横浜ゴム株式会社の社長・山石昌孝さんですが、週刊文春にパパ活を暴露され話題です。
今回は山石昌孝さんのパパ活騒動の経緯や相手など詳細、出身高校や大学など学歴と経歴、結婚した嫁や子供など家族情報、現在を紹介します。
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山石昌孝は文春砲でパパ活がバレた横浜ゴムの社長
山石昌孝（やまいし まさたか）
生年月日：1962年6月5日
出身地：東京都
山石昌孝さんは、横浜ゴム株式会社の社長でありながら、女子大学院生とのパパ活騒動で有名になってしまった人物です。
山石昌孝さんが週刊文春の「文春砲」を食らったのは、2022年5月10日のことでした。
小誌は山石氏とA子さんが4月15日～17日、2泊3日で沖縄・那覇を旅行した様子を目撃。16日には日本最大級の免税ショップ「Tギャラリア沖縄」を訪れ、山石氏はA子さんのためにフェンディやディオールなどの高級店でバッグや帽子などのブランド品を購入していた。
ちなみに、山石昌孝さんが免税店で女子大学院生A子さんのために購入したブランド品の総額は、100万円前後だったそう。
かなり気前の良い話ですが、山石昌孝さんとA子さんのパパ活旅行は日常茶飯事だったそうで、普段から国内外の高級ホテルに泊まっては、現地でブランド品を爆買いしていたといいます。
また、一緒にミシュラン店巡りもしており、堂々とパパ活デートを繰り返していたようです。
山石昌孝さんは、A子さんにとっておいしすぎるセレブパパだったと言えます。
山石昌孝（横浜ゴムの社長）とパパ活相手との馴れ初めは？
山石昌孝さんのパパ活相手だったA子さんは、2022年5月時点で、マーケティングデザインを勉強していた26歳の大学院生でした。
2人の馴れ初めは、2016～2017年頃で、A子さんが働いていた銀座のクラブに山石昌孝さんが客として来店したことだったそう。
当時、都内の一流私立大学の学生だったA子さんですが、経済苦から色々なバイトをしており、ホステス業もその1つでした。
ただ、A子さんの自宅は家賃15万円のワンルームマンションで、「生活が苦しい大学院生」という肩書とはかけ離れた住まいであり、山石昌孝さんが破格の小遣いを与えていたのは確かです。
そんな山石氏の“別の顔”を同社関係者が明かす。「山石社長は30歳以上年下のA子さんに心底入れ揚げ、日々パパ活に励んでいるのです。関係は5年以上で、国内外の高級ホテルに宿泊し、そのたびに高額なブランド品を買い与えています」
文春砲前に直撃インタビューを受けていた
山石昌孝さんは、文春砲がさく裂する直前の2022年5月7日、『週刊文春』の記者から突撃取材されています。
この時の山石昌孝さんはかなり狼狽した様子で、「A子との間に肉体関係はなかった」と必死に訴えていたそうです。
――沖縄でブランド品を買い与えたのは？
「御礼としてです。色々教えてもらっていることがあって。例えば学生に今、人気のものとか、どういうものが採用に使える、使えないとか。学生は就職しても3、4年で辞めるとかね。そういう話を色々教えてもらっていて」
また、A子さんとの関係を清算するとも語っていたそうです。
山石昌孝（横浜ゴムの社長）のパパ活がバレたきっかけは？
自業自得とはいえ、パパ活がバレるという恥ずかしい騒動に陥った山石昌孝さんですが、対抗派閥に醜聞をリークされたのでは？との憶測もささやかれています。
大企業の社長とはいえ、世間的に無名な人物の私生活を『週刊文春」が日頃からチェックしていたとは思えません。
そのため、山石昌孝さんを社長の椅子から失墜させようと目論んだ敵対人物から、パパ活情報がリークされた可能性は高いでしょう。
実際、ネット上では横浜ゴムには派閥抗争があるとの証言もあります。
横浜ゴム、10年ちょっと前に経営企画内で派閥争いがあって友人が巻き込まれて当時若手だったのにリストラ部屋に突っ込まれて退職したんだけど、その時追い落とした側が女子大生パパ活で話題になるとはねぇ。
— どさんぴん (@1junkana) May 12, 2022
山石昌孝（横浜ゴムの社長）のパパ活騒動のその後
出典：https://pixabay.com/
有名企業社長という立場にも関わらず、パパ活をしていた山石昌孝さんですが、ネット上では擁護意見も多く聞かれました。
A子さんがもともと水商売のアルバイトをしていたことに加え、出会った時点で成人だったことが影響しているようです。
【文春砲】タイヤメーカー大手「横浜ゴム」山石社長(59)、銀座のクラブで出会った33歳下の学生とパパ活
— ほーぷ (@_hopechan_) May 12, 2022
成人した男女の話をわざわざ記事にするほどネタに困ってるのか？クラブの女性を沖縄旅行に誘いブランド品を買い与えるなんてよくある話じゃないか。https://t.co/27oYGbWv7v
相手26だし、奥様が良いと言ってて、贈与税とかをキチンと納税してるのなら、スナックやキャバクラと一緒で、そこまで目くじら立てなくても良いと思いますが
— 笑み増すゴン乳型会員 (@gon3suke) May 12, 2022
『横浜ゴム 山石昌孝社長（59）が「26歳大学院生」と“沖縄パパ活”写真』 #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/rv8mYTmGjB
山石昌孝（横浜ゴムの社長）の出身高校や大学など学歴：早稲田＆慶應のOB
山石昌孝さんの出身高校は公表されていませんが、1986年3月に早稲田大学教育学部を卒業しています。
また、非常に勉強熱心で、MBAブームが到来する以前の1996年に、慶應義塾大学大学院経営管理研究科を修了しているようです。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科はかなりの名門で、以下のような大物実業家OBが名を連ねています。
