70歳を過ぎてもなお、美しさを感じさせる女優の加賀まりこさん。そんな加賀さんの若い頃がかわいすぎる!と現代の若者を中心に話題になっています。
加賀さんの若い頃を、画像を中心にまとめてみました。
この記事の目次
加賀まりこプロフィール
加賀まりこ
本名: 加賀 雅子(かが まさこ)
生年月日: 1943年12月11日
出生地:東京都神田区小川町(現千代田区神田小川町)
身長: 156cm
血液型: O型
職業: 女優、司会者
ジャンル: テレビドラマ、映画、歌番組
活動期間: 1960年 –
活動内容: 1960年:ドラマ出演でデビュー
1962年:映画デビュー
加賀まりこさんは生まれも育ちも東京で、現在も新宿区に在住しています。
父の加賀四郎さんは大映のプロデューサーとして知られ、親戚には他にも女優が多い芸能一家の中に生まれています。
明星学園高等学校在学中に、路上で映画監督の篠田正浩と劇作家の寺山修司に通学姿を見初められ、1960年にドラマでデビューしています。デビュー以来、奔放な言動でマスコミをにぎわし小悪魔的な魅力で人気となりました。
20歳で単身パリに渡った際には、イヴ・サン=ローラン、フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワーズ・サガンらなどと交友していたと言われています。
現在ではTBS社員の演出家・清弘誠と事実婚の関係であると言われ、加賀さんは清弘さんに5年間片思いをしていたことを明かしています。
若い頃の加賀まりこに夢中になる人が続出
加賀さんは現在70歳を過ぎていますが、若い頃の加賀さんがかわいすぎる!と話題になっています。
若い頃の加賀まりこ。
— k3hfqN. (@K_Nakamura0921) 2016年6月27日
現代でも通用すっぞこれ… pic.twitter.com/l1OUgUHNRU
若い頃の加賀まりこ可愛いーー
— なかむらさん (@nakamurawawabu1) 2016年6月26日
日本版ヘプバーンやなq(^-^q) pic.twitter.com/7dXdNkntli
若い頃の加賀まりこさんは最高に可愛くて、綺麗で、美人です。もちろん今も!#美人だと思う人を挙げる pic.twitter.com/xiuJAsbj58
— みづ (@__marie26) 2016年6月23日
あと加賀まりこさんの若い頃の写真めちゃくちゃ集めてたんだけどめっちゃかわいいめっちゃかわいい
— りむあ@ゴミ量産機は故障中 (@AliceLogo65) 2016年6月11日
もっと昔に男に生まれて求婚したいかわいい
若い頃の加賀まりこ可愛すぎて永遠に見ていられるし、なぜ私はその頃に生きていなかったのか頭抱えて悩んでる。 pic.twitter.com/Z8xUMCJCMl
— 意識高い系田中 (@ishikitakaikeit) 2016年4月30日
『若い頃の写真が可愛すぎると思う、60歳以上の女性芸能人ランキング』では1位に選ばれています。
1位:加賀まりこ
2位:吉永小百合
3位:デヴィ夫人
4位:黒柳徹子
5位:由美かおる
引用:若い頃の写真が可愛すぎる!60歳以上の女性芸能人ランキング
1位は《加賀まりこ》が選ばれました。
クリッとした大きな目とお人形のような顔立ちで、デビュー当時は“和製ブリジット・バルドー”と呼ばれていた《加賀まりこ》。その美貌と歯に衣着せぬ発言で小悪魔的な魅力を爆発させ、多くの有名人・著名人から口説かれたそう。日本人なら誰もが知る大物作家・川端康成もそのうちの一人だとか。
なんと川端康成は彼女のファンで、朝食を一緒にする仲だったそうです。
川端さん原作の映画「美しさと哀しみと」では同性愛の少女という難役を演じ、そのハマり具合に川端さんも「私がまるで加賀まりこさんのために書いたやうな、ほかの女優は考へられないやうな、主演のまりこがそこに現はれた」と絶賛したと言います。
映画『美しさと哀しみと』
同性愛役の加賀さんの相手役を務めたのは、若き日の八千草薫さんでした。
若い頃の加賀まりこ画像まとめ
“和製ブリジット・バルドー”とも呼ばれた彼女ですが、これほどまでに“ロリータ”と言う言葉が似合う女性がかつて日本にいたでしょうか?
キラキラした星のような瞳に影を落とす長い睫。くるりと捲れ上がったアヒル口、ぷっくりしたホッペ、どこをとっても理想的なベビー・ドールそのものです。それでいてただ幼いだけでなく、ピュアであどけない愛らしさの中に、品良く生意気なSEXYさがブレンドされています。
目は大きく、ぷっくりとした唇が魅力的です。
若き日の中尾彬が相手役
なんと相手役に若き日の中尾彬さんの姿が!
