タレントの伊東紗冶子さんと西川貴教さんとの熱愛騒動ですが、母・永井理豫子さんのブログでの暴言ぶりにより、別方面からの注目も集めています。
この記事では、伊東紗冶子さんの熱愛報道と実家の家族、そして芸能界の引退や現在（西川貴教と結婚？）をまとめました。
この記事の目次
伊東沙治子のプロフィール
名前:伊東紗冶子（いとう さやこ）
出身地：大阪府
生年月日：1994年1月15日
身長:166cm
学歴：近畿大学文芸学部卒業
デビュー年：2016年
所属事務所：セント・フォース
伊東紗冶子さんは、若手の元フリーアナウンサーです。
フリーアナ帝国と呼ばれている「セント・フォース」に所属している一方で、「週刊プレイボーイ」などで豊満な水着姿も披露している伊東さんは、世間的にはグラドルの範疇でもあります。
この活動範囲の広さは、モグラ女子などという新分野も生まれている近年の芸能界ならではのことなのかもしれませんね。
モグラ女子とは、ファッションモデルとグラビアアイドルを兼ねている人物のことである。
○モグラ女子とされる主な人物
・朝比奈彩
・石川恋
・久松郁実引用：モグラ女子とは
伊東さんの代表作に関しては、「なかい君の学スイッチ」の進行役などが挙げられますが、現在売り出し中の若手芸能人なため、これからの活躍ぶりに大いに期待がかかる存在だと言えますね。
伊東紗冶子の熱愛彼氏は歌手の西川貴教
西川貴教とフライデーに熱愛スクープされた伊東紗冶子
伊東紗冶子さんに歌手の西川貴教さん（47）との熱愛騒動が勃発したのは、2018年2月のことでした。
「週刊フライデー」のスクープにより発覚した2人の熱愛デートの概要に関しては、下記の記事を参考にして下さい。
２人でイタリアンの名店で食事を楽しんだ後は、その上階にある、カップルに人気の完全個室の高級スパへ。
スパを終えると、1人で姿を現した西川はしきりに周囲をチェック。まずは伊東を店から出して、迎車のタクシーに乗り込ませると、タクシーはそのまま都内の高級ホテルへ。その後、西川を乗せたタクシーも伊東が待つ高級ホテルへ向かったというのだ。
一説によると、西川さんが口説いているだけで、伊東さん的にはまだ友人関係の延長だったという取材記事もある2人となりますが、双方が「ザ・ヒットスタジオ」というラジオ番組の曜日別パーソナリティを務めていた縁により、交流が始まった模様ですね。
２人は昨年４月から、ＭＢＳラジオの音楽番組「ザ・ヒットスタジオ」でそれぞれパーソナリティーを担当。西川は水曜、伊東は木曜を務めていることもあり、親交を深めたようだ。
西川貴教は紅白歌合戦にも出場した大物歌手
伊東紗冶子さんの初スキャンダル相手となった歌手の西川貴教さんは、1990年代後半より活躍する人気歌手です。
音楽方面では「T.M.Revolution」や「abingdon boys school」名義などで活躍していた西川さんは、これまでに5回ほど紅白歌合戦に出場しています。
CDバブル時代とブレイク時期が重なっていることもあり、シングルのミリオンヒットも持つ西川さんは、2018年までに累計1200万枚前後のCD売上を記録しております。
1位：「WHITE BREATH」103万枚（1997年）
2位：「HIGH PRESSURE」79万枚（1997年）
3位：「HOT LIMIT」71万枚（1998年）
4位：「THUNDERBIRD」50万枚（1998年）
5位：「Burnin’ X’mas」49万枚（1998年）
女癖の悪さでも有名な西川貴教
西川貴教さんは、実はバツイチとなっており、1999年にPUFFYの吉村由美さんと結婚したものの2002年に離婚しています。
PUFFY吉村由美と元旦那の西川貴教の離婚理由と現在の関係！再婚した元夫との間には子供あり【結婚歴まとめ】
その後は女優の菜々緒さんなど、数々の女性芸能人との浮名を流していた西川さんでしたが、2017年には「女子大生ポイ捨て騒動」を起こし、「女性セブン」に告発記事を掲載されております。
西川貴教の歴代彼女＆菜々緒似の女子大生ポイ捨てまとめ！女性セブンでスキャンダル報道
なんでも知人の飲み会で知り合った2人はLINEを交換。その後、西川の猛アタックが始まり、昨年12月下旬に西川の自宅である超高級マンションで結ばれた。その際、避妊はなかったといい、そのまま映画鑑賞に高級寿司を楽しんだ。その後も、元日に自宅に、コンサートにも招待された女性。しかし1月中旬「私たち、体だけの関係じゃないよね？」の女性からの質問以降、西川から連絡が途絶えた。
