「令和トラベル」の代表取締役の篠塚孝哉さんが話題です。
この記事では篠塚孝哉さんのプロフィールや学歴や会社経営などの経歴、年収や結婚した嫁や子供、広報の元女子アナ、現在などについてまとめました。
この記事の目次
篠塚孝哉のプロフィール
篠塚孝哉のプロフィール
生年月日:1984年2月28日
出身地 :千葉県市川市
篠塚孝哉(しのづか・たかや)さんは、株式会社TASTE LOCALの代表取締役、株式会社令和トラベルの代表取締役社長などを務める有名実業家です。
ここでは、そんな篠塚孝哉さんの経歴などのプロフィールや、経営する会社や年収、結婚した嫁や子供、女子アナとの関連、現在などを中心にまとめていきます。
篠塚孝哉の経歴① 出身高校や大学などの学歴
篠塚孝哉さんのプロフィール、経歴について見ていきます。
篠塚孝哉さんは1984年2月28日生まれの千葉県市川市出身で、高校は都内の私立「多摩大学目黒高校」(偏差値58)に通っていたようです。(本人のTwitterより)
え、なんとw 僕多摩大目黒という高校なので毎日いた。笑
— Takaya Shinozuka (@shinojapan) June 26, 2020
高校卒業後は「東洋大学経済学部経済学科」(偏差値57.5)へと進学し、2006年に卒業されています。大学卒業後はアメリカワシントン州プルマンの「ワシントン州立大学」に留学されています。
篠塚孝哉の経歴② リクルートの旅行カンパニー営業部でトップの成績
ワシントン州立大学への留学から帰国した2007年、篠塚孝哉さんは「株式会社リクルート」に入社されています。
篠塚孝哉さんはリクルートでは旅行情報サイト「じゃらん」で、全国のチェーンホテルやリゾートホテル、旅館などの企画営業を担当されています。当時は全国の営業部門のMVP、新規事業コンテスト準グランプリに輝くなどトップの成績を残しています。
また、このリクルート時代には、篠塚孝哉さんは多くの社員が残業をしている事に疑問を感じ、残業を減らすためのプロジェクトチームを自身で立ち上げ、社内啓発用の冊子を発行するなどリーダーシップも発揮されていたようです。リクルートではこうした活動が評価され社内セミナーの講師にも抜擢されています。
篠塚孝哉さんは、リクルート入社1年目は福島県を担当されていたそうで、その新人時代にお世話になった旅館やホテルが2011年の東日本大震災の影響で次々と倒産していく状況に「自分自身で何か力になりたい」という気持ちを抱き独立(起業)を決断されたという事でした。
前職のリクルートでは、旅行情報サイト「じゃらん」の営業を担当。入社1年目に福島県を担当していたのですが、その時にお世話になったホテルや旅館、ペンションが震災後、次々に潰れてしまいました。こういう宿や地域のために、自分も何かできないか!?という思いに駆られ、独立したんです。
引用:【20代の不格好経験】キャッシュフローを理解せぬまま起業し、設立5カ月後に「残金5万円」に~株式会社Loco Partners代表取締役 篠塚孝哉さん
篠塚孝哉の経歴③ 独立し「株式会社Loco Partners」を起業
出典:https://image-careerhack.en-japan.com/
2011年9月、27歳の時に篠塚孝哉さんは独立して「株式会社Loco Partners(ロコ・パートナーズ)」を設立し代表取締役社長に就任されています。
篠塚孝哉さんは、この株式会社Loco Partnersでは初めに、東日本大震災の影響で経営が立ち行かなくなった東北地方のホテル業界をサポートする目的もあり、地域の活性化のための各種ソーシャルメディアの企画運営、ホテル、旅館、行政団体向けのコンサルやセミナー事業などを展開しました。
2013年3月には、顧客の満足度の高さに焦点を当てた旅館・ホテルの宿泊予約サイト「Relux(リラックス)」をローンチさせこれが大きな話題を呼びました。この「Relux」は2020年の時点で会員登録数は240万人突破という宿泊予約サイト大手に成長しています。
2016年4月にはLoco PartnersはKDDIより5億円の資金調達を実施。2017年2月末にはKDDIがLoco Partnersの過半数の株を取得して連結子会社化する事で同社はKDDIグループに参入しています。
篠塚孝哉の経歴④ 「TASTE LOCAL」を設立
篠塚孝哉さんは2020年3月31日に「株式会社Loco Partners」の代表取締役社長を退任し、同年4月からは全国各地のご馳走を取り扱うEコマースサービス「TASTE LOCAL」されています。
この「TASTE LOCAL」設立の目的も、新型コロナウイルスの影響で経営危機に陥る宿泊施設や飲食店を自分自身の力でサポートしたいという気持からだったそうです。
Taste Local(篠塚考哉社長、東京都目黒区)は今年4月に、宿泊施設や飲食店などが提供する料理を取り扱う通販サイトTaste Localをオープンした。「コロナ禍でも外食する気分を味わってもらい、宿泊事業者を支援したい」思いから開設した。
篠塚孝哉さんはアートコレクターとしても知られており、2020年4月には一般財団法人東京アートアクセラレーションの理事に就任されています。
篠塚孝哉の経歴⑤ 「株式会社令和トラベル」を設立
出典:https://www.genesiaventures.com/
篠塚孝哉さんは、2021年4月に「新しい旅行を、デザインする」をミッションとするインターネット総合旅行会社「株式会社令和トラベル」を設立し、代表取締役に就任されています。
