人気あみぐるみ作家のほし☆みつきさんの訃報が伝えられ悲しみの声が広がっています。
この記事ではほし☆みつきさんのプロフィールやあみぐるみ作家としての経歴、家族や結婚、訃報や死因の病気である原発不明がんとコロナワクチンとの関係を疑うような声などについてまとめました。
この記事の目次
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)のプロフィール
ほし☆みつきのプロフィール
生年月日:1973年10月10日
没年月日:2024年11月12日(51歳没)
出身地 :東京都
身長 :156cm
ほし☆みつきさんは2006年頃から活動されていたあみぐるみ作家で、犬や猫、鳥などかわいらしい動物のあみぐるみ作品で人気がありました。
2008年に初の作品集「
」を発表して反響を呼び、その後、20冊以上の作品集を発表。海外からも注目されアメリカ、オランダ、台湾、中国、フランス、タイなど世界各国でも翻訳本が発売されています。
2024年11月14日、ほし☆みつきさんの作品集を手掛けてきた文化出版局のSNSが、ほし☆みつきさんが11月12日に51歳という若さで亡くなったとの訃報を伝え、悲しみの声が広がっています。
ここでは、人気のあみぐるみ作家であったほし☆みつきさんについて改めて紹介していきます。
ほし☆みつきのプロフィール① 生年月日は1973年10月10日
ほし☆みつきさんの詳しいプロフィールは以前はオフィシャルウェブサイトで公開されていましたが、現在はウェブサイトは閉鎖されています。
しかし、過去にオフィシャルブログに投稿された内容からプロフィールを知る事が可能です。
ほし☆みつきさんは10月10日が誕生日である事を明かされています。2010年10月のブログでは、作品集「あみぐるみ*どうぶつえん」のフランス語版が発売される事を報告し発売日が自身の誕生日である10月10日だとして喜ばれていました。
発売日を見てみると10月10日。
私の誕生日じゃん、嬉しい
生年については現在は閉鎖されているオフィシャルサイトのプロフィールページで「1973年」である事を公開されていました。
生年 1973年10月
ほし☆みつきのプロフィール② 出身地は東京都
ほし☆みつきさんの出身地は東京都です。
ただし、東京23区内ではあるものの最寄り駅まで徒歩1時間以上かかる場所の出身だそうです。
最寄り駅まで徒歩70分ってどんなに田舎よ
一応、東京23区なんだけど・・・
ほし☆みつきさんは少なくとも小学生の頃からこの地域に住まわれていたという事なので、東京都内の出身と見て間違いなさそうです。
先日書いたブログに、最寄り駅から歩いたら70分と書いたが、
日暮里・舎人ライナーが開通し、最寄り駅がぐっと近くなった。
まだ歩いてないが、20分位ではないだろうか?
私が小学校の頃からモノレールが出来るという噂があり、
待つこと25年以上、やっと開通(爆)
ほし☆みつきのプロフィール③ 身長は156cm
ほし☆みつきさんの身長は「156cm」です。
私の身長156cm。
平均より少し小さいけど、身長は規格内。
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)の経歴① あみぐるみとの出会い
ほし☆みつきさんの経歴についても見ていきます。
ほし☆みつきさんは、小学生や中学生の頃から手芸が好きで、フェルトのマスコット作りにハマっていたそうなのですが、ある時、手芸屋さんでミッキーマウスのあみぐるみキットを見つけ、購入した事があみぐるみを始めたきっかけだったそうです。
あみぐるみを始めたきっかけは何ですか?
当時大好きだったミッキーマウスのあみぐるみキットを見つけたのがきっかけです。
それを購入したことで、あみぐるみを編むようになりました。
ほし☆みつきさんは、ブログでもあみぐるみとの出会いについて綴られていました。それによると、ほし☆みつきさんとあみぐるみとの出会いは、2007年11月絡みて10年近く前だったという事なので1990年代の後半頃の出来事だったようです。
私があみぐるみと出会ったのは、もう10年近く前だろうか?
手芸屋で大好きなミッキーマウスのあみぐるみキットを見つけ、編み物なんてやった事ないのに、思わず購入。キットを開けてみると、編み図を見てビックリ
なんじゃ、このバッテン×××××ばかりの記号はすぐに諦めて押入れにしまってしまった
最初は難しさのあまりミッキーのあみぐるみキットを押し入れにしまっていたというほし☆みつきさんでしたが、数ヶ月後に図書館に行って編み目記号が載った本を借りてきて、苦労して完成させたのだそうです。
それから数ヶ月もの月日が流れ、キットを思い出す。図書館に行って、編み目記号の見方の本を借りてきて頑張ってみるが、編み方のイラストの本って本当に解りにくい。
解りにくいので、間違って編んでたりもしたのだが何度も編み直し、なんとか完成させることが出来た。これがその人生初のあみぐるみ作品↓
出典:https://blog-imgs-27.fc2.com/
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)の経歴② ひよこクラブに作品が掲載
ほし☆みつきさんは2006年にウェブサイトを立ち上げてあみぐるみ作家としての活動を開始しています。当時は昼間は会社勤め、夜は居酒屋でアルバイトをしながらあみぐるみの制作を続けていたそうです。
転機となったのは、赤ちゃんや幼い子供を持つママ向けの情報誌「ひよこクラブ」にほし☆みつきさんの作品が掲載された事だったそうです。
ほし☆みつきさんはある日、たまごクラブひよこクラブのテレビCMを見て、キャラクターのたまひよのあみぐるみを制作して編集部宛にその写真を送ったところ、ひよこクラブの誌面にそれを使ってもらえたのだそうです。
本をたくさん出されていますが、最初に作品が掲載されたのは何ですか?
