女優・清水富美加さんが、2017年2月に幸福の科学への”出家引退報道”を報じられました。
ここでは清水富美加さんの引退報道や、出家した理由、現在の活動についてまとめています。
この記事の目次
清水富美加のプロフィール
名前:清水富美加(しみずふみか)
法名:千眼美子(せんげんよしこ)
出身地:東京都
生年月日:1994年12月2日
身長:162cm
血液型:A型
清水富美加さんは、2017年2月に「幸福の科学」への出家を発表した女優です。
2008年のレプロエンターテイメントのオーディションをきっかけに芸能界入りし、モデルや女優として活動。バラエティ・音楽番組にも出演するなど幅広く活躍している人気若手女優の一人でした。
清水富美加さんの家族について。
清水富美加の親が借金!父と母も幸福の科学など家族&実家情報まとめ
清水富美加さんの所属事務所・レプロエンタテイメントの黒い噂について。
【闇】レプロのブラックな噂・評判まとめ【清水富美加の事務所】
清水富美加が「幸福の科学」に出家で引退報道
2017年2月に突如、出家・引退報道
清水富美加さん引退報道!!
2017年、一部スポーツ紙にて、「幸福の科学のため働きたい」とし、出家引退が報じられました。
出家FAX
清水富美加さん直筆の出家報告FAXですが、引退の有無については触れられていません。
出家ということで、そのまま引退になるのかと思いきや、「幸福の科学」は会見を行い、清水富美加さんの芸能界引退を否定。今後、団体の映画や内容によっては外部製作への出演の可能性を示唆しました。
同団体では映画を製作しており、今後、清水が出演する作品について「精神性のある映画に出演すると思っております」と回答。団体には芸能事務所があるが、所属するかどうかは「未定」とし、団体を母体とする政党「幸福実現党」からの出馬は否定した。
現在、体調不良で自宅療養中の清水は、半年間の休養後は法名「千眼美子(せんげん・よしこ)」として活動する。人に教えを説く指導者となるべく、まずは精神的な修行を積み、その後は講演会などで救済活動を行う。映画出演に関して広報は「宗教家の活動の一環。演技を通じて救済することになります」と説明。外部の映画に関しても「内容次第では、依頼を受ければ出演する可能性はあります」とした。
また清水富美加さん自身も引退を否定するかのように、2017年2月にスピード出版となった暴露本「全部、言っちゃうね。」のあとがきでは、以下のように記しています。
「あとがき」も自筆で、《死にかかっていたところを助けて下さったのは幸福の科学の皆様、そして人は永遠の生命を生きているという教えでした》。そして《ぜひまた、次は、千眼美子として皆様にお会いできることを心より願っております》として、今後、表舞台に登場することを示唆している。
清水富美加の出家理由について
幸福の科学が会見で、出家理由・経緯を語る。
まず清水富美加さん自身は暴露本「全部、言っちゃうね。」の中で、以下のように出家理由を説明。
出家のきっかけについては、《いつ死んでもおかしくないのが普通だと思っていた私に(中略)「それはおかしいよ」と言ってくれたのが、幸福の科学のAさんでした》と説明した。
出家の理由について「自分のことや心を守ってくれた人のために生きたい」と説明し、なぜこの時期になったのかは「今やめないと、本当に死にそうだった」と明かした。
フワっとした内容なので、実際に何事が出家を決意させたのか、分かり難いですね。清水富美加さんの出家騒動の中では、幸福の科学が会見を開きいろいろと語っていますので、あわせてみてみましょう。
幸福の科学は、清水富美加さんに月給5万円時代があったことをあげ奴隷契約と称しました。
私どもは、問題の背景にあるのはタレント業界の暗黒とも言える「奴隷的な契約形態」にあると考えています。清水氏の場合、13才時の契約当初は歩合制だったものの、漸く稼げるようになった2010年、15歳の時に、意に反して月額5万円を給与とする契約を迫られました。契約締結前に「あまりに内容がひどい」と父親が抗議し、しばらく契約締結を見送っていたところ、クライアント側は継続を望んでいるにもかかわらず、事務所から断るなどしたため、意に反して5万円を給与とする契約書にサインせざるを得ませんでした。その後、事務所から仕事が与えられることはほとんどありませんでしたが、清水氏は本人自ら応募した「仮面ライダー」のオーディションに合格し、注目を浴びるようになっていきました。撮影は連日朝から深夜に及んだものの、所属事務所側から送迎などのサポートは行われませんでした。その後、丸一ヶ月休み無しで働いたときも、月給は5万円で、ボーナスの支給もありませんでした。
