本仮屋リイナは人気フリーアナウンサー

 

 

本仮屋リイナさんは、元東海テレビの女子アナで現在はフリーのアナウンサーとして活躍中です。

 

そのため、東海地方で高い知名度を誇っており、女子アナ時代は「スイッチ！」や「FNNスピーク」といった番組を担当していました。

 

GW突入。安定の休みなし。笑
今年も誕生日を職場で迎えることが決定した笑
まぁがんばろ笑
昨日はスイッチって番組の取材で本仮屋リイナさんが来てくれました！ pic.twitter.com/2S3t85Ng6w

— shunpeitoh (@shumpeitoh) April 26, 2014

 

この記事では、そんな本仮屋リイナさんのこれまでの経歴や結婚情報の他、現在の様子について紹介します。

 

 

本仮屋リイナの家族情報：姉は女優の本仮屋ユイカ

 

本仮屋リイナさんは、東京都目黒区の公立小学校出身で、地元は目黒です。

 

また、母子家庭育ちで、母親と姉の3人暮らしでした。

 

本仮屋リイナさんは父親について言及したことがないため、死別だったのか、両親の不仲による離婚だったのかは不明です。

 

 

また、本仮屋リイナさんの姉は女優の本仮屋ユイカさん。姉妹揃ってメディアで活躍しています。

 

 

本仮屋リイナの祖先は代官だった？

 

本仮屋リイナさんの「本仮屋」という姓のルーツは鹿児島で、「仮屋」は江戸時代の鹿児島では代官所を意味する用語です。

 

そのため、先祖は代官所に縁のある人物だったと考えられます、

 

ちなみに、代官は中級以上の武士や地方の名士が務めることが多かったため、本仮屋リイナさんの先祖も鹿児島では高い地位の家系だったのかもしれませんね。

 

諸藩においての代官は、小藩においては10石未満の徒士クラスが任ぜられている藩もあるが、御目見得以上の上士を代官に任じている藩も多い。また飛び地などでは在地の富農を代官に任命することが多く、役人を派遣しない藩もあった。このような場合の報酬は名字帯刀などの身分特権や免租や効用便の利用許可などの租税特権などであった。

 

引用：代官

 

 

本仮屋リイナは本名？ハーフ説も浮上中

 

本仮屋リイナさんは、本名も「本仮屋リイナ」です。なお、姉も本名で芸能活動をしています。

 

そのため、ハーフ説もささやかれているんです。

 

 

 

 

 

ただ、姉妹揃ってキラキラネームだっただけで、顔立ちは日本人顔ですし、親のどちらかが外国人というわけではないようです。

 

なお、カタカナで名づけられた理由は、「海外でも活躍できる人物になって欲しい」との両親の願いが込められているんだとか。

 

 

本仮屋リイナの身長…姉・本仮屋ユイカと双子のようだと話題に

 

 

本仮屋リイナさんは、本仮屋ユイカさんと3歳年の離れた姉妹ですが、若い頃から姉に似ていることで有名でした。

 

東海テレビのアナウンサーやってる本仮屋ユイカの妹初めて見た。確かによく似てるな。しかし、姉ユイカに妹リイナって名付けた親のネーミングセンスがすごい。 pic.twitter.com/Ow84lzj3Bd

— imadegawa075 (@imadegawa075) December 6, 2014

 

 

ちなみに現在、姉妹揃って30代に突入しており、些細な年の差が容姿に反映されにくい年齢になってきて、双子のようだとの声も多く聞かれています。

 

最近、こちらの姉妹が双子並みに似てきたな

左　本仮屋ユイカ(姉)　右　本仮屋リイナ(妹) pic.twitter.com/PDaJs2nkZi

— くまぜみ🍺🍜🐯 (@zemikuma) July 6, 2020

 

ただし、身長は本仮屋リイナさんが161cmなのに対し、本仮屋ユイカさんは165cmで、並んだときに少し小さい方が本仮屋リイナさんです。

 

 

本仮屋リイナの学歴：千代田区にある九段高校出身

 

中学卒業後の本仮屋リイナさんは、千代田区内にある区立九段高校へ進学しています。

 

