秋田県の雑木林でコンクリート詰めになった遺体が発見された事件がありましたが、この事件の犯人として逮捕された井上大輔はどのような人物なのでしょうか?
井上大輔の生い立ちや家族、稲川会系山梨一家の経歴、結婚した嫁や子供、秋田コンクリート詰め遺体事件の動機や現在をまとめました。
この記事の目次
井上大輔は秋田コンクリート詰め遺体事件の犯人
井上大輔は秋田コンクリート詰め遺体事件で逮捕された人物です。
秋田コンクリート詰め遺体事件は2021年に発生し、2023年に遺体が発見されて発覚しましたが、井上大輔は事件後に覚醒剤で逮捕され、実刑判決を受けていましたので、遺体発見時は網走刑務所に服役していました。
この井上大輔は秋田コンクリート詰め遺体事件の主犯格で、逮捕当時48歳、元暴力団関係者だったことがわかっています。
井上大輔が逮捕された秋田コンクリート詰め遺体事件とは
井上大輔が逮捕された秋田コンクリート詰め遺体事件とは、被害者が2021年に失踪し、2023年に遺体となって発見された事件です。
被害者はシングルマザーで闇金融を利用していて、風俗店で働いていたこと、さらに失踪を心配した息子が暴露系Youtuberコレコレの配信で捜索を依頼していたことなどもあり、大きなニュースとして報じられました。
事件の概要
出典:sankei.com
愛知県一宮市に住む加藤しのぶさん(失踪当時48歳)は2021年6月にライブ鑑賞と風俗店勤務のために約1ヶ月の予定で上京していました。
6月26日には東京の吉祥寺でライブを鑑賞し、6月27日の午前中には三鷹のホテルをチェックアウトしていた後、埼玉県内にある風俗店のオフィスにスーツケースを預けます。
そして、その日に埼玉県川口市内にあるホテルで井上大輔と会いました。これは、いわゆるデリヘル・ホテヘルの仕事だったと思われます。その後、加藤しのぶさんは失踪します。
家族は警察に捜索願を提出し、警察は捜査をしていましたが、被害者の行方は分からなかったものの、風俗店の記録から被害者の加藤しのぶさんが最後に会ったのは、井上大輔であることがわかっていたので、関係者の証言などから、秋田県秋田市の雑木林に遺体が埋められている可能性が高いとして、2023年5月8日に遺体の捜索が始まりました。
「この土地に遺体が埋められているとの有力情報をもとに捜索は始まりました。当初は午前中には出てくるだろうと楽観視していたのですが、初日は発見できずに翌日も継続。二日目もなかなか出てこずに、三日目に持ち越しかと思われていた午後6時半過ぎにようやく掘り出されたのです」(警視庁担当記者)
引用:秋田で変死体が発見 2年前から行方不明の「風俗店勤務の48歳女性」か? 息子は人気YouTuberに「母探し」を依頼していた | デイリー新潮
そして、2023年5月9日の夕方に、コンクリート詰めにされて木箱に入った被害者の遺体が発見されました。遺体は衣服を着用していて、死蝋化が進んだ状態になっていました。
被害者の息子がコレコレ配信で捜索
被害者は愛知県在住でしたが、1ヶ月の予定で上京していて、7月2日には東京在住の息子さんに会う予定になっていました。しかし、被害者と連絡が取れなくなったことで息子さんが心配し、警視庁小金井署に捜索願を提出します。
そして、7月28日には母親捜索のためのTwitterアカウントを開設して情報提供を求め、母親の特徴などを記載したビラを作成して配布するなど、必死に捜索していました。
失踪から約2ヶ月半経った2021年9月10日には、暴露系Youtuberのコレコレ(登録者数196万人)の配信に参加し、母親の行方に関する情報提供を求めました。
