年間1万人がAV女優としてデビューしていると言われるAV業界ですが、その闇は深く謎の死を遂げるAV女優も珍しくありません。
この記事では、壮絶な死去で世間を騒がせたAV女優について衝撃度順にランキングTOP12としてご紹介します。
この記事の目次
- AV女優の死去衝撃度ランキング 12位 冴島奈緒
- AV女優の死去衝撃度ランキング 11位 紅音ほたる
- AV女優の死去衝撃度ランキング 10位 倉沢七海
- AV女優の死去衝撃度ランキング 9位 美咲沙耶
- AV女優の死去衝撃度ランキング 8位 里中まりあ
- AV女優の死去衝撃度ランキング 7位 林由美香
- AV女優の死去衝撃度ランキング 6位 牧野田彩(AYA)
- AV女優の死去衝撃度ランキング 5位 桃井望
- AV女優の死去衝撃度ランキング 4位 苺みるく
- AV女優の死去衝撃度ランキング 3位 可愛かずみ
- AV女優の死去衝撃度ランキング 2位 麻生美由樹
- AV女優の死去衝撃度ランキング 1位 飯島愛
- AV女優の死去衝撃度ランキングについてまとめると…
AV女優の死去衝撃度ランキング 12位 冴島奈緒
冴島奈緒(さえじま なお)
愛称: 3000年型の淫売サイボーグ
生年月日: 1968年3月23日
没年月日: 2012年9月29日
没年齢: 44歳
出身地: 東京都千代田区
血液型: B型
身長: 158 cm
冴島奈緒さんは1985年にグラビアアイドルとしてデビューしました。
冴島奈緒さんは深夜番組『11PM(日本テレビ系)』火曜日の名物コーナー「秘湯の旅」のレポーター、通称”うさぎちゃん”のひとりとして活躍し、セクシーさから一躍人気を獲得しました。
その後タレント活動をしながらAV女優として1987年~1991年、1996年~2002年の期間活躍していましたが、冴島奈緒さんは2005年頃にともにバンド活動していたギタリストの冨士忠洋さんの妻に「生理でもないのに出血が止まらない」と明かしました。
その後、冴島奈緒さんはメンバーに病名も告げずに入院してしまいましたが、冨士忠洋さんが見舞いに病院を訪れるとそこはガン専門病棟でした。
冴島奈緒さんは子宮頸がんを患っていましたが、鍛えたプロポーションに傷をつけたくないという理由で手術を拒否、激痛に耐えながらも全身にガンが転移してしまい、治ることなくこの世を去ってしまいました。
AV女優の死去衝撃度ランキング 11位 紅音ほたる
紅音ほたる(あかね ほたる)
別名: 秋月 杏奈、秋本彩
愛称: 紅(べに)
生年月日: 1983年10月25日
没年月日: 2016年8月15日
没年齢: 32歳
出身地: 大阪府
血液型: O型
身長: 157 cm
体重: 非公開
紅音ほたるさんは2004年に「秋月杏奈(あきつき あんな)」としてAV女優デビューしました。
紅音ほたるさんはブレークした頃はギャル系のイメージでしたが、当時はギャル系からロリ系にイメージチェンジした後、ギャル系に再び戻り”紅音ほたる”と改名してブレークしました。
紅音ほたるさんはほとんどの作品で大量潮吹きを見せたことから「潮吹きクイーン」としてAV界を席巻しました。
しかし、後のインタビューで潮吹きにより尿道が裂けてしまいそうなほど激痛に見舞われていたこと、脱水症状になったこともあったなど肉体的に苦痛を伴っており、すべて演技による演出だったと明かし、悦んでいたと錯覚していたファンに動揺を与えました。
紅音ほたるさんは肉体的な限界と、とあるファンからの過剰な演技が若い世代の模倣に繋がり性的に悩む女性が増えているという言葉から引退を決意し、2008年11月2日のイベントを最後にAV女優を引退しました。
引退後はタレント活動やポールダンサーとして活動する傍らで、HIV予防啓発活動など女性向けの正しい性知識を広める活動に従事し、紅音ほたるさんは2010年5月には一般社団法人「つけなアカンプロジェクト」を設立して代表理事に就任しました。
しかし、紅音ほたるさんは精力的に活動している裏で重度のうつ病を患っており、持病の喘息がありながら一日に強いタバコを1箱空けるなど体を酷使していました。
そうした無理が祟り、2016年8月15日に紅音ほたるさんが自室で亡くなっているところを交際していた彼氏が発見し、フェイスブック上で報告しました。
紅音ほたるさんは喘息の急性発作により窒息死したと見られています。
