上西小百合さんは、元衆議院議員です。
ここでは上西小百合さんの経歴(学生時代の画像あり)や結婚・離婚・子供情報などについてまとめています。
この記事の目次
上西小百合さんのプロフィール
名前：上西小百合(うえにし さゆり)
出身地：大阪府羽曳野市
生年月日：1983年4月30日
出身高校：大阪教育大学附属天王寺高校
最終学歴：神戸女学院大学
職業：元政治家
元所属：維新の党(除名)
上西小百合さんは、2012年の衆議院議員総選挙で初当選した元政治家です。
2017年現在2期目の衆議院議員で、かつて日本維新の会（のちの維新の党）に所属していましたが、2015年3月の衆議院本会議を欠席した前後にショーパブのはしご・秘書との旅行(不倫とも報じられた)などが問題となり除名されたのちは、無所属で活動していました。
最近では政治家としての活動より、賛否両論を巻き起こす言動で話題になることが多いです。
上西小百合さんの経歴！中学・高校・大学時代も(かわいい?卒アル画像有)
ここでは「浪速のエリカ様」とも呼ばれた上西小百合さんの学生時代から現在までの経歴を、画像とともにご紹介していきます。
中学時代
上西小百合さんは大阪府羽曳野市で生まれ、大阪教育大学附属天王寺小学校から高校まで進学。そして神戸女学院大学を卒業しています。
上西小百合さんの天王寺中学時代。
卒アルと言われる画像ですが、ややぽっちゃりしているように見えますね！
中学時代の上西小百合さんのあだ名は「ツェツェバエ」。
中学時代の同級生の話。
「少しぽっちゃりした容姿がコンプレックスのようでした。目立たない存在で、英語の朗読は緊張で声が裏返り、ハエが飛んでいるような小さな声。それが眠気を誘うため、一部の男子生徒からはアフリカ睡眠病を媒介する『ツェツェバエ』というヒドイあだ名で呼ばれていました」
高校時代
上西小百合さんの天王寺高校時代
かなり垢抜けています！
貴重な？体操着姿も。
高校時代の同級生が話す。
「一気に垢抜けました。ダイエットも始めて、毎日放課後になるとカロリーメイトを買い込んでいた。食べるほど痩せると勘違いして大量に食べていたので、痩せなかったみたいだけど（笑い）。それを指摘しても変えなかったくらいだから、あの頃から頑固だった」
高校時代のあだ名は「附高の深キョン」(本人談)。
私の母校、大教大附属天王寺（附天）が夏の甲子園に向けて今月17日に予選一回戦。午後は政務だけれど9時プレーボールだから応援に行ける。因みに私は浪花のエリカ様とか訳のわからない事を（初当選の時に文春に）言われたけれど、高校時代は〝附高の深キョン〟って言われてた。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
大学時代
約22歳時の上西小百合さん。
平成17年度に、大阪市天王寺区にある愛染堂（勝鬘院）の愛染娘さんをつとめたときのお写真です。
22歳ですのでおそらく神戸女学院大学時代、その他にも天神祭の「ギャルみこし」キャンペンガールもやっていたそうです。
（なお余談ですが、上西小百合さんが通っていた神戸女学院大学は、女子アナを多く排出した学校として有名です。例えばNHKの有働由美子アナ、現在フリーの赤江珠緒アナ、日テレの笛吹雅子アナなど全国区で活動しているアナウンサーから地方局まで。）
会社員時代、そして政治家へ
上西小百合さんは大学卒業後に日新火災海上保険に就職し、その後2年程度で阪南理美容に転職。2012年3月に維新の政治塾に参加し、同年10月に阪南理美容退職後の同年12月の衆議院議員総選挙に出馬し初当選を果たしました。
上西小百合さんは、今まで就職活動含め”落ちた事”がないそうです。
私は選挙に限らず、受験もオーディションも就職面接も一度も落ちた事がない。必ず狙った場所にいる。その〝センスだけ〟は誰にも負けない。あまり言われないから自分で言うけれど、それまで会社員をやっていて世襲でも無いのに29歳で初当選して今2期目。代議士になって４年４ヶ月目。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年4月11日
上西小百合さんが結婚する予定？？旦那さんになる人とは？
結婚相手はお金持ちのイケメン会社経営者との噂
上西小百合さんは現在独身ですが2016年に結婚報道がありました。
“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員（３３）が、交際中の５０代前半の男性と婚約し、来秋をメドに結婚することが１８日、分かった。この日、開催した支援者との懇親会で明らかにした。披露宴は東京と大阪で行う予定だという。
男性は、経営コンサルタントのショーン・マクアードル川上氏似で、複数の飲食チェーン店などを経営する。昨年３月に知り合い、９月ごろから交際が始まった。上西氏は「身を固めることで、より政治活動に専念できる環境が整いました」と支援者らに報告。相手の男性も「次の選挙にうかってほしい。全力で応援したい」と、話しているという。