『ひよこクラブ』 です。たまごクラブやひよこクラブのテレビCMを見たときに、
「これだ!!」ってひらめいて、たまひよのキャラクターをあみぐるみにしたんです。
それで、何かに使ってくださいと写真を編集部に勝手に送りつけました。実際、使っていただけましたが、今考えるとダメな売り込み方ですよね(笑)。
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)の経歴③ 人気を上げ作品集を多数発表
出典:https://m.media-amazon.com/
あみぐるみ作家として人気を上げたほし☆みつきさんは2008年に初の作品集となる「
」を発表。これが大ヒットとなり「編み犬の毎日」はシリーズ化しパート3まで出版されています。
その後もほし☆みつきさんは作品集を定期的に発表し、「
」、「あみぐるみネコと仲間たち」、「ほし☆みつきの旅するあみぐるみ~かわいい動物と季節の小物~」、「スタークロッシェで編むこもの」など、20冊以上の作品を発表。一部の作品集は翻訳されて世界各国で発売され人気を集めています。
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)の家族や結婚
出典:https://lh5.googleusercontent.com/
ほし☆みつきさんの家族や結婚についてですが、家族についてはオフィシャルブログに書かれている内容から、高知県出身の父親と埼玉県出身の母親とほし☆みつきさんの本人の3人家族で育った可能性が高いようです。
母親は2005年頃に亡くなられたようです。
私の父は高知県出身
年をとったら田舎に帰りたいと言っていたのだが、
母は埼玉出身なため、高知には住みたくなぃょと言っていた。
そんな母も他界し、自由になった父は1周忌が終わると
とっとと田舎に帰ってしまった
ほし☆みつきさんは結婚に関する情報はブログには1つも書かれていません。また、メディアのインタビューなどでも結婚に関わる内容は話されていません。
ほし☆みつきさんはブログではかなりプライベートの内容を書かれていたので、仮に結婚されていたのなら話題にされていた可能性が高いと思われます。1つも結婚を窺わせるような内容の投稿がないという事はほし☆みつきさんは結婚はされておらず独身だった可能性が高そうです。
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)の訃報
出典:https://livedoor.blogimg.jp/
ほし☆みつきさんの訃報は、ほし☆みつきさんの代表的作品集である「編み犬の毎日」を手掛けた出版社「文化出版局」のSNSが伝えました。
ほし☆みつきさんは2024年11月12日に51歳という若さで亡くなりました。
あみぐるみ作家ほし☆みつきさんは、
— 文化出版局 販売部 (@books_bunka) November 14, 2024
2024年11月12日に永眠されました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
生前、この個展を楽しみにしていました
ほしさんの遺志を引き継ぎ、個展は予定通り開催いたします。
みなさまのお越しをお待ちしております。#ほしみつき #あみぐるみ #作品展 #訃報 https://t.co/0EM71hbqGT pic.twitter.com/saba3f37Ut
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)の死因は病気で原発不明がん
ほし☆みつきさんの死因は特に発表されていませんが、報道によると2024年6月に原発不明がんと診断されていたという事なので、死因は病死で原発不明がんである可能性が高いと思われます。
ほしさんは、今年6月にステージ4の原発不明がんと診断され、闘病生活を送りながら制作に励んでいた。
ほし☆みつき(あみぐるみ作家)の死因とワクチンを関連づけるような声も
ほし☆みつきさんの訃報を受けて、51歳という若さで亡くなった事や、2024年6月にいきなりステージ4の原発不明がんと診断され、半年を待たずに亡くなられた事などから、死因にコロナワクチンが関係しているのではないかと疑うような声が出ています。
残念ながら、ワクチンでしょう
— たくいちろう (@LpVg5Sef4EikibO) November 15, 2024
いきなりステージ4 https://t.co/MK30FE19Fo
あみぐるみ作家 ほし みつきさんお亡くなりに。
— さくらちゃん (@akita8642) November 15, 2024
ワクチン3回接種済み…
ワクチンですね pic.twitter.com/X7qcmj7ILa
病気が判明するまでの経緯は詳しくは明かされていませんが、突然ステージ4のがんが見つかったというのには違和感を抱いた方が多かったようで、コロナワクチンが原因で起こると一部で言われている「ターボがん」(コロナワクチンを打つとがんが急激に進行するらしい)が起きたのではないかといった声も見られます。
まとめ
今回は、国内外で人気を集めたあみぐるみ作家で、2024年11月12日に51歳という若さで亡くなったほし☆みつきさんについてまとめてみました。
ほし☆みつきさんのプロフィールは、1973年10月10日生まれの東京都出身で身長は156cm、手芸屋でミッキーマウスのあみぐるみキットを見つけたのをきっかけにあみぐるみにハマり、作品が「ひよこクラブ」に掲載されたのをきっかけにプロのあみぐるみ作家となった経歴を持ちます。
ほし☆みつきさんはこれまでに20冊以上の作品集を出版していて、一部は翻訳されて世界各地でも販売されています。
ほし☆みつきさんの家族は両親のみで兄弟はおらず一人っ子だった可能性が高いようです。また、生涯結婚はせずに独身だった可能性が高いとみられています。
ほし☆みつきさんの訃報は、多くの作品集を手掛けた文化出版局のSNSが伝えました。
報道によれば、ほし☆みつきさんは2024年6月にステージ4の原発不明がんが見つかり闘病していたという事です。
ほし☆みつきさんの死因について、若くして亡くなった事やがんが見つかってから死去までの期間が短かった事などから、コロナワクチンが関係しているのではないかという声も一部で見られるようです。