AV女優の死去衝撃度ランキング 10位 倉沢七海
倉沢七海(くらさわ ななみ)
生年月日: 1976年6月5日
没年月日: 2004年8月19日
没年齢: 28歳
出身地: 東京都
血液型: O型
身長: 156 cm
体重: 非公開
AV出演: 1996年 – 2004年
倉沢七海さんは1996年の20歳の頃にAV女優としてデビューしました。
AV女優として高い人気を集めていた倉沢七海さんですが、2004年に自宅マンションから飛び降り自殺をして亡くなりました。享年28歳でした。
倉沢七海さんが自殺をした原因について「東京スポーツ」が報じたところでは、婚約していた彼氏のMさんとの結婚話が破談になったためとされており、自殺をする1週間前にMさんとの喧嘩の末にリストカットをする自殺未遂騒動を起こしていました。
また、自殺当日にはMさんに死ぬことを伝えるあてつけの電話をしていたとされ、倉沢七海さんはMさんへの恨みから自殺を選んだとされています。
なお、婚約解消になった原因はMさんの抱えていた多額の借金だと言われています。
AV女優の死去衝撃度ランキング 9位 美咲沙耶
生年月日: 1985年9月17日
没年月日: 2007年7月6日
没年齢: 21歳(数え23)
出身地: 北海道
身長: 153 cm
体重: 非公開
AV出演: 2005年 – 2007年
美咲沙耶さんは2005年にAV女優としてデビューしました。
あらゆる企画物に出演して人気を博していましたが、2007年7月6日の未明に代々木の自宅マンションで首吊り自殺を遂げました。
享年21歳という若すぎる死でしたが、遺体の第一発見者は北海道から上京して訪ねてきた母親で、遺書も遺されていませんでした。
しかし、美咲沙耶さんは自殺の3日前にブログで以下のようなコメントを投稿していました。
ご無沙汰しております。
心配ばっかかける奴でごめんね。
最近トリプルくらいで悩みすぎてて、blog更新する元気がなかったのよ。
暗いblogは嫌だからさ。
とりあえず言いたいことは、私は友人に恵まれたということ。
応援してくださる方々もみな優しい方ばかり。
この事を忘れちゃいかん、そして感謝しなければいかん、ということです。
みんなありがとう。
神様ありがとう。
明日は元気が出そう!
人に言えない深い悩みを苦にして自殺したと見られています。
AV女優の死去衝撃度ランキング 8位 里中まりあ
里中ありあ(さとなか まりあ)
本名: 桑畑由紀子(くわはた ゆきこ)
生年月日: 1977年12月15日
没年月日: 1999年3月22日(21歳没)
出生地: 大阪府
身長: 158cm
職業: AV女優
活動期間: – 1999年
里中まりあさんは中学校卒業後にトリマー専門学校に入学するも半年で退学し、フリーターをしながら大阪ミナミの繁華街で夜遊びする内にホストにハマり、当時17歳ながらごまかして風俗店に勤務していました。
その後ストリッパーを経て1997年にAV女優デビューした里中まりあさんは、3本のみ出演して以降それに続く作品を出す前に事件に巻き込まれました。
同年3月22日夜に、大阪市天王寺区のホテル「ニューヨーク」の客室にて、里中まりあさんの射殺体が発見され、正面から顔面を打ち抜かれて即死していました。
当時、里中まりあさんは暴力団関係者と交際しており、射殺される3日前に自宅マンションで暴行を受けて車で拉致されていました。
里中まりあさんを射殺した暴力団組員は逮捕され、銃の暴発を訴えて殺意を否認するも棄却、銃刀法違反や覚せい剤取締法違反など合わせて懲役17年の実刑判決が下されました。
里中まりあっていうAV女優の話を聞いた。すっごく悲しくなった…
— たみぃー (@otami10) March 23, 2010
AV女優の死去衝撃度ランキング 7位 林由美香
林由美香(はやし ゆみか)
本名: 小栗 由美香(おぐり ゆみか)
別名: 松中 由美香
生年月日: 1970年6月27日
没年月日: 2005年6月26日
没年齢: 34歳
出身地: 東京都
血液型: B型
身長: 157 cm
体重: 非公開
デビュー: 1989年
林由美香さんは1989年に本名の”小栗由美香”名義でAV女優デビューをしました。
AV女優として400本以上の作品に出演し、同時に200本以上のピンク映画に出演するなど、林由美香さんは当時の日本を代表するAV女優として活躍しました。
