ドラマ『東京ラブストーリー』や『ひとつ屋根の下』などでトレンディ俳優の代表格となった江口洋介さん。
アイドル歌手の森高千里さんと結婚して、現在は一男一女の父親でもあります。
”奇跡のおしどり夫婦”としても知られていますが、現在までのふたりの活躍をまとめたのでご紹介します。
この記事の目次
江口洋介のプロフィール＆生い立ち
ロン毛サーファーの代表格は江口洋介？木村拓哉？
江口洋介さんは映画『湘南爆走族』で俳優デビューをしましたが、その後1980年代にはサーファー風のロン毛がトレードマークとなっていました。江口洋介さんは非常に幅広い役を演じてきているベテラン俳優ですが嫁の森高千里さんといつまでも変わらないおしどり夫婦としても有名です。現在までのふたりの活動をまとめてみました。
江口洋介さんのプロフィールはこちら。
本名： 江口 洋介（えぐち ようすけ）
生年月日： 1967年12月31日
出生地： 東京都豊島区
身長： 185 cm
体重： 不明
血液型： O型
職業： 俳優、歌手
活動期間： 1986年 –
配偶者： 森高千里（1999年 – ）
江口洋介さんはマリンスポーツがとても好きで、サーフィンや釣り、スキューバダイビングをしているそうです。
また、江口洋介さんは流木を拾って浜辺に落ちている貝を装飾してオブジェを作るのも好きだという。
その他、ギターやカメラ、ゴルフも楽しんでいるようですね。
現在は高校生の娘と中学生の息子を持つ父親でもある江口洋介さんですが、まずは生い立ちや経歴をまとめたのでご紹介しましょう。
江口洋介の生い立ち＆経歴
割と裕福な家庭で育った江口洋介
江口洋介さんの父親は建築関係の仕事で、母親は自宅の1階を店舗にして喫茶店を経営していたそうです。小学校時代にPTA役員をしていた父親がポルシェで学校に来ていたそうなのでそこそこ裕福な家庭だったのかもしれません。
江口洋介さんは1967年12月31日に東京都豊島区で生まれました。
祖父母と一緒に生活していた二世帯家族だったそうです。
江口洋介さんには4最年下の弟がいるようですが、芸能関係の仕事はしておらず完全に一般人だということです。
江口洋介さんは子供の頃からヤンチャだったそうで、近所ではガキ大将でお祭りのお神輿を担ぐのが大好きだったという。
また、江口洋介さんは子供の頃によく巨人が出てくる夢を見ていたと語っていますが、夢占いでは以下のようになっています。
貴方だけの力ではどうにもならないような事態に直面していたり、あるいは権力や腕力を振りかざして我が物顔でのし歩くような傲慢な人が貴方の身近に存在している事を暗示する夢
江口洋介さんは子供の頃から問題意識が高かったのでしょうか？
江口洋介は中学時代に音楽に目覚めた
江口洋介さんは小学校の頃はスポーツ万能で成績もそこそこ良い少年だったようです。
江口洋介さんは北区立西ヶ原小学校から北区立飛鳥中学校に通っています。
中学校時代は太っていたようで、あだ名は”江口”と”でぶっちょ”を合わせた”えぐっちょ”だったそうです。
この頃に江口洋介さんはギターを始め、これが後に嫁である森高千里さんとの馴れ初めにつながります。
高校時代は不良だった江口洋介
江口洋介さんは私立駒込高校に入学しましたが、刺繍の入った中ランを着て喧嘩に明け暮れていたという。この頃に湘南でサーフィンを始めたようですね。
江口洋介さんは高校時代に実家で母親がしていた喫茶店の手伝いをよくしていたようで、たまに「気まぐれサラダ」作って客に出していたという。
江口洋介さんは高校1年生でバイク免許を取り、2年生から2年間同級生の女の子と交際をするなど、充実した学園生活を送っていたようです。
そして、高校3年生の頃に江口洋介さんは本格的に芸能界を意識して努力を始めたそうです。
江口洋介、俳優デビュー
1986年に俳優デビューを果たした江口洋介
江口洋介さんの俳優デビュー作は1987年公開の映画『湘南爆走族』だと言われていますが、この作品以前に1986年から『早春物語』などにいくつか出演していたようです。
江口洋介さんは1987年に、織田裕二さんも出演した映画『湘南爆走族』で、主人公の江口洋助役を演じました。
