YouTubeなどで活動する岸谷蘭丸さんは父親が岸谷五朗さん母親が岸谷香さんで話題です。
この記事では岸谷蘭丸さんの父親や母親、兄弟など家族、小学校、中学、高校、大学など凄い経歴、独自で確立した英語学習法を活かした活動やLGBTや性別、身長や病気などについてまとめました。
この記事の目次
- 岸谷蘭丸のプロフィール
- 岸谷蘭丸の家族① 父親は俳優・岸谷五朗
- 岸谷蘭丸の家族② 母親はプリンセスプリンセスの岸谷香
- 岸谷蘭丸の家族③ 兄弟は妹が1人
- 岸谷蘭丸の学歴① 出身小学校「トキワ松学園小学校」
- 岸谷蘭丸の学歴② 出身中学は「早稲田実業学校中等部」
- 岸谷蘭丸の学歴③ 出身高校はアメリカの名門
- 岸谷蘭丸の学歴④ アメリカの「フォーダム大学」に合格も進学せず浪人
- 岸谷蘭丸の学歴⑤ イタリアの「ボッコーニ大学」
- 岸谷蘭丸は英語の学習経験を活かし海外大学受験塾「MMBH」を設立
- 岸谷蘭丸の性別は「男性」でLGBTではなくまごう事なき生粋の男性
- 岸谷蘭丸の身長は162cm
- 岸谷蘭丸は幼少期に病気「小児リウマチ」で苦しむも新薬により回復
- まとめ
岸谷蘭丸のプロフィール
岸谷蘭丸のプロフィール
旧芸名 :柚木蘭丸(ゆのき・らんまる)
生年月日:2001年7月7日
出身地 :東京都
身長 :162cm
血液型 :O型(父親と母親ともにO型のため)
岸谷蘭丸(きしたに・らんまる)さんは、YouTubeやTikTokを中心に配信活動をしつつ、自身の英語力を飛躍的に向上させた英語学習法や自身の豊富な海外留学経験を活かした超コミット型の留学支援サービス「MMBH留学」を展開する実業家です。
岸谷蘭丸さんは2024年11月までは「柚木蘭丸(ゆのき・らんまる)」の名前で活動し、英語や海外留学をテーマにした動画や自分自身の事について“暴露”する動画の配信で注目されていましたが、2024年12月5日に「ABEMA Prime」の生配信と自身のYouTubeチャンネルにて、自身の父親が人気俳優の岸谷五朗さんで、同じく母親がシンガーソングライターの岸谷香さんである事を初めて公開し、大きな話題となっています。
岸谷蘭丸の家族① 父親は俳優・岸谷五朗
岸谷蘭丸の家族① 父親・岸谷五朗のプロフィール
生年月日:1964年9月27日
出身地 :東京都武蔵野市
身長 :175cm
血液型 :O型
岸谷蘭丸さんの父親は人気俳優の岸谷五朗さんです。
岸谷蘭丸さんの父親・岸谷五朗さんは、中央大学に在籍中だった1983年にコメディアンで俳優の三宅裕司さんの主宰する「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」に入団し、寺脇康文さん、山田幸伸さんとコントユニット「SET隊」(せったい)を結成して活動し人気を上げました。
1993年に映画「月はどっちに出ている」の主役に抜擢され、1994年に劇団退団後は、寺脇康文さんと演劇ユニット「地球ゴージャス」を結成し同ユニットでは現在も活動を続けています。
その後、テレビや映画に引っ張りだこの売れっ子俳優となり、1996年放送のテレビドラマ「みにくいアヒルの子」の主人公・平泉玩助役は、単独初主演にしてあたり役となりました。
近年も俳優として第一線で活躍を続けており、2018年ドラマ「天 天和通りの快男児」(主演)、ドラマ「中学聖日記」、2021年大河ドラマ「青天を衝け」、2024年大河ドラマ「光る君へ」などに出演し、2025年公開予定の映画「金子差入店」への出演も発表されています。
岸谷蘭丸の家族② 母親はプリンセスプリンセスの岸谷香
岸谷蘭丸の家族② 岸谷香のプロフィール
旧名義 :奥居香(結婚前の本名)
生年月日:1967年2月17日
出生地 :広島県広島市
出身地 :東京都渋谷区広尾
身長 :157cm
血液型 :O型
岸谷蘭丸さんの母親は1980年代から1990年代にかけて絶大な人気を誇ったガールズバンド「プリンセス プリンセス」のボーカルギターで、現在もシンガーソングライターとして音楽活動を続けている岸谷香さんです。
岸谷蘭丸さんの母親の岸谷香さんは、結婚前の本名である「奥居香」の名前で、1986年に5人組のガールズバンド「PRINCESS PRINCESS(プリンセス プリンセス)」でメジャーデビューし、その中心メンバーとして絶大な人気を得ました。
1989年のシングル「Diamonds」でブレイクし、以降はヒットシングルを連発。1996年5月31日に「プリンセス プリンセス」を解散すると、その1ヶ月後の1996年6月28日に岸谷五朗さんと結婚。
その後もソロ活動を続けていましたが、2001年に産休に入り、7月7日に第一子となる岸谷蘭丸さんを出産。自身のブログで「チビゴ」の愛称で幼い頃から岸谷蘭丸さんとのエピソードを紹介されており、当時からファンの間ではよく知られていました。