“事務所に意見を言っただけでと干される”という恐怖の下で、望まない仕事であって受けざるをえず、一種の”苦役”を強いられていたのです。清水氏にとって、嫌な仕事の典型だったのは、水着DVDの仕事だったといいます。彼女は、自身が性的対象にされるのが耐えられず、「水着の仕事はしたくない」と事前に伝えていたにもかかわらず、無理矢理に入れられてしまったといいます。
(※ただ、その後給料は増え、2016年には年収1000万円に到達していたことも判明しています。)
さらに出家経緯についても触れています。
「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」という利他愛他の思いで芸能活動に打ち込んでこられました。しかし、最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の”苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、休養が必要となり、現在は芸能活動を中断しています。
こうした動きと相前後して、同氏の「守護霊霊言」が収録公開され、『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』として刊行されました。この収録・発刊をきっかけに清水氏は、自らの天命が「暗黒の海を照らす灯台の光となり、一人でも多くの人を救済していく」ことにあると確信し、「魂の救済のために24時間を捧げる」宗教者となるべく、出家を決意されるに到りました。
以上のことから読み取れる、清水富美加さんの出家理由となった幾つかの事柄について、ご紹介していきます。
清水富美加の出家理由①給料について
仮面ライダーフォーゼ出演中の給料は……月5万!?
2010年に月給5万円という契約をした清水富美加さん。その後は、自身でオーディションを受けたという「仮面ライダーフォーゼ」(2011年9月〜2012年8月)のヒロイン・城島ユウキ 役を務め、2013年にも連ドラ「リアル鬼ごっこ」で準主役級などを務めています。
そんな彼女が大きく知名度を上げたのは、2015年の朝ドラ「まれ」の主人公の同級生役かと思いますが、仮面ライダーフォーゼや連ドラ出演もありましたので、その前であっても注目の若手女優といったところでしょうか。
また、2016年の年収は1000万円であったことが明らかになっていますが、彼女の月給5万時代は、暴露本によると2014年途中頃まで続いたとのこと。
給料については《2014年の途中までは月5万円だったと思います》《その年(2016年)から、年収1千万円は確かにいただいていましたが、マネージャーさんは、「去年の純粋な売り上げ見込みは1億円以上は稼いでると思うよ」と言っていました》と赤裸々につづった。
なんだかひどい話しですね…。さらに待遇の悪さもあり、清水富美加さんは事務所社長を”殺したい”と思うほど、思いつめられていたことがあったそう。
清水は「本当に社長のことを殺したいって思ったりします」と、マネジャーに話したことを告白した。「仮面ライダーフォーゼ」の撮影で忙しかったころのことで、休みがなかった上に、給料は5万円で源泉徴収を引かれると、手元に残るのは4万5000円ほど。「どんどん社長への怒りがたまっていきました」と、当時を振り返った。
自身は食事もままならず、交通費も最低限しか支給されないため何駅分も歩くことも。「その間に社長はどんなにうまいものを食べてどんな車に乗っているんだろうと思うと、どうしても社長への恨みが止まらなくなってしまいました」と当時の思いを記した。
清水富美加の出家理由②水着仕事が嫌だった?
水着DVDや握手会など、嫌いな仕事をやらされていた?