また、林由美香さんは普通の女優としても1999年10月21日にNHKドラマ『日曜日は終わらない』に準主役として出演するなど、AV女優厳禁のNHKに出演した異色の経歴の持ち主でもあります。
華々しい活躍をしていた林由美香さんでしたが、2005年6月28日に自宅で死亡しているところを発見され世間に衝撃を与えました。
警察の発表によれば自殺でも事件性もなく、自然死とされましたが、死因について詳しくは公表されませんでした。
そのため、ネット上では自殺説や薬物や薬による窒息死説などさまざまな死因が囁かれましたが、『報道ステーション(テレビ朝日系)』の著名人を追悼する「さよなら…」のコーナーでも取り上げられるなど、AV女優としては本当に異色でした。
AV女優の死去衝撃度ランキング 6位 牧野田彩(AYA)
牧野田彩(まきのだ あや)
別名:AYA
生年月日: 1980年2月17日
没年月日: 2010年10月23日
没年齢: 30歳
出身地: 大阪府枚方市
血液型: A型
身長: 162 cm
体重: 48 kg
デビュー: 1996年
ジャンル: アダルトビデオ
AV出演: 2009年 – 2010年
AYAさんはオーディション番組『ASAYAN(テレビ東京系)』のコーナー「コムロギャルソン」で発掘され、歌手グループ「L☆IS」のメンバーとして1996年に16歳でデビューしました。
しかし、AYAさんが所属していた「ロリータ・チーム」が、挨拶せずやる気もないとプロデューサーを怒らせたことで解散させられ、その後はタレントをしながらレースクイーンをしていました。
AYAさんは18歳になった2008年にヌード写真集を発売し、翌年5月にAV女優としてデビューしました。
しかし、デビューから1年半あまりが経過した2010年10月23日に、AYAさんは渋谷区恵比寿の自宅マンションから飛び降り自殺を図り、享年30歳にて亡くなりました。
AYAさんの自殺の直後の同年11月11日号の週刊誌「週刊文春」にて、ジャニーズアイドル「嵐」のメンバーらとのツーショット写真とともに、”「嵐」を食った女の告白”としてAYAさんのコメントも掲載され世間を騒然とさせました。
AYAさんは櫻井翔さん以外の「嵐」メンバーと体の関係を持っていたとされ、このことから「嵐」ファンの恨みやジャニーズ事務所からの圧力に悩み、自殺する直前に麻布署と渋谷署に相談していたという情報も報道されました。
AYAさんは周囲の人間に「殺される」と漏らしており、自殺をした当日に「死んでやる!」「助けて!」と錯乱状態に陥っていました。
AYAさんが自殺を図った時に部屋の非常ベルが鳴らされていたことから、第三者がいたという説もありましたが、警察は事件性はない自殺だと断定しました。
嵐の二宮くんが結婚して 天国の牧野田彩さんもよろこんでることでしょう😄#アサヤン
— 空条桃太郎! (@momotarou9) November 13, 2019
AV女優の死去衝撃度ランキング 5位 桃井望
桃井望(ももい のぞみ)
愛称: ノンタン
生年月日: 1978年9月23日
没年月日: 2002年10月12日
没年齢: 24歳
血液型: A
身長: 148 cm
体重: 40 kg
AV出演: 2001年 – 2002年
桃井望さんは2001年にAV女優としてデビューしました。
2002年10月に死去するまでの間に、桃井望さんは200本程度の作品に出演するなどAV女優として人気を博す一方で、短期間にあまりに多くの作品に出演していたことから第三者に無理やり稼がされていたという憶測もありました。
それを裏付けるように、2002年10月12日に長野県塩尻市の河川敷に停まっていた車内から当時23歳だった桃井望さんの焼死体が、男性の遺体とともに発見されました。
桃井望さんと男性の体には複数の刺し傷があったことから、無理心中と他殺の線で捜査が進められましたが、男性が桃井望さんを殺害後に焼身自殺を図った無理心中だと断定しました。
しかし、その後男性の遺族が保険金の支払いを求めた民事訴訟を起こしたため、2007年1月23日に事件現場の状況や周囲の人間関係などから第三者による犯行だと断定しました。