岸谷蘭丸さんは2021年に「柚木蘭丸」の名前でYouTubeとTikTokで活動を開始しましたが、父親が岸谷五朗さんで母親が岸谷香さんである事を隠して活動していました。
父親が岸谷五朗さん、母親が岸谷香さんである事を告白したのは2024年12月5日投稿のYouTube動画でした。
ちなみに、岸谷蘭丸さんが父親が岸谷五朗さん、母親がプリンセスプリンセス・岸谷香さんである事を告白したのは2024年12月のAbemaPrime生出演と上のYouTube動画でしたが、実はそれ以前の2023年に週刊誌「女性セブン」が岸谷蘭丸さんが岸谷五朗さんと岸谷香さんの長男である事を明かしていました。
岸谷蘭丸の家族③ 兄弟は妹が1人
岸谷蘭丸さんの兄弟は2歳下の妹が1人です。
岸谷蘭丸さんの兄弟である妹は2003年6月4日に生まれています。
母親の岸谷香さんはこの長女についてもブログによく書いていて「チビカ」の愛称でファンには知られていました。
岸谷蘭丸さんのただ1人の兄弟である妹ですが、一般の方という事で顔画像や本名は公開されていません。ただ、母親の岸谷香さんのブログの内容から海外の大学に留学している事がわかっています。
岸谷蘭丸の学歴① 出身小学校「トキワ松学園小学校」
岸谷蘭丸さんは母親の岸谷香さんがかなり教育熱心な事もあり、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と全て受験しています。受験した幼稚園については「そこそこ有名なところ」だという事ですが、「3歳だったのでどこか覚えていない」のだとか。
ただ、岸谷蘭丸さんは3歳の時に重い病気を患ったため、受験には合格したがその私立幼稚園への入園はやめて、通いやすい近くの幼稚園に入園されています。
その後、岸谷蘭丸さんは目黒区の私立「トキワ松学園小学校」を受験し入学されています。
この小学校は小さな規模だったため、生徒一人ひとりへのケアが手厚く、当時、重度の病気を患っていた岸谷蘭丸さんは、周囲がしっかりとサポートしてくれる環境にとても助けられたと語られています。
岸谷蘭丸さんは病気で苦しい思いをしながらも「皆勤賞」を目指しており、周囲の先生方がその目標を全面的にサポートしてくれ、体調が悪い日は1時間だけでも授業に出席できるようにと工夫してくれたのだそうです。
岸谷蘭丸の学歴② 出身中学は「早稲田実業学校中等部」
岸谷蘭丸さんは小学校卒業後は、中学受験をして私立の名門「早稲田実業学校中等部」へ進学されています。
岸谷蘭丸さんは中学を早稲田実業学校中等部に決めた理由については「入学後に勉強したなくなかったので、(内部進学により)大学まで行ける事」と「女子にモテたいという気持ちがあったので男女共学である事」だったと語られています。
ただ、中学時代の岸谷蘭丸さんは幼少期からの病気の影響で身長が高くなく、病気の治療で使用していたステロイドの副作用で太ってもいたためあまりモテなかったと語られています。中学2年の冬に一念発起してダイエットに励み20kg近くも痩せたのだそうです。
しかし中学生活は順調とは言えなかったのだそうで、校風の厳しさ自分の目標が見つからない事にイラつき、現実逃避をするようにスマホゲームにハマり授業中に寝たり、保健室に引きこもったりし、成績は学年最下位レベルまで低迷してしまったそうです。
そんな時に、ダラダラと過ごす様子を見かねた母親の岸谷香さんが号泣しながら「あんた、命がもったいないよ!!」と伝えてきたのだそうです。
岸谷蘭丸さんは母親の言葉に立ち直るきっかけを得たのか、中学3年の夏休みに自らの意思でフィリピンのセブ島にある語学学校へと短期留学。
岸谷蘭丸さんはこの経験で異文化に触れる面白さを実感したといい、これがきっかけになって「世界で挑戦したい」という気持ちが芽生えたのだとか。
岸谷蘭丸の学歴③ 出身高校はアメリカの名門
出典:https://www.hiyoriochacha.jp/
「世界で挑戦したい」という想いを抱いた岸谷蘭丸さんは、中学卒業後は早稲田実業の高校への内部進学を辞退し、アメリカの高校に進学しています。
岸谷蘭丸さんは進学したアメリカの高校名は明かされていませんが、最初はニューヨークの高校に入学されたという事です。当初は英語に苦労し、最初は1番下のクラスからのスタートだったそうです。
岸谷蘭丸さんは「1学期ごとに1つ上のクラスに進む」という目標を立てて、1日16時間の猛勉強に取り組まれています。その後、大学への進学を見据えてニュージャージー州プリンストンの進学校として有名な名門高校(こちらも高校名は明かされていない)へと転校されています。
岸谷蘭丸の学歴④ アメリカの「フォーダム大学」に合格も進学せず浪人
岸谷蘭丸さんは高校を卒業後は、イギリスのUCL(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、インペリアルカレッジロンドン、アメリカのニューヨーク大学、コロンビア大学、コーネル大学、スタンフォード大学などを受験し、滑り止めとしてアメリカ・ニューヨーク州の名門私立「フォーダム大学」を受験しています。
