大阪・道頓堀で少年3人が殺傷された事件で逮捕された岩崎龍我容疑者が注目されています。
この記事では岩崎龍我容疑者の生い立ちや出身地、親などの家族や国籍や帰化した中国人、ハーフ説などの噂の真相、出身高校や小学時代の卒アルと変貌、事件を起こすまでの経歴と動機についてまとめました。
この記事の目次
岩崎龍我は大阪・道頓堀で少年3人が殺傷された事件で殺人容疑で逮捕の男

2026年2月14日の深夜、大阪を代表する繁華街・道頓堀で、日本中に衝撃を与える凄惨な事件が発生しました。17歳の少年3人が刃物で次々と刺され、うち1人が死亡、1人が意識不明の重体、もう1人も重傷を負うという痛ましい結果となりました。
この事件で殺人容疑で逮捕されたのが、当時21歳の岩崎龍我(いわさき・りょうが)容疑者です。事件は、観光客や若者で賑わう「グリコサイン」のすぐ近くで発生し、その凶悪な手口と、若者たちの間で起きた突然の悲劇は、社会に大きな衝撃と不安を与えました。
岩崎龍我の犯行の動機は何だったのか。どのような生い立ちを経て、この凶行に至ったのか。この記事では、現在までに報道されている情報を中心に、「岩崎龍我」という人物の背景、事件の詳細、そしてこの男ををめぐる様々な情報について詳しくまとめていきます。
岩崎龍我の実家や出身地は「大阪府泉佐野市」で家族は母親と祖父母と兄

出典:https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/
岩崎龍我容疑者の生い立ちや家族に関する情報は「NEWSポストセブン」が報じています。
それによると、岩崎龍我容疑者の実家は「大阪府泉佐野市」の一軒家だという事で、幼い頃を知る近隣住民の証言もある事から出身地もこの地域である可能性が高いとみられています。
家族については、母親は離婚して再婚しており、義理の父親の連れ子である歳の離れた兄がいるという事です。また、おじいちゃん、おばあちゃんっ子であったとの証言も出ています。
岩崎容疑者の実家とされる一軒家は、大阪府泉佐野市にある。事件現場の道頓堀から距離にして45キロほどだ。 近隣に住む60代女性は「リョウガくんのことはニュースで見ました」と語る。「あのお宅には娘さんが3人いて、リョウガくんは三女の子ども。ひとりめの旦那さんが亡くなって、再婚なさったそうです。旦那さんの連れ子だったお兄ちゃんと歳は少し離れていますが仲がよくて、いつも一緒に遊んでいた印象があります。
引用:「養子縁組して腫れ物のような扱い…」「何か心にぽっかりと大きな穴」岩崎龍我容疑者の“複雑な生育環境”とSNSに吐露していた思い《大阪ミナミ“グリ下”で17歳3人死傷》
一方、母親の再婚相手である義理の父親については「一度もお見かけしたことがない」と実家の近隣住民が証言しており、複雑な家庭環境であった事が示唆されています。
また、実の父親についての情報もありません。家族のうち祖父は道頓堀の事件から見て2年前(2024年頃か)に亡くなっているとの事です。
岩崎龍我容疑者は2024年11月に自身のSNSに「幼くして両親と離れ母の実家に養子縁組し、腫れ物のような扱いを受けていた時期も常に祖父母はそばにいてくれました。」と祖父母への想いを綴っていました。
岩崎龍我の生い立ちと小学時代の卒アル

岩崎龍我容疑者の生い立ちについては、出身地とみられる大阪府泉佐野市の実家の近隣住民の方がその幼少期や学生時代について証言しています。
この方によれば、幼少期は「いい子」という印象で、高校にも通っていたが卒業したかはわからないという事でした。少なくとも少年時代の生い立ちについては周囲からはごく普通と見られていたと考えられます。
リョウガ君は中学生までは、よく見かけていました。高校も行ってはいたみたいですけど、卒業したのかはわからない。この頃からあまり家にいた印象がないんです。会うと、小さい頃から〇〇さんと声かけてくれてね。『あら、さん付けで呼べて偉いね』って褒めたら嬉しそうにしていたのを覚えている。
引用:「養子縁組して腫れ物のような扱い…」「何か心にぽっかりと大きな穴」岩崎龍我容疑者の“複雑な生育環境”とSNSに吐露していた思い《大阪ミナミ“グリ下”で17歳3人死傷》
また、岩崎龍我容疑者の小学生か中学時代の卒アル画像(この見出し最初の画像)が流出しています。この卒アル画像を見る限り小学生から中学時代にかけての岩崎龍我容疑者は、どちらかというとおとなしそうな雰囲気のごく普通の少年という印象であり、現在のビジュアルへのあまりの変貌ぶりに驚愕しているような声が多くみられます。
岩崎龍我
— 👼🏻ひーしゃんぴろりろりん👼🏻 (@Maria11201639) February 15, 2026
中学生の頃の卒アルかな?
この時はハーフっぽくないから、ハーフっぽく寄せてるだけか? pic.twitter.com/RIdAFNRWY3
岩崎龍我が帰化した元中国人という説やハーフ説はデマの可能性が高い