役名が同じ名前なのは偶然ですが、キャスティングの際に同名だったことで抜擢された可能性はあるでしょう。
そして同年にドラマ『翼をください（NHK）』でも主演デビューを果たしています。
江口洋介、トレンディドラマ俳優に
江口洋介、『東京ラブストーリー』『ひとつ屋根の下』などでブレーク俳優へ
江口洋介さんは1990年代頭からトレードマークの長髪にしており、長髪つながりで1991年に武田鉄矢主演の名作ドラマ『101回目のプロポーズ（フジテレビ）』に弟役で出演しています。
江口洋介さんは1989年にNHK大河ドラマ『春日局』で徳川家光役を演じるなど世間の注目度を高め、1991年のドラマ『東京ラブストーリー』や翌年の『愛という名のもとに』へ出演してトレンディドラマ俳優としての地位を不動のものにしていきました。
そして、1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下（フジテレビ）』で江口洋介さんは主演を務めましたが、最高視聴率は37.8％を記録する空前の大ヒットを飛ばし、現在までも同局においてこの記録は塗り替えられていないそうです。
同ドラマでの江口洋介さんの名台詞は語り継がれており、『ひとつ屋根の下』では「そこに愛はあるのかい」、2では「お前の心にダムはあるのかい？」と江口洋介さんが言うからこそ響く言葉があります。
江口洋介、メッセージ性の強い作品に多数出演
江口洋介は社会問題を切り込んだ作品に向いている？
江口洋介さんは『ガイアの夜明け（テレビ東京）』や『地球ドック（テレビ東京）』、『世界びっくり旅行社（NHK）』などでMCを務めていましたが、ドラマや映画でも実社会と関係の深いメッセージ性のある作品に多数出演しています。
江口洋介さんは多くの恋愛を描いた作品でトレンティドラマの常連となりましたが、一方で社会風刺的な観たあとに考えさせられるようなメッセージ性のある作品にも多数出演しています。
2008年に公開された映画『闇の子供たち』は、タイの闇社会に根付いている子供の売買春や人身売買などに切り込んでいますが、江口洋介さんは作品について以下のようにコメントしています。
僕がこういう映画に携わったことが自分にできることなんだと、この映画を撮って思いました。たくさんの人がこの作品で描かれているような衝撃的な事実を知り、じゃあ自分には何ができるのかとそのときに考えることこそが、オーバーに言えば、自分の日本人として、あるいは大人としての良識、品格、自分のあり方や立ち位置というものをしっかりと再確認させてくれるいい機会なんじゃないかと思います。
江口洋介さんは2015年9月12日に公開された映画『天空の蜂』で、原発をテーマにした作品に出演しています。
多くの国民がいまなお、4年前の震災とそれに伴う原発を巡る危機の恐怖を共有している。そしてつい先日、川内原発の再稼働が報じられた。そんなタイミングで、原発を標的にしたテロを描く本作が公開を迎える。
東日本大震災では福島第一原発がメルトダウンを起こす大惨事が起きてしまいましたが、こうした日常滅多に起こりえない恐怖は誰の身にも襲いかかる可能性があるということを考えさせられる映画のようです。
原発大国となった現在は、この映画のようなテロが起きた時には甚大な被害が出るでしょう。
江口洋介さんは体当たりの演技で観る人にメッセージを届けることができたようです。
そして、2016年7月からは特別養子縁組制度や家族の在り方を描いたドラマ『はじめまして、愛しています。（テレビ朝日）』に、江口洋介さんは女優の尾野真千子さんと夫婦役で出演しました。
この作品で江口洋介さんは2児の父親として深く考えさせられたようです。
子供を巡るいたたまれない事件が多く報じられて、世の中のひずみが弱い者の方に向かってしまっているような昨今。僕自身も一人の親として、改めて子供と向き合いたい、今出来ることを探したいという思いも、自分の中では大きかったと思います。
江口洋介さんはこの作品を通して、家族間で本当に話し合わなければならないことを封印するのではなく、向き合っていく大切さを知るきっかけを掴んで欲しいと語っています。
江口洋介さんのように、こうした説得力を込めてメッセージを発することができる俳優というのもそうそういないかもしれませんね。
