、ネットの反応を見る限り上がっていたのが以下のような面子です。
86: 2017/02/19(日) 11:28:47.05 ID:PnufcA0H0ドロスのボーカルと付き合っていたのなら多少噂がありそうなのに全くなかったよな?184: 2017/02/19(日) 11:42:33.75 ID:IuvzqI8V0アレキ、カナブーン、サカナクション
マンウィズのジャンケン・ジョニーだったら
面白い
大穴でSiMオカモトズと仲良かったけど違うのか369: 2017/02/19(日) 12:08:28.67 ID:CeEoYpOH0UVERworldのギターの彰か
[Alexandros]のギターの彰かな321: 2017/02/19(日) 12:00:55.88 ID:V1yVQBB/O千眼さんが仄めかしてるんだから
バレて男が叩かれてほしいんじゃないの
ロックバンドとの共演なので、2014年にやっていた音楽番組かとすると「スペシャエリア」がありますね。ただ何の番組での共演なのか、人気ロックバンドメンバーの年齢なども不明なので、なかなか断定が難しかったようです。
元交際相手がカナブーン飯田と発覚
その後、人気ロックバンド「KANA-BOON(カナブーン)」のベーシスト飯田祐馬さんが清水富美加さんの不倫相手だったことを認め、所属事務所が謝罪を行いました。
KANA-BOONは大阪の4人組ロックバンドで飯田祐馬さんはマスコット的キャラであったといいます。
本名:飯田祐馬(いいだゆうま)
芸名:飯田祐馬(めしだゆうま)
生誕:1990年6月27日
出身地:大阪府
担当楽器:ベース、コーラス
身長:165cm
体重:53kg
宗教法人「幸福の科学」に出家した女優清水富美加(22)の交際相手だった既婚者のバンドマンが過去に不倫関係にあったことを認め、所属事務所に報告したことが20日、分かった。
この日、飯田の所属事務所は「本人は清水さんに対して本当に申し訳ないことをしたと深く反省している。どんな処分でも受けると言ってます。今回の件については奥さんとも十分に話し合い、2人の間でも解決したとは聞いています」と説明した。飯田は破局したとはいえ、清水が仕事や今までの友人関係を断ち切り、突然出家という行動に出たことの一つの要因になったかもしれないことに責任を感じ、事務所側に全てを明かした。
一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました。
私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。
2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました。
飯田祐馬さんは2019年になると、捜索願も出されるほどの失踪騒動を起こしています。3日ほどで見つかりましたが、精神的な病気との診断を受けたため音楽活動を休止。その後復帰することなくKANA-BOONを脱退しています。
清水富美加さんの現在①幸福の科学の芸能事務所で女優として活動
突然の出家公表や暴露本で世間の注目を集めた清水富美加さん。暴露本で批判していたレプロとは2017年5月に契約が終了し、直後に幸福の科学の芸能事務所「ARI Production」の所属となりました。
翌月には、幸福の科学の大川隆法総裁との対談本「公開対談 千眼美子のいまとこれから。」を発売。あとがきで、活動再開を示唆する言葉も綴っていました。
4月11日に教団本部で行われた対談をまとめた一冊で、出家から2カ月がたった心境などを吐露。現在、法名・千眼美子として修行などをしているが、「もともと勉強も嫌いだったので、ちょっと退屈です」と告白。体重が5キロ増えたことも明かしている。
直筆で書いたあとがきでは「千眼美子、まもなく再起動します」と活動再開を示唆。大川総裁は「チョット興奮した」などとつづっている。
そして、2018年5月公開の幸福の科学製作の映画「さらば青春、されど青春。」で、千眼美子として女優復帰を果たしています。
以降は「僕の彼女は魔法使い」(2019年)や「夜明けを信じて。」(2020年)など何本もの教団製作の映画に出演。主演を務めることも多く、幸福の科学の看板女優とも言える存在となりました。
清水富美加さんの現在②大川隆法総裁の長男と結婚の噂も
出典:https://www.sanspo.com/
飯田祐馬さんとの不倫が話題となった清水富美加さんですが、出家後には、幸福の科学の大川隆法総裁の長男で映画での共演経験もある大川宏洋(ひろし)さんとの結婚の噂が浮上していました。
しかし、清水富美加さんはこの噂を否定。大川宏洋さんに至っては、父親である大川総裁に清水富美加さんとの結婚を強要されたため、幸福の科学を脱退したとまで明かしています。