お相手の男性は、ショーンKさんあるいは羽賀研二さん似のイケメン経営者とされていますので、ハーフがかった顔立ちなのかもしれませんね。また交際が始まったのは媒体によって違いがありますが、2015年夏とも9月頃とも言われています。
そして気になる結婚時期です。上記引用記事(2016年段階)では結婚時期を「来秋」(2017年秋頃)と報じています。
2016年に結婚が報じられた際に上西小百合さん自身が出したコメントによると、残念ながら具体的な時期はわかりませんでしたが、「結婚前提」の交際というところは間違いないようです。
上西議員は「仲良くはさせていただいているんですけども、九州地震後のこういう時期ですので、コメントは差し控えさせていただきたい」と交際を認めた。結婚については「お互い約束とかしているわけではありませんけども、そういう風になれば」とコメントし、結婚へ前向きであることを示唆した。
出会いを「支援者の方を通じて知り合った」と明かし、５０代というお相手について「非常に優しく信頼できる方」と表すと、「去年いろいろ疑惑騒動とかありましたけど、それも誤解だと理解してくれていて、政治活動に関しても応援してくれている。私がどういう状況にあっても、私を信じて、応援してくれる」と、よきパートナーであると幸せそうに話した。
ただその後は特に続報がなく、話題にのぼることがないです。一部スポーツ紙が報じた「来秋」はもうそろそろ……近年はその言動による炎上でよく話題にのぼりますが、それ以外のおめでたいことで近々報じられることがあるのでしょうか。（男と女、何があるかわかりませんが…）
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上西小百合が50代男性と婚約解消へ！
結婚する予定を引っ張り続けていた上西小百合さんですが、2017年年末にどうも婚約を解消したようです。
前衆院議員の上西小百合氏（３４）がかねて交際・婚約していた５０代の男性と昨年末までに破局していたことが２８日、分かった。上西氏は、日刊スポーツの取材に事実関係をおおむね認めている。
この婚約解消は男性側からの申し出のようです。その原因として、上西小百合さんのTwitterでの暴言など価値観や考え方の違いだそうです。
上西氏は結婚の意思を持っていたが、男性側が上西氏のツイッターでの「くたばれレッズ」発言やダイエットのために始めたボクシングに熱中する姿などに違和感を覚えたようだ。
男性や家族と１７年末から１８年年始にかけ米ニューヨークに旅行に行く計画だったが、大みそかにＡｂｅｍａＴＶの番組出演を受けたことが決定打になった。
しかし、上西小百合さんの暴言は今に始まったことではないので、理由としては不可解ですが、
色々と重なって嫌になってしまったのでしょう。
上西小百合さんの離婚歴の真相と子供の有無は？
離婚していた！？
さて上西小百合さんの結婚情報を確認していくと、気になる噂が一つ。それが「離婚歴」があるのでは？というものです。
2015年9月に週刊誌「女性自身」が上西小百合さんの”元彼の話”として、2008年頃に彼女が挙式をあげたお相手がいることを報じていました。(※この元彼というのは、疑惑の挙式した相手ではなく学生時代の彼氏で、別れた後も連絡を取り合っていたそう)
それによると、元彼は上西小百合さんから驚きの”結婚の実態”を知らされたと言います。
「彼女は『結婚式は挙げたけど、籍は入れていない。入籍しないのはいつ別れてもいいようにするための保険や』と悪びれずに言っていました。『旦那は籍が入ってると思ってるけどな』とも言っていました。もうビックリして……。結婚の理由を聞いたら『お金目当てにきまってるでしょ』と笑っていました」
彼女が“事実婚”生活を送っていた相手とは、どんな男性だったのか。
「旦那さんは20代で、医学部を出て間もない大学病院に勤める駆け出しの医師だと、彼女から聞きました。『大学病院なんて稼げないのに、独立する気がなくて困ってるんや』と彼女は僕に漏らしていました」
だが、そんな生活も長くは続かなかったようだ。Aさんはこう続ける。
「１年ほど経った’09年にまた電話が来て『もう、あの人とはあのあとすぐ別れた』と。旦那に稼ぎが見込めないと判断したんだとすぐわかりましたよ。離婚したことについて、彼女は母親に『すぐに離婚して恥ずかしい』と言われたともこぼしていました」
なんだか最初から最後まで驚くような内容で、もし全て事実であればいろいろと問題になりそうな気もしますね。
ただ上西小百合さん側は結婚式をあげた事実を認めながらも、挙式後に婚約破棄の流れだったと説明。
上西小百合事務所に結婚歴について確認した。
