岡山で発生した西田真愛ちゃん虐待死事件の犯人として逮捕された船橋誠二が注目されています。
この記事では船橋誠二の卑劣な虐待行為の概要、その生い立ちや中学時代や高校時代、結婚、親や嫁、子供などの家族、共犯の西田彩との関係、虐待の動機などについてまとめました。
この記事の目次
船橋誠二は岡山の西田真愛ちゃん虐待死事件の犯人
船橋誠二(逮捕当時38歳)は、岡山県で当時5歳の西田真愛ちゃんが虐待を受けて、2021年9月25日に救急搬送された後脳死状態になり、およそ3ヶ月後の2022年1月に死亡した事件で、同年2月9日に強要容疑で逮捕された男です。
船橋誠二は、不倫交際の相手であった西田彩(逮捕当時34歳、同じく強要容疑で逮捕)の次女の西田真愛ちゃんを長期的に虐待した容疑がもたれており、警察による取り調べを受けています。
ネット上では、船橋誠二の鬼畜の如き所業が注目されています。今回はこの船橋誠二についてまとめていきます。
船橋誠二が起こした岡山・西田真愛ちゃん虐待死事件の概要
最初に船橋誠二が起こした岡山・西田真愛ちゃん虐待死事件の概要を見ていきます。
事件の発覚は、2021年9月25日に西田真愛ちゃんが意識不明の状態で救急搬送された事でした。西田真愛ちゃんは搬送先の病院で脳死状態と診断され、2022年1月に低酸素脳症で6歳で死亡しました。
西田真愛ちゃんは岡山市北区の自宅で布団でぐるぐる巻きにされた状態で発見され放置されていたという事です。
西田真愛ちゃんの自宅には、子供らの監視を目的としたと見られるカメラが3台設置されており、それに船橋誠二が西田真愛ちゃんを虐待する様子が記録されており、これが決め手となって船橋誠二と、西田真愛ちゃんの母親の西田彩の2人は逮捕されています。
報道によると、船橋誠二と西田彩は、2021年9月10日から23日にかけて、計5回、西田真愛ちゃんに対して暴行を加えた上、空の両手鍋を椅子の上に置きその中で約3~6時間ずつ立たせるという拷問と言っても過言ではない虐待行為を加えていたという事です。
出典:https://theyellowmonkey-movie.jp/
その他にも裸にして何らかの液体をかけた上で扇風機の風を当て続けるなど、様々な方法で虐待を行なっていた事も報じられています。
また、船橋誠二はこうした虐待を加える際に「やっと楽しいミッションがやってきた」、「今日も楽しい時間が始まる」などと発言し、虐待行為を楽しんでいるような様子も見せていたようです。
2021年9月10~23日、西田容疑者宅で真愛ちゃんに殴るなどの暴行を加えた上、空の両手鍋の中に長時間立たせたり、裸で扇風機の風を当て続けたりした疑いが持たれている。真愛ちゃんは同25日、病院に搬送されたが脳死状態となり、翌年1月に死亡した。死亡時は6歳だった。
またその後、警察の調べで、船橋誠二と西田彩がスマートフォンのカメラ機能で西田真愛ちゃんを虐待する様子を撮影し記録していた事も明らかにされました。
昨年9月、岡山市北区の西田真愛ちゃん=今年1月に6歳で死亡=が虐待を受け、母親と交際相手の男が強要容疑で逮捕された事件で、虐待の様子をスマートフォンで撮影したとみられる動画が複数確認されていたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。
虐待現場となった西田彩と西田真愛ちゃんの自宅には3カ所にカメラが設置されていたという事ですがが、実はこれらのカメラに残された映像には、西田真愛ちゃんを椅子に乗せた両手鍋のなかに立たせた状態で、船橋誠二と西田彩が性行為をしている様子もあったとの情報を一部メディアが報じています。
この事については後半の動機についての見出しで触れています。
2019年4月に児童相談所に西田真愛ちゃんへの虐待を疑う通報があった