森高千里のプロフィール＆生い立ち
実力派アイドル歌手だった森高千里
アイドル歌手というとミュージシャンという印象は弱いですが、森高千里さんは作詞作曲も手がけ、ギター、ベース、キーボードなど数々の楽器を使いこなすマルチプレイヤーで、相当な実力派アーティストのようです。
森高千里さんのプロフィールはこちら。
本名： 江口 千里（えぐち ちさと）
生年月日： 1969年4月11日
出身地： 熊本県
血液型： O型
身長： 161 cm
体重： 不明
学歴： 堀越高等学校卒業
活動期間： 1987年 – 1999年 (メジャーデビュー〜歌手活動休止)、2000年 – 2011年 (育児優先期間)、2012年 -（歌手活動再開〜）
事務所： アップフロントプロモーション（1987年5月 – 2013年9月）、アップフロントクリエイト（2013年10月 – ）
森高千里さんはアイドル歌手というイメージが先行しがちですが、ミュージシャンとしての才能に溢れており、扱える楽器はドラムス、ギター、ベース、キーボード、リコーダー、アコーディオンでマルチプレイヤーです。
シンガーソングライターの吉田拓郎さんは森高千里さんについて以下のように評しています。
「我々ミュージシャンが、今まで何十年もの期間をかけて作り上げた詞の世界観を、森高が一瞬で破壊してしまった」「その辺のドラマーより全然うまい」
森高千里さんは趣味としてストレス解消としてカラオケによく行くそうで、他にも乗馬や陶芸、旦那の江口洋介さんと一緒に楽しむと思われるスノーボードやボディボードもしているそうです。
森高千里さんの生い立ちや経歴について詳しくまとめてみました。
森高千里の生い立ち＆経歴
旦那・江口洋介との実家と同じく森高千里の実家も喫茶店
面白い共通点ですが、森高千里さんの熊本県阿蘇郡長陽村にある実家も喫茶店「オレンジ・ヒル」を営んでいるそうです。
森高千里さんは1969年4月11日に大阪府茨木市で生まれて、幼少期に熊本県熊本市（現・西区）に引っ越しました。
父親はロカビリーバンドで活動していた元ミュージシャンの森高茂一さんで、母親の森高千鶴子さんは元女優という芸能一家だったようです。
森高千里さんには兄がひとりいるようですが、特に芸能活動はしていないようです。
森高千里さんは小学校、中学校と運動が得意な活発な女の子だったそうで、九州女学院高校に進学すると軽音部に入って「プリンセスプリンセス」のコピーバンドでドラムベースを担当していたという。
森高千里、芸能界デビュー
高2の冬に上京して堀越学園高校へ編入
森高千里さんは1986年夏に大塚製薬主宰の「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを授賞して、審査員を務めていたコピーライターの糸井重里さんとCMで共演しました。そして高校2年生の冬に上京し堀越高等学校に通い始めます。
CM出演後は仕事がしばらく無くて暇だったため、森高千里さんは学校にずっと通っていたそうです。
しかし1987年に映画『あいつに恋して』でヒロインに抜擢された森高千里さんは、同年5月25日には主題歌「NEW SEASON」で歌手デビューを果たすという鮮烈な女優デビューとなりました。
翌1988年には森高千里さんはアルバム『ザ・ミーハー』に収録されているタイトルトラックの「ミーハー」の歌詞を手がけ、それまでのイメージを覆すセンスに高い評価を受け、以降の作品の作詞は森高千里さんが担当したそうです。
また、同作のPVで森高千里さんはコスプレをしたことから、世間に”コスプレ”が流行りだしたようです。
1989年には南沙織さんの「17才」をリメイクして大ヒット。そして1992年にはアルバム『ROCK ALIVE』に収録された「私がオバさんになっても」も大ヒットとなり、森高千里さんの代表曲になりました。
江口洋介、アイドル・森高千里と結婚
江口洋介、森高千里が結婚、そして出産
1999年6月3日に江口洋介さんと森高千里さんは結婚しましたが、妊娠3週目であることが発覚しての結婚だったため、今でいう”デキ婚”、”授かり婚”でした。