この配信の中で「知人」と名乗る人物から、熟女系風俗店に勤務していたという情報が入り、顔写真などからその風俗店で働いていた女性が母親であると息子が確認するという展開になりました。
このように、失踪した母親を息子が心配してコレコレの生配信に参加し、そこで母親が秘密で熟女系風俗店で働いていたことが判明したこと、さらにその風俗店の仕事中に事件に巻き込まれたらしいことなどがわかったことなどで、ネット上で話題になっていました。
5人が逮捕
被害者が熟女系風俗店で働いていて、最後に会った客が井上大輔であるとわかったことで、警察は何らかの事件に巻き込まれた可能性があるとして捜査していました。
2023年5月9日に被害者の遺体が発見されると、6月7日には井上大輔や元妻など5名が遺体遺棄の疑いで逮捕されました。ただ、遺体発見の約3ヶ月前の2023年2月にはすでに事情聴取は始まっていたようです。
・井上大輔
・土岐菜夏
・菅原和宏
・飯田翔
・下田陸朗
被害者は薬物を摂取後に体調が急変し、ホテルで死亡したと見られていましたが、取り調べの供述や周辺の証言によると、まだ生存した状態で事務所に放置されて、その後死亡した可能性があります。
それから、死亡した被害者の遺体を土岐菜夏の自宅に運んで、2021年7月上旬まで隠しておき、市内のコンテナに放置した後、2021年9月には秋田市の雑木林に運んで穴を掘って埋めたことがわかっています。
井上大輔が主犯で土岐菜夏が積極的に協力し、残りの3人は無理やり協力させられたという構図のようです。
秋田の土地が買われたのは女性が失踪してから半年後のことで、埋める目的での購入だった可能性があります
引用:秋田で変死体が発見 2年前から行方不明の「風俗店勤務の48歳女性」か? 息子は人気YouTuberに「母探し」を依頼していた | デイリー新潮
この雑木林は土岐容疑者名義のもので、被害者女性が失踪してから半年後に購入したものということですので、埋めた後に遺体が見つからないように購入したのかもしれません。
井上大輔の生い立ちや家族
井上大輔の家族
井上大輔は山梨県南アルプス市で生まれました。5人家族で育ちました。
・父親
・母親
・井上大輔
・弟
・妹
父親は山梨県内の高校職員で、女子ソフトボール部の監督もしていました。自宅を下宿のようにして部員の面倒も見ていたということなので、とても真面目で面倒見が良い父親だったと思われます。
母親は介護関係の仕事をしていました。しっかりしたご両親だったことは間違いないでしょう。
井上大輔には弟・妹がいましたが、どちらもきちんとした社会人になっているそうです。井上大輔のInstagramには、甥っ子・姪っ子の写真が掲載されていますので、弟・妹は結婚していると思われます。
ただ、井上大輔のInstagramには甥っ子・姪っ子の顔、さらには姪っ子の友達の顔もはっきり写っているものあります。甥っ子のフルネームがわかる写真も載っていますので、早めにアカウントや画像を削除、せめて非公開にした方が良いと思うのですが・・・。
井上大輔の生い立ち
井上大輔は子供の頃はサッカーをやっていて、少年サッカーに入っていたこともあるサッカー少年でした。人懐っこい子供だったという近所の人の証言もあります。
小学校のころから『おじちゃん俺が酒飲めるようになったら一緒に飲もうぜ』とかなついてくる、本当にかわいい子供だった。
しかし、井上大輔は中学2年生ぐらいから素行不良になっていきました。学校のガラスを割るなどの非行少年でしたが、高校には合格したようです。しかし、素行不良を理由に入学が取り消され、中学卒業後は近所では見かけなくなり、ヤクザの道に入ることになりました。
井上大輔の経歴:稲川会系山梨一家幹部は嘘?