その後の報道で、船橋誠二と西田彩がかなり以前から西田真愛ちゃんに虐待行為をして何度も通報を受けていた事が明らかにされています。
最初に児童相談所に第三者による通報があったのは2019年3月から4月にかけてでした。
児相職員は西田彩の自宅を訪問し、西田真愛ちゃんの額に十円玉大のあざを見つけていますが、西田彩は「どこかでぶつけたかもしれない」などと説明。船橋誠二について問われると「そんな人はいない」などと存在自体を否定したという事です。
児相によると、2019年3月、「母親の養育が心配」と西田容疑者について最初の通告があり、翌月には船橋容疑者について「暴力が疑われる」との通告があった。児相が面接した際、真愛ちゃんの額に10円玉ほどのあざがあったが、西田容疑者は「どこかでぶつけたかもしれない」と説明。船橋容疑者については「そういう人はいない」と存在を否定したという。
2019年7月、児童相談所は西田彩を育児放棄と判定したものの、虐待リスクは最も軽い「軽度」と判定しています。面談の頻度も3ヶ月〜4ヶ月に1度と定めたという事です。
児相は同7月、「第三者の暴行を止めていない」として西田容疑者を育児放棄と判定。一方で、日常的な暴力が確認できないとして、虐待リスクは4段階のうち一番低い「軽度」と判定した。
2020年9月には夜間の墓場で西田真愛ちゃんを全裸で目隠しにして叱りつける
さらに、最初の通報の翌年、2020年9月23日の22時頃、船橋誠二と西田彩は、西田真愛ちゃんを全裸にして目隠しをした状態で岡山市内の墓地に立たされ、叱りつけているところを通行人に目撃され、岡山県警に通報されています。
この通報人が船橋誠二と西田彩に注意をしたところ、2人は西田真愛ちゃんを連れてた立ち去ったという事です。
県警や関係者によると、岡山市内の墓地で20年9月23日、「子どもが立たされたまま叱られている」と通行人から県警に通報があった。
通報は午後10時ごろで、真愛ちゃんは全裸で目隠しをされた状態だった。通行人が現場にいた両容疑者に「そんなことしたらいかん」と注意したところ、2人は真愛ちゃんを連れて立ち去ったという。
これを受けて岡山県警は児童相談所に虐待の疑いを通告し、翌24日に西田真愛ちゃんは一時保護されています。児童相談所の面談を受けた船橋誠二と西田彩は、しつけのために怖がらせるために墓地へ連れ出したなどと説明したようです。
2人は「(真愛ちゃんが)入浴中に騒いだため、二度とさせないように怖がる墓地へそのまま車で連れ出した」「目隠しはより怖がらせるためだった」と説明。連れ出したのは通行人に見つかる約1時間前だと話したという。船橋容疑者は過去にも墓地で2、3回叱ったと話した。
しかし、児相は2人が「今後はしない」と反省の態度を示した事を理由に、14日後の10月7日に西田真愛ちゃんの一時保護を解除してしまいました。2人の元に戻された西田真愛ちゃんはそれから約1年後に虐待を受けて意識不明となって病院に搬送され、脳死状態のまま2022年1月に亡くなりました。
船橋誠二の生い立ち① 幼い頃に実家の両親が離婚し母子家庭で育つ
「週刊文春」2022年2月24日号が、岡山の西田真愛ちゃん虐待死事件を特集した記事の中で、船橋誠二の生い立ちについて書いています。
それによると、船橋誠二は1983年7月の生まれで、18歳の母親が出産した子供でした。その後、5歳年下の弟が生まれますが、ほどなくして両親は離婚。その後、母親はシングルマザーとして、岡山市内で船橋誠二と弟を育てています。
ネットでは船橋誠二の生い立ちに関するデマ情報が拡散
なお、何故かネット上に船橋誠二の生い立ちの情報として、4人きょうだいの末っ子として生まれて父親から虐待まがいの厳しい教育を受けていたという情報が拡散されていますが、これらは全てデマ情報です。
