赤坂の高級個室サウナで発生した夫婦死亡事故の被害者・松田政也さんが注目されています。
この記事では松田政也さんの経歴と美容室「GNG」の成功と年収、嫁の松田陽子さんとの結婚と子供、自宅、サウナタイガーのドアノブや火事原因など杜撰極まりない安全管理と夫婦の死因についてまとめました。
この記事の目次
- 松田政也さんは赤坂の個室サウナ夫婦死亡事故の被害者
- 松田政也さん経歴① 美容師としてのキャリア
- 松田政也さん経歴② オンラインサロン主宰者としての成功
- 松田政也さんの美容室「脱白髪染め特化サロンGBG」
- 松田政也さんの年収
- 松田政也さんの嫁(妻)・松田陽子さんと結婚と子供
- 松田政也さんと嫁(妻)・松田陽子さんの自宅
- 松田政也さん夫妻死亡事故を起こした赤坂の高級サウナ「サウナタイガー」
- 松田政也さん夫妻死亡事故の原因となった安全上あり得ないドアノブ
- 松田政也さん夫妻が死亡した「サウナタイガー」の火事の原因
- 松田政也さん夫妻死亡事故では「サウナタイガー」の杜撰な管理体制も発覚
- 松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんの死因
- まとめ
松田政也さんは赤坂の個室サウナ夫婦死亡事故の被害者

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松田政也(まつだ・まさなり)さん(事故当時36歳)は、2025年12月15日に東京・赤坂の高級個室サウナ「SAUNATIGER(サウナタイガー)」で発生した火災死亡事故で亡くなった美容室経営者です。
この事故では、嫁(妻)でネイリストの松田陽子さん(事故当時37歳)も亡くなりました。
また、現場となった赤坂の高級個室サウナ「SAUNATIGER(サウナタイガー)」の安全管理体制の著しい不備が次々と明らかになり、多くの人々に衝撃を与えています。
被害者となった松田政也さんは「脱白髪染め」を全面に打ち出した美容室「脱白髪染め特化サロンGBG」を複数店舗展開し、美容技術を発信するオンラインサロンも運営するなど、美容業界では知られた存在でした。真面目で素直な性格で「まさやん」という愛称で周囲から慕われていたそうです。
ここでは、松田政也さんの経歴や一緒に亡くなった嫁(妻)の松田陽子さんとの結婚と自宅や年収、残された幼い子供について、そして夫妻の命を奪った火事と事故の原因、特に「ドアノブ」を巡る謎とサウナタイガーの安全管理体制の問題点について、現在の時点で判明している情報をに基づき詳しくまとめていきます。
松田政也さん経歴① 美容師としてのキャリア

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松田政也さんは1989年11月2日生まれで、大分県の出身。大分西高校を経て大村文化学園大村美容専門学校を卒業されているようです。
松田政也さんの美容師としての経歴は、2010年に専門学校卒業後、神奈川県内の美容室を経て表参道の有名サロンで6年間アシスタント経験を積んだ後、大手企業でスタイリストとしてのキャリアをスタートさせた後、店長にも就任されています。
その後、独立を決意して自ら店長職を辞し、東京都目黒区自由が丘に店舗を構えフリーランスとしての経歴をスタートさせています。
松田政也さんは独立してすぐに、インスタグラムなどSNSを駆使した集客方法で頭角を表し、予約が数ヶ月先まで取れない人気美容師として注目されました。
自由が丘にオープンした「脱白髪染め」に特化したサロン「GBG(Good By Graycolor)」は、「白髪染めにサヨナラを」というコンセプトで多くの女性の共感を呼び、サロンは大きな成功を収めています。同美容室は客単価は平均2万円と高単価ながら、高い技術力とコンセプトでリピーターを呼び、地方からも顧客が訪れるほどの人気店へと成長。
店舗経営においても、インスタグラムを活用した集客で目覚ましい成果を上げており、売上が低迷した時期からわずか5ヶ月で売上を150万円以上向上させるという驚異的な実績を記録しました。自由が丘でのフリーランス時代には、週休2日、マンツーマンでの施術というスタイルを確立しながら、技術売上212万円を達成し、新規予約は3ヶ月先まで埋まるほどの人気を博しました。
松田政也さん経歴② オンラインサロン主宰者としての成功

