女優の田中美佐子さんといえば、結婚以来ずっと週刊誌から「離婚危機説」を書き立てられていましたが、実際に結婚28年で熟年離婚しています。
この記事では、田中さんの結婚までの馴れ初めから、夫婦生活や家族情報、離婚についてなどに関してまとめてみました。
この記事の目次
田中美佐子のプロフィール
名前：田中美佐子（たなか みさこ）
出身地：島根県隠岐郡西ノ島町
生年月日：1959年11月11日
身長：163cm
学歴：東洋女子短期大学英語英文科卒業
デビュー年：1981年
田中美佐子さんといえば、息の長い女優というイメージがありますが、本格的にブレイクしたのは、デビューから10年以上経った1990年代に入ってからです。
田中さんにとって連ドラ初主演作となった「眠れない夜をかぞえて」は、1992年のドラマであり、当時の田中さんは既に32歳となっておりました。このドラマ自体は、シリアス基調の刑事ドラマということで、平均視聴率は10％程度と、当時としては失敗作な結果に終わっています。
しかしながら、業界人からの主演女優としての評価は高かったのか、以降は1999年に放映された「OUT〜妻たちの犯罪〜」まで、8年連続で連ドラの主演を務めることとなった田中さん。
田中さんの代表作には、「セカンド・チャンス」や「Age,35 恋しくて」といった作品が挙げられます。
田中美佐子が深沢邦之と結婚
名前：深沢邦之（ふかさわ くにゆき）
本名：深沢邦之（ふかさわ くにゆき）
出身地：東京都練馬区
生年月日：1966年9月15日
身長：170cm
学歴：明治大学商学部卒業
デビュー年：1988年
コンビ名：Take2
相方：東貴博（あずま たかひろ）
30代になってから、女優として本格的にブレイクしたという経歴のせいか、田中美佐子さんは当時としてもかなりの晩婚となりました。
ドラマでは母親や妻役を演じながらも、私生活では独身が続いていた田中さんが結婚をしたのは、36歳となった1995年11月のことでした。田中さんの結婚相手となった男性は、お笑いコンビ「Take2」の深沢邦之さんとなります。
今となっては「誰？」という声が返ってきそうな深沢さんですが、1995年当時も認知度はそれなりにあったものの、今でいうひな壇芸人的な存在でした。
そのため、典型的な格差婚となった2人の結婚は、マスコミから様々な噂を流されることになりました。
深沢邦之は田中美佐子の元付き人だった
俳優の加瀬亮さんが浅野忠信さんの付き人をやっていた話は有名ですが、近年でも意外に残っている芸能界の風習である付き人制度。
芸能人が募集して直雇用する場合もあれば、事務所の方針で売れないタレントが回される場合もあるようですね。
田中美佐子さんと深沢邦之さんの結婚ですが、芸能人としての格の差以上に話題となったのが、深沢さんが田中さんの元付き人だったという経歴となります。
といっても、田中さんの付き人募集に深沢さんが応募したというわけではなく、2人の所属先である佐藤企画の方針で、売れない芸人だった深沢さんが田中さんの付き人に回されたという経緯だったようですね。
付き人の仕事といえば、芸能人のスケジュール管理から運転手役、場合によっては私生活の雑務まで担当するという何でも屋。
売れっ子女優だった田中さんの付き人を務める羽目となった深沢さんは、あまりに忙しくて自分の時間が取れなかったせいで、当時交際していた恋人と破局してしまったほどだったとか。
田中美佐子は深沢邦之に逆プロポーズしていた
昔から、稼げる女性ほど、交際・結婚する男性の肩書には拘らないとは言われておりますが、本当の話だったようですね。
深沢邦之さんにとって、かなり大変な様子だった田中美佐子さんの付き人時代ですが、そのおかげで予期せぬ幸運も舞い込んで来ることになります。
付き人として田中さんの恋の悩みの相談などに乗っていた深沢さんは、「頼りになる男」として、田中さんに好感を持たれるようになりました。そのせいか、深沢さんが付き人を辞めて芸人に専念するようになって以降は、田中さんも寂しく感じていたとか。
