日テレの女子アナウンサーの結婚後が、離婚や自殺などが多く悲惨だとネット上で話題となっているようです。
悲惨だと言われている日テレ女子アナのそれぞれの情報を、まとめてみました。
離婚した日テレ女子アナウンサー6人について(現在情報あり)
離婚した日テレ女子アナ1. 森麻季
森 麻季(もり・まき)
出身地: 埼玉県川口市
生年月日: 1981年2月19日
血液型: A型
現在はフリーアナウンサー。
巨人の澤村拓一選手と2011年10月17日に結婚
澤村選手が大学4年生の時に森アナが取材したことで知り合ったという2人。
森アナは結婚を機に日テレを退社しましたが、結婚生活はたった15ヶ月で終止符が打たれています。
森アナは同番組に元日テレの馬場典子アナ、宮崎宣子アナとともに出演。11年に澤村との結婚を機に寿退社したものの、13年に離婚していたが、離婚当時の心境を「離婚から半年間、どうやって毎日生きていたのか、覚えていない。本当に覚えていなくて。別れるという選択をして、二人で決めたことだし、それは自分が望んだことなんですけど」と振り返った。
離婚理由は明かしていなかったため、憶測が飛び交っており澤村選手のDVが原因ではという説や、お互いの不倫が原因ではという報道もありました。
さらにつらいことは続き、「当時、離婚したときに、週刊誌にいろんな文字が踊って。(離婚の)理由も発表してないし、みんな臆測じゃないですか。電車に乗ったときに自分の名前が見出しになっていて。“ダブル不倫”みたいな感じで踊って。私、前の彼……ご存知だと思うんですけど(注・日本テレビの同期、上重聡アナ・36)。前の彼に連絡してたってなってたんですけど、連絡先も知らないし、意味が分からなくって」と、追い打ちをかけるようにゴシップが襲いかかった過去を告白。「すごく世間を歩くのが、怖くなった瞬間がありましたね」と世の中に恐怖を感じていたことを振り返った。
森麻季アナの元カレと噂された上重聡アナ
本人も認めているように、澤村選手と交際前に7年ほど交際していたと言われています。
結婚している時に上重アナと密会していると週刊誌に書かれ、当時澤村選手と女子大生の不倫もスクープされていたため、離婚理由はダブル不倫と報じられてしまったそう。
実際は森アナは上重アナの連絡先も知らなかったと明かしています。
現在は同じ森姓の会社経営者の男性と2017年2月に再婚。2018年4月末に第一子を出産予定。
今度は幸せをつかめるといいですね!
森麻季アナ再婚相手とは?澤村拓一との離婚理由はDV?子供の情報も調査
離婚した日テレ女子アナ2. 宮崎宣子
宮崎 宣子(みやざき・のぶこ)
出身地:宮崎県宮崎市
生年月日: 1979年9月4日
血液型: B型
現在はフリーアナウンサー。
2011年のクリスマスイブに1歳上のレコード会社勤務の男性と入籍も、2014年9月5日に離婚。
結婚生活は3年弱で終止符を打っています。
離婚発表の翌日、出演したラジオ番組で「愛を押し付け過ぎた」と原因を語っていた宮崎アナ。この日も「私が尽くしすぎた。尽くし方を間違えた。忙しい彼に対して尽くすことが自分の幸せだと感じてしまっていた」とあらためて振り返った。
宮崎アナはある日夕食後の洗い物の時に、「自分のことを彼は好きではないんだろうな」「好きでもないのに夫婦。なぜこの人と一緒にいるんだろう」と感じてしまい涙が止まらなくなったと言います。
宮崎アナは、バツイチとなった当時は「すっごい病んでました」と振り返る。MCの大久保佳代子が、同じ時期に離婚した西川史子も病んでいたことを指摘すると、宮崎アナは「西川先生とは(カメラが)回ってないところで、ず~っと話してました」と明かした。さらに、その輪に2015年に離婚したスザンヌも加わり、よく3人で話していたとか。
離婚の原因について、現在の宮崎アナは「最終的には(相手と)合わなかった」「タイミングとか時期とか、そういうことでしか片づけられない」という結論に至ったそうだ。