松田政也さん美容師としてだけでなく、経営の面でも辣腕を振るっていました。
松田政也さんは自身のサロン「GBG」を複数店舗展開する一方で、その技術と経営ノウハウを惜しみなく後進に伝えるため、200名以上が参加するオンラインサロンを主宰。彼の指導のもと、売上を大幅に向上させる美容師が続出し、地方の美容室や子育て中の「ママ美容師」でも高い収益を上げられる成功事例を数多く生み出しました。
同サロンの会員の売上を40万円から160万円、中には130万円から1000万円へと大幅に飛躍させた実績もあり美容師の育成にも尽力していました。
松田政也さんの知人は、その人柄を「かなり勉強熱心で素直。いろんな人と交流して良いものを取り入れていた」と語っており、同業者からもリスペクトされる存在だったようです。
松田政也さんの美容室「脱白髪染め特化サロンGBG」

赤坂の高級個室サウナ事故で亡くなった松田政也さんの人物像が注目された事で、彼が経営していた美容室「GBG」にも関心が集まっているようです。
松田政也さんが2022年11月16日に設立した美容室「サロンGBG」は、「脱白髪染め」という新たなコンセプトを美容業界に打ち立てた、革新的なサロンでした。白髪に悩む多くの女性から絶大な支持を集めた同美容室のコンセプト、独自技術、そして松田氏が目指したビジョンについて詳しくみていきます。
美容室名「GBG」に込められた想い
松田政也さんが代表取締役を務めていた美容室の正式な名称は「株式会社GBG」です。
この「GBG」とは、「Good Bye Graycolor(グッバイ・グレイカラー)」の頭文字を取ったもので、「白髪染めにサヨナラを」というサロンの明確なコンセプトを表しています。
その名の通り、GBGは白髪をただ暗く染めて「隠す」のではなく、デザインとして美しく「活かす」ことを提案する「脱白髪染め特化サロン」として運営されていました。
独自技術「脱白髪染めハイライト®」は特許庁に商標登録
松田政也さんの美容室「GBG」が顧客から圧倒的な支持を得た最大の理由は、松田政也さんが開発した独自技術「脱白髪染めハイライト®」にあります。これは、白髪を活かしてハイライトを入れることで、伸びてきても根元の白髪が気になりにくくなる「白髪ぼかし」と呼ばれる技術です。
この技術は特許庁に商標登録されており、美容室「GBG」の独創性と専門性の高さを象徴しています。
その主な特徴は白髪をネガティブなものと捉えず、ヘアデザインの一部として活かすことで、上品で明るい印象に仕上げる事、従来の白髪染めのように、2〜3週間で根元がくっきりと目立つことがなく美容室に通う頻度を減らしメンテナンスの負担を軽減する事などが挙げられます。
この技術は、特に40代、50代の白髪に悩む女性たちから「暗い白髪染めのループから解放された」と絶大な人気を得ていました。
店舗展開と価格戦略
松田政也さんの「GBG」は、美容室の激戦区である東京・自由が丘に本店を構え、多くの顧客の支持を集めていました。その成功を基に、群馬県の高崎や大分県などにも店舗を展開し、全国で合計5店舗を運営していました。
料金は、平均客単価が15000円を超える高価格帯の設定でした。例えば、「カット+脱白髪染めハイライト」のメニューは15000円から20000円程度で提供されていました。それでも予約が絶えなかったのは、唯一無二の技術と、白髪の悩みから解放されるという価値が、価格を上回るものだったからに他なりません。
松田政也さんの年収