しかし、フォーダム大学のみ合格し他は全て落ちてしまったそうです。
結局、岸谷蘭丸さんはフォーダム大学には進学せずに1年間浪人(海外ではギャップイヤーと呼ばれるモラトリアム期間)しています。
岸谷蘭丸の学歴⑤ イタリアの「ボッコーニ大学」
岸谷蘭丸さんは1年のギャップイヤーを経て、2022年度にイギリスのUCL、アメリカのニューヨーク大学、イタリアのボッコーニ大学に合格し、経済学部のランクが世界3位のボッコーニ大学に入学されています。
岸谷蘭丸さんはボッコーニ大学にアートやクリエイティブ分野の経済学が学べる学科があり、その独自性に惹かれて同大学への入学を選択されたのだそうです。実際にこの大学で学び「自分の興味や目標に合致している」と感じていると語られています。
2024年時点ではボッコーニ大学の3年生だという事です。
岸谷蘭丸は英語の学習経験を活かし海外大学受験塾「MMBH」を設立
出典:https://prcdn.freetls.fastly.net/
岸谷蘭丸さんは中学時代までは英語が苦手でしたが、アメリカの高校に留学してから独自の勉強法で英語力を飛躍的に高め、海外の複数の名門大学への合格を成し遂げました。
岸谷蘭丸さんはその際に確立した英語学習法と豊富な海外受験と留学の経験を活かして、海外のトップ大学の合格を目的とした英語指導や願書コンサルティング、TOEFLやIELTS対策などに特化した海外大学受験および留学サポート支援サービス「MMBH留学」を2023年に設立されています。
岸谷蘭丸さんは自身も通っていた英語学習塾Liberty English Academyと業務提携して、このサービスを展開されています。
岸谷蘭丸の性別は「男性」でLGBTではなくまごう事なき生粋の男性
岸谷蘭丸さんの生物学的性別は「男性」であり、心の性別も「男性」で間違いありません。岸谷蘭丸さん本人がYouTubeで宣言されています。
岸谷蘭丸さんはその個性的な風貌と雰囲気からLGBTQではとよく聞かれるらしく、YouTubeでジェンダーについてはっきりさせたいと説明する動画をアップロードしています。
それによると、岸谷蘭丸さんは、「ゴリッゴリに男」、「どストレート、まごう事なき生粋の男」で、LGBTQのいずれでもないという事です。
ただ、16歳から17歳の頃に、岸谷蘭丸さんは自分はLGTBTQだと思っており(バイもしくはクィア)、周囲にもそれを明かしていたのだそうです。しかし、男とキスをした時に「気持ち悪い」と感じた事で、自分はストレートで「まごう事なき生粋の男」であり、心の性別も「男性」であるとはっきりと理解したという事です。
岸谷蘭丸さんは性別やLGBTQを自称していた事については以下のYouTube動画で語られています。また、現在の世界のLGBTQを推進するような風潮についてや自分のジェンダーを錯覚した理由などについての考えも語られています。
岸谷蘭丸の身長は162cm
岸谷蘭丸さんの身長は162cmです。
岸谷蘭丸さんの父親の岸谷五朗さんは身長175cmで平均より高く、母親の岸谷香さんも身長157cmで日本人女性の平均身長のため、岸谷蘭丸さんは遺伝的にはもう少し身長が高くなっていてもおかしくはありませんでした。
しかし、岸谷蘭丸さんは3歳から10歳頃まで病気を患い障害者として生活していました。この病気自体の影響や治療による色々な副作用によって3年間で身長が1cmほどしか伸びない時期があったという事です。
岸谷蘭丸さんは自身の身長についてもYouTube動画で説明されています。
岸谷蘭丸は幼少期に病気「小児リウマチ」で苦しむも新薬により回復
岸谷蘭丸さんは3歳の頃に「小児リウマチ」という病気を発症し10歳の頃まで闘病されていました。
岸谷蘭丸さんは2023年3月にYouTubeチャンネル「トマホークTomahawk」にゲスト出演された際にこの病気について語られています。
岸谷蘭丸さんはこの動画の中で、「全身の関節が痛い」、「免疫疾患みたいな感じで」、「熱とか結構出ちゃうんですよ、免疫が弱くて」、「身体が痛くて動けない」、「寝てると頭が重くて持ち上げられない」などと病気の症状について説明されていて、当時はほとんど勉強ができないどころかまともに日常生活を送る事すらも困難な苦しい状況であったようです。
また、この病気により身体障害者手帳2級を持っていたことも明かされています。
岸谷蘭丸さんは2024年12月にも、PHP研究所の育児・教育情報ウェブメディア「nobico」でも、この病気について詳しく語られています。
岸谷蘭丸さんはこちらのインタビューでは上記のYouTube動画での内容よりもさらにシリアスな内容を明かされていて、当時は幼いながらも苦しみや不安のあまりに「いつ死ぬんだろう」と考える事すらもあったのだとか。
――幼少期、病気と向き合いながらどのように日々を過ごしていましたか?