「結婚イコール幸せとかいうよりも、一緒にずっと居られる人っていう感じだった。だから価値観のすり合わせとか余りしなかった」という宮崎。「私から結婚を決めていることもあって、しなくていいのに(相手に)気を使い始めてしまった。自分と結婚してくれた、ありがたいなとか。やらなくてよかった」と反省し、「自分が弱かった、未熟だったなと思う。もしこの反省を次に生かせることがあったら、成長した自分がいたらいいかな」と話した。
離婚した日テレ女子アナ3. 脊山麻理子
脊山 麻理子(せやま・まりこ)
出身地: 東京都文京区
生年月日: 1980年4月8日
血液型: B型
2009年12月30日に、慶大卒の商社マンの一般人男性と結婚。
ですが2011年には離婚の話が出て別居していたとされており、2013年には離婚協議中であることを公表。
2015年7月中旬に離婚したことを発表しています。
09年12月に結婚した一般男性の夫とは、約3年前から離婚に向けた話し合いをしており、7月中旬に都内区役所に離婚届を提出したという。
脊山は報道各社にファクスを送り、「ゆっくりと時間をかけて夫婦で話し合ってきましたが、お互いの考える幸せのために、別々の道を歩むことを決めました。今後も変わらず暖かく見守って頂ければ幸いです」(原文まま)と報告した。
脊山は「嫌とかそういうことではなくて、お互いが進むべき、考えている将来像だったり、そういうことを考えた中で別の道を歩むということになった」と説明し、あくまで「ケンカ別れではない」と強調。続けて「けっこう長く考えたので、もう次のスタートに向けて頑張っていこうと思っている」と、現在の心境を打ち明けた。
また、脊山さんの離婚協議が長引いた理由として、脊山さんと妻帯男性とのダブル不倫疑惑があったためだという噂もありました。
当時の週刊誌報道では、相手方の配偶者から脊山は慰謝料を請求され、100万円を支払い中であるとされていた。それによれば、脊山と相手男性はメッセージや自撮り写真をやりとりしていたことから関係が家族にバレ、脊山は男性の配偶者から慰謝料を請求されたが、そう簡単に不貞行為を認めはしなかったという。「会ったことは認めるが、そういったこと(不貞行為)は何もしていない。誤解させたことは申し訳ないと思っているけれど、お宅のダンナに誘われたんで」と言い放ち、余計に相手の怒りを買ったそうだ。結局、双方で弁護士を立てて和解交渉をし、不貞行為を認め慰謝料を支払うことで合意した。
脊山さんはダブル不倫報道により女性からの支持が下がってしまい、グラビアなど男性をターゲットにした方向へ転向。番組での空気の読めない発言やキレる態度などに批判が集まり、芸人などからも共演NGが出されるように。
現在は女子プロレスデビューを果たし、その迷走っぷりも話題となっています。
脊山麻理子と元旦那の離婚原因&現在まとめ【女子プロレス画像あり】
離婚した日テレ女子アナ4. 5.6. 魚住りえ・葉山エレーヌ・佐藤良子
日テレアナ・森圭介と結婚していた魚住りえ
その他、魚住りえアナは後輩の森圭介アナと2004年に結婚していますがわずか1年5ヶ月で離婚。2011年に一般会社員男性と再婚しています。
佐藤良子アナは、2007年に日本テレビの同僚である11歳年上の報道局の男性社員と結婚していますが、2012年始めに離婚。その後同年に一般男性と再婚をしており、その後2人のお子さんに恵まれています。
葉山エレーヌアナは2012年に年下の一般男性と結婚、2013年に第一子を出産していますが、2014年に離婚。こちらも結婚期間は2年と短いです。
現在は魚住アナのみ退社しており、佐藤アナと葉山アナは日テレに在籍しています。
産休中に自殺した日テレ女子アナウンサー3人について
日テレ出身の女子アナの中には、結婚、出産後に自殺によって逝去した女子アナウンサーが3人います。