とはいえ真犯人はその後も見つかっておらず、週刊誌「新潮45」2003年1月号・2月号の「人気AV女優心中怪死ミステリー」において、桃井望さんとともに発見された男性は暴力団とつながりがあり、多額の借金があったと明かされていました。
【AV女優桃井望変死事件 他殺か無理心中か、謎多き焼死体】http://t.co/ipWhoBJ99f 桃井望の怪死は風化させてはいけない。
— おしえておしえて。。。。 (@oshiete_2021) November 11, 2014
真相が明らかになったとき様々な怪事件と繋がる可能性がある。と以前知人が言っていた。
AV女優の死去衝撃度ランキング 4位 苺みるく
苺みるく(いちご みるく)
別名: 草莓牛奶(中華圈)
生年月日: 1981年2月2日
没年月日: 2012年10月
出身地: 北海道
血液型: O型
身長: 157 cm
体重: 非公開
AV出演: 2000年 – 2009年
苺みるくさんはキャバ嬢をしていたところをスカウトされて2000年12月25日にAV女優デビューしました。
苺みるくさんは及川奈央さんや蒼井そらさんらと並ぶ人気AV女優として活躍していましたが、2005年7月13日に千葉県の自宅で睡眠薬20錠を飲みカミソリでリストカットをしました。
遺した遺書には「すべて吉武真太郎さんのせいです」と書かれてあり、同月に発売された週刊誌「FLASH」にて「私を弄んだソフトバンク吉武投手を許さない!」という手記が公表されました。
記事にはリストカットをした苺みるくさんの手首の痕が掲載され、生々しい報道に世間では物議をかもしました。
一命をとりとめた苺みるくさんは、直後に自殺予告をして失踪し富士吉田市内で保護されるという騒動を起こしましたが、2009年に引退するまでAV女優を続けていました。
その後渋谷のデリヘルや吉原のソープで風俗嬢として働いていましたが、2012年10月に東京・中野にある自宅で自殺しました。享年31歳でした。
AV女優の死去衝撃度ランキング 3位 可愛かずみ
可愛かずみ(かわい かずみ)
本名: 久我 知子(くが ともこ)
生年月日: 1964年7月9日
没年月日: 1997年5月9日(32歳没)
出生地: 東京都杉並区
死没地: 東京都新宿区
身長: 161 cm
血液型: A型
活動期間: 1982年 – 1997年
可愛かずみはスカウトされて芸能界に入り、1982年の22歳の頃に日活ロマンポルノでデビューしました。
その後、可愛かずみは女優、グラビアアイドル、タレントとしてブレークし、1984年には歌手としてCDデビューも果たしました。
「ダウンタウン」の松本人志さんや「とんねるず」の石橋貴明さんなど芸能界にもファンを多く持っていた可愛かずみさんは、1995年に当時東京ヤクルトスワローズに在籍していた川崎憲次郎との熱愛が発覚しました。
川崎憲次郎さんは可愛かずみさんのファンだったことから紹介で知り合い、順調に交際を重ねて結婚も囁かれるようになっていました。
しかし、川崎憲次郎さんが怪我から成績が低迷していたため、ケガの治療に専念するという理由で可愛かずみさんと破局しました。
そして、同時期の1996年3月に可愛かずみさんは志村けんさんとのツーショット写真が週刊誌で報じられ、悪いことが重なったことで精神的に不安定になっていきました。
1996年12月、1997年1月と、可愛かずみさんはリストカットの自殺未遂を繰り返し、ファンを騒然とさせる中で同年5月9日にも3度目のリストカットによる自殺を図りました。
救急搬送されて病院で縫合手術が行われ、可愛かずみさんはその後の食事も食べて、元気を取り戻したように振舞っていましたが、同日午後7時に川崎憲次郎さんが住んでいた目黒区駒場にあるマンション7階から飛び降り自殺を遂げてしまいました。享年32歳でした。
AV女優の死去衝撃度ランキング 2位 麻生美由樹
麻生 美由樹(あそう みゆき)
生年月日: 1986年1月28日
没年月日: 2008年4月18日
出身地: 東京都
血液型: A型
身長: 166 cm
麻生美由樹さんは舞台女優やグラビアアイドルとして芸能界入りし、2008年2月にAV女優としてデビューしました。
しかし、デビューから3ヶ月間で4作品をリリースすると、麻生美由樹さんは同年4月18日に東池袋にある自宅で硫化水素を使って自殺をしました。