美容室「GBG」の経営やオンラインサロン運営でも大きな成功を収めていた松田政也さんの年収にも関心が集まっているようです。
松田政也さんの年収が公開されているわけではありませんが、彼が築き上げたビジネスの規模から、その年収は数千万円から1億円に達していたのではと推測されているようです。
本当にそれほどの年収があったのかはわかりませんが、松田政也さんが展開していた複数の事業内容とその成功度合いから、業界でもトップクラスの収入を得ていたことは間違いないとみられています。
松田政也さんの年収の柱としては以下の3つが考えられそうです。
松田政也さんの年収の柱① 美容室「GBG」の経営収益
前述のように松田政也さんは自身が代表取締役を務める株式会社GBGにて、「脱白髪染め」に特化した美容室を全国に5店舗展開していました。
GBGの客単価は平均で15000円を超え、メニューによっては2万円を超えることもありました。これは一般的な美容室の客単価(約6000円〜7000円)の2倍以上です。
そして、独自の「脱白髪染めハイライト®」技術が絶大な支持を集め、新規の予約は数ヶ月先まで埋まるほどの人気を誇っていました。地方からわざわざ来店する顧客も少なくありませんでした。
これら高単価・高集客のサロンを5店舗経営していたことから、美容室事業だけでも相当な収益があったと考えられます。仮に1店舗あたりの月間売上が数百万円規模であったとすれば、年間の売上は億単位に達し、そこから役員報酬として高額な収入を得ていたことは想像に難くありません。
松田政也さんの年収の柱② オンラインサロンの運営収益
松田政也さんは、自身の技術と経営ノウハウを共有するオンラインサロンを主宰していました。
報道によれば、このオンラインサロンには200名以上の美容師が参加していたとされます。
一般的に、この種の専門的なオンラインサロンの会費は月額数千円から数万円に設定されることが多いです。
仮に会費を低めに見積もって月額1万円と仮定しても、「200人×1万円×12ヶ月」で年間2400万円の売上があった計算になります。運営経費を差し引いても、これが大きな収入源の1つであったことは明らかです。
松田政也さんの年収の柱③ セミナー講師・コンサルティング収入
「脱白髪染め」という専門性を持つ美容師として、また成功した経営者である松田政也さんは業界向けのセミナー講師やコンサルタントとしても活動していた可能性があります。
専門的な技術を持つ人物の講演や指導には高い価値があり、セミナー講師やコンサルティングを行なっていたとすれば大きな収入となっていたと思われます。
松田政也さんの嫁(妻)・松田陽子さんと結婚と子供

2025年12月15日の赤坂個室サウナ火災事故は、松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんが夫妻で亡くなった事が世間に大きな衝撃を与えました。
松田政也さんは美容師、嫁(妻)の松田陽子さんはネイリストと、美容業界で共に活躍し、周囲が羨むほどの仲睦まじい夫婦として知られていたようです。
松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんの出会いと結婚
松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんの出会いは、以前勤めていた美容関係の職場だった事が明かされています。
関係者によると、2人は偶然にも出身地や通っていた高校、専門学校が同じ、生まれた病院も同じという運命を感じるような多くの共通点があったといいます。
旦那さんの松田政也さんは九州から東京に上京してきました。最初は渋谷で美容師をしており、そのときに奥さんと出会ったそうです。地元も高校も専門学校も一緒で、生まれた病院も一緒だったとか。
引用:〈赤坂・超高級サウナ2人死亡〉「夫婦には小さな子どもがいた…」電源が切れていた非常ボタン、夫は妻を覆うように倒れ火傷も…店の“関係先”には11月に業務停止命令も
松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんが結婚した時期は不明ですが、共に美容の道を志し、同じ故郷を持つ2人が惹かれ合うのに多くの時間はかからなかったのかもしれません。
松田政也さんの嫁(妻)の松田陽子さんについて
松田政也さんの嫁(妻)の松田陽子さんについて明かされている内容はあまり多くありませんが、ネイリストとして自らのキャリアを築く一方で、夫である松田政也さんを独立前の苦しい時期から献身的に支え、美容室経営もサポートされていたと言われています。知人によれば、松田陽子さんは「優しくて前向き」な性格で、夫の成功を心から喜び、ビジネスの成長を共に支える良きパートナーだったという事です。
松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんの子供は娘の汐亜(せあ)さん