幸福の科学の会見内では、清水富美加さんにとって”苦役”という厳しい言葉を使って”水着DVDの仕事”をあげました。清水富美加さんは性的対象になることを嫌い、たびたび所属事務所にもその旨を伝えていたそうですが、結局は入れられてしまい、やらざるを得ない環境だったそうです。
しかし清水富美加さんは、水着仕事などを”おかず”とし嫌悪感を持っていたようで、幾度か自殺未遂をしたほどだったとか…。
「露出の多い水着を着て、ベッドに転がされたり、極端に寄って撮られたりとかして…」と当時を振り返っている。水着の仕事は性的な匂いの強い、いわゆる「おかず」だったと自身で分析している。しかし、本人の意に反し、水着の仕事は一向に減らなかったという。所属事務所には「水着は嫌です」「ブルマとかスク水とかは勘弁してください」と伝えていたが、希望はかなえられなかった。
そんな清水さんをますます追い詰めたのが、ファンとの触れ合いだ。中でも握手会は苦痛だったようで、「手がぬるぬるしてるおじさんとかに、すっごい気持ち悪い握手のされ方をする。『この見知らぬおじさんが私の写真やDVDを観て家で何してるんだろう』とか考えてたらもう、ほんとに悲しくなって」と嫌悪感をあらわにしている。こうした経験が引き金となり、16歳の誕生日、口と鼻にガムテープを貼って自殺を試みた事もあったという。
清水富美加の出家理由③東京喰種のせい!?
東京喰種の役作りのため、髪を30cm切った清水富美加さん。
幸福の科学が清水富美加さんの出家経緯を語る中で、「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、・・・」とありますが、これは2017年公開の映画「東京喰種トーキョーグール」(清水さんはヒロイン・霧嶋董香 役)のことを指していると思われます。
東京喰種は人気漫画原作の映画で、内容としては人を喰う”喰種”がいる現代日本を舞台にしたものです。人間と喰種と出てきて清水富美加さんが務める予定だった役柄は喰種で、ややグロテスクな描写もあります。
清水富美加さんは、このことについて暴露本の中で以下のように語っています。
「『思想信条と違う作品』とはいっても、それを批判したいわけじゃないんです。おもしろいと思わせるポイントもたくさんあるし、人気の原作のものもありますし。映画製作者、共演者さんをはじめ、マンガの作者さんも『おもしろいものをつくりたい』という思いはみんな一緒だと思うんです。けど、それでも、その作品が人を救うものであればいいけれども、残酷な心や、人を傷つけることに快感を感じるような心を植えつけてしまう可能性があるとしたら、それは申し訳ないけれども…そこに自分がたずさわるのは、やっぱりつらいなあと思ってしまいます」
今後については、幸福の科学が始めている芸能活動に興味を示す。芸能界が、悲劇的なストーリーの方が評価される傾向にあることに疑問を呈した上で、「人を笑顔にできるようなものを増やしたい」と話している。
(ちなみに人食シーンのある映画は他に、もう一本あったようだとも言われます。)
「実は、清水さんが嫌がったのは『東京喰種』だけではないんです。実はもう1作、人食シーンを含む映画があり、そちらのほうを先に撮影していた。で、ようやく終わったと思ったら、また人食シーンがあった。これで、彼女の気が滅入ってしまったのです」(業界関係者)
そして清水富美加さんの出家騒動の中で降板が決まり、映画「東京喰種」は声明を発表。
清水富美加が出演予定の『東京喰種』が声明「多大なるご心配を…」
また、これまでには役作りのため虫を食べたというエピソードをお持ちの清水富美加さん。
清水は、これまで驚くべき“役作り”をしてきたことも明かしている。虫を提供する多国籍料理店に行ったり、「居酒屋で飛んできたハエをおしぼりでつかまえて食べた」という。ただ、それがトラウマになったといい「好きだったものでも(ハエに)似た食感のものは全て戻してしまうようになった」と記した。
東京喰種のため髪の毛30cm切ったという話しがありますが、それ以外にもいろいろと役作りが辛かった面もあるのかもしれません。
清水富美加の出家理由④父親の借金の影響は?
