2026年2月8日に第51回衆議院議員選挙が行われ、自民党の大勝という結果で終わりましたが、この選挙後に25歳のキラキラ系女性社長が公職選挙法違反で逮捕されました。
その女性社長が菅原京香です。
菅原京香のプロフィールや逮捕された事件について、実家の父親と母親、祖母などの家族、高校や大学、会社経営などの経歴、年収や自宅と折田楓との共通点、逮捕後の現在をまとめました。
この記事の目次
菅原京香はキラキラ社長&公職選挙法違反で逮捕
菅原京香
生年月日:2000年9月11日
出身:大阪府
身長:161.8cm
所属:BuzzSell株式会社
活動:実業家
菅原京香はBuzzSell株式会社というSNSコンサル会社の代表取締役です。
Z世代のキラキラ社長として注目を集めていましたが、2026年2月に行われた衆議院議員選挙で公職選挙法違反で逮捕されてしまいました。
インスタグラムなどのSNSでキラキラした華やかな生活を披露していたZ世代の美人社長が、公職選挙法違反で逮捕という落差に、逮捕のニュースを見た人からは「一体何をしたのか?」「なんで公職選挙法違反なのか?」という疑問の声があがっています。
菅原京香が逮捕された事件
菅原京香は2026年2月20日に公職選挙法違反(買収)の疑いで、警視庁捜査2課に逮捕されました。
選挙に立候補していないZ世代の女社長が、なぜ公職選挙法違反で逮捕されたのでしょうか?
入江伸子から菅原京香に依頼が入る
2026年1月23日に衆議院は解散し、1月27日に公示、2月8日に投開票というスケジュールで第51回総選挙は行われることになりましたが、国民民主党から入江伸子が東京7区で立候補することになりました。
入江信子は元フジテレビ社員で、2017年に都民ファーストの会から都議会議員に立候補し、港区でトップ当選を果たしました。都議会議員を2期務めていましたが、2025年6月に国政参加を目指し国民民主党に入党したた女性です。
この入江信子が満を持して東京7区から立候補したのですが、選挙にはマンパワーが必要です。そこで入江信子は菅原京香に運動員を集めるように依頼しました。
入江信子がなぜ菅原京香に依頼をしたのかは不明ですが、現代の選挙戦ではSNSの運用戦術が非常に重要ですかあら、SNSマーケティングの専門家であり、若い世代へ訴求できるノウハウを持つ菅原京香に選挙協力を依頼したのかもしれません。
菅原京香が運動員に報酬を支払う
入江信子から依頼を受けた菅原京香は、自分の会社のインターンをしている大学生を中心に声をかけ、「日当1万円」という報酬を提示して10人以上を集めました。
そして、入江信子事務所の会計事務を担当していた佐藤芳子から菅原京香の会社の口座に報酬分が支払われ、菅原京香の会社から運動員の口座にビラを配る日当分が支払われていていたのです。
公職選挙法違反で逮捕
入江信子は選挙で落選しましたが、2026年2月20日に菅原京香と入江信子、佐藤芳子の3人が公職選挙法違反(買収)の容疑で逮捕されました。
3人は共謀して1月下旬~2月上旬、運動員の大学生5人に、ビラ配りなどの選挙運動をした報酬として、現金計27万円を支払った疑いがある。いずれの認否も明らかにしていない。
逮捕容疑として立件できたのは27万円分ですが、警察は少なとも45万円を支払ったと見ています。
この公職選挙法。日本では選挙の運動員は無報酬が原則です。
公選法は、特定候補を当選させるための活動を選挙運動と定め、選管に届け出た一部の運動員を除き、選挙運動をする人に金銭を支払うことを禁じている。また、届け出た運動員についても規定以上の額を支払うことはできない。
選挙コンサルタントはグレーラインのようですが、運動員は完全ボランティア。報酬を支払ってはいけないのです。それなのに、菅原京香ら3人は共謀して運動員に報酬を支払っていました。
しかも、菅原京香は選挙の運動員に報酬を支払うことは違法であることを知っていました。なぜなら、日当を提示して運動員を集める際に、「バイトとは他の人に言わないで」と口止めをしていたからです。
ただ、違法と知りながら、会社の口座から運動員の口座に報酬を振り込む、つまり記録に残る形でお金のやりとりをするというのはあまりにも安易です。
ということは、菅原京香は運動員に報酬を支払うことは違法と認識はしていたけれど、「1日1万円」とそれほど高額ではないし、まさか逮捕されることはない。警察には気づかれないだろうという甘い認識があったのかもしれません。
菅原京香の実家の家族:父親・母親は?