九段高校は、本仮屋リイナさんが在籍していた頃は偏差値63程度のまずまずの進学校でしたが、昔は都内を代表する名門進学校だった時期もありました。

 

作詞家のなかにし礼さんや俳優の名古屋章さんなど、芸能界でも有名OBを多数輩出しています。

 

 

 

 

本仮屋リイナの学歴：大学は青山学院大学

 

高校を卒業後の本仮屋リイナさんは、青山学院大学法学部に進学しています。

 

小学生の頃からアナウンサー志望だった本仮屋リイナさんは、法学部で法を学ぶか、文学部で言葉を学ぶか悩んだ末に、法学部に進学したそうですね。

 

そして大学時代は、陸上部のマネージャーを務めていたとのこと。また、大学1年生の時には「ミス青学」のファイナリストまで残っています。

 

ちなみに、当時のグランプリもフリーアナウンサーとして活躍する新井恵理那さんで、「ミス青学」は、まさに女子アナの登竜門イベントと言えますね。

 

 

 

 

本仮屋リイナの経歴①　芸能事務所からのオファーは断り続けていた

姉の本仮屋ユイカさんは、10歳の頃に「テアトルアカデミー」傘下の児童劇団「コスモス」に入団し、子役時代からタレントとして芸能活動をしていました。

 

安室奈美恵さんのファンだった本仮屋ユイカさんが芸能界に憧れて自発的に活動をしていたため、妹の本仮屋リイナさんは子役活動を強制されることはなく、実際していませんでした。

 

そのため、高校以前の本仮屋リイナさんのエピソードはなく、どんな高校時代だったかは不明です。

 

大学時代になると、姉が美人女優という芸能人で、自身も「ミス青学」の最終選考入りした話題性もあり、女子大生タレントとして活動していた時期もあったそう。

 

芸能事務所からも「本格的に女優やタレントを目指さないか？」との誘いを受けていました。

 

しかし、あくまで女子アナとしての成功を夢みていた本仮屋リイナさんは、芸能事務所からのオファーを断り続けていたといいます。

 

そして毎朝ランニングをしてプロポーションを維持したり、アナウンススクールに通ってアナウンス技術の向上を図ったりと、人知れず努力を続けていました。

 

ちなみに、厳しかったという母親から合コンやコンパへの参加を禁止されていたそうで、大学生らしく羽目を外す機会もなかったそうですね。

 

 

 

本仮屋リイナの経歴②　不況が原因でキー局への就活に失敗していた

 

青山学院大学時代の経歴を踏まえると、キー局への就職が約束されていたかに思われた本仮屋リイナさんですが、就活時はリーマンショックや東日本大震災などで日本の景気が最悪でした。

 

そのため、テレビ局の新規採用数はかなり少なく、キー局への就活は全滅だったそう。

 

「民放キー局は惜しくも全て不採用。どの局もアナウンサーの採用を絞っているうえ、ウチの局もそうなんですが、ルックス優先のアイドルアナが増えすぎたことから、堅実なタイプの女子アナを採る傾向が高まっている。リイナさんの場合、“本仮屋”という名前のせいでかえって色眼鏡で見られてしまったかもしれない」（キー局の採用関係者）

 

引用：本仮屋ユイカの妹　ミス青山学院大学を経て女子アナに内定

 

 

それでも、女子アナになる夢を諦めきれなかった本仮屋リイナさんは、ローカル局の女子アナ採用試験に挑戦し、東海テレビへの就職に成功しています。

 

ちなみに、中京圏の主要テレビ局である東海テレビへの就職は、ローカルだからと言って難易度が低いわけでは決してなく、基本的には名門大学の出身者以外は門前払いのようです。

 

 

 

本仮屋リイナの経歴③　東海テレビを退社

 

2013年4月1日に東海テレビに入社した本仮屋リイナさんは、入社日に情報番組「スイッチ！」のレギュラーに抜擢されるなど、破格の待遇でした。

 

ただし、本来ならきちんと研修期間を経て業務に就くため、放送後に基礎発声や滑舌練習などのレッスンを受けるなど、毎日かなりハードスケジュールだったようです。

 