その後、田中さんの方から深沢さんに電話をかけ、今度は知人として交流することになった2人の関係が、恋人同士に変化するまでに時間はかかりませんでした。
しかしながら、売れっ子女優と売れない芸人という対極な立場のせいか、深沢さんに田中さんと結婚する意思はまったくなかったそうですね。
一方で田中さんは、自身の年齢を考えて、そろそろ身を固めたい気持ちがありました。そのため、一向に自分にプロポーズして来ない深沢さんに業を煮やした田中さんは、自ら逆プロポーズに出ました。
プロポーズは田中から。「結婚するよ」という逆プロポーズで、「すごいドン引きされたのを覚えてます。私と結婚するっていうのは自分の人生になかったみたいで、考えさせてくださいって言われました」と振り返っていた。
ちなみに、「（結婚を）ちょっと考えさせて欲しかった」深沢さんは、田中さんからの逆プロポーズへの答えを先延ばしにし続けました。しびれを切らした田中さんは、1年後に深沢さんに再度逆プロポーズをし、結婚まで持ち込んだという武勇伝を残しております。
逆プロポーズに躊躇した深沢邦之の本音とは？
テレビではおどけていても、根は真面目な人間が多いと言われている芸人の世界。
深沢さんもその1人だったようですね。
深沢邦之さんが田中美佐子さんとの結婚に躊躇した理由には、芸能人としての格差や元付き人という経歴以上に、収入格差という問題がありました。
当時の田中さんと深沢さんの収入格差ですが、田中さんの年収が1億円以上に対して、深沢さんの月収は10万円程度だったと言われております。
深沢さんも売れない芸人だったとはいえ、明治大学卒のインテリな人間です。田中さんから逆プロポーズされた際に、「売れっ子女優のヒモになれてラッキー！」という、ホスト的な考えはまるでありませんでした。
むしろ、「男が家族を養うべきなのに、それが出来ない自分の立場」に酷く悩み、田中さんからの逆プロポーズへの答えを先延ばしにし続けていました。
そんな深沢さんを説得し、結婚までの道を整えたのは、深沢さんの父親であるAさんでした。Aさんは、「大女優から必要とされたなら、主夫でもいいじゃないか」的なアドバイスを深沢さんに送ったそうですね。
Aさんのアドバイスにより、深沢さんは、男の面子よりも結婚を優先する気持ちになったと言われております。
田中美佐子の子供は1人！高齢出産で産んだ娘がいる
芸能界では、「子供はいらない！」なんて方針の女優もいたりはします。
人生における出産の位置づけは、人それぞれなのでしょうね。
田中美佐子さんは、43歳となる2002年12月に、第一子となる長女・空さんを出産しております。一般的には、初産が35歳以上のケースから高齢出産扱いをされますので、田中さんの出産に関しては、超高齢出産とでも言えるのかもしれませんね。
売れっ子女優だった田中さんですが、2001年は、2月に公開されたオムニバス映画「東京★ざんすっ」に出演したのみと、急激に役者仕事が減ることになりました。撮影時期を考えれば、田中さんの2001年の女優活動はなしだったと言えるでしょうね。
2000年には、連ドラ2本とSPドラマ1本に出演していた田中さんだけに、女優活動に急ブレーキがかかったと表現出来るレベルではあります。そのため、田中さんには、2001年から2002年にかけて、「仕事をセーブして不妊治療を行っていたのではないか？」という憶測も流れています。
その真相は定かではないですが、田中さんは、空さんを出産後も2005年いっぱいまでは女優業を休業しているため、売れっ子女優にありがちな「仕事ファースト」な方針ではなかったことは確かです。
娘が生まれて以降の生活費は深沢邦之が出していた？
「やる時はやる男」だったことを証明して見せたと言える深沢邦之さん。
田中美佐子さんが惚れた男なだけはありますね。
空さんが生まれて以降の田中美佐子さん・深沢邦之さん夫妻ですが、1つの変化が生じていたようです。それは、一家の生活費の出処となります。