菅原京香のご両親の職業などはわかっていませんが、経済的にはかなり裕福であることは間違いありません。
・菅原京香は小学校から大学まで私立
・大学時代に留学に何回も行っていた
・会社設立時もご両親の手伝いがあった
・海外クルージングや高級レストランなどのセレブな写真をSNSに投稿
これを見る限り、実家のご両親はかなり裕福であることは間違いありません。起業時に手伝いがあったということはご両親も愛車を経営しているのかもしれません。
菅原京香は「実家が太い」んですね。ただ、菅原京香が大学受験をする頃に両親は離婚していることが分かっています。
菅原京香の祖母はインフルエンサー
菅原京香の祖母はインフルエンサーです。祖母は「きょうかのばあば」というTikToker・インフルエンサーです
・TikTokのフォロワー:約2万人
・インスタグラムのフォロワー:1万4000人
きょうかのばあばは2022年に活動を開始し、シニア世代なのにスマホやアプリなどのデジタル機器を使いこなすインフルエンサーとして注目を集め、「笑ってコラえて!」などのテレビ出演も果たしました。
菅原京香の祖母がすごい!
菅原京香の祖母「きょうかのばあば」は70代ですが、同志社大学工学部を卒業し、日本電子計算株式会社でプログラマーとしてのキャリアをスタートさせました。その後結婚して、夫(菅原京香の祖父)の仕事の関係でドイツで4年間生活していました。
帰国後は茶道教室を営み、裏千家の教授の資格も持っています。
菅原京香の祖母は元々が理系。しかも70代で同志社大学工学部卒業という「ガチ理系」です。だから、70代になってもスマホなど最新テクノロジーを使いこなすことができるのでしょう。
菅原京香の祖母は孫のビジネスに協力した形か?
「きょうかのばあば」こと菅原京香の祖母は、スマホを使いこなしている様子を菅原京香に驚かれたことをきっかけにSNSで発信するようになりました。
祖母がインフルエンサーであることは間違いありませんが、きょうかのばあばの投稿内容を見る限り、祖母が自ら投稿内容を考えたり、動画編集をしたりしているわけではなく、菅原京香が投稿内容は考えているようです。
つまり、菅原京香がプロデューサーであり、祖母は演者のような関係ですね。
菅原京香は祖母を「きょうかのばあば」としてインフルエンサーに育て上げることで、そのノウハウをビジネスに活かそうと考えたと共に、自らの証人欲求を満たそうと思っていたのかもしれません。祖母も「かわいい孫のためになるなら」と思ったのではないでしょうか。
菅原京香の高校・大学
菅原京香の学歴はこちらです。
・高校:大阪桐蔭高校卒業
・大学:慶應義塾大学理工学部卒業
高校は大阪桐蔭
菅原京香は小学校受験に失敗し、中学受験に挑むも第一志望には落ちて、大阪桐蔭は合格したものの、難関コースの英数選抜ではなく、その下のコースである英数コースでの合格でした。入学前のテストで、英数選抜に上げてもらって入学しています。
大阪桐蔭は中高一貫校でしたので、高校もそのまま大阪桐蔭に進学して卒業しています。
大学は慶應義塾大学
菅原京香は第一志望は慶應義塾大学理工学部でしたが、入試で不合格になり、慶応義塾大学薬学部薬学科に入学しました。
しかし、理工学部への夢を捨てることができず、2019年度に理工学部への第二次編入試験に合格し、理工学部管理工学科に編入しています。
編入後の2020年には、ミス慶應理工コンテストに出場しています。グランプリは逃していますが、出場するだけでもすごいですよね。
在学中にはカナダ・イギリス・フィリピン・マレーシアに留学しています。おそらく短期の語学留学でしょう。
学生時代に、カナダ・イギリス・フィリピン・マレーシアでの留学を経験し、異なる市場・文化における消費者行動やコミュニケーションの違いを学ぶ。
また、在学中からSNSマーケティング業のようなことをやっていたようで、2021年頃からは「慶應インフルエンサーズ」というコミュニティの代表をしたり、慶應義塾大学の学生向けのSNS運用やリゾートバイトのコミュニティ運営などもしていたようです。
非常に精力的な学生時代を送っていたようですが、活動内容は理工学部というよりも文系学部に近いかもしれません。
菅原京香の経歴:会社はBuzzSell
菅原京香は2023年3月に慶應義塾大学理工学部管理工学科を卒業し、そのまま新卒としてユニリーバ・ジャパンに入社しました。菅原京香は外資系企業でマーケティングの仕事をするのが夢だったそうです。
ユニリーバ・ジャパンではヘアケア領域のマーケティングを担当し、NEXXUS および Dove を中心に、グローバルブランドにおけるマーケティング戦略設計、コミュニケーション開発、ブランドマネジメントに従事します。希望の仕事に就くことができた菅原京香ですが、入社10ヶ月後に突然退社します。
しかも、退社を思い立って15分後には上司にInvi(おそらく退職届?)を送ったそうです。