森高千里さんはアイドル歌手として一世を風靡し、代表曲「私がオバさんになっても」では”ミニスカートはとても無理よ、若い子には負けるわ”と歌っていますが、現在もその美しさは健在。
50歳手前のアラフィフながら衰えない容姿に驚きの声が集まっています。
江口洋介さんは森高千里さんと結婚後、あまり結婚生活について表に出してこなかったようですが、嫁のことを想えばの対応だったようですね。
「もともと森高さんはアイドルですから、結婚後、江口さんは森高さんを全面に出すのを嫌がっていたんですよ。今回のように男性陣を敵に回すという構図が一番嫌いなようです。俳優ですし、今回は尾野さんが妻役ということもあって、役を大事にしたいから私生活は出したくないという江口さんなりのこだわりでしょう」
オシドリ夫婦とは言われてきたものの、長い間世間的にはベールに包まれていた江口洋介さんと森高千里さんの生活ですが、2017年になってラブラブぶりが明らかとなったようです。
江口洋介と森高千里の馴れ初めとは？
恋のキューピッドは泉谷しげるだった
江口洋介さんと森高千里さんは、1995年の阪神淡路大震災救済イベントにおいて泉谷しげるさんのバンドでギターとドラムをそれぞれ担当したことから交際がスタートしたそうです。
森高千里さんは泉谷しげるさんの大ファンで、阪神淡路大震災のチャリティーライブ以外でもコラボしているようです。
江口洋介さんは森高千里さんが出演することを聞いてぶっつけ本番でリードギターとして飛び入り参加したようです。
江口洋介さんは森高千里さんを狙っていたのだと思いますが、見事交際に発展して4年の歳月を経て結婚したということですね。
こちらが江口洋介さんと森高千里さんが参加した泉谷しげるさんのチャリティーライブ動画。
江口洋介、プライベートではハグで愛情表現
江口洋介流の愛情表現はハグ！？
江口洋介さんは家族への愛情表現の仕方を質問されると「ハグ」だと答えましたが、話している内に恥ずかしくなってきて
江口洋介さんはプライベートでの愛情表現に「ハグ」と回答しましたが、嫁の森高千里さんや子供たちに毎日ハグをしているのでしょうか？
江口は、はにかみながら「ハグ」と回答。「自分が西洋人だったら、まず会って、『おはよー』と言いながらハグする。ハグしたくないヤツとはしないでしょ!?」とコメント。
江口洋介さんは西洋人のようなハグによる気軽な愛情表現に憧れていたのかもしれませんね。
ちなみに、松崎しげるさんは息子や娘たち子供と西洋人のようなハグをしているそうです。
江口洋介と森高千里に離婚危機！？篠原涼子と不倫？
江口洋介が篠原涼子とまさかの不倫？
芸能界でも有名なおしどり夫婦、奇跡の夫婦と言われた江口洋介さんが2016年4月に篠原涼子さんとの密会デートが週刊誌「女性セブン」によりスクープされてしまいました。
2016年5月12、19日号の「女性セブン」で報じられたところによれば、江口洋介さんと篠原涼子さんは都内の有名焼肉店を訪れてお酒を交わしながら食事をし、深夜12時を回ったところで近くの隠れ家的レストランに移動して個室で密会を楽しんでいたという。
奥の個室の中に滑り込むと、ソファの隣同士に腰を下ろした。完全な個室。お酒のピッチは落ちるどころかあがっていき、話にも熱が帯びる。共演は約10年ぶりだった。しだいに距離が縮まって体が触れ合う…ふたりは、篠原涼子と江口洋介だった。
江口洋介さんと篠原涼子さんの距離はとても近かったようで、体が触れ合うほどだったと報じられていました。
そして、お互い既婚者であることや人目を盗んで個室で密会を楽しんでいたことから男女の仲である疑いは高いという。
「『女性セブン』によると、最近のある夜、篠原と江口が二人きりで、都内の高級焼き肉店から、隠れ家風レストランへと、深夜のはしごをしたというのです。レストランでは個室のソファに隣り合って密着して座っていたとか。40代の中年の男女が人目を避けて会うのは普通はありえないことから、恋愛感情が起きていたと考えてもおかしくないと言えます」
江口洋介さんと篠原涼子さんは、2015年10から12月にかけて放送された篠原涼子さん主演のドラマ『オトナ女子（フジテレビ）』で約10年ぶりとなる共演を果たしていました。