結婚から出産までの生活費は、田中美佐子さんが出していたそうですが、空さん誕生を機に、深沢さんが一家の生活費を全額負担することになりました。
これに関しては、娘が生まれたことで、より「男としての責任感」を意識した深沢さんが、自ら申し出たことになると思われます。
その結果、一家の家計を支える必要のなくなった田中さんは、2005年まで育休を取れ、育児に専念することが出来ました。
女性の結婚相手は、古風と言われようが、一家を支えるプライドを持った男性が良いという一例なのかもしれませんね。
娘は名門女子校に通っていたとの噂（画像あり）
かなりの高齢出産であったため、健康面が心配されていた空さん（写真右）ですが、すくすくと健康に成長した様ですね。
田中美佐子さんと深沢邦之さんの一人娘である空さんは、名門女子校である湘南白百合学園の中等部と高等部に通っていたという噂です。
湘南白百合学園の歴史は古く、中等部に関しては戦後に設置されたものの、高等部自体は戦前から設立されており、創立80年を超える歴史ある女子校だったりもします。
高等部からの進学は受け付けていないため、高校の受験偏差値は不明となっている湘南白百合学園ですが、中学受験の偏差値は64とかなりハイレベルな学校となります。
ただし、空さんは湘南白百合学園幼稚園からの内部進学組であるようです。
また、湘南白百合学園の高等部を卒業した後は、都内の有名大学に進学したと言われております。
田中美佐子夫妻に離婚の噂が出ていた理由とは
元々格差婚として、マスコミにバッシング気味で報じられることが多かった田中美佐子さんと深沢邦之さん。離婚危機説に関しても、そのバッシング記事の1つとして度々報じられていました。
格差婚をした芸能人夫婦ほど、週刊誌などから離婚危機説を流されることは、芸能界の七不思議に挙げられることでしょうね。
近年では、黒木メイサさん・赤西仁さん夫妻も「不仲で離婚危機」とマスコミに噂されている夫婦です。
といっても、そんな噂を流されている最中に黒木さんが妊娠をしたりと、実際の夫婦仲は良好だったりします。
田中美佐子さん・深沢邦之さん夫妻に関しても、結婚早々から週刊誌などに「不仲説」や「離婚危機説」を流され続けた夫婦となります。
不仲説の原因は田中美佐子の気の強さ？
実際の話、相方の結婚式に妻が不参加ともなれば、男の面子は丸潰れではあります。
基本的に、「男を立てる」つもりはなさそうな田中美佐子さん。
女優といえば、昔から男勝りの性格の女性ばかりと噂される世界です。田中美佐子さんは、直言居士タイプのさっぱりしすぎた性格なため、ドラマの撮影現場でも共演者にズバズバ意見を言うタイプとして有名だったりします。
そういった田中さんの性格を、「きつい性格」と評する週刊誌なども多い状況でした。
田中さんの気の強さを象徴するエピソードには、深沢邦之さんの相方である東貴博さんの結婚式での逸話が残っております。
2012年に安めぐみさんと結婚式を挙げた東さんですが、その結婚式に事務所の先輩であり、相方・深沢さんの妻である田中さんが欠席するという騒動が起こりました。
田中さんが東さんの結婚式を欠席したのは、東さんを昔から嫌っていたからという直球すぎる理由となります。田中さんが東さんを嫌うきっかけとなったのは、深沢さんとの結婚の際に起こった下記の出来事のせいでした。
「深沢さんと田中さんとの結婚がよっぽど悔しかったみたいで、“ぼくが口説いておけばよかった”って冗談めかしてグチってたんです。それが、田中さんの耳にはいっちゃって…。彼女は“軽い女”呼ばわりされたと思って大激怒。それ以来、東さんとはずっとぎくしゃくしてるんです」（前出・芸能関係者）
人によっては失礼に感じることもある話ではありますが、20年近くも怒り続けるようなネタではないような気はしますよね。
一度嫌ったらとことん許さないという激しすぎる田中さんの性格が、「立場の弱い深沢さんには耐えられないのではないか？」という懸念が、2人の不仲説が流れていた原因の1つであることは間違いないでしょうね。