岸谷:いつも体の痛みがあって、座っているのもつらいような状態でした。入院中は不安になることも多く、「いつ死ぬんだろう」と思うこともありました。
ただ、当時について、岸谷蘭丸さんは父親の岸谷五朗さんと母親の岸谷香さんが病気だからと自信を特別扱いする事なく、岸谷蘭丸さんが望めば色々なスポーツにも挑戦させてくれたのだそうで、その事を現在もとても感謝されているようです。
それでも両親は病気だからといって僕を特別扱いせず、スキーや水泳、サッカーなどのスポーツにも挑戦させてくれました。そのおかげで病気があっても、“普通の生活”を送ることができ、本当に感謝しています。
そして、岸谷蘭丸さんはこの病気の治療のために、9歳の時に新薬「アクテムラ」の治験を受けて、この薬の効果が劇的に出てすぐに病気が回復へと向かったのだそうです。
3歳からずっと関節の痛みや身体の重さなどを感じ続けてきた岸谷蘭丸さんは「これが普通の身体なのだ」と驚いたという事で、この事から当時の岸谷蘭丸さんが病気の苦しさが当たり前になってしまうほどの状態に長い期間置かれていた事がわかります。
岸谷蘭丸さんはこの病気と回復の経験と体験から「自分の人生は自分で切り開く」という気持ちを強く抱くようになったとも語られています。
――9歳のとき、新薬の治験が転機になったと伺っていますが、具体的にはどのような効果があったのでしょう?
岸谷:劇的でしたね。新薬「アクテムラ」を試した翌日から体が軽くなり、それまで常に感じていた痛みが消えました。「これが普通の体なんだ」と驚いたのを覚えています。この経験を通じて、「自分の人生は自分で切り開く」という気持ちが強くなりました。
まとめ
今回は、父親が俳優の岸谷五朗さんで、母親がプリンセスプリンセスで知られるシンガーソングライターの岸谷香さんである事を告白して話題になっている動画配信者で実業家の岸谷蘭丸さんについてまとめてみました。
岸谷蘭丸さんの家族は父親が岸谷五朗さん、母親が岸谷香さんで、兄弟は2歳下の妹が1人います。
岸谷蘭丸さんの学歴は、出身小学校が私立「トキワ松学園小学校」、出身中学校が名門私立の「早稲田実業学校中等部」、高校からはアメリカに留学して最初はニューヨーク州の高校に入り、途中でニュージャージー州プリンストンの進学校として有名な名門高校に転校しています。その後、ニューヨーク州の名門私立「フォーダム大学」に合格するも進学は辞退して1年間浪人(ギャップイヤー)し、翌年にイタリアのボッコーニ大学に合格し2024年12月現在も在籍されています。
岸谷蘭丸さんはアメリカの高校での勉強と海外有名大学の受験の中で培った独自の英語勉強法と豊富な留学経験と大学受験時の経験、ノウハウを活かして、海外のトップ大学への受験や留学を専門にサポートするサービス「MMBH留学」を2023年に設立し運営されています。
岸谷蘭丸さんは金髪のロングヘアに地雷系メイクという個性的な風貌から性別は何?LGBTQなの?とよく聞かれるそうなのですが、本人によると「ゴリっゴリに男」との事で、身体的にも心理的にも性別は「男性」という事です。
岸谷蘭丸さんは身長が162cmと男性としては小柄ですが、これは3歳の時に「小児リウマチ」の病気を発症し10歳まで闘病の日々を送った影響で身長が伸びない時期があったためだという事です。