「17年1月、大川氏が、宏洋氏に清水との結婚を強制したことが発端とあります。そのとき、大川氏は結婚のために清水には芸能事務所を辞めさせると言ったそうです。実際、清水は同年2月に突如、芸能界引退を表明し、千眼美子として『幸福の科学』への出家を発表。ところが、宏洋氏は清水との結婚に難色を示し、大川氏は激怒したとか。埒が明かないと判断した宏洋氏は、教団を去ることを決意したというのが真相のようです」(週刊誌記者)
大川宏洋さんは清水富美加さんの裏表の激しい性格を見て、一緒に生活できないと感じたといいます。そもそも当時、大川宏洋さんには交際中の彼女がいたため、清水富美加さんとは恋愛関係にもならなかったようです。
「二面性があるから信用できない、というのが結婚を拒んだ理由のようでした。表向きはニコニコしているそうですが、映画の撮影中、撮影スタッフの陰口を言うなど、裏表の激しい性格を見て、一緒に生活できないと感じたとか。また、教団の基本となる経典『悪霊撃退の祈り』を清水が読んでないことも宏洋氏は記事で明かしています」(前出・週刊誌記者)
また、清水富美加さんは2020年に映画の舞台あいさつで「恋をしてまーす!」「それは誰か。“神様”でーす!」と発言しています。
実際に清水富美加さんが恋愛、結婚するとなると相手は教団関係者となる可能性が高そうですね。
また、作品タイトルに“秘密”という言葉が含まれていることにちなみ、キャスト陣に秘密を明かしてもらう場面では、千眼が「千眼は今、恋をしてまーす!」と大胆発言。会場にどよめきが広がると「それは誰か。“神様”でーす! 模範解答でしょー」といたずらっぽく笑っていた。
清水富美加さんの現在③幸福の科学で干され露出が激減
出典:https://www.sanspo.com/
清水富美加さんは出家後すぐに役職に就き、他の新出家者の2倍の報酬を得ていたようです。
「週刊文春」が入手した教団の内部文書(17年)には、〈新出家者 2月7日付〉として次のように記されていた。 〈千眼美子(22)メディア文化事業局兼NSP(株)部長 本給43.5万円〉 NSPとは、教団の事務所「ニュースター・プロダクション」のことで、彼女はその部長職を担っていたようだ。他の新出家者の月給を見ると、20万円前後が目立つから千眼が破格の扱いであることが分かる。
引用:“月給43万円”幸福の科学・千眼美子28歳が消えた!?…大川隆法総裁は生前「実の娘でないにもかかわらず、調子に乗っている」
それだけ当初から大川隆法総裁の寵愛を受けてきたわけですが、その大川総裁が2023年3月に急逝。
その後の報道で、大川総裁が亡くなる直前の2月に、清水富美加さんに対し「実の娘でないにもかかわらず、調子に乗っている」と批判する言葉を残していたことが明らかになっています。
大川総裁との関係が悪化していたためか、清水富美加さんは2022年から露出が激減しており、干されたとも言われているようです。
実際、映画は昨年2月公開の『愛国女子』を最後に主演作はゼロ。今年5月公開予定の『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』では、脇役としてクレジットされている。ラジオ『千眼美子の~』も昨年7月に番組名が『あなたに届け! Happy Sound Wave』に変更され、昨年10月以降、清水は一度も出演していない。加えて、SNSの更新も停滞。インスタグラムは昨年2月18日、ツイッターの投稿は昨年11月7日が最後だ。
引用:“月給43万円”幸福の科学・千眼美子28歳が消えた!?…大川隆法総裁は生前「実の娘でないにもかかわらず、調子に乗っている」
ただ、これまでその知名度を活かし幸福の科学の広告塔として精力的に活動してきた清水富美加さんですので、大川総裁亡き後の教団内で再び特別な待遇を受けるようになる可能性も指摘されています。
「映画製作でも大川氏の意向が強く反映されますが、そのなかで千眼さんの出番が減ったり、主役ではなかったりと、昔ほど“看板女優”ではないように見えます。詳しい事情はわかりませんが、大川氏が彼女への興味を失いつつあったのかもしれません」では大川氏の死によって、千眼の立場はどう変わるのか。藤倉氏が続ける。「ただ、千眼さんは外部に対しても知名度があります。教団内において重要な人物であることは変わらないでしょう。教団には芸能スクールもあり、大学ではないですが『ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ』には芸能系の人材養成コースもある。千眼さんはそこに所属する信者にとって象徴的な存在。今後、大川氏の後継者との関係が深まれば、教団の中で再び存在感を増す可能性もあります」
まとめ
清水富美加さんは出家前は、芸能生活もプライベートも精神的にギリギリなことが多かったようですね。
出家したことでストレスや悩みが解消されたのなら良いですが、現在幸福の科学でも干されたとの声があがっているようです。
清水富美加さん改め千眼美子さんの今後にも注目です。