清水富美加さんの出家理由は、以上のようなエピソードが大きなポイントとみられていますが、一部メディアでは清水富美加さんの父親が自己破産をし、借金5000万円があったことを報道。さらにそれを教団が肩代わりしたようだとも。
ただ、これについては、幸福の科学側が否定しています。
「出家とは関係のない話。一部で報じられたように借金の肩代わりもしていない」
引用:清水富美加の父 昨年11月に自己破産していた…「幸福の科学」も認める
「意図的にニセ情報をリークした人間がいる。父親の借金と教団を結びつけて、イメージ操作しようとしている。こうしたガセ報道には法的措置を含め、断固たる態度で臨む」
ちなみに清水富美加さんは2011年頃に両親が離婚し、父親方に引き取られていたそうです。父親は、ネット関連会社をしていたとされますが2016年11月頃に自己倒産したようだと報じられています。
清水富美加の出家理由⑤不倫の影響は?
清水富美加さんとロックバンドKANA-BOONのベーシスト飯田祐馬さん(2019年脱退)が不倫関係にあったことも明らかになっています。
飯田祐馬さん事務所のコメントによると、破局が清水富美加さんの出家の要因の一つになっていたのではとコメントしています。
飯田の所属事務所は「本人は清水さんに対して本当に申し訳ないことをしたと深く反省している。どんな処分でも受けると言ってます。今回の件については奥さんとも十分に話し合い、2人の間でも解決したとは聞いています」と説明した。 飯田は破局したとはいえ、清水が仕事や今までの友人関係を断ち切り、突然出家という行動に出たことの一つの要因になったかもしれないことに責任を感じ、事務所側に全てを明かした。
引用:清水富美加の彼氏・KANA-BOON飯田祐馬がブサイクwww元交際相手ロックバンドAが自ら名乗り出て謝罪wwwww(画像あり)
清水富美加の現在~千眼美子の名前で宗教家・女優として活動
レプロを退所し幸福の科学の芸能事務所に所属
出典:https://aripro.co.jp/
出家した清水富美加さんは、宗教家・千眼美子(せんげん よしこ)として活動していくことになりました。
2017年5月には所属事務所の「レプロ」との専属契約が終了し、幸福の科学が開設した新芸能事務所「ARI Production(アリ・プロダクション)」所属となっています。
千眼美子さんは、ARI Production所属の女優として活動するほか、「出家者(教団職員)」としても活動を行っていくとしていました。
清水富美加さんは20日に、これまで所属していた芸能事務所『レプロエンタテインメント』との専属芸術家契約期間の終了を発表、さらに6月2日に大川隆法総裁との対談本『公開対談 千眼美子のいまとこれから』を刊行することを発表。そこから間を入れずに新事務所に所属することを発表し、インタビュー取材も受けるなど、芸能活動再開に向けて一気に動き出しています。
引用:清水富美加『幸福の科学』新事務所に移籍「千眼美子」名義で活動再開、女優復帰…映画6本出演、ドラマ・バラエティにも意欲…
女優として幸福の科学製作の映画に出演
出典:https://moviche.com/
大川隆法総裁の長男・大川宏洋さんとの共演も
清水富美加さんは、千眼美子として、2018年5月に公開された幸福の科学製作の映画「さらば青春、されど青春。」のヒロイン役で女優復帰を果たしました。
2019年に「僕の彼女は魔法使い」で主演を務めると、以降「僕の彼女は魔法使い」や「夜明けを信じて。」など何本もの作品に出演しています。
ARI Productionに所属した当時は、幸福の科学の作品以外にも出演したいと語っていましたが、これまで実現していない状況となっています。
さらに、「もしも私を使いたいと言っていただけるのなら、幸福の科学とは関係のないテレビドラマ、バラエティー番組、映画でお役に立ちたい」「私は芸能界を『引退』したのではなく、今日から『再起動』。ただ、今しばらくは、体調を見ながらになりますので、ちょっとずつ。うん。ちょっとずつ、やっていけたらいいかな」「見る人々に笑顔になってもらえる作品であったり、生きていくのに前向きなメッセージを含んでいる作品には、積極的に携わっていきたいです。人を元気にする、笑顔にする。これは1人の役者としての役目だと思うので」と語り、これからの活動に意欲を燃やしている様子です。
引用:清水富美加『幸福の科学』新事務所に移籍「千眼美子」名義で活動再開、女優復帰…映画6本出演、ドラマ・バラエティにも意欲…
幸福の科学からも消えた?