出典:https://image.news.livedoor.com/
道頓堀での事件発生後、インターネット上では岩崎龍我容疑者の国籍に関する様々な噂が急速に拡散しました。
「中国人ではないか」、「中国からの帰化人ではないか」、「ハーフではないか」といった憶測が、SNSや匿名掲示板を中心に飛び交ったのです。
特に、「息子の同級生だった」と名乗る匿名の人物によるSNS上の投稿は、噂の拡散に大きな影響を与えました。その投稿には「彼は中国系帰化人で、帰化前の名前は岩龍(Yan Long)だった」、「中学時代から危険人物として知られていた」といった具体的な内容が含まれており、多くのまとめサイトなどがこれを取り上げました。
大阪・ミナミで男性を刺殺し逮捕された岩崎龍我
— キム・トンスル(金糞酒) (@VHRQID4YrT69164) February 15, 2026
息子が住吉中で彼と同級生でした
彼は中国系帰化人で帰化前の名前は岩龍(Yan Long)
中学時代から何度も傷害や強姦事件を起こし皆避けていた危険人物です
中国人は一人っ子が多く他人の痛みの分からない異常者が多いです
いい加減全員追放して下さい…
しかし、この「キム・トンスル(金糞酒)」なるアカウントは以前より、凶悪犯罪者が出るたびに、犯人が帰化した中国人や在日朝鮮人だと騒いでおり、信用に値しません。
また、岩崎龍我容疑者の国籍やハーフ説、帰化した中国人だとする情報はすべて、公的な機関や主要メディアによって裏付けられたものではありません。警察や大手報道機関は一貫して、岩崎龍我容疑者を「大阪市住吉区在住の無職、岩崎龍我(21)」と報じており、これは彼が日本国籍を持つ日本人として扱われていることを示しています。
国籍に関する噂は、外見の印象や、匿名の不確かな情報源に基づく憶測が一人歩きした結果であり、現時点では根拠のないデマと判断するのが妥当です。
岩崎龍我の出身高校

出典:https://yuu-yuu-infonews.com/
生い立ちのところでも触れたように、岩崎龍我容疑者の出身地とみられる実家の近隣住民は「高校も行ってはいたみたいですけど、卒業したのかはわからない。」と証言しています。
岩崎龍我容疑者が高校に通っていた可能性は高そうですが、2026年2月現在の時点では具体的な出身高校名は明らかにされていません。
高校時代の岩崎龍我容疑者については、いくつかの断片的な情報がインタネット上で確認できますが、いずれも真偽不明です。
これらの情報によれば、岩崎龍我容疑者は、高校入学当初にはすでに現在のような、いわゆる「ヤンキーっぽい」見た目になっていたとされています。これは、拡散された小学生時代の卒アル写真の面影とは大きく異なる印象を与えるものだとしてネット上で話題にされています。
また、高校時代の岩崎龍我容疑者について、絵を描くのが好きで人気漫画「鬼滅の刃」の絵を上手に描いていたとされています。
高校卒業後の18歳から一人暮らしを始めたと、岩崎龍我容疑者本人がSNSで語っていたという情報もあります。
岩崎龍我が道頓堀殺傷事件を起こすまでの経歴や人物像