・川俣喜昭（三菱UFJモルガン・スタンレー証券元会長）
・山田邦雄（ロート製薬会長）
・森田隆和（参天製薬元会長）
・出口宣夫（エーザイ元副社長）
・中野祥三郎（キッコーマン社長兼COO）
山石昌孝（横浜ゴムの社長）の経歴
横浜ゴムではコストカッターで知られていた
山石昌孝さんが社長を務める横浜ゴムは、日本第3位のタイヤメーカーです。
2021年12月期決算は売上6708億円（前年同期比21.7%増）、営業利益836億円（前年同期比132.4%）と業績はコロナ禍でも好調であることがうかがえます。
この売上・営業利益額は、横浜ゴムの過去最高記録の数字で、山石昌孝さんの経営者としての能力の高さが証明されたとも言えるでしょう。
そんな山石昌孝さんはコストカッタータイプの経営者で、経費削減で浮いたお金をM&A資金や研究開発費に回していたと言われています。
その結果、横浜ゴムは2021年、バイオマス（動植物から生まれた有機性の資源）からタイヤ原料を生成する世界初の技術を開発するなど、数々のイノベーションをもたらしています。
23ニューノーマルの名無しさん2021/04/15(木) 05:23:38.24ID:/C7BzPU00
当然、靴や工業用ベルト類のゴム製品にも転用できるしいいんじゃないか
31ニューノーマルの名無しさん2021/04/15(木) 05:36:28.34ID:21NpqXTV0
性能や強度はどうなんだろうね？
これから研究だろうけど遜色ないなら画期的かもね
引用：環境】世界初 横浜ゴムがバイオマス（糖分）からブタジエン（タイヤ原料）を安く作る！石油依存度が低減できCO2削減に貢献 [どこさ★]
山石昌孝（横浜ゴムの社長）の年収は？
一流企業の社長である山石昌孝さんですから、年収が気になっている読者の方もいらっしゃるでしょう。
山石昌孝さんの年収は、2020年は2億3900万円、2021年は1億4600万円だったようです。
2021年に激減した背景は、コロナ禍の影響で、横浜ゴムの2020年12月期の業績が落ち込んだ影響だと言われており、業績が好調の2022年は2020年と同程度の年収になるかもしれません。
ただ、A子さんに気前よくお金を使い過ぎていたことから、ネット上では山石昌孝さんの懐具合を心配する声も聞かれます。
そういえば横浜ゴムの社長、年収2億くらいだけど、たかが2億で愛人にそんなお金使って大丈夫なのかな。税で半分もってかれるとして使えるお金は1億くらいでしょ。月に800万使えるとしてらそこから沖縄への旅行代と100万のプレゼント…！愛人への比重かなり重めなのか株の配当なのか副業？
— たてじま@3y👦 (@tatezma0033) May 11, 2022
山石昌孝（横浜ゴムの社長）の結婚歴と家族：嫁の詳細は不明
出典：https://pixabay.com/
あまりに堂々とパパ活をしていたため、「もしかして独身？」と勘違いしてしまいそうな山石昌孝さんですが、既婚者であり、スキャンダル当時も離婚はしていなかったようです。
ただし、ここまで堂々とパパ活という名の不倫をしていれば、奧さんも勘付いていたのではないでしょうか。
ちなみに、肝心の奥さんの情報ですが、何の落ち度もない被害者のため、マスコミ側も近所の噂話すら出していない状況のようです。
山石昌孝（横浜ゴムの社長）の結婚歴と家族：子供（娘）が1人いる
娘は愛人よりも年上の可能性も
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山石昌孝さんには、妻との間に娘が1人いることが判明しています。
娘についても詳細は不明ですが、2022年で60歳となる山石昌孝さんの年齢を踏まえると、娘はアラサー世代の可能性があります。
そのため、山石昌孝さんは下手をすると娘より年下の女性と不倫をしていたとも考えられます。
父親が自分より若い女性に入れあげていたことだけでも嫌悪感いっぱいでしょうが、さらにそれが日本全国に晒されてしまい、実の娘さんの気持ちや立場を思うと、いたたまれませんよね。
山石昌孝（横浜ゴムの社長）の現在：まだ社長を続けている
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山石昌孝さんは成人女性相手にパパ活をしていただけで、犯罪を犯したわけではありません。
世間体は地の底に落ちましたが、現在も横浜ゴムの社長を続けているようです。
そんな山石昌孝さんに対して、ネットでは嫌味のコメントも見受けられます。
横浜ゴムからリリースを出てないところを見ると、「褒められたものではないけど、違法でもないから謝罪はしない」というスタンスなんだろうか。広報とかの人がリリース出すか出さないか協議する時に社長本人としたと思うと笑う。12月決算で良かったね。来月総会で株主からこの質問されるのは屈辱。 https://t.co/KXmGEbUidq
— せうたろ (@shachiku_24_) May 13, 2022
また、大手メディアにとって横浜ゴムは多額の広告を出稿してくれる大スポンサーでもあります。そのため、今回のスキャンダルを大々的には取り上げていません。
山石昌孝さんは会社の知名度の高さと、犯罪行為ではなかったという点で、社会的制裁は受けずに済みそうな状況と言えます。
山石昌孝（横浜ゴムの社長）のまとめ
山石昌孝さんは、文春砲によりパパ活が暴露された横浜ゴムの社長です。
相手の女性が成人かつ夜の仕事をしていたことで、現在も社長の座を守っているようですが、社内の反対勢力はもちろん、嫁や娘への今後の対応など、針のむしろ状態かもしれませんね。