若い女性にとってはかなり危険度の高い肉食系アーティストの西川さんだけに、２人の熱愛デートに関しては、伊東紗冶子さんが「ただのカキタレ扱いをされたのではないか？」などと心配するネットの声もありました。
性的行為（カク）だけを目的にした女性（タレ）のこと。芸人用語。隠語。
「カキ」と「タレ」は自体はそれぞれ江戸時代から使われていたとされる。
本命の女性のことは「マジタレ」と呼ぶ。
引用：カキタレとは
伊東紗冶子の母・永井理豫子が熱愛報道に激怒～ネットでは毒親との声も
熱愛騒動を受けて伊東紗冶子の母親がブログで西川貴教を罵倒
不倫騒動の話題が絶えない近年の芸能界では、独身同士の伊東紗冶子さんと西川貴教さんの熱愛報道は刺激が足りなさすぎたため、当初は世間であまり話題にはなっていませんでした。
しかしながら、報道を聞きつけた伊東さんの母・永井理豫子（りよこ）さんが、自身が経営する会社（伊東商事）の公式ブログにて、娘のスキャンダル相手となった西川さんを罵倒したことにより、一躍世間の注目が集まる炎上騒動へと発展します。
《伊東家始まって以来の恥さらしで先祖に申し訳ない》
と、なんとも時代錯誤なことを述べているが、西川に対してはもっと厳しい言葉を並べている。
《しかもまったくリッチじゃない……シティホテル（笑）情けない》
《だいたいこの相手の方、どこの誰だか私はまったく知りません。一言の侘びも挨拶もこの雑誌が出た今でさえ一切ありません。社会人として終わっています》
《しかし、わがこがこのような不始末を起こすのは何か?今のお仕事に疲れたのだと思います。
誰でも就職して数年目で壁には当たりますが自力で解決しないとだめだとと思います。男性と交際することで逃げたとしてもそれは一時しのぎでしかないです。
またそんなスキきのある女性に相談に乗るのではなく肉体関係だけ目的で近づくとはええ社会人のすることではないですね。非常に残念です。》
永井理豫子の罵倒ブログは炎上し、世間からは毒親との声も
永井理豫子さんのエキセントリックすぎる反応に対しては、世間では当然のことながら批判が殺到することになりました。
ネット世論の猛反発を受けた結果、永井さんのブログは炎上してしまい、最終的にはブログ記事を削除する羽目に追い込まれてしまいました。
業界人からは同情の声が少ない西川貴教
とんだ騒動に巻き込まれる形となった西川貴教さんですが、業界内からの同情論は少なく、「身から出た錆だ！」という突き放した声もあったりします。
業界関係者からは「身から出たサビ。西川の女グセがすべての元凶」と断罪する。西川はロックオンするやLINEアドレスを交換し、多い時で1日100件以上も求愛メッセージを送るという。
「女性が返信すると、30秒以内にレスがくる。マメを通り越して恐ろしさすら感じますが、なかには優しい言葉をずっと言われ続けてソノ気になってしまう女性もいる。こうなったら西川の勝ち。気付けばセフレ関係になっている。でも、彼に付き合う気は毛頭ない」とは西川を知る関係者。
引用：「求愛メール1日100通」「クラブで女を物色」TMR西川と伊東紗冶子のお泊り報道に母親参戦で大炎上！擁護する声はゼロ
永井理豫子さんも「西川さんのことは知らない」と言いつつも、実際は西川さんの女性問題に対する多くの悪評が耳に入ってきていたのではないかと思われます。
そのうえで、「騒動になっても（親への）謝罪もない＝娘とは遊び気分」と判断し、件のブログ記事へと至ってしまったのでしょうね。
ただし、万人に公開されたブログ記事という形で一方的に西川さんを罵倒したことは、多くの人間の反発を招く悪手だったとは言えます。
伊東紗冶子の実家はセレブだった！母と義父がすごい
母・永井理豫子は150年続く伊東商事の社長
炎上騒動のせいで、本人よりも母親が注目を集める形となってしまっている伊東紗冶子さんですが、母・永井理豫子さんは前述の通り、大坂に本社を置く伊東商事の５代目社長という立場となります。
女優顔負けの美女ぶりを誇る永井さんは、元々はECC英会話教室に勤務していた女性だったとか。
永井さんは、4代目社長の病気療養により伊東商事の跡目を継いだ形となったようなので、おそらくは創業者一族の出の方なのではないかと思われます。
永井さんの経営する伊東商事ですが、「セブンマルイ」という質屋を母体とする企業となりますが、現在は大坂市内に３棟のオフィスビルを所有する貸ビル業も手掛けるなど、多角化が進んでいる模様ですね。
創業１５０年の歴史ある「まるゐ質店」