岩崎龍我容疑者の道頓堀殺傷事件を起こすまでの経歴や人物像についても関心が集まっているようです。
事件当時、岩崎龍我容疑者は21歳、大阪市住吉区在住の無職と報じられています。しかし、実際には日雇いの解体工として働いていたという証言も存在します。
岩崎龍我容疑者のこれまでの経歴や人物像を紐解く上で重要なキーワードとなるのが、大阪・ミナミのグリコサイン(看板)の下の遊歩道、通称「グリ下」との関わりです。
岩崎龍我の経歴① 「グリ下」との関わりがあった
岩崎龍我容疑者は「グリ下」に頻繁に出入りしており、被害者となった少年らとも、この場所で面識があったとの情報があります。
「グリ下」は、家庭や学校に居場所を見いだせない若者たちが集まるコミュニティとして知られていますが、近年では市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)や自傷行為、犯罪の温床となるなど、その環境の危険性が指摘されていました。
知人によると、岩崎龍我容疑者は生活保護を受けながら、「グリ下の帝王」と呼ばれる人物の家で寝泊まりしていた時期もあったとされています。大都市の片隅で、社会との接点を失いかけていた若者の1人であった可能性が浮かび上がります。
岩崎龍我の経歴② 過去のトラブルについて
岩崎龍我容疑者が過去にもトラブルを抱えていたことを示唆する情報も複数報じられています。
知人の証言によれば、以前に未成年者を自宅に泊めたとして警察から事情聴取を受けたことがあると本人が話していたとされています。また、過去に未成年者誘拐の罪で逮捕された経歴があるという情報も一部で報じられました。
岩崎龍我の人物像と周囲の評判
岩崎龍我容疑者を知る人物たちの証言からは、二面性のある複雑な人物像が浮かび上がってきます。
ある知人は「普段は優しい」としながらも、「カッとしやすい人だと思う、もめたら面倒くさい」と語っています。別の知人も、彼を「キレやすい」、「危うい」と評価しており、感情のコントロールに課題を抱えていた可能性がうかがえます。
特に懸念されるのが、刃物を日常的に持ち歩いていたという複数の証言です。知人らの話によると、岩崎龍我容疑者は常に刃物を携帯し、それを周囲に見せびらかすこともあったといいます。
本人は「仕事用」と説明していたようですが、別の知人は、岩崎龍我容疑者がアパートの部屋で友人と口論の末、ナイフで腕を突き刺したと語っていたとも証言しており、暴力的な側面が垣間見えます。
一方で、岩崎龍我容疑者と面識があったというYouTuber「「ケノケン」は、その人物像を「ピュアさ」と「危うさ」を併せ持っていたと語っています。
また、「グリ下」で出会った15歳の女性は、容疑者について「見た目は怖いが話すと優しく、頼れる存在だった」と証言しており、彼を慕う若者もいたことがうかがえます。しかし、その女性もまた、怒らせると感情の制御ができなくなるという評判があったと話しています。
これらの証言を総合すると、岩崎龍我容疑者は、他者との関係構築に不器用で、一度感情が爆発すると、刃物という安易な暴力に訴えかけてしまう危うさを抱えた人物であったと推測できます。
岩崎龍我容疑者が起こした道頓堀殺傷事件の概要と動機

岩崎龍我容疑者が引き起こした大阪・道頓堀での少年3人殺傷事件の概要と動機についても詳しくみていきます。
道頓堀殺傷事件の発生
事件が発生したのは、2026年2月14日の23時56分ごろ。場所は大阪市中央区道頓堀のビルエントランス付近で、多くの人々が行き交うエリアでした。
刺されたのは17歳の少年3人で、そのうち奈良県在住の会社員、鎌田隆之亮さん(17)が胸などを複数回刺され、死亡が確認されました。他の少年2人のうち1人は意識不明の重体、もう1人も内臓を損傷する重傷を負いました。
犯行後、岩崎龍我容疑者は現場から逃走しましたが、事件発生から約10時間後、現場から約1.5km離れた大阪市浪速区内の路上で身柄を確保され、殺人の疑いで緊急逮捕されました。
事件の引き金と動機
捜査関係者によると、事件の引き金は、ささいなトラブルだったとみられています。
岩崎龍我容疑者は事件直前、被害者の少年らと一緒にいた少女に対して、嫌がるような言動などの迷惑行為を行いました。それを鎌田さんら少年たちが注意したところ、口論へと発展したとされています。
現場のビルの警備員は、防犯モニターに7〜8人の若者がもめている様子が映っていたと証言しており、集団での揉め事になっていた可能性が示唆されています。
逮捕後の取り調べに対し、岩崎龍我容疑者は「殺意はなかった。威嚇するつもりだった」、「向かってきた男の胸付近を突き刺した」などと供述し、殺意を否認しています。
しかし、司法解剖の結果、亡くなった鎌田さんの死因は、刃物が心臓を貫通したことによる心停止であり、刃先は肝臓にまで達していたことが判明しています。
さらに首にも複数の刺し傷があったことから、警察は強い殺意があったとみて捜査を進めています。
まとめ
今回は大阪・道頓堀で少年3人が殺傷された事件の犯人・岩崎龍我容疑者についてまとめてみました。
岩崎龍我容疑者の出身地は大阪府泉佐野市の可能性が高く、母親が再婚した複雑な家庭で育った生い立ちなどが報じられています。家族については祖父母や母親違いの歳の離れた兄の存在が明らかにされていますが、父親は見た事がないとの近隣住民の証言が出ています。
また、岩崎龍我容疑者の小学生頃の卒アルが流出しており、その頃のおとなしそうなごく普通の少年から事件時の凶暴そうなビジュアルへの変貌ぶりも話題にされています。
岩崎龍我容疑者の出自について、国籍や帰化した中国人、ハーフ説などの情報が拡散されていますが、いずれも真偽不明であり現在の時点ではデマの可能性が高いと見られています。
岩崎龍我容疑者の高校も不明でその後の経歴についても、ほとんど情報がない状況です。
岩崎龍我容疑者が事件を起こした動機ですが、被害者の少年らと一緒にいた少女に対して、岩崎龍我容疑者が嫌がるような言動などの迷惑行為をして発生した口論が刃傷沙汰に発展したという事のようです。
