船橋誠二の生い立ち② 小学生時代はやんちゃだが人気者で友人も多かった
船橋誠二の小学校時代については、週刊女性PRIMEが、同級生の以下の証言を掲載しています。
船橋容疑者について、小学校の同級生はこう話す。
「不良というのではなくて、明るくて、子どもらしいいたずらをやる子だった。女子のスカートめくりをやって、先生に殴られていました。でも、人気者で友だちは多かったし、異性にも人気はありました。あんな酷いことをするなんて信じられない」
引用:《岡山・女児虐待死》逮捕された母親と内縁関係にあった主犯の男には別の妻子が!男の“本妻”が激白「問い詰めるべきだった」
小学生時代の船橋誠二は、やんちゃだが明るい性格で人気者で友達も多く、異性からもモテていたという事です。
船橋誠二の生い立ち③ 中学時代は勉強は普通だが運動が得意で目立つ存在
週刊女性PRIMEは、船橋誠二の中学生時代についても同級生からの以下の証言を掲載しています。
中学生になると、勉強の成績は普通だったがスポーツ万能で運動会などで目立つ存在だったという。
「陸上部に入っていてね。1つ上の陸上部の先輩と付き合っていて、一緒に仲よく下校していた。成人式のとき、ほかの友人が“誠二はその先輩と結婚して、もう子どももいるよ”と聞きました」(中学校の同級生)
引用:《岡山・女児虐待死》逮捕された母親と内縁関係にあった主犯の男には別の妻子が!男の“本妻”が激白「問い詰めるべきだった」
これによると、船橋誠二は中学時代もスポーツ万能で目立つ存在だったという事です。
また、「週刊文春」2022年2月24日号にも、船橋誠二の中学時代の同級生からの証言が掲載されています。それによると、船橋誠二は中学でもヤンチャなグループに属していたものの、クラスの中心人物というわけではなかったそうです。勉強の成績は普通で、陸上部に所属して短距離をしていたという事です。
さらに、同級生は中学時代の船橋誠二の風体についても語っています。中学時代の船橋誠二は前髪を目が完全に隠れるほど「めちゃくちゃ伸ばし」(証言のママ)、それをセンター分けにしていたそうです。
船橋誠二の生い立ち④ 中学の先輩だった交際相手を妊娠させ15歳で父親に
船橋誠二は中学時代、同級生の証言にもあったように陸上部の1学年上の先輩と交際していました。
そして、「週刊文春」2022年2月24日号の記事によれば、船橋誠二は中学3年生15歳の時にこの交際相手を妊娠させています。この交際相手は出産する事を決断し、1999年2月に、船橋誠二の最初の子供(長女)が誕生したという事です。
船橋誠二は子供誕生の1か月後に中学を卒業しています。
船橋誠二の生い立ち⑤ 岡山工業高校を卒業後就職し1年後に交際相手と結婚
「週刊文春」2022年2月24日号の記事によれば、船橋誠二は中学卒業後は岡山県立岡山工業高校へと進学しています。同高校の最新の偏差値は「51」となっています。
高校時代の船橋誠二に関する情報は現在のところありませんが、卒業しています。ネット上にはいじめにあって中退したとの噂が流れていますが、これもデマ情報の可能性が高いようです。
週刊文春の記事によれば、船橋誠二は高校を卒業後就職し、それから約1年後に、ここまででも登場している中学時代からの交際相手と結婚しています。
この船橋誠二の妻は、夫・船橋誠二が起こした虐待死事件後に複数のメディアの取材に応じています。船橋誠二と妻は、中学時代に交際していた頃から結婚したいねと言い合っており、その後子供ができて出産を決断。船橋誠二の高校卒業を待って結婚したようです。
重い口を開くのは、船橋容疑者の妻(39)である。夫とは中学校の陸上部の先輩、後輩という関係で、その頃から「結婚したいね」と言い合っていたという。二人は高校卒業後数年で結婚した。