これは唐突に起きた事件ではなく、自殺をするきっかけは麻生美由樹さんがAV女優デビューする際に話題作りとして週刊誌で暴露した「50人以上のお笑い芸人とセックスした」という記事でした。
麻生美由樹さんはマギー審司さんや「Take2」の東貴博さんなど実名で関係を持った人を暴露しており、これが注目されてAV女優として注目されていました。
しかし、他人を蹴落とす行き過ぎた行為として麻生美由樹さんはネット上で猛烈なバッシングを浴び、大炎上を起こしていました。
「キングコング」の西野亮廣さんも自身のブログで「『50人以上の芸人とヤッた』と言って、ツーショット写真やメールのやりとりを公開していた女が非常にムカつくという事です」と麻生美由樹さんの名前こそ出さなかったものの痛烈に批判し、「暴露本なんかを出すクソ野郎と同じ理由であの女が嫌いです。人の不幸で飯を食う人間にだけはなりたくないです」と切って捨てました。
こうしたバッシングに心を悩ませた麻生美由樹さんは、「2ちゃんねる」に実名で「近いうちに確実に自殺するつもりです。生まれてきてすみませんでした。混ぜるな危険を通販で昨日注文しました。私が死ぬのをどうぞご期待ください。」と書き残して自殺を遂げました。
麻生美由樹さんの自殺はネットいじめが生んだ悲劇として、ネットでの匿名によるバッシングが問題視される事件となりました。
久々にAVショップ覗きました麻生美由樹サンがありました。お笑い芸人50人と寝たど暴露したらお笑い芸人に精神的ネットリンチ食らって自殺した方でしたね。思わず店内で合唱しました。TVではいまだにやるだけやって自殺に追い込んだ芸人が活躍中ですね。
— To enjoy life (@kodokutanoshimo) July 15, 2011
AV女優の死去衝撃度ランキング 1位 飯島愛
飯島愛(いいじま あい)
本名: 大久保 松恵(おおくぼ まつえ)
愛称: 愛珍(あいちん)
生年月日: 1972年10月31日
没年月日: 2008年12月17日
没年齢: 36歳
出身地: 東京都江東区
死没地: 東京都渋谷区
血液型: A型
身長: 163 cm
体重: 43 kg
デビュー: 1992年
飯島愛さんは六本木でのホステス時代にスカウトされてAV女優としてデビューしました。
飯島愛さんはAV女優として「Tバックの女王」と称され瞬く間にトップスターになり、1992年からは深夜番組『ギルガメッシュないと(テレビ東京系)』にレギュラー出演して一般的にも人気を博すなど異色のAV女優として活躍していました。
飯島愛さんはAV女優を引退後も息長くタレントとして活躍し、当時のコギャルなど若い世代の女性のファッションアイコンとして支持されていました。
芸能界の中心で活躍していた飯島愛さんは、自伝「プラトニック・セックス」を2000年11月に出版し、AV出演の裏側や性病に感染した事、整形手術をしていたことなどを赤裸々に明かし、ドラマ化や映画化されました。
飯島愛さんがこうした絶頂期を迎えていた2007年3月に、突然芸能界引退を表明して世間に衝撃を与えました。
飯島愛さんは自身のブログで軽いノイローゼに陥り、抗うつ剤を処方されていること、
飯島愛さんは2008年2月24日に自身のブログで軽いノイローゼに陥っていることや、抗うつ剤を処方されていることを明かしてファンを心配させていましたが、同年12月24日に東京都渋谷の自室で亡くなっているのを親戚の女性が発見しました。
飯島愛さんの遺体は死後1週間が経過して腐敗が進行しており、室内からは睡眠導入剤のハルシオンが発見されましたが、腎盂炎にかかっていたことも分かっており、事件性はない自然死と断定されました。
かつては芸能界で一世を風靡した飯島愛さんが、36歳という若さで孤独死したことに、世間と芸能界に大きな衝撃を与えました。
ヤフーのトップに木村藤子さんの広告出てるんだけど、この方を見かけるたびに飯島愛と涙ぐみながら話してるシーンを思い出す。木村藤子さんにはあの時、飯島愛の未来が見えていたのかな。。。
— JunJun (@jun329) November 13, 2014
AV女優の死去衝撃度ランキングについてまとめると…
・AV女優は精神的に追い込まれ自殺する人や、謎の死を遂げるケースも多い
男性にとっては天使のような存在であるAV女優ですが、失踪事件や自殺などは他の職業に比べて圧倒的に多いことからも、悪い男が寄り付きやすく翻弄されやすいのでしょう。