出典:bunshun.jp
井上大輔は中学卒業後に地元のヤクザの組に出入りするようになりました。そのヤクザとは、稲川会系山梨一家だったようです。自分では「稲川会山梨一家慶弔委員長」と名乗っています。
出典:twitter.com
しかし、集英社の取材によると、稲川会系の下っ端だったようなので、LINEで語っていた「稲川会理事・稲川会山梨一家慶弔委員長」というのは嘘のようです。自分を大きく見せたかったのでしょう。
それに元暴力団組員といっても、幹部でもなんでもありません。稲川会系組織の下っ端で、シノギをひとつも持ってないどころか、借金をたくさん抱えたまま山梨県から“飛んで”いなくなっただけです
あいつがTwitterに書き込んでいた『慶弔委員長』とか稼業の肩書は全部嘘で、辞めた時に色々シノギを没収されたってのも嘘です。
稲川会系山梨一家の下っ端で、何のシノギもなかった貧乏ヤクザの井上大輔は、中途半端にダサい生活をしていたようです。
・パチンコやパチスロをやっている
・組事務所の当番をやって日当(15,000円くらい)をもらう
・知り合いから50万円くらい借りて返さない
・マッチングアプリで知り合った女性を水商売や風俗に紹介する
・水商売や風俗に送り込んだ女性に消費者金融から金を借りさせる
暴力沙汰は苦手だけど、口はうまいので、うまいこと言って相手をだまし、お金を借りたりしていたようです。
しかし、野球賭博にのめり込んで、借金が膨らんでいき、借金総額が1000万円をこえて、山梨に居られなくなり、「飛んだ」ようです。これが2019年~2020年ごろと思われます。
刑務所には少なくとも2回
井上大輔は秋田コンクリート詰め遺体事件で逮捕されるまでに、少なくとも2回(3回という情報もあり)は懲役刑で刑務所に入っていました。
1回目は井上大輔が40歳の時です。2015年7月に内縁の妻と不倫をした男性を脅迫して、慰謝料として195万円を脅し取った容疑です。内縁の妻の不倫は、「美人局」ではなく、単純な不倫だった。つまり、井上大輔は寝取られたということですね。
相手の男性は最初は素直に慰謝料を支払いましたが、井上大輔は1回だけでは飽き足らず、恐喝してきたので、男性が警察に相談し、逮捕となりました。
それから、2021年に覚醒剤で逮捕されて、実刑判決を受けています。網走刑務所に収監されていたところ、秋田コンクリート詰め遺体事件が発覚し、刑務所収監中に逮捕となりました。
井上大輔は刑務所に入っていたことを自慢するタチの悪い元ヤクザだったようです。
ヤツは『〇〇刑務所のメシはまずい』みたいな懲役自慢もよくしてました
悪さ自慢をするなんて、40代なっても中学生・高校生のような思春期のメンタル・思考回路だったのでしょうか。
井上大輔の結婚歴①:20代の頃の嫁と子供
出典:twitter.com
井上大輔の結婚歴を見ていきましょう。井上大輔は秋田コンクリート詰め遺体事件で元妻と一緒に逮捕されていますので、結婚歴があることはわかっていますが、それ以外にも結婚していたことがあるようです。
井上大輔は20代の頃に結婚して子供を作っていました。
20年ぐらい前にバッタリ出会ったことがあった。近くの保育園の運動会に、大輔が当時の嫁と一緒に来ていて『自分の子供も通ってて、保護者会の会長やってるんですよ。今は真面目に商売やってるんで、今度飲みに来てください』って言われたんだ。
逮捕された時から20年くらい前ですから、井上大輔が20代後半だった頃でしょうか?結婚していて嫁がいて、保育園に通う年齢の子供がいたということですね。
また、2015年に逮捕された時には嫁が不倫したことで相手の男を恐喝容疑でした。この時の報道によれば、「内縁の妻」が不倫をしたとのことです。
この内縁の妻は、20代で結婚した女性とは別の女性だった可能性が高いです。
20代で結婚して子供がいるなら、入籍していたはずですから。
でも、恐喝で逮捕された時には「内縁の妻」ですので、その女性とは入籍はしていなかった。
ということは、井上大輔の結婚歴は20代で結婚して離婚、その後内縁関係の女性がいて、40代で土岐菜夏と再婚したということになります。
井上大輔の結婚歴②:土岐菜夏
井上大輔は秋田コンクリート詰め遺体事件を起こした時に、土岐菜夏という女性と結婚していました。この元嫁の土岐菜夏は井上大輔と一緒に逮捕されています。