言われないと気づかないかも?
今でもおふたりとも活躍していますのですごいです。
60年代レトロメイク
60年代のアイラインをぐるりとひいたレトロメイク。
目鼻立ちがハッキリしているのでとても似合います。
加賀さんの魅力を知るのにこれは欠かせない!と言われているのが、映画『月曜日のユカ』です。写真でも充分かわいいですが、動画で見るとさらに魅力がわかると言います。
『月曜日のユカ』
加賀さんのかわいさとそのおしゃれさに、現代の若者にも人気となりリバイバルしています。
最近では『月曜日のユカ』のTシャツなども販売されています。
加賀さんはそのルックスと小悪魔的な魅力で、当時「和製ブリジット・バルドー」と呼ばれていました。ツイッギーに似ているという声も。
ブリジット・バルドー
確かに目の形や唇の感じ、顔の形も似ています!
ちなみにバルドー自身は、「フランスのマリリン・モンロー」と呼ばれ、セックス・シンボルとして人気を博しました。
ツイッギー
1960年代から、年に1000万ドルを稼ぎ出す売れっ子ファッションモデルとして活躍。
「ミニスカートの女王」として、日本の女性からも絶大な人気を得ていました。
現代の雑誌の表紙にも
2014年に発売された雑誌『octo∞』(オクト アクティブエイジング)の表紙には若き日の加賀さんの写真が!
一体誰?と話題を呼んだと言います。
まるで人形のような美しさ
カラー写真でもかわいい!
まるで西洋のお姫様のような加賀さん。
真木よう子に似ているという声も
@koyata1472
— くまち (@oni02oni) 2016年6月5日
若い頃の加賀まりこさんの
小悪魔キュートさも見逃せない! pic.twitter.com/lDM4ko6pKU
現代に若い頃の加賀さんが現れても、きっと間違いなく人気となっていたと思われます。
若い頃の加賀まりこにネットでも絶賛の声!
6. 匿名 2014/05/31(土) 12:25:26
今でも通用する美人…!
現在の加賀さんもおきれいだし、すごいね10. 匿名 2014/05/31(土) 12:26:57
加賀まりこって、若い頃超絶かわいいよね。今もあの年齢にしたらだいぶ綺麗だと思う。
17. 匿名 2014/05/31(土) 12:28:35
今雑誌の表紙になっても違和感ないどころか
むしろ斬新に見えるくらいのかっこよさ
いつの時代も美しいものって変わらないね19. 匿名 2014/05/31(土) 12:29:20
修正技術なしの時代にこの綺麗さは凄い!!
28. 匿名 2014/05/31(土) 12:37:38
カラコンもないこの時代でこのクリクリな目、正真正銘の美人さんだね
38. 匿名 2014/05/31(土) 12:43:35
この時代の俳優・女優・アイドル全てのジャンルにおいて共通してることだけど、今なんかより断然本物の美男美女がいるし、芸能界自体のレベルが今みたいに低くなかったと思う!
ズバ抜けて綺麗で、歌・演技においても現代とは比べものにならないと二十代の私でも思います。
修正技術やカラコンなどのアイテムがない中、これだけのかわいいのは本当に美人だからという声はまさに現代の意見という感じですね。
昔はそのようなごまかしはなかったので、今より本物の美男美女がいたという意見も頷けます。
加賀さんのような本物の美しさには、やはりどの時代の人でも惹きつけられる魅力があるようです。
加賀まりこは未婚で女児を出産!出産7時間後に子供は死亡の悲しい過去も
実はあまり知られていませんが、加賀まりこさんは一度出産を経験しています。
1972年、加賀さんが27歳の時に未婚のまま加賀さんは女児を出産しました。シングルマザーとして生きていく決意をしましたが、悲しいことに子供は出産後7時間で息を引き取ってしまいました。
この子が生きていたら、ちょうど45歳。自分の子供と年が同じだった飯島愛さんを娘のように生前は可愛がっていたといいます。
亡くなってしまった子供と飯島愛さんの姿を重ねていたんでしょうね。
この出来事について加賀まりこさんがあまり語ることはありませんが、どれだけ悲しいことだったでしょうか。
出典:https://www.pinterest.jp
まとめ
また、2014年には雑誌の表紙に当時の加賀まりこの写真が起用され、「あの美女は誰?」と話題になるほどであった。
■加賀まりこが27歳の時、未婚で女児を出産している。出産後7時間で子供が亡くなってしまうという悲しい別れであったが、生きていれば同い年の飯島愛を娘のように可愛がっていた。
いかがでしたか?
現在の芸能界でもこれほどの可愛さをもつ女優、タレントはいないんではないでしょうか?
キュートでおしゃれな風貌は今でも十分通用しますよね。
娘さんを亡くすという悲しい過去もありましたが、これからもかわいい女優さんとして注目です。