初代は米穀商でここ堀川沿いにて国引き問屋として活躍しておりました。時代は流れ、現在はオフィス貸しビル業と質店経営。
時計等の修理・終活のご相談・宝石鑑定やインターネットでの質流れ品通販など、
幅広く手掛けております。
引用：セブンマルイについて
伊東紗冶子の義父は永井正信（元ＳＲＳホールディングス顧問）
伊東紗冶子さんは、少女時代に両親が離婚しており、実父とは別れて暮らしております。
母・永井理豫子さんは伊東さんが高校３年生となる2011年に、永井正信さんという男性と再婚しており、母子で姓が違うのは母親の再婚によるものだったりします。
伊東紗冶子さんの義父にあたる正信さんですが、現在は芦屋大学の客員教授だとか。
大学の客員教授を任されるということは、当然ながら社会で大きな実績のある人物ということで、かつては「サトレストランシステムズ・グループ（現SRSホールディングス） 」にて取締役や顧問を務めあげていたという経歴を持つ正信さん。
「SRSホールディングス」といえば、年商400億円規模の外食チェーンなため、かなりの経歴と言えます。
ちなみに、正信さんは元々は大阪大学を卒業後に「株式会社クボタ」に入社しており、「SRSホールディングス」にはヘッドハンディングをされての転職となったようですね。
妹・伊東嶺真子は大阪歯科大生
伊東紗冶子さんは３人姉妹の次女という立場であり、1つ年下の妹・伊東嶺真子（いとう れまこ）さんも、2017年にミス・インターナショナル日本大会に出場した経験のある才女だったりします。
母・永井理豫子さんの炎上騒動のせいで、現在はSNSのアカウントには鍵をかけてしまっている嶺真子さんですが、大阪歯科大学に通う現役の歯科大生（4月から6年生）となります。
ミス・インターナショナル日本大会に出場するということは、芸能活動への意欲もありそうな印象も受ける嶺真子さん。
歯科医師試験に合格後は、現役の歯科医師タレントとして、健康番組などでお目にかかる機会などもありそうですね。
伊東紗冶子の現在① 芸能界を引退の噂や近況
伊東紗冶子さんの現在についてですが、セント・フォースからプロフィールが削除されています。
伊東紗冶子さんは2018年以降に芸能活動をしている様子はなく、2020年現在でも最近の情報は全くありません。
すでに芸能事務所には所属していないので、伊東紗冶子さんは現在は芸能界を引退して一般人として生活しているようです。一般人となってしまったので、今後も情報が出てくることはないかしれません。
伊東紗冶子の現在② 西川貴教と結婚？
2020年8月29日、西川貴教さんが再婚を発表しました。
報道各社向けの直筆のサイン入りのファクスで「私、西川貴教はかねてよりお付き合いしておりました方と、本日8月29日に入籍いたしました」と報告。「相手の方は一般の方ですので、名前や写真の公表は差し控えさせていただきます」としたうえで「今後もこれまでどおり、皆様への感謝の気持ちを大切に 公私共に精進してまいりますので、変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」と記しています。
そして、西川貴教さんの再婚相手の情報として、メディアは「元フリーアナウンサーの26歳の一般女性」と報道しました。
伊東紗冶子さんの生年月日は1994年1月15日なので、2020年8月29日の時点で26歳です。さらに元フリーアナウンサーという経歴も合致しているので、西川貴教さんの再婚相手は伊東紗冶子さんの可能性が高いでしょう。
まとめ
・伊東紗冶子の実母・永井理豫子（りよこ）さんがこの熱愛報道を受けて、自身が経営する会社（伊東商事）の公式ブログにて、西川貴教を罵倒。ブログは炎上し、その後削除されている。
・伊東紗冶子の義父は永井正信さんはで元ＳＲＳホールディングス顧問で現在は芦屋大学客員教授。
・伊東紗冶子の実家はオフィス貸しビル業と質店経営を主とする大坂に本社を置く伊東商事。実母が5代目社長を務めている。
・伊東紗冶子は現在は芸能界を引退して一般人になっている。2020年8月に西川貴教と結婚をした可能性が高い。
今回のような炎上騒動も、バラエティ番組での話のネタにして、テレビ露出を増やすくらいのバイタリティがあってこそ売れっ子となるのが、芸能の世界だったりします。
伊東紗冶子さんは現在は芸能界を引退して一般人になっているようですが、今後の活躍をお祈りいたします。
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