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松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんの間には子供が1人生まれています。
松田政也さんと松田陽子さんの子供は、2023年3月28日に誕生した娘さんで、名前は「汐亜(せあ)」さんである事が松田政也さんのSNSで明かされています。
子供の命名については、「せあ」をアルファベットで書いた「sea」、つまり「海」が由来である事も明かしています。
3/28 に子供が産まれた。
たくさんのお祝いやDMなど
本当に皆さんのおかげです 子供も幸せに感じております♀️
名前は汐亜(せあ)
アルフベットで書くと”sea”
つまり “海”
松田政也さんはSNSで「子供には沢山遊んでもらって『パパに言えば なんでも買ってもらえる』 ATMになってでも遊んでもらいたいので より働きます。いつかこの子がドレスを着るまで生きたい」とも綴られていました。
こうした投稿から、松田政也さんが子供に深い愛情を注いでいた事が窺えます。
松田政也さんと嫁(妻)・松田陽子さんの自宅
火災現場が赤坂であったことから、松田政也さんの自宅が赤坂にあるとの誤解も一部で見られましたが、報道では、松田政也さん夫妻の自宅が神奈川県川崎市幸区島田である事が明らかにされています。
同庁によると、死亡したのは美容室経営、松田政也さん(36)=川崎市幸区鹿島田=と、妻でネイリストの陽子さん(37)=同。
松田政也さんと松田陽子さん夫妻の自宅についての具体的な情報は明らかにされていません。
松田政也さん夫妻死亡事故を起こした赤坂の高級サウナ「サウナタイガー」

松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんが死亡する事故を起こした赤坂の高級個室サウナは「SAUNATIGER(サウナタイガー)」という会員制の高級個室サウナだった事がわかっています。
「SAUNATIGER(サウナタイガー)」は、 “大人の隠れ家”をコンセプトに掲げて2022年8月のにオープン。ビジター利用は1回1万9000円、会員では最安値の「モーニング会員」が月額6万円、最上位のダイヤモンド会員は月額39万円という超高級個室サウナとして知られていました。
また、「SAUNATIGER(サウナタイガー)」は、著名タレントのパンツェッタ・ジローラモさんがゼネラルマネージャーとして監修を務めていたことでも話題になりました。
しかし、そのラグジュアリーなイメージとは裏腹に、安全管理体制はずさんなものであったことが次々と明らかになります。
松田政也さん夫妻死亡事故の原因となった安全上あり得ないドアノブ

松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんが死亡した高級個室サウナ「SAUNATIGER(サウナタイガー)」の事故で大きく取り上げられた点が「ドアノブ」でした。
捜査関係者からの情報により、サウナ室の木製ドアに取り付けられていたL字型のドアノブが、内側・外側ともに外れて床に落ちていたことが明らかにされたのです。このドアノブの故障により、夫妻はサウナ室内に閉じ込められた可能性が極めて高いと見られています。
発見時、松田政也さんの手には皮下出血があり、ドアノブが壊れて開かなくなったドアを必死に叩いて助けを求めていた痕跡だとみられています。さらに、室内からはひしゃくでドアをこじ開けようとしたような複数の傷も見つかっており、脱出を試みた夫妻の絶望的な状況がうかがえます。
専門家は、高温多湿のサウナ室に、膨張と収縮を繰り返して劣化しやすい木製のドアノブを使用すること自体の危険性を指摘しています。実際、この店舗では過去に別の部屋でも同様のドアノブの不具合があり、修理していた事実も明らかになりました。
業界関係者によれば「サウナ室のドアは、体調が悪くなっても押せば開けられるようにするのが常識」であり、ドアノブを取り付ける事自体があり得ないとの事でした。
さらに、事故があったサウナ室のドアノブは、ひび割れやがたつきなどの不調により2025年に入ってから取り替えられていたことも判明しています。
また、2021年11月に作成された店舗の設計図では、サウナ室のドアはアルミ製になっており、内側に木製の押し板、外側に木製の取っ手が付けられた構造で室内から押すだけで開けられるように設計されていたようです。
ところがその後、何らかの理由でドアノブの形式に変更された事実が判明しています。
松田政也さん夫妻が死亡した「サウナタイガー」の火事の原因