また、「週刊文春」2022年2月24日号の記事にも、船橋誠二の妻の証言が掲載されています。それによると、船橋誠二は結婚した後しばらくして、高校卒業後に就職した会社を3交代制がキツく体を壊し辞めてしまったそうです。
その後、この妻の友人の兄に内装の仕事を紹介され、一から修行して勤める事になったのだそうです。
その後、船橋誠二はこの妻との間に2人の男児を儲けています。船橋誠二の3人の子供については、この後改めて見ていきます。
船橋誠二は内縁の妻・西田彩とは不倫の関係
ここまで見たように船橋誠二は高校卒業後に中学時代の1年上の先輩と結婚し3人の子供をもうけていました。
つまり、西田真愛ちゃんの虐待を共謀して行なった疑いが持たれ、当初は内縁の妻などと報じられていた西田彩とは不倫の関係にありました。
「週刊新潮」2022年2月24日号によれば、船橋誠二と西田彩が出会ったのは2022年から見て3年ほど前で、本妻と子供と「本宅」から西田彩の自宅に通い不倫関係を続けていたようです。
逮捕された二人が出会ったのは、3年ほど前。船橋容疑者は内装工を生業にしており、家庭があった。妻と小学生になる子どもが「本宅」に住んでおり、そこから西田容疑者の自宅に通う不倫関係にあった。
また、「週刊文春」2022年2月24日号の記事によると、船橋誠二は本妻の実家に住んでおり、約10キロ離れた西田彩の自宅へと通っていたという事です。
また、2人の出会いは2019年で、外出中にお互いが道を尋ねた事による偶然の出会いだったという事です。2人はその後連絡を取り合うようになり不倫の関係になったという事でした。
船橋誠二の家族…本妻と3人の子供
ここまででも書いたように、船橋誠二と本妻との間には3人の子供がいます。
船橋誠二の子供の詳しい情報は明らかにされていませんが、1人はすでに成人しており、後の2人は小学校低学年だと報じられています。
船橋容疑者には妻はもちろん、3人の子どもまでいた。ひとりの子はすでに成人、もう2人はまだ小学校低学年だという。
引用:《岡山・女児虐待死》逮捕された母親と内縁関係にあった主犯の男には別の妻子が!男の“本妻”が激白「問い詰めるべきだった」
成人している子供は、船橋誠二が15歳の時に生まれた長女を指していると思われます。下の子供は、正式に結婚した後に誕生した長男と次男を指していると思われます。
船橋誠二は自分の子供に対しては虐待はせず良い父親だった
西田真愛ちゃんに対して常軌を逸した鬼畜のごとき虐待を行なっていた船橋誠二ですが、本妻の証言によれば、自分の子供達に対しては「普通に優しいお父さん」だったそうです。
「うちでは普通に優しいお父さんでした。日曜日は仕事が休みで家にいて、海釣りによく行ったりしました。先月も行ったんですよ。なんとか子どもに釣らせてあげようと手取り足取り教えて、釣れたら(船橋容疑者が)すごく喜んでいて。子どもに手をあげることなんてありませんでした」
毎月、毎月、きちんとうちにはお金を入れていましたし、相手のほうへお金を持ち出すようなことはしていませんでしたから。また、うちでは子どもを虐待することなんてなかったし、子どもにとっては、いいパパでした。家庭的にも、仕事的にも何も問題はありませんでした
引用:《岡山・女児虐待死》逮捕された母親と内縁関係にあった主犯の男には別の妻子が!男の“本妻”が激白「問い詰めるべきだった」
こうした船橋誠二の本妻の証言には、船橋誠二を擁護しているようなニュアンスも感じ取れます。
船橋誠二の西田真愛ちゃん虐待死事件の動機
出典:https://theyellowmonkey-movie.jp/
船橋誠二が西田真愛ちゃんに前代未聞の卑劣な虐待を加え死亡させた動機にも注目が集まります。