その後、父親に相談すると、 「私でさえJTCに10年勤めた。あなたはUKベースの会社を10ヶ月で辞めた。それって、会社員の働き方に向いてないってことかもしれない。だったら起業してみたら?」とアドバイスを受け、SNSマーケティングの「BuzzSell」を2024年6月に設立しました。
ちなみに、BuzzSellのホームページには、菅原京香の経歴には次のように書いてあります。
マーケティング戦略の立案と実行により、企業のブランド価値向上に貢献。
(中略)
2024年1月に独立し、2024年6月にBuzzSell株式会社を設立。
間違ってはいませんが、入社1年未満というと、まだまだ新人のはず。それなのに「企業のブランド価値向上に貢献」「独立」と言えるところがすごいです。確かに貢献はしたのかもしれませんが、それを堂々と書けるのは本当に自信があるのか、メンタルが経営者向きなのか・・・。
BuzzSell株式会社ではSNS運用マーケティング支援サービスを提供するコンサル業を行っていて、「戦略的なバズ」を狙う業務を行っていました。
2025年6月にはきらびやかな設立1周年パーティーを開催し、その様子を自身のSNSに投稿していました。
菅原京香の年収や自宅
菅原京香が逮捕された時の報道によると、自宅は「横浜市金沢区富岡西7」にあります。菅原京香の会社の所在地はと京都渋谷区神宮前。それなのに、自宅は横浜市。これは、現在でも祖母と一緒に住んでいるからなのかもしれません。
菅原京香は慶應大学入学のために上京した時、祖母と2人暮らしを始めました。祖母は首都圏(大学通学範囲内)に住んでいたようです。「きょうかのばあば」を運用するためには、祖母と一緒に住み続けた方が都合が良いはずですから。
年収については不明ですが、SNSを見る限り華やかなセレブ生活を送っていますが、それほど年収は高くなかったのかもしれません。なぜなら、会社の所在地はバーチャルオフィスだったからです。つまり、そこで業務を行っていたわけではない。きちんとオフィスを持っていたわけではないということになります。
SNS運用のコンサル業務であれば、オフィスを持つ必要はないのかもしれませんが・・・。それでも社会人経験1年未満で独立起業したバーチャルオフィスの2期目の会社がそんなに儲かっていたとも思えません。
となると、海外旅行に行ったり、クルージングしたりしているSNSの写真の資金は一体どこから出ていたのか気になりますね。
菅原京香と折田楓は同じタイプ?
キラキラ系の女性社長が公職選挙法違反をしたと聞いて、「なんか聞いたことがあるな」と思った人も多いと思います。そうです。菅原京香は折田楓さんと被るんです。
折田楓さんは広告代理店「merchu」の代表取締役で、2024年11月17日の兵庫県知事選挙で当選した斎藤元彦の広報・SNS戦略を担当していたと自ら明かし、郷原信郎弁護士から刑事告発された女性です。
キラキラ系で自己顕示欲が強めで公職選挙法に疎いまま選挙の支援を行ってしまい、結果として公職選挙法違反を犯したところがそっくりです。
SNSでも、菅原京香と折田楓さんが似ていると感じた人が多くいました。
BuzzSell
— 鉄道写真ニュース (@awYK28Eq8incMiK) February 22, 2026
菅原京香氏(入江伸子氏を支援)
merchu
折田楓氏(斎藤元彦兵庫県知事を支援)
大学も同じで起業家、雰囲気も同じ。
なんかおんなじ空気を感じます。
立候補のときに選挙管理委員会に提出する書類をみれば選挙活動はボランティアが原則なのは明らかなんですけどね、、、 pic.twitter.com/JbUW1MBjNX
公職選挙法違反で逮捕された女社長の菅原京香容疑者が兵庫県知事選挙で目立ちたがり屋さんの折田楓に似ていますね。
— 春風逢夢 (@Harukazeamu) February 21, 2026
この二人めっちゃ似てるんだよな。
— ACE (@AceAcura) March 2, 2026
顔もやってる事も。
慶應卒でキラキラ系のマーケ会社経営。
菅原京香と折田楓 pic.twitter.com/4XAxU6ii7s
菅原京香の現在
菅原京香さんは2月20日に逮捕されましたが、3月上旬時点ではまだ起訴されたどうか、保釈されたかどうか等のニュースはまだありません。
罪状認否はわかりませんが、日当を提示する時に「バイトとはほかの人に言わないで」と口止めしていたことが分かっているので、「知らなかった」では済まされません。
公職選挙法(買収)は「3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」ですので、初犯なら実刑判決になることはないと思いますが、前科がついてしまう可能性は十分にあると思います。
菅原京香のまとめ
菅原京香のプロフィールや逮捕された事件、実家の家族(父親・母親)、インフルエンサーの祖母、高校や大学、会社経営などの経歴、年収や自宅、折田楓との共通点、現在をまとめました。
今回の公職選挙法違反は、「そこまで悪いことだと思っていなかった」というのが本音だと思います。人生どこに落とし穴がある分からない良い例ですね。





