株式会社令和トラベルは、ベンチャーキャピタルなどから22億円5000万円の資金を調達し、出入国手続きの代行サービス、LINEやZoomを利用したオンラインでの旅行相談や予約サービスを展開しています。
また、2022年4月には海外旅行予約アプリ「NEWT(ニュート)」のサービス展開を開始し話題を集めています。
篠塚孝哉の年収や資産
これまでに複数の会社を起業し成功されている篠塚孝哉さんの年収や資産にも興味が集まっているようです。
篠塚孝哉さんは年収や資産を公表されていませんが、年収については現在代表取締役を務めている「令和トラベル」、「株式会社Loco Partners」の2つの会社は創業したばかりという事もあって、あまり大きな役員報酬は受け取っていないと推測されます。
なので、年収については意外に低く会社規模などから見ても1500万円から3000万円の間の可能性が高いと思われます。
ただし、篠塚孝哉さんは「株式会社Loco Partners」の売却益などで少なくとも数十億円程度の利益を得ていると思われるため、かなりの資産額を保有されていると推測されます。
篠塚孝哉の結婚と嫁や子供
続けて、篠塚孝哉さんの結婚や嫁、子供などのプライベートな面についても現在までにわかっている内容を見ていきます。
篠塚孝哉さんは、メディアプラットフォーム「note」を利用されていますが、その記事の中に家族や嫁、子供について綴られている部分が確認できます。
家族や親族や起業家仲間、先輩に後輩。
>家族、妻と娘と息子と親族みんな
平日はまったく家に帰らず、ずっと留守にしているのに何も文句も言わずに支援してくれた家族。家では仕事の話は全くしないけれど、そのおかげで毎週フレッシュな気持ちになり仕事にも集中できました。笑
この文章から、篠塚孝哉さんは結婚していて嫁がおり、少なくとも子供が2人(娘と息子と書いている事から)いる可能性が高いようです。
篠塚孝哉さんの嫁の年齢や顔写真、どういった経歴を持つ女性なのかや結婚した時期などは明かされておらず不明です。
また、篠塚孝哉さんの子供の年齢や名前、顔写真なども公開されておらず不明となっています。
篠塚孝哉の会社に転職した女子アナは大木優紀
篠塚孝哉さんと関連して「女子アナ」というワードがインターネット上で多く検索されています。
これは、篠塚孝哉さんが代表取締役社長を務める旅行会社「令和トラベル」で、元テレビ朝日の人気女子アナだった大木優紀さんが広報担当として働いているためです。
令和トラベル広報で元女子アナの大木優紀のプロフィール
生年月日:1980年12月12日
出身地 :千葉県浦安市
身長 :158cm
血液型 :A型
大木優紀さんはテレビ朝日の人気女子アナの1人でしたが、2021年12月にテレビ朝日を退職し、2022年1月から令和トラベルに入社して広報として働かれています。
18年間アナウンサーとして在籍したテレビ朝日を退職し、2022年1月からスタートアップの旅行代理店「令和トラベル」に転職した大木優紀さん。40歳で異業界・異業種への転職を決意し、現在は自由な環境で働き、広報の仕事に邁進していると言います。
大木優紀さんは篠塚孝哉さんと同じ千葉県の出身ですが、以前から知り合いだったというわけではないようです。
大木優紀さんが令和トラベルに入社したきっかけは、篠塚孝哉さんのnoteを偶然目にし、心を打たれた事だったそうです。
大木さん:弊社代表の篠塚孝哉が2021年4月の創業時に書いたnoteをたまたま目にしたのがきっかけです。コロナ禍で海外旅行が縮小しているにも関わらず、国内旅行ではなく海外旅行事業にあえて参入するという逆張りの発想に心打たれたんです。なんだか投資みたいでワクワクして。それまで、テレビ朝日もアナウンサーも辞めるなんて考えたこともなかったんですけど、両立はできないので退社を決意しました。
女子アナとして人気も地位もあった大木優紀さんですが、新しい挑戦という意味合いで令和トラベルへの転職を決められたようです。
篠塚孝哉の自宅のレジデンスとは?
篠塚孝哉さんは事務所として使用している「六本木ヒルズレジデンス」が自宅なのではと言われています。また、赤坂にある「赤坂ザレジデンス」が自宅ではと推測する見方も出ているようです。
ただ、ベンチャー企業の経営者がただ単に「レジデンス」と呼ぶ場合は「六本木ヒルズレジデンス」を指している可能性の方が高いと思われます。
篠塚孝哉の現在
篠田麻里子さんは現在も通常通り仕事をしているようですが、Twitterの更新は2022年12月24日以降はなく、noteの更新は2ヶ月前が最後、YouTubeチャンネル「シノ社長の経営塾」の更新も2年前からありません。
Takaya Shinozuka (@shinojapan) / Twitter
まとめ
今回は、篠会社経営者の篠塚孝哉さんについてまとめてみました。
篠塚孝哉さんのプロフィールや経歴は、大学卒業後に「株式会社リクルート」に入社して営業としてトップの成績を残した後、独立して「株式会社Loco Partners」を立ち上げ、成長させたこの会社を数十億円で売却後、現在は「株式会社TASTE LOCAL」、「株式会社令和トラベル」の2つの会社の代表取締役を務めています。
また、篠塚孝哉さんは時期は不明ですが結婚されていて嫁がおり、子供も少なくとも2人いるようです。
篠塚孝哉さんの会社「令和トラベル」は、広報として元テレビ朝日の女子アナの大木優紀さんが働いている事でも話題になっています。
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