松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんが死亡した高級個室サウナ「SAUNATIGER(サウナタイガー)」での事故は、火災報知器の作動により消防に連絡が入った事で発覚しました。
この火事が起きた原因についても、現在の時点ではまだはっきりしていません。
これまでの発表によれば、火事が起こったのは個室サウナ内に設置されていた電気式サウナストーブ(サウナヒーター)の周辺である可能性が最も高いとされています。また、焼けたタオルが落ちていた状況から、タオルが高温になったストーブ本体や、その上のサウナストーンに接触して発火した可能性が指摘されています。
他にもストーブ自体が何らかの原因で異常過熱を起こした事が火事の原因となった可能性も捜査の対象となっています。
警視庁は、ストーブの構造や管理状況に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いも視野に詳しく調べているようです。
松田政也さん夫妻死亡事故では「サウナタイガー」の杜撰な管理体制も発覚

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松田政也さんと松田陽子さん夫妻が死亡した赤坂の高級個室サウナ「SAUNATIGER(サウナタイガー)」での事故は、単なる火事による不慮の事故ではなく「人災」であった可能性が濃厚です。その理由は店の杜撰すぎる安全管理体制にあります。
火事のあったサウナ室内に設置されていた非常用ボタンは押された形跡がありましたが、警報を受け取る受信盤の電源が入れられておらず、何の役にも立たなかった事が判明しています。オーナーは警察の聴取に対し、「電源を入れたことがない」と供述していると報じられており、安全装置が全く機能しない状態だったことが明らかになっています。
また、火災発生当時、事務所に従業員がいなかったことも判明しています。
これらの事実から、警視庁は業務上過失致死の疑いを視野に、店舗の安全管理体制に問題がなかったか家宅捜索を行い、捜査を進めている状況です。
松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんの死因
松田政也さんと嫁(妻)の松田陽子さんの死因にも関心が集まっています。
司法解剖の結果、松田政也さん夫妻の直接の死因は「不詳」とされましたが、高温の室内に長時間いたことによる熱中症か焼死の可能性が高いとみられています。
また、不完全燃焼による一酸化炭素中毒が死因となった可能性も考えられています。
まとめ
今回は、2025年12月15日に赤坂の高級個室サウナ「SAUNATIGER(サウナタイガー)」で起きた夫婦死亡事故の被害者である松田政也さんについてを中心にまとめました。
松田政也さんは「脱白髪染め」を前面に押し出した美容室「GBG」を展開していた美容師で、オンラインサロンの運営でも成功を収めた経歴を持ち、業界ではよく知られた存在でした。
年収は数千万円から1億円とも推測されており、業界の成功者の1人だったようです。
松田政也さんはこの事故で一緒に亡くなったネイリストの松田陽子さんと結婚しており、2023年には子供も誕生し、神奈川県川崎市幸区島田の自宅で家族3人で幸せに暮らしていたようです。
松田政也さん夫妻が死亡したこの事故は、火事が直接の原因と見られるものの、安全上あり得ないドアノブの設置と故障、電源を入れておらず非常用ボタンが作動しないという安全管理の著しい欠如が引き起こした「人災」である疑いが濃厚となっています。
もし、これらの安全対策が適切に機能していれば、松田政也さん夫妻の命が失われる事はありませんでした。
警察による徹底した真相究明と、このような悲劇が2度と繰り返されないための、業界全体での安全基準の見直しが強く求められています。

















