元柔道王者の秋本啓之氏がバレーボール元日本代表の大友愛氏との離婚で話題です。
この記事では秋本啓之氏の身長や筋肉、現在の仕事と年収、元嫁の大友愛氏との馴れ初めと結婚、4人の子供、離婚の原因と現在などについてまとめました。
この記事の目次
秋本啓之は元柔道世界王者で大友愛との離婚発表で話題に

日本のスポーツ界において、大きな功績を残してきた柔道家の秋本啓之(あきもと・ひろゆき)氏。2010年の世界柔道選手権大会で金メダルを獲得し、現役引退後は全日本柔道連盟の代表コーチとして、2024年のパリ五輪などで日本代表を牽引する名指導者です。
また、プライベートにおいては、元バレーボール女子日本代表のエースとして活躍した大友愛(おおとも・あい)氏と2013年に結婚し、長身のバレーボール選手として注目を集める長女の秋本美空選手を含む4人の子供を育てる「おしどり夫婦」としても広く知られていました。
しかし、2026年10月1日、両者から突然の離婚が発表され、世間に大きな衝撃を与えています。
この記事では、秋本啓之氏の柔道家としてのプロフィール(身長や階級、驚異的な筋肉)、現在の仕事と年収、大友愛氏とのドラマチックな馴れ初めから結婚生活、4人の子供たちとの絆、そして大きな転機となった2026年の離婚発表とその原因、現在の状況についてを詳しく紹介していきます。
秋本啓之のプロフィール…身長と驚異的な筋肉
秋本啓之のプロフィール
生年月日:1986年1月31日
出身地 :熊本県下益城郡松橋町(現在の宇城市)
身長 :169cm
血液型 :A型
秋本啓之氏は1986年1月31日生まれ、熊本県下益城郡(現在の宇城市)の出身です。得意技は背負投で、引退後は六段を取得しています。
秋本家は筋金入りの柔道一家であり、父親の秋本勝則氏は1980年の講道館杯全国柔道体重別選手権大会65kg級などで優勝した名選手、兄の修平氏も全日本ジュニアで優勝経験を持つ実力者です。
秋本啓之氏自身も5歳から柔道を始め、筑波大学進学後には世界ジュニアを制し、嘉納杯でも優勝するなど、父親に続く「親子二代での王者」として注目を浴びてきました。
そして2010年、東京で開催された世界柔道選手権大会の73kg級で金メダルを獲得し、史上初となる「親子二代での世界メダリスト」という偉業を成し遂げました。
秋本啓之の身長は169cmで驚異の筋肉とパワー
秋本啓之氏の身長は169cmです。現役時代の後半は73kg級を主戦場としていましたが、若い頃は66kg級で戦っていました。
彼の凄まじさを物語る伝説が、桐蔭学園高等学校時代に出場した全国高校選手権です。この大会は体重無差別で行われる個人戦でしたが、当時66kg級の小柄な選手であった秋本啓之氏は、並み居る100kg超えの重量級選手を次々と投げ飛ばし、圧倒的な強さで無差別級の全国優勝を果たしました。
自分より倍近い体重の選手を投げることができる理由は、秋本氏が持つ並外れた「筋肉量とパワー」、そして完璧な体幹の強さにあります。本来であれば重い階級の選手とやり合えるだけの筋力ポテンシャルを持っていたため、小柄ながらも巨漢選手を打ち破る「柔よく剛を制す」柔道を体現していたのです。
減量苦と摂食障害との壮絶な闘い
しかし、その筋肉量とパワーゆえに、66kg級の体重制限に収めるための減量は過酷を極めました。成長とともに骨格や筋肉が発達する中での無理な減量は心身を削り、一時期は過食嘔吐を繰り返す「摂食障害」を発症するほど苦しみました。
2008年の北京五輪を控えた海外遠征中には、極度の脱水症状により痙攣を起こして倒れ、オリンピック出場の夢を断念せざるを得ないという挫折も味わっています。
その後、2009年秋に思い切って階級を一つ上の「73kg級」へ上げる決断を下します。過酷な減量から解放されたことで、持ち前の驚異的な筋力とスタミナ、勝負強い柔道が完全に復活し、翌2010年の世界選手権金メダルへと繋がったのです。
秋本啓之の現在の仕事と年収…日本柔道界を担う指導者として