2022年2月の現在は船橋誠二は送検され取り調べを受けていますが、捜査関係者によると、動機について「西田真愛ちゃんが懐かないので暴行した」などと供述しているという事です。
その他、2020年で西田真愛ちゃんを全裸で目隠し状態にして叱り飛ばしていた虐待行為については、「行動に困り近所迷惑になると思った」などと、しつける事が動機だったなどと改めて主張しているようです。
捜査関係者への取材で、船橋容疑者が「真愛ちゃんが懐かず暴行した」という趣旨の供述をしていたことがわかりました。
船橋容疑者は虐待の1つである、墓でしっ責した理由について、児童相談所に対して、「行動に困り近所迷惑になると思った」と話していたということです。
本当の動機は船橋誠二の特殊な性癖だという声も
この記事の前半でも触れましたが、船橋誠二は西田真愛ちゃんに暴力を加えた上で、両手鍋の3時間から6時間にもわたって上に立たせたままにする拷問と言っても過言ではない虐待行為をしていました。
そして、「週刊文春」2022年2月24日号は、この時に船橋誠二とに西田彩が性行為をして西田真愛ちゃんに見せつけている監視カメラの映像記録が残されていたとする内容が書かれています。
当該の文春の記事はネット版も有料ですが、冒頭の無料部分にこの事が触れられているので引用します。
監視カメラのレンズは、泣きじゃくる5歳の女児の様子を克明に捉えていた。殺風景な部屋の中央に置かれた小さな椅子。女児は、その上に置かれた両手鍋の中で小さな身を震わせていた。救いを求めるように送った視線の先では、男が母に覆い被さっている。女児の嗚咽はやがて、母の喘ぎ声でかき消された――。
こうした内容からして、本当の虐待の動機は、船橋誠二の特殊な性癖を満たすためだったのではないかという見方が上がっています。
船橋誠二と西田彩は、2020年にも西田真愛ちゃんを全裸にして目隠しまでした上で夜の墓場に連れ出し、何事か叱責しているところを目撃される通報されています。あまりにも異常な行動ですが、これも船橋誠二の特殊な性癖が動機になった可能性も考えられます。
どのような動機があったにせよ、船橋誠二と西田彩の行為は卑劣極まりなく同情の余地など微塵もありません。法のもとできる限りの重罰が下される事が望まれます。
まとめ
今回は、2021年9月に岡山県に住む当時5歳の西田真愛ちゃんが虐待による脳死の状態で救急搬送され、2022年1月に死亡した事件で強要の容疑で逮捕された船橋誠二についてまとめてみました。
船橋誠二は、西田真愛ちゃんの母親の西田彩と不倫関係にあり、妻と子供のいる自宅から週2回西田彩の自宅へ通って西田真愛ちゃんに拷問と言っても過言ではない陰湿かつ苛烈な虐待を行なっていました。
船橋誠二の生い立ちについては、1983年7月に当時18歳の母親のもとに生まれ、幼い頃に両親は離婚して母子家庭で育っています。小学生時代は明るくやんちゃな性格。中学時代は運動もでき目立つタイプだったとの証言も出ています。
中学3年生の時に1歳年上の交際相手を妊娠させ、15歳で父親になり、高校を卒業した後就職し、それから約1年後にこの交際相手と結婚しています。これが本妻で、その後にさらに2人の子供も生まれています。
西田彩と知り合ったのは2019年頃で、この頃から自宅と西田彩の家との二重生活を送り、西田真愛ちゃんへの虐待を繰り返していたようです。
船橋誠二は西田彩と共に強要容疑で逮捕され取り調べを受けています。動機については船橋誠二は「懐かないのでやった」、「しつけのためにやった」などと供述しているという事ですが、現場に船橋誠二が設置していた監視カメラの映像記録の内容などから本当の動機は船橋誠二の特殊性癖を満たすためだったのではとの見方も出ています。
どのような動機があったにせよ、この鬼畜のごとき男には、出来うる限りの重罰が下される事が望まれます。今後の裁判の展開にも注目が集まります。