しかし、同ドラマの視聴率が一桁台と振るわなかったため、共演者の飲み会は自然と増えていたという。
江口洋介さんと篠原涼子さんは酒の席で演技について熱く語り合っていたことも目撃されているようですが、この密会もその延長だったのかもしれません。
江口洋介、嫁・森高千里から釘を刺される
江口洋介と篠原涼子の不倫の事実はなかった？
後日、「女性セブン」の記事を知った森高千里さんは江口洋介さんにこってり説教をしたそうですが、離婚の話にはまるで発展しなかったようですね。
江口洋介さんと篠原涼子さんの性格からするとふたりとも不倫に発展しない自信があったから隠れ家的なレストランでゆっくり話をしていたのかもしれません。
森高千里さんも旦那のそうした性格を把握しているから厳重注意で終わらせたようです。
「今回のデート報道後、森高は江口に詰め寄ったといいます。その際に江口は『二度と誤解を招くような行動はしないで！』と説教されたらしく、すっかりしょげかえっていたとか。森高は、故郷の熊本が地震による被害で大変なだけに、より一層怒っているようです」
これが普通の夫婦だったらもっと問題に発展していてもおかしくないでしょう。
普段から江口洋介さんと森高千里さんがラブラブだからこそ不倫・離婚とも無縁でいられるのだと思います。
江口洋介＆森高千里、結婚18年目でもラブラブ
結婚18年目でも新婚のような夫婦
江口洋介さんと森高千里さんはふたりとも50歳目前ながらまるで新婚のような付き合いたてのカップルのような気持ちを保っている”奇跡の夫婦”と言われています。
2017年6月8日に発売された写真誌「女性セブン」で、江口洋介さんと森高千里さんがデートをしている姿をキャッチしたことが報じられました。
結婚して18年となる江口洋介（49才）と森高千里（48才）のラブラブデートの様子をキャッチした──。ふたりの距離、15cm。つなぎそうでつながれない手、彼が彼女を気遣いながら懸命に話す様子、時折目が合うとハニかむその表情…見ているとこっちが照れてしまう、つきあいたて風のカップルが東京・渋谷にほど近い通りを歩いていた。
ふたりでデートする前は子供と3人でランチをしていたようで、気をきかせて先に帰ったようですね。
こういう場合、普通なら父親が邪魔者にされて先に帰る家庭がほとんどだと思いますが、子供がいても夫婦のデートの時間を作る江口洋介さんと森高千里さんは夫婦の鏡ですね。
都内では度々ふたりがデートしているところが目撃されているようです。
江口洋介＆森高千里の子供は？
一男一女に恵まれた江口洋介と森高千里
江口洋介さんと森高千里さんの間には、2000年に長女の彩花さん、2002年に長男の大翔くんが誕生しています。
現在は長女が高校生で長男が中学生のようですが、森高千里さんもふたりの子供が手がかからなくなってからは芸能界へ復帰して、フジテレビの音楽番組『水曜歌謡祭（現・Love music）』の司会を務めています。
子供たちの画像は残念ながら無いものの、噂では長女の彩花さんは森高千里さん似の美人で、長男の大翔くんは芸能界でも通用するような江口洋介さんに負けないイケメンだということです。
江口洋介＆森高千里の子供は病気？障害？
江口洋介、森高千里の子供たちに病気の噂
芸能人の子供の宿命とも言える病気の噂ですが、江口洋介さんと森高千里さんの子供たちにも病気や障害の噂が立っているようです。
江口洋介さんと森高千里さんの子供たちはふたりとも青山学院に通っていると言われているので、障害を持っているというのは根も葉もないデマでしょう。
特に大きな持病を抱えているという話もまったく流れていないようなので、健康に育っているようです。
江口洋介さんの子育てについてのインタビューからも、ふたりの子供が健全かが伺えます。
江口洋介は子供とよく会話をする良き父親
子育てにはコミュニケーションを大切にしている江口洋介
江口洋介さんは作品へ出演するとインタビューで子育てについて聞かれることがありますが、最も大切にしているのは”コミュニケーション”のようです。
江口洋介さんは撮影で多忙を極めていると思いますが、それでも子供たちが幼少期の頃にはよく遊んであげていたようです。