また、周囲の期待に応えるべく、東海テレビが中継を担当する名古屋ウィメンズマラソンに参加するなど、体を張った宣伝活動にもチャレンジしていました。

 

 

 

その後、本仮屋リイナさんは結婚・妊娠を機に、2016年に東海テレビを退社しました。

 

 

本仮屋リイナの早すぎる退職には憶測が流れた

 

東海テレビといえば、平均年収が1200万円を超えるようなホワイト企業だけに、本仮屋リイナさんの突然の退職劇に対しては、不穏な噂も流れたようですね。

 

「『早く東京に戻りたい』が口癖で、友人らにも、よく相談していたようです。もともと華やかな東京志向が強かったことや、キー局の入社試験を落ちたこともコンプレックスだった。入社直後のスポーツ新聞のインタビューでは、新人アナながら『女優になりたい』と口を滑らせて、周りからだいぶ怒られたくらいです。今後、イベントの司会などで、姉と同じステージに立つなんてこともあるかもしれません」（芸能関係者）

引用：東海テレビを退社した本仮屋ユイカの妹・リイナ「早く東京に戻りたい」が口癖だった

 

ただ、巷で流れたトラブルの噂は全部デマだったようで、実際は占い結果に影響されての決断でした。

 

またリイナは２０１６年に東海テレビ（フジテレビ系、名古屋市）を退社しているが、その決め手となったのも占いだったと告白。これには同番組にゲスト出演した元フジテレビのフリーアナウンサー、中村仁美（４３）も「え～！　怖い！」と驚愕した。リイナは「人生の岐路に立ったら必ず占い師さんのところに行くし、自分でも占って決めてきました」と占いに頼って来たと明かした。

 

引用：本仮屋リイナ、東海テレビ退社の決め手は占い「人生の岐路に立ったら必ず占い」

 

 

本仮屋リイナが結婚した旦那はフジテレビ社員

 

2016年5月に、25歳で結婚した本仮屋リイナさん。結婚相手はフジテレビ社員の宮本一繁さんです。

 

宮本さんはアナウンサーではなく、フジテレビ制作局に勤務するディレクターで、「バイキング！」や「ホンマでっか!?TV」を担当。

 

そんな2人の馴れ初めは、フジテレビ系列の内定者を集めた飲み会で知り合ったそうで、大学時代からの付き合いのようですね。

 

本仮屋リイナさんが東海テレビ入社後は、東京と名古屋で遠距離恋愛となりましたが、離れていても愛を温め続けて無事ゴールインしています。

 

 

本仮屋リイナの子供は2人（息子・娘）

 

 

本仮屋リイナさんは2人の子宝に恵まれています。

 

第1子となる長男は2017年2月生まれで、2022年現在は5歳。結婚してから7カ月後に長男を出産しているため、授かり婚説もささやかれています。

 

第2子となる長女は2019年5月生まれで、2022年現在は3歳とのことです。

 

 

本仮屋リイナの子育ては変わっている？

 

健康リズムカウンセラーという珍しい資格を持っている本仮屋リイナさんは、育児にも自然療法を導入しているといいます。

 

 

 

この自然療法の対象は夫にも及んでいるそうで、夫が腰を痛めた際には、患部に温めたこんにゃくを貼ったこともあったとか。

 

リイナ：自然療法の専門書です。何冊も勉強してます！ それで、お鍋にコンニャクを入れてグツグツ煮て、それを手で取り出すと熱いかなと思ってトングで取って、夫の腰の上にそのままのせたら、「あっち〜〜！」ってなって、すごく怒ってました。それはさすがにやりすぎたかなと。

 

引用：本仮屋リイナ 「夫の腰にコンニャクを……」 驚きの“自然療法”を告白！

 

また、夫の健康診断の結果がイマイチだったため、断食をさせてデトックス効果を狙ったこともあったそう。

 

本仮屋リイナさんの自然療法好きに対しては、ネット上での評判はあまり良くありません。

 

本仮屋リイナ、薬に頼らない自然療法と称して発熱した子どもの頭にキャベツを被せたり、鼻詰まりや目の充血に母乳を点鼻・点眼したり、マジで怖い。標準療法受けさせないのは虐待では。 #有吉反省会