「本人に事実確認したところ、結婚式をあげたことは事実です。ただ、入籍はしておらず、本人にも正式に結婚をした、という認識はありません。その医師の方とは同居もしていましたが、結局、１カ月で婚約破棄という形で別れました。婚約破棄の理由については、プライベートなことになりますのでお答えしかねます……」
また上西小百合さんの結婚歴を暴露した”元彼”ですが、元彼でもないという情報も。
上西氏によるとＡ氏は元カレでも何でもないそう。むしろ『何回も告白されたけど、気持ち悪いからフッた男』と説明している」と明かす。
仮に上西小百合さん側が主張する挙式後の婚約破棄の場合ですが、カップルそれぞれの事情などもありますし「結婚式→入籍」というパターンも存在します。(入籍と結婚式の順番はどっちが先？入籍・結婚式・引っ越しまでの期間とタイミングを徹底調査等)
そのため入籍せずにそのまま婚約破棄に至ったという見方もできるでしょう。
以上のように上西小百合さんと”元彼”側の主張は隔たりがありますし、上西小百合さん側は婚約破棄理由を明かしていません。そのため確かなことは上西小百合さんが”結婚式”まであげた男性がかつていて、その後別れたということです。
なお結婚式まであげた男性がいた上西小百合さんですが、お相手との間に子供がいたとか、そういうお話はありませんでした。
上西小百合さんの現在はタレント？？
くたばれレッズ！
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月22日
上西小百合さんといえば、政治家としての活動よりもその過激な言動で話題になることが多く、最近では浦和レッズに対する発言が物議をかもしましたね。
また、女優デビューしたことでも驚かされました。
上西小百合議員「映画デビューします。私、きれいだそうです」議員活動二の次
いったい上西小百合さんはどこを目指しているのでしょうか。
現在”も政治家”という肩書きであることは間違いありませんが、その行動を見ているといったい何がしたいのか、理解できかねる部分があります。
次回出馬の際の所属政党については「選挙というのは、勝つために出るものなんですね。なので、いつあるか分かりませんが、その時に一番当選する確率が高い、そして私の政治信条に似通った政党から出馬をしたいなと思っています」と発言。現時点での候補は「今はちょっとね、ないっちゃないかもしれないですね」と笑いながら話し、秘書から「そんなことないです！」とたしなめられていた。
ご本人いわく、次の総選挙も出る。そして当選確率の高い政党からと言っていましたが結局
次の衆議院選挙は不出馬となりました。
衆議院選挙不出馬会見した上西小百合
次の選挙も当然出ると息巻いていた上西小百合さんですが、2017年9月、次期衆院選に立候補しない意向を正式に表明しています。
無所属の上西小百合衆院議員（３４）＝比例近畿＝が２５日、国会内で記者会見し、次期衆院選に立候補しない意向を正式に表明した。“浪速のエリカ様”と呼ばれた上西氏だが、会見では目指していた野党共闘統一候補の環境が整わなかったことや「完全なる私の戦略ミス」を不出馬の理由に挙げたほか、尊敬する前大阪市長の橋下徹氏への思いなどを語った。記者会見の詳報は次の通り。
引用：
タレントに転身した上西小百合
2017年10月の衆議院選挙に不出馬後の上西小百合さんはあまり見かけませんがタレント業に精を出しています。
「議員時代より、確実に稼げるようになりました」
“政界の炎上クイーン”として世間を騒がせてきた、“浪速のエリカ様”こと上西小百合・前衆院議員の（34）。昨年10月の衆院選には出ず、議員バッジを外して約3カ月。いまはテレビを中心に、タレント活動を本格化させている。
「来るもの拒まずの前のめり姿勢」（上西氏）と話すように、ワイドショーのリポーターに扮し、選挙戦をリポートしたかと思えば、深夜番組で因縁のタレントと激闘を繰り広げるなど、持ち前のキャラクターを生かした“芸風”で話題に。
ずっとタレント業をしていくのかと思いきや、懲りずに国政に必ず復帰したいそうです。
まとめ
・上西小百合の出身大学は神戸女学院大学である。
・上西小百合の交際中だった５０代前半の男性と結婚予定といわれていたが、2017年年末に婚約解消となっている。
・上西小百合はが”結婚式”まであげた男性がかつていて、その後籍は入れずに破局した過去がある。
・上西小百合は2017年10月の衆議院選挙に不出馬。現在はタレントとして活動している。
現在はタレントの上西小百合さん。メディアで見掛けることはあまりないような気がしますが、
本人曰く、議員時代より稼いでいるそうです。
国政にも必ず戻るつもりと豪語されていますので、これからの動向にも注目していきましょう！
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