「仕事にはストレスがないと演じられない部分がありますが、日常的なことにはない」とコメント。「（子供が）ちっちゃい時には自転車に乗せたりした」とイクメンぶりを明かした。
子供たちが成長するにつれて”遊ぶこと”を通して子供達の子育てをしてきたという江口洋介さん。
遊ぶ中でも子供たちができるようになるようにサポートをしてあげて、自立心を育むなど江口洋介さんは親としての役割をしっかり認識していたようですね。
「振り返ってみると、僕の子育ては子供たちが遊べるようになった頃から本格的に始まったような気がしますね。全力で遊ぶといっても、ある程度教えたあとは、子供ができるようになるまで手出しせずにひたすら見守ることも大事だし、コツをつかんで習得したあとは一緒に楽しむ期間があって、いつか、親元を離れて友達と遊ぶようになっていく。ひと言で遊びといっても、本当に侮れないですよ」
また、江口洋介さんはそれなりに子供たちが成長してくると、ニュースなど社会的な問題について質問することもしていたようです。
「でもこういう映画を撮って、子供たちはそれをどう見てくれるか？ とも考えるし、傲慢だと思いながらも、父親が突っ走っている背中を見てくれるだろうとも思ってます。あとは『聞く』というのを心掛けてますね。今、こういうことが社会にあるけど、お前はどう思う？ このニュースに何を感じた？ 子供が成長し、そういった話題の会話もするようになってから、面白くてしょうがないですね」
江口洋介さんは色々な社会問題に切り込んだ作品に出演していますが、そうした作品に出演することも子供たちに考える機会を作ると考えているようです。
江口洋介さんの子供たちも父親の出演している作品を観ているのなら、とても良い影響を受けていることでしょう。
それにしても、江口洋介さんと森高千里さんの子供というだけで、各芸能プロダクションは虎視眈々と獲得を狙っていそうですね。
わたしは江口洋介の子供になりたかった
— みおぺ🐤やまラー (@miopedao) 2017年7月10日
江口洋介＆森高千里、若い頃～現在までの画像特集
ドラマ『東京ラブストーリー』での江口洋介
江口洋介さんのトレードマークである長髪はこの頃あたりからのようですが、2016年で役作りで短髪にしたものの貫き通しているのはすごいですね。
映画『るろうに剣心』で斎藤一役を務めた江口洋介
江口洋介さんは映画『るろうに剣心』で日本の剣豪5人にも数えられる斎藤一役を演じてそのカッコよさが話題となりました。
考える江口洋介
短髪の江口洋介さんもカッコいいですね。
40代後半とは思えない森高千里
森高千里さんはデビュー当時からの透明感を現在も保っているので美魔女の代表格と言っていいでしょう。
まさに美魔女の森高千里
森高千里さんの若々しさは江口洋介さんがいつまでも新婚気分になっても仕方がない？
デビュー当時の森高千里
メイクの進化を考えると現在の方が森高千里さんは美しいかもしれません。
20代と比較するとやはり奇跡の40代の森高千里
育児がひと段落して芸能界復帰して再ブレークした森高千里さん。
江口洋介と森高千里、お似合いの夫婦
江口洋介さんと森高千里さんは結婚した年に「いい夫婦の日」をすすめる会の「第1回 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しているようです。見事に18年間いい夫婦を守り続けています。
渋いオヤジになった江口洋介
いろんな役を演じてきて円熟味が増した江口洋介さん。
やはり50歳手前に見えない森高千里
森高千里さんは仮に20歳以上年が離れているAKBグループのアイドルと並んでもまったく遜色無さそうなので怖いですね。
江口洋介についてまとめると…
『東京ラブストーリー』や『ひとつ屋根の下』でトレンディドラマ俳優としてブレークし、アイドル歌手だった森高千里さんと結婚した江口洋介さんについてまとめてきました。
江口洋介さんと森高千里さんは結婚から18年経った今でも新婚のような関係を保っていられるのは、お互いにいつまでも異性としての魅力に溢れているからなのかもしれません。
子供たちの画像が無いのは残念ですが、いずれ芸能界で二世タレントとして活躍することを期待したいですね。