嫁の土岐菜夏はボランティア&セラピスト
出典:fnn.jp
秋田県で生まれた土岐菜夏は地元の短大で管理栄養士の資格を取り、マザー・テレサに憧れて、平和活動に目覚め、長崎県に引っ越しました。その後も、東日本大震災の時にはボランティア活動を行ったりしていたようです。
今年4月、被爆者が暮らす長崎市で、栄養士として病院に就職。育成講座の受講も決めた。戦争や核被害について、もっと真剣に考えたいと思ったからだ。
長崎で生活していた土岐菜夏でしたが、2013年6月には埼玉県に引っ越し、2016年にはさいたま市内で出張リラクゼーションをオープンしました。「伝説のセラピスト」と言われるくらい腕はよく、近所の人の評判も上々だったんです。
この経歴だけ見ると、なぜ土岐菜夏が秋田コンクリート詰め遺体事件にかかわることになったのか?そもそも元暴力団員の井上大輔と結婚したのかはわかりません。
嫁の土岐菜夏はいじめをしていたサイコパス?
熱心にボランティア活動をして、近所の人の評判も良かった土岐菜夏ですが、違う一面も持っていました。
小学校時代には壮絶ないじめの加害者だったという証言があります。土岐菜夏にいじめられたという元同級生の証言によると、そのいじめの内容は本当に悪質です。
マザー・テレサだなんて信じられませんよ。いまだに土岐のせいで苦しんでいる人もいるのに…。彼女の本性は“悪魔”“サイコパス”だと思っています
こういう一面を知ると、元ヤクザと結婚して、遺体遺棄事件に積極的に関与するのも納得できてしまいます。
井上大輔と土岐菜夏はいつ結婚?いつ離婚?
出典:fnn.jp
井上大輔と土岐菜夏が逮捕された時、土岐菜夏は「元妻」と報じられていましたので、逮捕時点ではすでに離婚していたことがわかっています。では、いつ結婚していつ離婚したのでしょうか?
井上大輔と土岐菜夏が結婚した詳細な時期はわかっていませんが、逮捕される4~5年くらい前からヤクザっぽい男が土岐菜夏のアパートを良く訪れるようになったという証言があります。
このヤクザっぽい男=井上大輔でしょうから、井上大輔と土岐菜夏が知り合って結婚したのは2018年~2019年ごろだったと思われます。
その後、2021年に秋田コンクリート詰め遺体事件が発生し、土岐菜夏も遺体遺棄に協力し、遺体を埋めた土地を土岐菜夏名義で購入しています。
井上大輔はその後に覚醒剤で捕まって実刑判決を受け、網走刑務所に収監されていますが、嫁の土岐菜夏は何度も面会に行っていたことがわかっています。自身のリラクゼーションサロンのYoutube動画では「網走刑務所Tシャツ」を着ていたこともありました。
つまり、事件や覚醒剤での逮捕が離婚の理由だったというわけではないようです。
井上大輔が嫁と離婚したのは、被害者の遺体発見後、つまり2023年5月9日以降だったと報じられています。
捜査の手が迫りつつあることを察していたのか、井上容疑者と土岐容疑者は、加藤さんの遺体が見つかった後に離婚していたことがわかっている。
引用:遺体発見後に離婚…秋田の山林に“女性遺体遺棄” 元暴力団組員(48)とその元妻(34)ら5人を逮捕 女性は2年前から行方不明|FNNプライムオンライン
逮捕時にはすでに離婚していましたから、遺体発見から逮捕までの1ヶ月間で離婚したということでしょう。
ただ、この結婚~離婚までの流れを見てわかるのは、嫁の土岐菜夏は井上大輔に夢中・ゾッコンだったということです。
秋田コンクリート詰め遺体事件は井上大輔がデリヘルで被害者を呼んで、覚醒剤を使い、その覚醒剤で被害者が亡くなったと見られています。
・夫が風俗通い
・夫が覚醒剤使用
・そのせいで風俗嬢(被害者)が死ぬ
・遺体遺棄に協力させられる
・夫が網走刑務所
これだけの条件がそろっていても、遺体が見つかるまでは離婚しなかったということは、よほど嫁の土岐菜夏は井上大輔と離婚したくなかったのでしょう。
離婚は自分に捜査の手が及ばないようにするために、井上大輔から申し出た可能性も考えられます。
遺体が発見された場所は嫁名義でしたから。
なぜ、ここまで土岐菜夏が井上大輔に執着していたのかはわかりません。でも、もしかしたら井上大輔とのシャブ漬けセックスが忘れられなかったのかなと勘ぐってしまいます。
井上大輔の犯行動機は?