定期的に不仲説がマスコミを騒がすせいか、深沢邦之さんのブログなどでは、田中美佐子さんとの2ショット写真がアップされる機会がちょくちょくありました。
世間の噂に関しては、結構気にしていたようですね。
2015年には、「深沢さんのゲス不倫のせいで離婚寸前」などという新たな離婚危機説まで流れましたが、深沢さんが不倫現場をスクープされることすらないまま立ち消えとなりました。
「数年前から深沢には若い女性がいる。田中はその女性の存在を感じているようだけど、今更離婚するまでもないと思っている。女の意地もあるのでしょう。彼女が認めないだけです」(テレビ制作会社スタッフ)
田中美佐子の現在① 女優として活躍
「遅く出来た子供ほど可愛い」という言葉は、田中美佐子さんにとっても当てはまるケースだったようですね。
田中美佐子さんの現在ですが、子育てが一段落するほど子供が成長したためか、再び芸能活動が活発化して来ています。
出典：https://www.pinterest.jp/
ドラマ「獣になれない私たち」や「きのう何食べた?」、映画「糸」など多くの話題作への出演が続いている田中美佐子さん。
その他、バラエティ番組にも度々出演しており、還暦を迎えてからも田中美佐子さんの人気ぶりは健在であるようです。
蕎麦の食べ方が汚すぎてプチ炎上した？
美魔女として有名でもある田中美佐子さん。
細かいことを気にしすぎない性格も若さの秘訣なのかもしれませんね。
女優業で忙しい日々を送る田中美佐子さんですが、2017年に映画「ミックス。」の宣伝のために出演したバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」にて、プチ炎上騒動を起こしています。
といっても、その原因は暴言などではなく、田中さんが番組中で披露した蕎麦の食べ方のせいだったりします。
「田中が『家族が麺をすする音にストレスを感じる』と話したとのことで、実際に、田中はどんな風にして蕎麦を食べるのか、みんなの前で蕎麦を食べてもらうことになりました。すると田中は、お椀の傍に顔を近づけ、箸いっぱいに麺をつかみ一気に口の中へ。あまりのハチャメチャな食べ方にスタジオは騒然となりました」（前出・番組関係者）
実際のところ、ネットユーザーたちが注目したのは、番組の思惑とは裏腹に、田中さんの蕎麦の食べ方の方でした。
大女優である田中さんが、「犬食い」と呼ばれる食べ方で蕎麦をかきこむ姿は、ネット上で少なからず反響を呼びました。
犬食い（いぬぐい）とは、日本の食文化の上で「犬のように食事する」形態を指し、テーブル上にある食器に盛られた料理に、極端な前屈姿勢で顔（口）を突っ込まんばかりに近づけてガツガツと食べること。日本式の食事マナー（日本の食事作法）に反するとみなされている。
引用：犬食い
123 ：名無しさん＠恐縮です：2017/10/29(日) 19:58:45.57 ID:G77Yskbl0.net
このおばさんの品のなさは芸能界一124 ：名無しさん＠恐縮です：2017/10/29(日) 19:58:59.27 ID:Yii8s2fs0.net
DAIGOの女も犬食いしてたわ131 ：名無しさん＠恐縮です：2017/10/29(日) 20:05:27.84 ID:CeDENHZQ0.net
ハウハウ食いだろどうせ。あの汚ない食べ方な
あれ、ハウってまたハウるきに口からこぼすんだよ。ほんと汚ない235 ：名無しさん＠恐縮です：2017/10/29(日) 22:52:49.25 ID:5ouVFx5h0.net
てか田中美佐子って昔からこんな痛いキャラじゃん何を今更と思う
イメージダウンも何も、みんな田舎出身の田中美佐子をオシャレで都会的で清楚な女だとでも思っていたのか？
世の中、すべてのマナーが完璧な人間はいませんから、とあるマナーで他人を笑い者にした言葉が、あるケースでは自分に返って来ることも往々にしてあります。