産休中に自殺した日テレ女子アナ1. 山本真純
一番大きく注目を集めたのは、山本真純アナウンサーです。
山本 真純(やまもと・ますみ)
出身地: 東京都杉並区
生年月日: 1976年6月11日
没年月日: 2010年7月27日
血液型: O型
日本テレビの山本真純(やまもと・ますみ)アナウンサー(34)が27日午前4時45分ごろ、仙台市青葉区広瀬町の高層マンションの前で倒れているところを発見され、間もなく死亡が確認された。親族にあてたとみられる遺書のようなものもあり、宮城県警は、現場の状況から事件性はなく、飛び降り自殺とみて詳しい状況を調べている。山本さんは昨年3月に結婚したばかりだった。
捜査関係者などによると、親族にあてたとみられる遺書のようなものも見つかったという。さらに、亡くなった現場のマンションの中層階には山本アナの家族が住んでいた。この高層マンションは地元では有名人らが住むセレブマンションとして知られており、以前は、岩隈久志投手ら楽天の選手も住んでいたことがあるという。
その後、山本さんのお兄さんが取材に答えており、産後うつだったことがわかっています。
山本の兄がフジテレビ系『情報プレゼンター とくダネ!』の取材に応え、2010年4月(一部報道では5月)ごろよりうつ病(いわゆる、産後うつ)の診断を受け治療を行っていた事実を告白した。事故現場となった仙台のマンションは実家の別荘で祖父に長男を対面させる旅行中の出来事であった。また一部報道では、山本の携帯電話に家族宛の遺書と見られるメッセージが残っていたことも明らかにされている。
産休中に自殺した日テレ女子アナ2. 米森麻美
日本テレビをめぐっては、2007年にも第1子出産後、原因不明の病気に悩まされていた大杉君枝アナ(43)=当時=が育児休暇中に自殺。01年には同局を退社し、フリーになった米森麻美アナ(34)=当時=が第1子出産から約3週間後に急死した。死因については遺族の意向で公表されていないが、自殺とみられている。
米森 麻美(よねもり・まみ)
出身地: 愛知県名古屋市
生年月日: 1967年3月18日
没年月日: 2001年9月16日
血液型: AB型
身内だけで葬儀、告別式が行われており、遺族の意向で死因は不明となっていますが自殺だと言われています。
産休中に自殺した日テレ女子アナ3. 大杉君枝
大杉 君枝(おおすぎ・きみえ)
出身地: 東京都杉並区
生年月日: 1963年7月4日
没年月日: 2007年2月2日
血液型: AB
2007年2月、東京都渋谷区の8階建てマンションの最上階に自宅マンションのベランダから転落し死亡。
大杉アナは、出産後に「線維筋痛症」に苦しんでいたことがわかっています。
大杉さんは、昨年10月に第一子(男子)を出産し、08年4月まで育児休暇を取っていた。日本テレビ関係者らによると、出産後、全身に激しい痛みの起こる「線維筋痛症」を患ったといい、渋谷署は「悩んでおられたと聞いています。お体のことで」と話している。 大杉(旧姓・鈴木)さんは、1987年に日本テレビに入社し、これまで「所さんの目がテン!」「峰竜太のホンの昼メシ前」などの番組を担当。2003年に10歳年下男性と再婚していた。
まとめ
日テレの女子アナウンサーの悲惨な結婚後に注目が集まっているようですが、男性アナウンサーは退職しフリーとなった後も福澤朗アナや羽鳥慎一アナなど成功しているアナウンサーが多いと言われています。
現在日テレには看板アナであり人気NO.1アナにもなった水卜麻美アナや杉野真実アナなどがいますが、結婚後に同様の道を辿らないように願うばかりです。
日テレアナウンサー一覧
http://www.ntv.co.jp/announcer/profile/
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