秋田コンクリート詰め遺体事件での井上大輔の動機は何だったのでしょうか?井上大輔の動機はシャブ漬けセックス(キメセク)だったと見られています。
被害者の死因はわかっていませんが、遺体からは覚醒剤の成分が検出されています。また、被害者は失踪前に「客に薬物使用者がいる」と相談していたことがわかっています。
失踪前に「仕事の客に薬物使用者がいる」と知人に相談していたという。
この薬物使用者の客が井上大輔だったと見られています。井上大輔は以前からキメセクにハマっていたようで、集英社や週刊文春の取材でも、井上大輔に覚醒剤を打たれてシャブ漬けセックスを強要されたという女性がインタビューに答えています。
井上は慣れた手つきでパケの中身をカバンから取り出した注射器の中に入れ、ホテルに置いてあったミネラルウォーターを針から吸い上げて使ってました。私と会う前に、デリヘル嬢といたときにもクスリを打っていたそうで、多分その日2回目だったんだと思います。
この女性の証言によると、井上大輔は覚醒剤に非常に慣れた様子で、キメセク自慢などをしていたそうです。
また、Twitterには秋田コンクリート詰め遺体事件が起こる前の2021年5月時点で井上大輔がシャブ漬けセックスをする相手を探しているという注意喚起のツイートがありました。
https://twitter.com/yanderehimeno19/status/1389631923744505856
これらのことから、井上大輔はシャブ漬けセックス(覚醒剤を使っての性行為)にハマっていたことはほぼ間違いありません。そして、井上大輔はシャブ漬けセックスを被害者の女性にも強要して、薬を使う中で被害者の体調が急変して死亡したと考えられます。急性薬物中毒のような状態になってしまったのでしょうか。
そして、遺体の処理に困り、井上大輔は1人で遺棄するのは怖いし大変だから、嫁と自分の言うことを聞く3人に手伝わせたということなのかもしれません。
井上大輔の現在
井上大輔は現在、死体遺棄容疑で逮捕されています。ただ、再逮捕されたというニュースはありません。今後は殺人容疑で再逮捕されるかどうかが焦点になりますが、殺意が証明できなければ、「殺人」での逮捕は難しいでしょう。
しかし、被害者女性から覚せい剤成分が検出されていますし、周囲の人の証言がありますので、押尾学事件と同じように保護責任者遺棄致死罪は適応になる可能性はあります。
網走刑務所に収監されていた井上大輔でしたが、この秋田コンクリート詰め遺体事件がで逮捕された時には立川拘置所に移送されました。
この時の写真は、両腕に刺青があるしょぼくれた中年(初老)男性になっていました。マスコミの報道で使われている「イケオジ風」の画像の雰囲気は一切ありませんし、キメセクにハマっていたとは思えないような雰囲気です。
今後、井上大輔が再逮捕されるのかどうか、注目していきたいです。
井上大輔のまとめ
井上大輔の生い立ちや家族、稲川会系山梨一家の経歴の嘘、結婚した嫁や子供、秋田コンクリート詰め遺体事件の動機や現在をまとめました。
被害者は井上大輔にキメセクを強要されて亡くなったと見られていますが、事件の全容解明が待たれます。