— CAKE LOVE🍰 (@fattyspongecake) August 9, 2020

 

有吉反省会
反省人:本仮屋リイナ様#TVer #有吉反省会https://t.co/CnFScprKIm

これよくオンエアしたな。
薬には頼らない自然療法やってるって言い出して、子供が発熱したら頭にキャベツ被せるとか、鼻詰まりや目の充血には母乳を鼻にさすとか全く笑えないぜ…

— まこと (@uotokam) August 10, 2020

 

 

本仮屋リイナは沖縄で自宅探し＆移住？噂と真相

番組の企画で沖縄で家探しも

 

本仮屋リイナさんは、実は2023年3月までに沖縄への移住を計画しているそうです。

 

自然療法に傾倒している本仮屋リイナさんですから、沖縄の大自然の中で子育てをしたいという願望が芽生えても不思議ではありません。

 

また、叔母（母親の双子の妹）である本仮屋雅美さんが那覇市で10年以上暮らしているそうで、過去に何度も沖縄を訪れる機会が多かったため、親近感を感じているようです。

 

本仮屋リイナさんの沖縄移住計画はかなり本気なようで、2021年には南城市に1か月滞在。その他、バラエティ番組「沸騰ワード10」の企画で沖縄で家探しをしたこともあったようです。

 

沖縄移住となると、夫・宮本一繁さんの去就も気になるところです。

 

 

本仮屋リイナの現在

 

本仮屋リイナさんは2022年10月、姉の本仮屋ユイカさんが体調不良で臨時休養になったため、ラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」の代役を引き受けています。

 

ちなみに、ユイカさんの体調不良騒動の裏には、主演映画「女子大小路の名探偵」の脚本をめぐるトラブルと言われています。

 

「受け取った脚本が彼女には不満だったようなのです」と、語るのはメ～テレ社員だ。
「主人公の行動の理由についての描写が少なく、気持ちの入れ方が分からないし、ストーリーの辻褄が合っていない、などと監督に意見をぶつけた。
監督も理解を示し、彼女と話し合いながら、脚本を手直ししていったのです」（同前）

 

引用：「私である意味がありますか？」本仮屋ユイカが涙の抗議　体調不良の裏に主演映画での脚本トラブル

 

本仮屋ユイカさんと監督の間で脚本の手直しで合意し、実際脚本の修正が進んでいましたが、脚本も務めた原作者には知らされておらず、最終的には原作者NGにより元の脚本で撮影が決定。

 

そのため、「これまでの打ち合わせは何だったのか！」と憤慨した本仮屋ユイカさんは、映画の降板を決断したと言われています。

 

姉の本仮屋ユイカさんのトラブルに対しては、ネット上では賛否両論があります。

 

32名無し募集中。。。2022/10/19(水) 19:05:27.010
本仮屋の言い分も分かる
他の作品だけど秦さんの原作脚本読んだこと有るけどびっくりするくらい話が薄いんだよな
これは演出でかなり肉付けないとスッカスカのドラマになると思った
今回のももしかしたらそういう脚本だったのかも

80名無し募集中。。。2022/10/19(水) 19:26:45.000
ロボットではないが役者って本あって言いなりでいかに自我を消して他人を演じられるかだしなぁ
アンカーマンが持論展開したり雇われサラリーマンが言われたことを出来ないじゃ成り立たなくなる仕事だしなぁ
自分で本書いて自分で演じるしかなくなる

 

引用：女優の本仮屋ユイカ(35)、「脚本に不満がある」と訴えたのに意見が通らず降板　体調不良になり活動休止

 

 

本仮屋リイナのまとめ

 

本仮屋リイナさんは、女優・本仮屋ユイカさんの妹であり、元東海テレビの人気アナウンサーです。

 

近年は自然療法にハマった結果なのか、東京から沖縄への移住を検討していることが話題に。また、体調不良の姉に代わり代役を務めたことでも注目を集めています。

 

本仮屋リイナさんの今後より一層の活躍を祈りつつ、この記事のまとめを終了させていただきます。