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2016年の引退後、秋本啓之氏は柔道界の第一線で指導者(コーチ)としてのキャリアをスタートさせました。
秋本啓之の現在の仕事と日本代表での役割
秋本啓之氏は現在は所属先である「了徳寺学園(現・了徳寺大学)」の職員および柔道部コーチとして勤務しながら、公益財団法人全日本柔道連盟の「男子シニアコーチ」を務めています。
日本代表のトップ選手たちを育成・指導する立場にあり、強化合宿や国際大会への帯同など、年間を通して多忙な日々を送っています。
2024年のパリ五輪においても日本代表コーチとして現地に赴き、73kg級の橋本壮市選手(銅メダル)や81kg級の永瀬貴規選手(金メダル)らトップ選手のウォーミングアップや戦術指導などをサポートし、日本のメダルラッシュに大きく貢献しました。
また、トップ選手の指導だけでなく、全国各地で柔道や寝技のセミナー・講習会を開催し、次世代の育成や柔道界全体の普及活動にも熱心に取り組んでいます。
秋本啓之の推定年収について
世界王者という輝かしい実績と、現在の重責を鑑みると、その年収にも関心が集まります。
スポーツ指導者や実業団コーチの収入源としては、「所属組織からの給与」と「代表コーチとしての報酬・手当」、さらに「講演活動やメディア出演・柔道教室などの副収入」が挙げられます。
現役時代は大会の優勝報奨金やスポンサー契約などで年収が数千万円規模に達した時期もあったと推測されますが、現在の年収はおよそ1000万円前後ではないかと言われています。
大学組織の安定した給与体系に加え、日本の国技である柔道のナショナルチーム専任コーチとしての待遇も手厚いため、安定かつ高い水準の収入を維持していると考えられます。
秋本啓之と元嫁・大友愛の馴れ初めとスピード結婚

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秋本啓之氏のプライベートを語る上で欠かせないのが、元女子バレーボール日本代表のエースアタッカーであった大友愛(おおとも・あい)氏との結婚です。二人の馴れ初めと結婚は、まさにアスリート同士ならではのドラマチックなものでした。
大友愛の前夫との離婚
大友愛氏は、2006年1月にビーチバレー選手の山本辰生氏と「できちゃった結婚」をし、同年8月に長女(後の美空選手)を出産しています。身長184cmの大友愛氏と身長187cmの山本辰生氏というバレー界のビッグカップルでしたが、すれ違いなどもあり、2012年3月に離婚が成立しました。
大友愛氏はシングルマザーとして、現役のバレーボール選手を続けながら子育てに奮闘することになります。
秋本啓之と大友愛の馴れ初め…どん底のリハビリ生活を支え合う関係
秋本啓之氏と大友愛氏が運命の出会いを果たしたのは、まさに大友愛氏が離婚に向けて動いていた2012年2月頃でした。
場所は東京都北区にある国立スポーツ科学センター(JISS)のリハビリテーション施設です。
当時、大友愛氏はバレーボールの試合中に右膝前十字靭帯を断裂するという選手生命を脅かす大怪我を負い、必死のリハビリを行っていました。一方の秋本啓之氏も、柔道の試合で左足甲の骨を折る重傷を負い、同じくJISSに通っていました。
お互いの第一印象は、大友愛氏から見て「すごい明るい人」、秋本啓之氏から見て「すごいデカイ人」というものでした。
苦しく辛いリハビリ生活の中、施設で顔を合わせるうちに二人は親しくなり、同じトップアスリートとしてケガの苦悩を分かち合い、励まし合う特別な関係へと発展していきました。
ロンドン五輪後の交際スタートと結婚
2012年8月のロンドン五輪で、大友愛氏は日本女子バレーボール代表として見事に銅メダルを獲得し、見事な復活を遂げました。一方で秋本啓之氏はケガの影響もあり、代表選考会で敗れてロンドン五輪出場を逃すという対照的な結果に終わりました。
明暗が分かれた二人でしたが、五輪終了後に本格的な交際がスタートします。挫折を味わった秋本啓之氏を大友愛氏が温かく支え、大友愛氏と長女の生活を秋本啓之氏が包み込むような形だったそうです。