近年は、マスコミが率先して、社会に狭量な同調圧力を押し付けたがる傾向が見受けられますが、日本のストレス社会化の元凶になっていることは言うまでもないですよね。
この番組での田中さんのように、自分の変わった癖を笑い話に出来るくらいの大らかさが、現在の日本社会には必要なのかもしれませんね。
田中美佐子の現在② 深沢邦之と離婚
出典：https://www.msn.com/
離婚危機説を囁かれ続けてきた田中美佐子さんと深沢邦之さんですが、結婚から28年で本当に離婚となってしまいました。
2023年6月7日、田中美佐子さんが自身のInstagramで「パパと私はお別れすることになりました。」と深沢邦之さんとの離婚を発表しました。
長年離婚は噂されていたものの、2人の熟年離婚が明らかになると多くの驚きの声があがっていました。
離婚理由はやはり格差？
田中美佐子さんは離婚理由などは明かしていませんが、「ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました」「中々言えなくて、パパも私も苦しかったです。」と綴っており、離婚までに長い時間を費やしたことがうかがえます。
一部では、長女の高校進学の時期あたりから、深沢邦之さんが田中美佐子さんとの格差に悩み先の見えない主夫生活に塞ぎこむようになっていたとも報じられています。
「長女の高校進学を控えた2017年、田中さんは今後の学費のことを考えて仕事量を増やしました。連ドラ1本と映画3本、バラエティー番組にも数多く出演しました。多忙な妻を横目に、当時の深沢さんのレギュラー番組は『噂の！東京マガジン』（TBS系）のみ。結婚当初は“主夫”生活を受け入れた深沢さんですが、いつかは家族を支えたいという気持ちもあった。この頃から、先の見えない主夫生活に塞ぎこむようになったそうです。共働きの父親で保護者会に出席しているのは自分だけという“後ろめたさ”もつらかったようですよ」（深沢の知人）
深沢邦之さんは自宅での居場所を失ったのか、離婚の5年ほど前から、仕事に出かけたままなかなか帰らないということが増えていったといいます。
田中美佐子さんはそんな深沢邦之さんに不信感を募らせ、自身もテニスやゴルフ、釣りなどの趣味に没頭するなど一人時間を楽しむようになり、夫婦の溝はさらに深まっていったようです。
また、田中美佐子さんは2019年に長年在籍した事務所を退所し、深沢邦之さんとともに個人事務所を設立したのですが、役員である深沢邦之さんはほとんど協力してくれず田中美佐子さんの不満が蓄積していったとも言われています。
結局、2021年に深沢邦之さんが実家に戻る形で、夫婦は別居生活を送るようになったそうです。
2021年3月、深沢は個人事務所の役員を辞任し、代わりに長女が役員に就任。同時期に深沢が自宅を出る形で、夫婦は別居した。
田中美佐子さんと深沢邦之さんは、娘が20才になるまでは形だけでも夫婦でいようと決めていたとのことで、娘が2022年12月に20才の誕生日を迎えたこともあり離婚に踏み切ったようです。
28年も連れ添った夫婦ですから、離婚理由は何か一つに限らず、不満やすれ違いが積み重なってとのことなのかもしれませんね。
深沢に「長女の“成人”を待っての離婚か」と問うと、ひと呼吸おいて「そうです」と答えた。“女性の影”については、「（離婚に関しては）SNSで発表したことがすべてです。特にコメントするつもりはありません」と話し、「これから雨が強くなりますよ」と気遣いの言葉を残して両親と暮らす自宅に入っていった。
まとめ
女優としても成功し、子供も健やかに成長と理想的な人生を歩んでいるとは言える田中美佐子さん。
深沢邦之さんとの結婚以来、離婚危機を噂され続けてきた田中美佐子さんですが、2023年についに離婚となってしまいました。
田中美佐子さん63歳、深沢邦之さん56歳での熟年離婚となりましたが、今後もお二人がそれぞれ幸せな人生を送ることができるよう祈りつつ、この記事のまとめを終了させて頂きます。