千眼美子さんは、2023年3月に亡くなった大川隆法総裁に目を掛けられてきたといいます。
「週刊文春」が入手した幸福の科学の2017年の内部文書には、「千眼美子(22)メディア文化事業局兼NSP(株)部長 本給43.5万円」との記載があったとのこと。
NSPは、ARI Productionとは別の幸福の科学の芸能事務所で、千眼美子さんは出家当初からNSPの部長職を担い、他の新出家者の多くの月収が20万円前後の中、43万円の給料を貰うなど別格の扱いを受けてきたことが明らかになりました。
しかし、大川総裁が亡くなる直前に収録したという“霊言”には、千眼美子さんを「調子に乗っている」などと批判する言葉が残されていたようです。
実際に、霊言を聴いた現役の信者が明かす。 「大川総裁は、後継者候補だった長女の咲也加さんを批判する文脈で、突然千眼さんの名前を出しました。千眼さんは、総裁から“娘みたい”と言われ、寵愛を受けてきたはず。ところが、この日の霊言では“実の娘でないにもかかわらず、調子に乗っている”――と彼女を非難するような感じだったのです。千眼さんの立場が以前より悪くなっていると受け止めました」
引用:“月給43万円”幸福の科学・千眼美子28歳が消えた!?…大川隆法総裁は生前「実の娘でないにもかかわらず、調子に乗っている」
また、千眼美子さんは2022年から露出が激減しているといいます。
実際、映画は昨年2月公開の『愛国女子』を最後に主演作はゼロ。今年5月公開予定の『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』では、脇役としてクレジットされている。ラジオ『千眼美子の~』も昨年7月に番組名が『あなたに届け! Happy Sound Wave』に変更され、昨年10月以降、清水は一度も出演していない。
引用:“月給43万円”幸福の科学・千眼美子28歳が消えた!?…大川隆法総裁は生前「実の娘でないにもかかわらず、調子に乗っている」
TwitterやInstagramの更新も停滞しており、千眼美子さんと幸福の科学の間に何らかの問題が起きているのではないかと勘繰ってしまいますね。
千眼美子さんの露出が減ったのは、大川隆法総裁との関係悪化が原因にあったのかは分かりませんが、教団側は以下のような回答をしています。
「(映画で脇役になったのは)配役については、プロデューサーと監督を中心に様々な観点から判断し、役に相応しいタレントを起用しています。(ラジオの降板は)番組内容の変更に伴い、MCについては千眼だけではなく、幅広くタレントを起用する方針に変更となりました。SNSについては、本人に任せております。(霊言の意味については)お答え致しません」
引用:“月給43万円”幸福の科学・千眼美子28歳が消えた!?…大川隆法総裁は生前「実の娘でないにもかかわらず、調子に乗っている」
幸福の科学における広告塔のような役割も果たしてきた千眼美子さん。今後、さらに露出が減り消えてしまうのか、その動向に注目が集まっています。
まとめ
以上、清水富美加さんの引退報道及び、出家理由についてまとめました。
清水さん的にはデビュー間もない2010年頃から不本意な仕事が多く、給料など待遇面での不満もある中で、「断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなか」(教団会見より)、仕事を続けていましたが、やがて心身に不調をきたすようになったようです。
またそんな中で清水富美加さんを支えたのが宗教であり、「自分のことや心を守ってくれた人のために生きたい」と決意させたのではないでしょうか。
いろいろ感じるところはありませが、それが彼女の選択ならば言う事はありません。今後も、千眼美子さんとして頑張ってほしいですね。