そして交際から約1年後の2013年8月8日、二人は茨城県つくば市役所に婚姻届を提出し、スピード再婚を果たしました。8月8日という日を選んだ理由は、「8は横にすると∞(無限大)になるから」という、二人ならではの想いが込められていました。
また、大友愛氏の身長が184cm、秋本啓之氏が169cmという「15cmの逆身長差カップル」としてもメディアで話題を呼び、翌2014年には「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、誰もが羨むおしどり夫婦として知られるようになりました。
秋本啓之と元嫁・大友愛の子供

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結婚後、秋本啓之氏と大友愛氏夫婦は茨城県つくば市に一軒家(大型マンションとの情報も)を構え、大家族として生活の拠点を置いていました。秋本啓之氏の練習拠点や母校(筑波大学)がある縁深い土地です。
二人の間には、大友愛氏の連れ子を含めて4人の子供たちがおり、SNSなどで発信される賑やかな子育ての様子は多くの共感を呼んでいました。
秋本啓之と大友愛の子供① 長女・秋本美空(みく)

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長女の秋本美空さんは、2006年8月生まれ(2026年時点20歳)。前夫・山本辰生氏との間に生まれた子供ですが、秋本啓之氏は彼女を実の娘として深い愛情で育て上げました。
秋本美空選手は両親のDNAを受け継ぎ、身長は母を超えるほどに成長。2025年1月の「春高バレー」では共栄学園高校を優勝に導き、大会最優秀選手に選出されました。
さらにプロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」への入団を果たし、バレーボール女子日本代表の登録メンバーにも選ばれるなど、日本バレー界の未来を担う超新星として大活躍しています。血の繋がりを超えた秋本啓之氏の献身的なサポートが、彼女の精神的な支えになっていたことは想像に難くありません。
秋本啓之と大友愛の子供② 長男・秋本心之介(しんのすけ)
秋本心之介さんは、2014年6月生まれ(2026年時点12歳)。秋本啓之氏と大友愛氏の間の第一子となる待望の長男です。
しかし、彼は生まれてすぐに「大血管転位症」という先天性の心臓病であることが判明しました。心臓から出る大動脈と肺動脈が逆になっているという重篤な病気であり、生後間もなく大手術を受けることになります。
夫婦は絶望的な不安の中で病室に寄り添い祈り続け、無事に手術は成功。難病を夫婦の絆で乗り越えた経験は、家族をさらに一つに結束させました。現在では元気に成長しています。
秋本啓之と大友愛の子供 ③ 次女・こころと三女・愛心(あこ)
秋本啓之氏と大友愛氏の間にはさらに、2015年6月に次女の「こころ」さん、2017年5月には三女の「愛心(あこ)」さんと2人の子供が誕生しています。
引退後の秋本啓之氏は積極的に育児に参加し、休日は家族6人と愛犬で出かけたり、イベントごとを全力で楽しむ姿が大友愛氏のInstagramなどで度々公開されていました。
秋本啓之と大友愛の離婚…2026年の突然の発表とその原因
絵に描いたような幸せなスポーツ一家と思われていた秋本家ですが、結婚から約13年が経過した2026年10月1日、世間を驚かせる発表がありました。
大友愛氏のInstagram、および秋本啓之氏のSNSストーリーズを通じて、離婚したことが公表されたのです。
秋本啓之と大友愛の離婚報告内容
大友愛氏のInstagramでの発表文には、次のように綴られていました。
「2026年を迎えて間もなく、離婚いたしました。これまでたくさん悩み、考え、この決断に至りました。これからも元夫とお互いに協力しながら、支えていきたいと思っています」
「昨年、父を亡くし、改めて人生について考えることが増えました。これからも自分らしく、一日一日を大切に、前を向いて歩んでいきたいと思います」
また、秋本啓之氏も同日に自身のインスタグラムのストリーズにて、「40歳、人生いろいろありますね」と胸中を吐露しました。
離婚時期は「2026年を迎えて間もなく」とされており、発表の数ヶ月前には既に法的な手続きを終え、生活環境の整理がついてからの事後報告であったことが窺えます。
秋本啓之と大友愛の離婚の原因は非公表
この離婚発表において、具体的な「離婚の原因」は一切公表されていません。
大友愛氏が「これまでたくさん悩み、考え、この決断に至りました」と述べている通り、一時的な感情のすれ違いではなく、長期間にわたる葛藤があったことが読み取れます。
また、「昨年(2025年)、父を亡くし、改めて人生について考えることが増えた」という一文からは、大友愛氏自身の人生観や家族観に大きな変化が生じたことが、パートナーシップを見直すきっかけの一つになったと考えられます。
芸能人や有名アスリートの離婚につきものの、浮気や不倫といったスキャンダラスな不仲報道は事前に一切出ておらず、周囲も寝耳に水の状態でした。
これに対し大友愛氏は、「色々な意見、憶測があるかと思いますが、本当のことを知ってるのはごく僅かな方しかいません」と毅然とした態度で釘を刺しています。第三者には計り知れない、夫婦間でしか共有できない価値観の相違や今後の生き方の違いが根本的な原因であり、お互いの未来のために前向きな別れ(協議離婚)を選択したとみるのが自然です。
秋本啓之と大友愛の子供たちの親権や現在
離婚後の親権については明言されていませんが、一般的に考えれば母親である大友愛氏が親権を持つ可能性が高いと推測されます。しかし大友愛氏は「これからも元夫とお互いに協力しながら、支えていきたいと思っています」「子供達のサポートも含め、自分の人生を大切に過ごしていきたい」と明言しています。
秋本啓之氏も、血の繋がらない長女を立派に育て上げ、難病の長男と闘病を共にした父親としての愛情は深いと考えられます。法的な夫婦関係は解消されても、子供たちにとっては「父親と母親」であり続ける姿勢をはっきりと示していると言えそうです。
秋本啓之の現在と今後の展望
離婚という人生の大きな転機を迎えた秋本啓之氏ですが、現在も日本の柔道界を牽引するキーマンとしての立場に変わりはありません。
2026年現在、40歳という指導者として脂が乗り切った年齢であり、全日本柔道連盟の男子シニアコーチとして、2028年のロサンゼルス五輪を見据えた強化体制の中核を担っています。
大友愛氏との離婚発表に際して、「人生いろいろ…」と自身のSNSでつぶやいた言葉の裏には、世界王者としての栄光、怪我と減量の地獄、難病の我が子との闘い、そして愛した妻との別れなど、波乱万丈な40年間の重みが込められています。
しかし、どのような逆境に立たされても、現役時代に見せた不屈の精神力と持ち前の筋肉・パワーで何度も立ち上がってきた秋本啓之氏です。
また、プロの道へ進みバレーボール日本代表として世界へ羽ばたこうとしている長女・秋本美空選手の活躍を、これからも柔道界から見守り、応援し続けることでしょう。
まとめ
今回は、柔道の元世界王者であり、バレーボールの大友愛氏との突然の離婚発表で注目されている秋本啓之氏についてまとめてみました。
秋本啓之氏は、身長169cmと小柄ながら、圧倒的な筋肉と才能で世界の頂点に立った偉大な柔道家です。現役引退後はコーチとして年収1000万円とも言われる安定したキャリアを築き、日本代表を強力にバックアップしています。
リハビリのどん底で出会った大友愛氏とは、4人の子供を育てる絆の深い家庭を築き上げました。長男の難病手術や長女のプロデビューなど、数々のドラマを共有してきた二人でしたが、2026年に熟慮の末に離婚というそれぞれの道を歩む決断を下しました。
夫婦の形は変わっても、二人が日本のスポーツ界に与えてきた影響力と、子供たちへ注いできた愛情の価値は変わりません。これからの秋本啓之氏の指導者としてのさらなる飛躍と、大友愛氏および子供たちの新たなステージでの活躍が心から期待されています。



















